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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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世界一周「よかった国」発表

2017.09.01 15:25|世界一周裏話☞EDIT
バックパッカースタイルの長期旅行ではなく、快適な移動をし、普通のホテルに泊まってお金もそこそこ使って集中して五日くらい楽しむ海外旅行をしたいなあと思い始めたイクエです。
飛行機で数時間で行ける国がいいなあ。
アジアのリゾート地かなあ。
バックパックを担いでの過酷な旅をするには、覚悟と気合がいるからね。
まだまだそのエネルギーは補給されていない。

今回は、3年5か月の旅のまとめをします。
本当は、旅から帰った後のイクエとケンゾーの生き方や現在の近況報告をして、この世界一周ブログランキングから卒業しようと思っていた。
でも、「どの国がよかった?」「思い出に残った場所は?」なんていう質問をよくされる。
きっとこのブログにこれまでおつきあいいただいた方や旅好きの方が気になることだと思うので、よく質問されることの答えをまとめてみます。

「どの国がよかった?」「おすすめの国は?」と聞かれて、イクエもケンゾーも即答はできない。
訪ねた78か国、どの国もそれぞれ特徴があって、魅力的だから。
行かなきゃよかったと思う国なんてない。
だからそんな質問をされるときは、聞き返す。
「どんな国がいい?」「何に興味がある?」「旅行の目的は?」
トピックを決められると、「よかった国」も答えやすくなる。

そこで、以下のように細分化しました。
イクエとケンゾーのいろんな分野での「よかったの国」の発表です。


Q、自然が美しかった国は?
A、モンゴル
  キルギス
  パタゴニア


何もない、あるのは広大な大地。
それがモンゴル。
毎日ひたすら道無き道を四駆で走り、地球の広さを実感した国。

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一歩一歩歩くたびに、足が沈んでなかなか登れなかったゴビ砂漠の砂丘。
ようやく登った頂上で目にしたのは、夕日を浴び、輝く砂の山々。

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地平線まで見渡せ、空は近く広く。
自然の中で生きる人間の営みを実感させてくれた国。
モンゴルは世界一周2か国目の国で、それまでの日本でのストレスが解き放たれた国だった。

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そんなモンゴルで出会ったモンゴル通の旅人が絶賛し、オススメしてくれたのがキルギス。
キルギスがどんな国なのかさっぱり想像がつかなかったけど、国土の40パーセントが標高3000メートル以上の高地で、山脈がそびえる。
ここでは、清々しい気持ちになれる。

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そして、山間にひっそりと存在している氷河でできたエメラルドの湖。
大平原だったモンゴルに対し、キルギスは山や丘が連なる草原。
オシュからビシュケクに抜けるルートは、絵画のようですばらしかった。

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パタゴニアは国ではないけれど、絶景の宝庫で、南米の南緯四十度以南のチリとアルゼンチンにまたがる地域。
南極にも近く、気温が低く風が強い。

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標高は高くないのに、まるで4000メートル、5000メートル級の山地のように思えるところもある。
高山病に悩まされずに、高山の魅力を味わえる場所。

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氷河期に形成されたフィヨルドは、ダイナミックな景色を作り、悠久の時と自然の大きさを実感させてくれ、美しさにため息が出るほど。
あ〜、あの美しさにまた酔いしれたい!

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Q、食べ物がおいしかった国は?
A、スペイン
  中国


ワインも生ハムもおいしいスペイン!
日本人は雑食だと思うけど、スペイン人も雑食だと思う。

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お肉も海の幸も大好きで、ヨーロッパに多いベジタリアンも、スペインにはほとんどいないんじゃないかと思う。
子豚の丸焼きも、スーパーに並ぶ骨つき生ハムにも、圧倒される。

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ヨーロッパではレストランは敷居が高いけど、スペインは安く飲めるバル(居酒屋)がある!
しかも、おいしいものをちょこっとずつつまめるピンチョスの文化がある!
昼間から、みんなワインを飲んで人生を満喫している感じ。

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食に関して貪欲なスペイン。
スパニッシュ料理はイタリアンやフレンチを上回るかも。

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世界中で愛されている中華料理。
早い、うまい、安い、と三拍子揃っている。
安い食堂でも、メニューに載っている品数は豊富。
何を頼んでもハズレなし。

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長期旅行をしていると、その国の似たような食事に飽きてきたり、安いレストランを探すのが億劫だったりしてくるけど、中国ではそれがない。
どこのお店に入ってもOK。
食事の時間が毎回楽しみだった。

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ちなみに、世界一食事がマズイと思ったのはモンゴル。
砂漠が広がり、野菜の栽培が盛んではなく、市場で手に入るのはジャガイモ、玉ねぎ、人参くらい。
遊牧民の国なので、家畜の肉や乳製品に頼る食生活で、料理のレパートリーがものすごく少ない。
遊牧民のゲルには、冷蔵庫がないからお肉も何週間、何ヶ月と吊るしてあるものが使われる。
料理で使う油も、動物の脂肪からとったものだから、全ての料理や食器から独特の獣臭がする。
ちなみに「モンゴル生まれのヨーグルト」なんて日本のCMでよくやっていて、おいしそうに思えるけど、モンゴルのヨーグルトやチーズはもはや私たちのイメージするものとは別物。
ドライヨーグルトなんて、歯が欠けるほど硬い。
石のように硬くて、食べられない。
酒好きのケンゾーも馬乳酒が出されると、意気消沈していた。
そんなモンゴルから中国に入国したので、中華料理のおいしさが余計身にしみたのだった。

でも、世界一ウマイ国と世界一マズイ国が隣り合ってるなんて・・・。


Q、人がよかった国は?
A、バングラデシュ

いい出会いに恵まれ、「この国の人たち好きだなあ」と思う国はいっぱいあったけど、ダントツの1位はバングラデシュ。
バングラデシュには観光するような場所はほぼないけれど、バングラデシュ人と触れ合うためにこの国に行く価値は大いにある。
だから、去年日本人が犠牲になったテロ事件が起きたときは信じられず、本当に残念な気持ちになった。
でもバングラデシュが、一番親日家が多い国だと思う。
外国人が珍しく、道を歩けば子どもから大人までわたしたちに興味津々。
すぐに囲まれる。

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最貧国であるけれど、悲壮感はなく、たくましくて優しくて明るい人たち。
いつもいい出会いがあるので、毎日が楽しくて満たされていて、宝物のような日々だった。
知り合ったばかりの人が家に招いてくれたり、泊めてくれたり。
バングラデシュを陸路で出国するときは、仲良くなった人が見送ってくれて、ケンゾー号泣の出国となった。

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Q、「旅」っぽさを味わえる国は?
A、インド

毎日毎日疲れるけど、刺激的で、緊張しながら旅をしないといけない国、インド。
国も国民もエネルギーに満ち溢れている。
そのエネルギーに飲み込まれそうになるのを、踏ん張らないといけない。
毎日ヘトヘトになる。

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不衛生なところも多くて、下痢になること必至。
インドを旅していると、どうすれば下痢にならずに済むかを考えるのではなく、どうやって下痢と共生していくかを考える。

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いちいち値段交渉しないといけないし、嘘つきや詐欺師や多いし、日本人がトラブルに遭うことも多い。
物乞いも多い。
常に五感、六感までを働かせて行動しないといけない。
精神が研ぎ澄まされていく感じ。
インド人も必死になって生きていて、だからこっちも必死になって生きていかなければならない。

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なんでもありのヒンズー教の神々、根強く残るカースト制。
騒々しく、あるがまま、本能万歳のインド。
だからこそ何度もカルチャーショックを受け、おもしろくもあり、ミステリアスでもあり。

インドを旅すると、バックパッカーが身につけるべき旅の技術みたいなものが身につく。
一番旅をするのが大変な国。
「アフリカを旅するのって大変そう」ってよく言われるけど、インドに比べたら全然!

旅をしたければ、インドへ。

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いろんな理由から「よかった国」はまだまだあります。
長くなったので、続きは次回に持ち越し。
次回こそは早めに更新します!

またお付き合いいただければ嬉しいです。
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Comment

楽しい話題
ありがとうございます😊
更新 心待ちしております‼️

更新を待ってますけど、1年後でも3年後でも大丈夫ですよ。

ブログをちょこちょこ拝見してきて、イスラエルとか中東の記事が印象深かったです。イスラエルがよくてイスラム側が悪いみたいに漠然と思っていたけど、イクエさん達が見たイスラムの日常は違ってたから。

それから子連れで行くならどの国がいいと思われますか?モンゴルやパタゴニアなどなどに連れて行きたいけど、治安や衛生面でなかなか踏み切れないです。
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