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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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ガイドブックの「世界一牧歌的な首都」って?

2016.07.09 14:08|ベリーズ☞EDIT
日本の夏の暑さに驚いているイクエです。
東京でも最高気温が37度になっていましたね。
7月でこの暑さなら、8月はどうなるんでしょう。
もうすでに寝苦しいのに、これから2か月以上がんばれるか心配。

a_DSC_8176.jpg

たくさんの民族が文化を大切にしながら暮らしているグアテマラを出国したイクエとケンゾー。
次の目的地は、ベリーズ

この国の元首は、イギリスのエリザベス女王。
ということは、ベリーズは中南米にありながらにして、スペイン語圏ではなく英語圏ということになる。

1年前にアフリカ大陸から南米入りしたイクエとケンゾー。
これまでスペイン語圏に身を置いてきたけれど、久しぶりの英語圏。
1年間英語を使わなかったので、言葉に不安がある。

ここだけ英語圏というのがとても新鮮な感じ。
中南米を抜け出して、まったく違う地域に行くみたい。

a_DSC_8177_201607072257090e4.jpg

ベリーズのイミグレーションオフィスでスタンプをもらう。
入国税などの支払いはなかった。

きょうはベリーズ最大の都市、ベリーズ・シティまで移動したい。
ベリーズ・シティ行きのバスを見つけなければならないけれど、国境にそんなものはない。
とりあえず、ここから一番近い集落へ。

「そこ、何ていう名前?」
「ベンケ・ビエホって言う街。」
「ここからどのくらいかかるかな。
 歩いていける距離?」

「けっこう遠いけど、歩けなくもないかも。」

タクシーも止まっていなかったので、とりあえず歩いていくことにした。
でも、道が先まで続いているだけで、集落はなかなか見えない。

「これ、けっこう遠いね。」
「歩けるかなあ。」
「タクシーに乗ったほうがよかったね。」

そんなことを話しながら、重たい荷物を抱えてトボトボ歩いていると、後ろから来たトラックが止まった。
荷台にはおじいさんがひとり乗っている。

そのおじいさんと運転席のおじさんがわたしたちに何か言っている。

おいで、おいで、とジェスチャー。

a_DSC_8179.jpg

ヒッチハイクをしていなかったのに、ヒッチハイクに成功!

きっとこんなところを歩く人なんていないから、不憫に思って乗せてくれたんだね。
ベンケ・ビエホの街までは、かなり遠かった。
歩いていたら・・・と思うとゾッとする。

どうやら荷台のおじいさんも、国境から乗せてもらっていたようだった。
おじいさんは英語がしゃべれなかったから、グアテマラ人かもしれない。

街の中心地で、おじいさんといっしょにお礼を言って降ろしてもらった。

さて、ここからバス停までどうやっていくか。

ケンゾーがインターネットで事前に調べてくれていたけれど、確証がない。
通りがかりの人たちに、場所を尋ねる。
スペイン語で聞くべきか、英語で聞くべきか。
迷いながら聞いてみると、この辺りの人はどっちも話せる感じだった。
むしろスペイン語のほうが話しやすそうでもある。

静かな住宅地を歩いていく。

a_DSC_8181.jpg

バス停らしきところに着いたけれど、ほんとうにここで?
でも、現地の人も待っているし・・・。

心配しながら30分。
ちゃんとベリーズ・シティ行きのバスが来てくれた!

a_DSC_8183.jpg

バスにはきちんと料金表が貼ってある。
新鮮に感じる。
グアテマラでは運賃は車掌の言い値で、定価と言うものがなかったから。
値段を聞いたり、交渉したり、そわそわしなくていいから、これだけで精神的に本当に楽。

ベンケ・ビエホからベリーズ・シティまでは4時間弱。
運賃は9ベリーズドル。

ベリーズドルは米ドルの半分の価値。
つまり9ベリーズドルは4.5USドルということになる。
ベリーズではほとんどのところで米ドルも普通に使える。

出発しておよそ2時間。
バスは途中の街のバスターミナルに立ち寄った。

がらーんとした、活気のないバスターミナル。
でも、ここはベリーズの首都のベルモパン。
一国の首都のバスターミナルとは思えない活気のなさ。

a_DSC_8184.jpg

「ベリーズの首都のベルモパンはすごいですよ。
 あんな首都、見たことありません。
 ほんとに田舎なんです。」

いっしょにロライマ山を登ったマサくんが言っていた。

マサくんにそうは聞いていたけれど、想像以上に田舎だった。
大きな建物もない。
これが首都の消防署?

a_DSC_8186.jpg

バスターミナルでしばらくバスが止まり、休憩時間になったのでケンゾーがまわりを探検しに行ってきた。
ここが首都でもっとも栄えているところ。

a_DSC_8188_20160707225728796.jpg

国会議事堂や政府の各省庁、市場が建っているらしいけど、威厳のある建物はまったく見当たらない。
大使館もあるらしい。
それらはわたしたちの想像するような建物ではなく、あまりにもこじんまりしていて見落としてしまうくらいの規模なんだと思う。

ベリーズの全人口はおよそ33万人。
そのうち、ここベルモパンには2万人が暮らしているのだそう。

a_DSC_8193.jpg

ガイドブック『地球の歩き方』には、ベルモパンは「世界一牧歌的な首都」として紹介されている。

ベルモパンで建物が並んで建っているのはほんの一部分だけ。
バスターミナルから100メートルぐらいで、もうこんな景色になってしまう。

a_DSC_8195.jpg

ベリーズは、昔はグアテマラの一部だった。
1638年、武装したイギリス人たちが侵略し、定住するようになった。
18世紀になるとグアテマラがイギリス人たちを追い出したものの、すぐにまたイギリス人たちが住みはじめ、ジャマイカから連れてきた黒人たちを定住させ労働力として使うようになる。

そんなベリーズが独立したのは1981年。
つい最近のこと。
この国はアメリカ大陸でもっとも新しい。

延々と一本道が続く。
その間、集落はほとんどない。

a_DSC_8199.jpg

ベリーズに入国するには少し前まではビザが必要だった。
でも最近ビザが不要になったので、旅人にとっては旅行しやすくなった。
それでも、なかなかベリーズに来ようと思う人は少ない。
わたしたちにとって、イメージの沸かないミステリアスな国。

実際は、想像以上に田舎だった。

a_DSC_8201.jpg

ベリーズの首都はベルモパンではあるけれど、もっとも大きな街は海に面したベリーズ・シティ。
昔はベリーズ・シティが首都だったけれど、ハリケーンが多く壊滅的な被害を受けたために1971年にベルモパンに遷都されたのだそう。

さて、ベリーズ・シティはいかほどの規模の街なのだろう。

a_DSC_8202.jpg

さすがにバスターミナルは先ほどのベルモパンよりも賑わっている。
止まっているバスの数も多い。

バスターミナルは街の中心地から少し離れている。
ホテルは中心地で見つけるつもり。
バスターミナルを出て、歩いて行ってみることにした。

恐る恐る。

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なぜ恐る恐るかというと、この街も治安が悪いと言われている。

古びた木造の建物がひしめき、パッと見るとスラムじゃないかと思うような一画もある。
ヒップホップが似合いそうな黒人の若者たちも多い。

ケンゾーと離れて歩いていると、黒人の若い男がわたしの前に来て、オネエのような喋り方で「この子、どこの子かしら?ニューフェイスね。」と隣りの男たちに向かってわざと大きな声で話しはじめた。

わたしが無視していると「わたしの子猫ちゃん」と、映画みたいなセリフでからかってくる。
さすがに怖くなる。

このときなぜケンゾーと離れていたのか。
それはケンゾーが、「がまんできん」と言って突然空き地に入って立ちションをしていたから。

わたしが緊張しながら早歩きでその若者たちのいる場所をくぐり抜けたとき、後ろから何も知らないケンゾーがスッキリした顔をして追いついてきた。

ケンゾーにはこういうところがある。
別にいいけど。
いや、こういう不満を妻は溜めていくものなのだ。
夫の気づかないうちにね。

a_DSC_8206.jpg

中心地も、想像以上に栄えていなかった。
ここがこの国のいちばんの都会だというのが信じられない。
これで国として成り立っているのが逆にすごいなあと思うし、国というのは本来、超大国である必要もなく、案外こじんまりしていたほうがうまくいくのかなあ、なんて思ったりもする。

けさグアテマラを出発し、なんとか日が暮れる前にここまで到着し、宿を確保することができた。

それにしても宿のクオリティーが低すぎる!
バックパッカー御用達の2件の宿を見たけれど、どちらも高い。
でも、ほかに良さそうな宿もないので仕方なくそのうちの一軒に。

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NORTH FRONT STREET GUEST HOUSE。
宿は古くて狭いけど、スタッフが明るくて優しいのでここにした。

ダブルで50ベリーズドル(25USドル)。

ふにゃふにゃのマットのベッドが一台。
ベニヤ板で区切ったような部屋。
狭すぎて荷物も置けない。

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これで25USドルは高いけど、ベリーズ・シティではこれでも安い方みたい。

近くにスーパーがあるので、夕食の材料を買いにいくことにした。
この国いちばんの都市でありながら、スーパーマーケットの品揃えは良くない。
そして高い。

ベリーズの物価はだいぶ高いのかもしれない。
暮らしにくい国なのかもしれないなあ。

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このホテルのいちばん上の階は、民家として使われていた。
客室に比べれば、立派な造りになっている。
この民家のキッチンを使わせてもらえた。

スーパーで仕入れた地ビールはBELIKIN BEER。
ベリーズ国民が愛飲しているようで、キッチンに専用のビールジョッキが置いてあった。

これに注いで生ビール風にいただきます♡

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ほろ苦いながらも、ほのかに甘い黒ビール。
わたしとケンゾーは黒ビールが好きだ。

こういう暑い国は、だいたい薄い黄金色の、ゴクゴク飲めるライトなビールが一般的。
カリブ海に面した暑い国で黒ビールと言うのは、不思議。

窓から夜のベリーズ・シティを見る。
まだ9時過ぎなのに、通りに全然人がいない。
シーンとしていて、異様だ。
こんなところを外国人ふたりが歩いていたら、一発で標的にされそう。

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安全に旅するためのルールとして、出発前に決めていたことがある。
そのひとつが「外を見て、現地の女性や子どもが歩いていないなら、自分たちも外出しない」ということ。
危険度を測る指標にしている。

子どもたちが路上で遊び、女性が警戒せずに歩いていれば、そこはそれほど危なくない。
逆に現地の人たちが外出を控えているのであれば、それは自分たちも見習わなければならない。

夜9時でこの静けさ。
人っ子一人いない異様さ。

今夜はおとなしく、狭い独房のような部屋でとっとと寝ることにしよう。
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こんな旅行会社があります。

こんには、いつも楽しく拝見してます。

ところで私たちはインド旅行を計画中なのですが、
西遊旅行というユニークな旅行会社を発見(有名な会社なのかも知れませんが(汗)
で、一応ご参考までにご紹介します。

http://www.saiyu.co.jp/information/

太吉 さま

こんにちは!
ブログをご覧いただいて、ありがとうございます。

西遊旅行、存じ上げております。
実はわたしたちの旅友が、世界一周後にそこに就職したんです。

秘境を扱っていて、いろんなツアーに興味が湧いてきますよね。

インド、楽しんで来てくださいね!!
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