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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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ついにPIT(ピット)ダイビング セノーテを探検しよう

2016.07.22 08:58|メキシコ☞EDIT
なるべくエアコンに頼らず夏を乗り切ろうとしているイクエです。
部屋にいるときは窓を開けて扇風機。
それでも猛暑で眠れなくなったらエアコンに頼ろうかな。
みなさんは、どんな暑さ対策をしていますか?

きのうは、PIT(ピット)の中までご紹介できずにすみませんでした!
帰国してから、ケンゾーは毎日仕事でブログをわたしが担当してるんだけど、毎日更新っていうのは難しい。
でも、わざわざ毎日このブログをチェックしていただいている方々もいて、記事は短くても更新は続けていきたいなあと思っています。

お待たせしました。
さあ、いよいよセノーテの水中世界へ。

a_GOPR5517.jpg

地面から水面までは10メートルはあるだろうか。
こんな急な階段を下りていく。
ウェットスーツに身を包み、背中には大きなタンク。
バランスを崩さないように、ヒヤヒヤしながら「ふぅ、ふぅ」と下りていく。
足を踏み外したら大けがをする。

a_GOPR5518.jpg

たどり着いてひと安心。

タンクには、中のエアーがあとどのくらい残っているか計測する、「ゲージ」とよばれる残圧計が取り付けられている。
通常の海のダイビングでも、タンクのエアーが途中で切れるのを防ぐために目盛りが少なくなると、水中でインストラクターにジェスチャーで知らせるルールがある。
空気が残り少なくなれば、ダイビングをやめて浮上する。
ダイビングの上級者ほど無駄な空気を使わずに長い時間潜ることができる。

セノーテのダイビングでは、海と違ってすぐに水面に浮上することができない。
なので、通常よりも余裕をもって行動しないといけない。
残りのエアーが半分くらいであっても、インストラクターに知らせるように教えられた。

a_G0015537.jpg

ずっしりとくるタンクとワクワクとドキドキを抱えて、セノーテに飛び込む。
さっきまで穴の上から水面を見下ろしていたけれど、今度は水面から穴を見上げる。

地上と別世界の出入り口が、頭の上でぽかんと口を開けている。

a_G0015523.jpg

水面に浮かんだままの3人。

手でOKの形をつくり、首を傾けるインストラクター。
わたしもケンゾーも、うなずきながらOKの合図を送る。

インストラクターが指を下に向けた。

潜行開始。

12_20160722072842121.png

大きなスポットライトがまっすぐに降り注いでいる。

グラン・セノーテでは、細いスポットライトや横長い光のカーテンがいくつも降り注いでいたけれど、ここはでっかくて大きなスポットライトがどーんと光を水底に向けて当てている。

11_201607220728415d8.png

シュノーケルやダイビングをするようなセノーテは透明度100メートル、なんて言われている。
美しい海でも透明度30メートルくらいなのに、100メートルというのはすごい。
海と違って流れもないし生物もそんなにいないから、当然と言えば当然。

それなのに、下へ下へと潜っていくと視界を遮るものがあった。

インストラクターが「雲のようなもの」と表現していたものだ。

煙のようなもくもくとしたものが漂っている。
雲の上を飛んでいるような気分に。

ケンゾーが目を大きくしてキョロキョロ。
ケンゾーのテンションが上がっているのがわかる。
男の子(注:実際はおじさん)だもんね。
男の子は「だいぼうけん」好きだから。

インストラクターが雲の中へと突入していく。
わたしたちもそれに続く。

04.png

雲海の中から枝がニョキっと出ている。
不思議な空間。

この雲の正体は硫化水素。

通常のセノーテは、淡水でできている。
でもこのセノーテは、トンネルのような細い横穴が続いていて海水が混ざっている。

その淡水と塩水が交わる部分をハロックラインと言うのだそう。
木の枝や落ち葉などが溶けたときに、この白い硫化水素を発生させて、淡水と塩水の間に層をつくるらしい。

硫化水素の雲の中に入る。
最初は、水の中に飴を入れるとモヤモヤとしたものが見えて溶けていくのがわかるみたいに、目の前が透明のモヤモヤになった。
そのモヤモヤが今度は煙みたいになった。

06.png

インストラクターやケンゾーの姿を見失いそうで怖い。

潜る前に言っていたインストラクターの言葉を思い出す。
「視界が遮られて方向感覚を失うから注意して」

そして、あの言葉も思い出す。
「硫化水素は毒だから」

目はマスクで覆っているし、口にはレギュレーターを咥えているから、このままだと害はない。
でも、万が一マスクに水が入ったり、レギュレーターが故障したりエアー切れになってレギュレーターを外さざるを得なくなったら・・・。

ゾッとする。

ハロックラインを抜けると、水は透明になった。
ちょっとホッとする。

しばらく雲の下で遊び、また雲を飛び越える。

a_GOPR5559.jpg

淡水と塩水が混じり合うこのセノーテ。
雲のようなハロックラインが存在していること以外にも、もうひとつ特徴がある。
それは、水の色が緑になったり、青になったりすること。

01.png

わたしたちに地上の光を届けてくれるスポットライト。
さっきまでは緑色だったのに、ここでは青に。

05.png

今度は横穴のトンネルへと進んでいく。
ここには天空からのスポットライトは届いていない。
待ち受けていたのは漆黒の世界。
手に持ったライトだけが頼り。

09.png

この横穴は、完全にわたしたちがイメージする鍾乳洞だった。
水に潜りながらこんなふうに鍾乳洞の中を突き進んでいくと言うのは不思議な感覚。

つららのような尖った鍾乳石が天井にびっしりぶらさがっている。

a_GOPR5644.jpg

ライトを当てた部分だけが、ぬわっと姿を現す。
右側をライトで照らしていたら、気づいたら左側に鍾乳石が迫っていたり。
ぶつかりそうになる。

a_GOPR5636.jpg

インストラクターはこの真っ暗で細長いトンネルを、タンクを4本も抱えて3時間かけて進んでいった経験をもっている。
孤独で怖い。
正真正銘のアドベンチャーだと思う。

10_2016072207283940e.png

ミステリアスで幻想的なセノーテの探検。
そろそろ、地上に戻る時間。

大きな光の口が、わたしたちの帰りを待っている。

a_GOPR5658.jpg

インストラクターがタンクを下ろし始めた。
普通はタンクを背負ったまま水面に出るけど、重すぎるから。
インストラクターはタンク2本を担いでいる。
水中だと浮力で軽くなってそれも可能だけれど、このまま陸に上がるなんて、無謀な話。
水中でタンクをおろして、水面からさがっているロープにくくり付ける。

a_GOPR5668.jpg

水中から顔を出すと、鮮やかで明るく、音のある世界が私たちを包んだ。
別の惑星から地球へと生還した感じ。

「いやぁ〜。
 すごかったねえ」

ケンゾーが満足げに言った。

わたしたちが知っている地球とは違う空間だった。
地上の風景とはまるっきり違って、現実感が沸かない。

セノーテダイビング、おもしろいなあ。

このあと、また別のポイントでもわたしたちは潜ることにしている。
ポイント名はDOS OJOS(ドス・オホス)。
「2つの瞳」という意味。

どんな美しい瞳をしているのか。

あしたは、ダイビングの映像とともにお伝えします♪
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Comment

No title

一時間近くも、大気を吸えない水中下に閉じ込められるなんて恐ろしい! 勇気がいりますね。読んでいるだけで、胃がキュンとします。また潜りたいですか?

ターニア さま

潜りたいです!
緊張もしますが、まったく違う世界に入り込んだようでワクワクします。
楽しいですよ。
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