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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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日本人旅人が犠牲になった事件について

2016.12.21 23:13|世界からのメッセージ☞EDIT
おかげさまで退院し、家で安静にしながら年の瀬を迎えようとしているイクエです。
インフルエンザの予防接種を受けました。
寒さが厳しくなっていますが、風邪や病気に負けないようにしましょう。

またも久しぶりの更新となります。
一か月以上もあけてしまいました。
その間何度もこのブログを見に来ていただいた方々、申し訳ありませんでした。
そして、ありがとうございました。

先月、南米のコロンビアでとても悲しい、あってはならない事件が起きました。
日本人の旅行者が、強盗に銃で命を奪われました。
大学生の彼は、世界一周の旅をしていました。

事件を知ったとき、こころがざわつき痛むとともに、こんなふうに思いました。

「生前の彼がわたしたちのブログをどうか見ていませんように」と。

もしわたしたちのブログが、彼を世界一周へと誘い、南米へ向かわせる後押しにほんの少しでもなっていたとしたら・・・。
もしそれが、ほんとうにごくわずかな取るに足らない後押しだったとしても、責任を感じずにはいられません。

有名人でもない、ただの普通の夫婦のブログで、読んでる人も限られているのにそんなことを考えるのはおこがましい。
そう思われるかもしれませんが、それが正直なわたしの気持ちでした。

旅はとてもワクワクして楽しいものだし、感動するし、それをブログに綴ってきました。
素晴らしい出会いもあるし、旅をすることは素敵なことだと思います。
でも、何よりも大切な命をなくしてしまっては、元も子もありません。

結果論になりますが、こんな結末になるなら世界一周なんて行かなければよかった。
残念で悲しいけれどそう思わざるをえません。

現実離れしたことを言いますが、もしこういう最悪の結末になることを知って、もしわたしが出発前の彼に会うことができていたとしたら「世界一周がすべてではない。国内でも楽しいことはたくさんある」そう言って、彼の旅立ちを全力で止めたことでしょう。

この事件について、ブログでなにか書かなければとずっと思っていましたが、なかなか書けずにいました。
でも、きょうは書きたいと思います。

事件の概要はこうです。

「先月、コロンビアのメデジンの路上で、22歳の日本人男子大学生が強盗に襲われました。
男性はタブレット端末(携帯電話?)を持って歩いていたところ、突然二人組の男に奪われたため、追いかけて取り返そうとし、男たちに銃で撃たれました」


こういう事件が海外で起こると、犯人ではなく被害者の落ち度を責める風潮が日本にあるのがとても残念でなりません。
ネットには、匿名でとても乱暴で汚い言葉で、犠牲者を嘲笑い、冒涜するような書き込みがあり、苛立ちを感じます。
何が楽しくてそんな書き込みをするのかわかりません。
わかりたくもありませんが。

今回も、犠牲になった彼をあざわらうような書き込みがありました。

彼がどんな旅をしていたのか、コロンビアがどんなところなのか、事件の状況がどんなものだったのかもわからないのに、彼に自業自得と言うのは酷すぎます。

この事件は彼だから起きたというのでは決してありません。
誰が犠牲になってもおかしくなかった。

わたしたち夫婦は三年半世界を旅して、いま振り返れば無茶をしたこともありました。
知らないうちに誰かに物を盗られていたという被害にはあいましたが、顔の見える相手に怖い思いをさせられたり、強盗にあったりしたことは幸運にも一度もありませんでした。
運がよかっただけです。

だからわたしたちは、彼の落ち度を咎める立場にありません。
彼がどういうスタイルで旅行していたのか、事件当時どんな状況だったのか、正しく知っているのは彼だけ。
それなのに、知った顔で彼の防犯意識の欠如や軽率さを批判する人には疑問をもちます。

彼もわたしたちのように、旅のことをブログで綴っていました。
(事件後、そのブログのコメント欄に汚い言葉で彼をばかにしたり、彼の死をあざわらう書き込みがいくつもあることには本当にイライラします。)
事件後、わたしはそのブログを拝見しました。

世界一周の場合、アメリカ大陸から始める東周りと、アジアをヨーロッパに向かって進んで終盤にアメリカ大陸に入る西周りのコースがあります。
彼は西周りをとっていました。
つまり、彼はコロンビアを訪れる前に、かなりの国を旅していたことになります。
アフリカ大陸も縦断していました。
旅には慣れていたと思います。

彼はコロンビアの前にグアテマラを旅していますが、そのときの記事を読むと、彼が安全を心がけていたことがわかります。
グアテマラシティは事前の調べで、治安が悪いと聞いていたので、立ち寄らないことにしたこと。
バスで通過せざるをえないので、安全性を考慮して、ローカルバスはやめて運賃は高いけど、ツーリスト向けのバスに乗ったこと。
(ちなみにわたしたち夫婦は、危ないと知りながら、グアテマラシティでは安いバスを乗り継ぎました。バス停から次のバスターミナルまでもハラハラしながらもタクシーを使わず歩いて移動しました。)

彼が安全への意識が低くて事件に巻き込まれた、いっぽうわたしとケンゾーは旅慣れていて安全対策をしていたから無事に帰国できた、というわけではないのです。

彼の行動を責めるのではなく、海外にいる以上、誰でも被害者になりかねないと思い、気を引き締めることこそが必要なことです。

事件のときの彼の行動で一番非難されていることは、彼がタブレットを盗られたあと強盗犯を追いかけてしまったという点です。
たしかに彼が追いかけなければ、殺されることもなく、無傷で終わったことでしょう。
でも、このときの状況は彼と犯人しか知りません。
もし彼が最初から拳銃を突きつけられて脅されていれば、彼は素直にタブレットを渡したでしょう。
追いかけるなんてしなかったはずです。
銃をもった殺人犯にもなりかねない恐ろしい男たちと争うつもりなんてなかった。
一見、普通の格好をした若いにいちゃんに、もっていたタブレットを後ろからふわっと取り上げられ、とっさに追いかけてしまったんじゃないかと想像します。

銃が出回ってる社会で強盗犯を追いかけてはいけない。
頭ではわかっているし、後からなら何とでも言えます。
しかし、犯人が脅しの言葉も凶器も示さずに「強盗犯」ではなく「窃盗犯」として突然現れたとしたら・・・。
犠牲になった彼と同じようにとっさに追いかけてしまう人は少なくないんじゃないでしょうか。
彼の落ち度を責めるのではなく、この事件を契機に自分が同じ立場に立たされたらどうすべきかをシミュレーションしておかないといけません。

被害に遭ったのは自分だったかもしれない。
その視点でこの事件を見ていかないといけないと旅人であるわたしは思います。

いまバックパッカースタイルの旅をしている方、そして「自分はツアーでしか海外にはいかない」「アジアやヨーロッパしか行かない」という方々も、どうか安全にご旅行をされてください。

わたしとケンゾーが、三年半の旅行中に一度も強盗の被害に遭ったり暴力を受けたりしなかったのは、本当に運が良かっただけで、被害に遭ってもおかしくなかったと思います。

今回の事件で、コロンビアは危険な国、行くべきでない国、というイメージが強くなったかもしれません。
それはとても残念です。

次回はわたしたちが見たコロンビアを改めてご紹介したいと思います。
今度こそ早めに更新しますね 。
またおつきあいください。
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Comment

快方に向かってるようで安心しました

ブログアップされてて良かった〜。コロンビアの事件はとても残念でしたね。これから未来がある若者が簡単に銃によって命が奪われるとは。私も今一人で旅行中なのですが絶対安全ではないですし気をつけてます。旅行中にベルリンのクリスマスマーケットのテロとかイスタンブールでロシア大使が射殺されたりとショッキングな事件が。こちらがいくら気をつけていても巻き込まれる事もありますし。そればかりは運としか言えないです。無理はせずにブログ続けてくださいね。

No title

 イクエさん 元気で登場、よかったです。^^

 更新サれてないな、また身体の具合が思わしくないのだろうかときになっていました。

 今回の記事ですが イクエさんのブログをみていたとしてもイクエさんは何んの責は無いと思います。
 
 未来のことは誰にもわかりません。朝起きて、まさか自分が 交通事故 に合うとは思っていないで
 しょう。 でも毎日発生しています。 海へいく山ヘ行く必ず誰かなくなっています。カラオケで
 唄っていても斃れる人もいます。(キリがない 苦笑)
 
 イクエさんはお人好しですね。だからファンなのですがーーーーー^^;

 更新楽しみにしてます。

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No title

はじめてコメントします。
私も事件の犠牲になった方を批判するようなコメントにとても違和感を感じます。
気になったのが、事件の概要で『タブレット端末』『取り返そうとした』という部分です。
現地の目撃者の証言を現地のマスコミが勝手に解釈し報道し、それを日本のマスコミが同じように報じたようです。
実際には被害者の彼はタブレット端末を持って旅はしておらず、事件当時も携帯電話など持っていなかったようです。
追いかけたかどうかも不明です。
事件当時現場に駆けつけて彼の命を救おうとした方がフェイスブックで書かれていました。当地にかけつけたご遺族の方も間違った報道で彼が批判されていることに心を痛めているようです。

差し出がましいかもしれませんが、記事の内容を変更したほうがいいかもしれません。
突然で申し訳ありません。気になってしまったのでコメントさせていただきましたが、必要なければこのコメントは公開しなくてけっこうです。

以前のワラスの記事などとても参考になりました。
これからも更新楽しみにしています。

yamadaさま

教えていただいてありがとうございます。
実は同じ趣旨のコメントをお一人から非公開希望でいただいておりました。
わたしも故意に間違った情報を流したくないと思っています。
ただ、いま日本にいるので新聞やテレビ、外務省の情報を受け取ることしかできませんでした。

このことついては改めてすぐにでも記事でご紹介したいと思います。

No title

メキシコの記事の続きではなく、コロンビアの事件に着目しましたか。
やはり潜在意識下でご自分の死がそれほど遠いものではないと知覚しているので、
他の人の死も殊更に気になるのでしょうか。

何事も失い始めてからその尊さを改めて意識するようになるものなのですね。命も。

ろん さま

ブログの更新が滞ってしまって、ご心配おかけしました。

本当に世界のどこで何が起こるかわかりませんね。
テロの不安もどんどん大きくなっているし。
世界にはとても素敵なところがたくさんあるのに、物騒な世の中になって旅行を楽しめなくなるのは本当に残念です。

どうぞお気をつけて、ご旅行を楽しんでくださいね。

みーふぃ さま

更新せずにご心配をおかけしていました。
元気にしております。

そうですねー、人間、いつどうなるかわかりません。
この日常がいつ途切れるかもわかりません。
だからこそ、毎日大切に生きていかないといけないですね。
でも、頭ではわかっていても、なんとなくただ毎日を過ごしてしまいます。

いつも幸せで楽しく暮らしていきましょう。

ゆうけ さま

これまでも、旅人にとって他人事ではない事件などが起きた時は、その時の旅日記を中断し、言及してまいりました。
コロンビアの事件は、旅人としてしっかりと見つめないといけないと思います。
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