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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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LAの夜景 世界は小さくなっている

2017.05.13 06:24|アメリカ合衆国☞EDIT
スギ花粉にヒノキ花粉、やっと花粉症が終わったかと思ったら黄砂とPM2.5による鼻水とくしゃみに困っているイクエです。
どうすればいいんでしょうねえ。
年が経つほどにどんどん空気が悪くなって、症状もひどくなっていくのかなあ。

ロサンゼルスのまりねえの家に泊まらせてもらいながら、LAを案内してもらっているイクエとケンゾー。
LAの街を上から見てみることにした。
上からといっても、飛行機やヘリコプターに乗るわけではない。
見晴らしのいい丘に展望台があって、そこから街を見下ろしてみるのだ。

まりねえの車に乗って、目的地を目指す。
ハイウェイからは、雪を抱いた山脈が見える。

DSC_0115.jpg

ロサンゼルスって大都会のイメージがあって、自然からはかけ離れた場所だと思っていた。
だけど、少し離れればこんな風に山もあるし原っぱや荒涼とした大地が広がっている。
車を走らせれば、すぐに「田舎」のゾーンに入る。
東京とは違うなあと思う。

街はどこだって人の手で作られていったものだけれど、ロサンゼルスも東京と同じ「都会」とは言え、もっと人工的な感じがする。
何もないところに短時間で街を作ったような。

床の上にポン、ポン、ポンとおもちゃのビルを置き、ミニチュアの道路を並べて。

ぐちゃぐちゃとした日本の街並みと違って、規則正しい街並み。

DSC_0109.jpg

いくつも重なる、立体道路。
そこをくぐると、摩天楼が見えてきた。
その摩天楼はさらにポン、ポン、ポンと上へ上へと積み上げられ続けている。

DSC_0118.jpg

遠くから見えていたビル群。
そこだけが異常に発展している。
そこだけが近未来都市のような。

ビルの下の繁華街はどうなっているのか。
さぞ華やかで、賑やかなんだろう。
ビジネスマンやおしゃれな人たちが通りを闊歩しているんだろう。

車は繁華街に入った。
ビルが乱立している。

ビル群の下には想像していなかった光景があった。

DSC_0124_20170512182355d29.jpg

等間隔で並んだテント。
ずらりと向こうまで何十と。

どれもしっかりした造りで大きい。

着飾った人たちは闊歩していないけど、着古したTシャツでテントの周りをウロウロしている人たちがいる。

ダウンタウンのここは、ホームレスの人たちのストリートになっていた。
路上にはまるで室内のようにダイニングテーブルと椅子が置いてあり、そこで歓談している人たちがいる。
ストリートが、完全に彼らの生活空間になっている。

道路にはゴミが落ちていて、ホームレス以外の人たちはほとんど歩いておらず、見るからに治安が悪そう。

DSC_0119.jpg

ロサンゼルスにはおよそ4万人のホームレスの人たちがいるのだそう。
この数は年々増加しているのだという。

リトル・トーキョーにも近いこのダウンタウンには、およそ5000人のホームレスがいるらしい。
ホームレスには、退役軍人だった人も多い。
PTSDになったり退役後に再就職できなかったりして、普通の生活が送れなくなるのだという。

このままいけばここは、いずれゴーストタウンのようになるだろう。

アメリカの影の部分を垣間見た気がした。

DSC_0121.jpg

光と影が混在する街。
だけど離れて見ると、それはすべて華やかに見える。

わたしたちが訪れたのは小高い丘の展望台。
標高およそ350メートル。

ここから遠くに見えるものすべては、影などない美しいものに見える。

DSC_0216_20170512182425620.jpg

ここはグリフィス公園
ロザンゼルスが一望でき、市民の憩いの場であり人気の観光地でもある。

山側を振り返ると、有名なあの文字が見える。

DSC_0215.jpg

華やかさを、アメリカンドリームを、象徴するような文字。

公園にはグリフィス天文台がある。
ジェームス・ディーン主演の『理由なき反抗』やシュワルツェネッガー主演の『ターミネーター』など有名な映画のロケ地にもなっているところ。

中東の宮殿のような、モスクのような美しい建物。

DSC_0214.jpg

巨大な天体望遠鏡やプラネタリウムもあり、家族連れで賑わっている。
でも、わたしたちのお目当てはここから見る景色。

ロサンゼルスって無機質な大都会だと思っていたけれど、緑がたくさんあることに驚かされる。

DSC_0219_20170512182428362.jpg

海もあり、山もあって緑が多く、人が住みやすそうな場所に開拓者たちは街を造っていったんだなあ。
碁盤の目のように、道路がまっすぐに伸び、垂直に交わり、建物が列を作って並んでいる。
ひときわ背の高いビルは横一列にきっちりと並んでいて、幹線道路がどこなのか一目瞭然。

DSC_0217_20170512182426643.jpg

整然としていてとてもきれい。

わたしはまだスカイツリーにのぼったことがない。
スカイツリーに行った友だちが言っていた。
「スカイツリーに一度はのぼる価値があるよ。
何がすごいかって、地平線までずっと建物が密集しているのが見られること。
そんなとこ、世界で東京ぐらいしかないんじゃないか」

確かにそうかもしれない。
アメリカの大都市ロサンゼルスだって、こうやって上から見ると建物が密集しているのは中心部だけで、視線を少し横にずらせば緑が繁るエリアになる。

DSC_0228.jpg

ビルや大きな建物が立ち並んでいるエリアにも、木々がたくさんある。

ロサンゼルスはアメリカではニューヨークの次に大きな都市。
人口は1000万人近く。

それでも、こんな風にゆとりを持った土地の使い方ができるのは、日本に比べて国土が何倍も広いからだろうか。

DSC_0225_2017051218242984a.jpg

ロサンゼルスの街がオレンジ色に包まれていく。
まもなく夜の帳が下りるころ。

青から黄、オレンジ。
空がグラデーションに染められていく。
高層ビルが西日を受けて輝いている。

DSC_0231_2017051218243267d.jpg

ここからの夜景も美しいらしい。
さて、どんな表情を見せてくれるのか。

太陽が山裾に顔を引っ込めていく。
空の青がどんどん濃くなり、濃紺に変わっていく。

DSC_0232.jpg

天文台の巨大天体望遠鏡で、何億光年も離れた星を見る観察会が開かれていた。

もっと夜が深くなり、夜景が美しくなるまでにはもう少し時間がかかりそう。
わたしたちは、それまで天体望遠鏡で星を見ることにして行列に並んだ。

DSC_0262.jpg

1人ずつしか見られないから、列はなかなか進まない。
30分以上は並んだかな。

やっと自分たちの番が来てワクワクしながらのぞいたら、星は豆粒ぐらいの点にしか見えなくて、あまりの小ささに笑いが出てしまった。
もっと星のざらついた表面が見えると思ったのに・・・。
でも肉眼では絶対に見えない星なので、点の大きさでも見えるのはすごいことらしい。

DSC_0264.jpg

何億光年も離れた場所にある星よりも、眼下の街の瞬きの方に心が惹きつけられる。
さまざまな色の光がキラキラと輝いている。

この光は数年後もっともっと増えていくのかな。

DSC_0245_20170512182437132.jpg

でも、摩天楼のきらめく光よりも、わたしにはもっと気になるものがあった。
それは街の上をひっきりなしに行き交う飛行機。
光の点滅が、右から左、左から右に。
ロサンゼルス空港から飛び立ったばかりのものや、飛行場目指して降下しているもの。
空には何機も飛んでいて、飛行機というよりも昆虫のように見える。
蜂が飛び交っているような。

よくぶつからないなあ。

ここが国際都市であることを実感させられる。

DSC_0260.jpg

ロサンゼルス空港の飛行機の離着陸数は年間およそ65万回。
1日あたりおよそ1780便が離着陸していることになる。

世界はどんどん狭くなっている。
運賃の安いLCCもどんどん増えているし、前より気軽に地球の裏側へ行ける。
イクエとケンゾーもこの3年5か月の世界旅行の間に、何回飛行機を利用しただろうか。

飛び交う飛行機を見ていると、世界一周をするというのは特別なことではなく、この時代に生きる自分たちにとって自然な成り行きだったのかなと思えてくる。

華やかな街並みと、その上を蜂のように飛び交う飛行機を見ながら、この旅が終わりに近づいていることをわたしは静かに受け止めた。

わたしたちがロサンゼル空港から飛び立つ日は差し迫っている。

上海行きの飛行機に乗り、韓国を経由してまもなく日本へ。
ロサンゼルスから日本まではおよそ9000キロ。
とても遠いようだけど、飛行機に頼ればなんてことない距離。

遠く離れた日本がすぐそこにあるような気がした。
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Comment

下郷陽平町祭委員会からです。

はじめまして。素敵な旅を楽しんでいらっしゃいますね。うらやましいです。
ドジャースファンの私としては、久しぶりにロスに行きたくなってきました。
今年から有機栽培の大根を始めました。大根の料理のレシピを公開して売り上げの一部を震災復興のために寄付しています。微力ですが頑張ってます。お互いに頑張りましょう。
福島県の下郷陽平町祭実行委員会をこれからももっと盛り上げていきますのでよろしくお願いします。

やっと追い付きました(^◇^;)

はじめまして。ほんとにひょんなことからお二人のブログをみつけて、ここ3週間ほどテレビもスマホゲームもせずにひたすらお二人の旅をブログで追いかけていました。やっと最新ブログにたどりつきました!ある意味達成感です。遅ればせながらお帰りなさい!なんか自分の中でまだ感想がまとまりません(^◇^;)まとまったらまたコメントさせていただきます。

福島県の下郷陽平町祭委員会さま

ドジャースファンなんですね!

大根美味しそうですね。
福島が1日も早く復興し、そしてみなさんが幸せな日々を送れますことを遠くから願っております。

山田秀幸 さま

わー!
とっても嬉しいです。
まもなく旅日記も終わろうとしているのですが、ここにきて新たな読者様が誕生してくれるなんて!!
しかも昔の記事まで読んでくださったなんて!!
感激です。

もう少し旅日記は続きます。
最後まで、一緒に旅をしましょうね。
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