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ケンゾー   イクエ


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グアテマラ「アンティグアの街」☆ 火山と地震にもめげず

2016.06.21 07:44|世界遺産 星いくつ?☞EDIT
最近、たくさん本を読もうと意気込んでいるイクエです。
テレビやネットの文章は短文でわかりやすいけど、深い文章や味わいのある言い回しが少ないと思う。
自分の語彙力や表現力がどんどん衰えていくのを感じるし、それにともなって考えも浅はかになっているんじゃないかと心配に。
旅に出ている3年半は読書なんてしてなかったから、今までの分を取り戻そうっと。

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グアテマラの古都、アンティグア。
この街は1543年、グアテマラの首都として造られた。
植民地だったスペインのコロニアルな建物が並び、中世そのままの雰囲気。

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街並みが世界遺産に登録されたのは1979年。
もう、世界遺産になって40年近く経っている。
中米屈指の観光の街とも言える。

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かつて、スペインの宣教師たちが侵略者とともにグアテマラにやってきてキリスト教を広めていった。
なので、アンティグアには壮麗な教会がいくつも残っている。

アンティグアでもっとも大きなものがサン・フランシスコ教会
この教会には、病いを癒やしたと言われている聖人エルマーノ・ペドロのお墓がある。
今でも、病気やケガの完治を祈るグアテマラ人たちがこの教会に足を運ぶ。

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黄色い壁の大きな教会は、メルセー教会
バロック様式で、とても華麗。
装飾はメキシコからわざわざやってきた漆喰職人が手がけたものなのだそう。

ヨーロッパの陶器みたい。

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アンティグアの教会は、華やかで優雅でヨーロッパらしさが溢れている。
でも、ある教会でとても珍しいものを見た。

肌の色が、ヨーロッパの人たちよりも浅黒いグアテマラの人々。
だから、教会で張り付けにされているキリストの肌の色もこの通り。

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こんな黒いキリスト像は、グアテマラのエスキプーラスという街の教会にもあるのだそう。
その街では、毎年黒いキリスト像を神輿に載せて練り歩く行事もあるようだ。

「黒いキリスト像」は、元来のキリスト教とグアテマラの先住民の世界観が融合された証。
この地の人々は、肌が真っ白のキリストよりも、黒いキリストに親しみを感じたのだろう。

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かつて植民地だった中南米の街に共通しているのは、街の中心に広場があり、その広場を囲むように市庁舎やカテドラルなど街を代表する建物が威厳に満ちた様子でそびえていること。

このアンティグアも例外ではない。

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中南米ではおなじみの光景。
植民地だった歴史を物語っている。

侵略者たちがつくった街が、「美しく」「立派」だとされて、それが世界遺産になっているというのは皮肉な話。
中南米では侵略者のコロニアルな街並みが、いったいいくつ世界遺産になっているだろうか。

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木々の枝が風にそよぐ中央広場には、変わった噴水がある。

水が出ているところにご注目。
「小便小僧」ならぬ授乳女神

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見慣れていないので違和感を感じるけれど、小便よりもお乳のほうがお上品でありがたみを感じる。

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この街を見下ろすベストスポットがあるらしい。
十字架の丘と呼ばれる場所。
大きな十字架の立つ小高い丘からは、アンティグアの街並みを一望でき、そしてその奥のアレを眺めることができるのだそう。

行ってみよう♪

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鮮やかな建物は、ほとんどが平屋。
一見すると素朴なたたずまいだけど、少し開いた入口から中を覗くととても広くてオシャレ。
大きな中庭は、緑で飾られている。
かつてのお屋敷を改装して、レストランやホテルとして使われているところも多い。

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入口は薄暗いのに、一歩中に入ると明るくて優雅。
そのギャップがいいよね。

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でも外観だって、細部にこだわって造られている。
わたしが魅力を感じたのは、奥行きのある窓。

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ドアの形や、窓のフレーム、街灯。
ひとつひとつが、おしゃれな街の演出に一役かっている。

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さらに、軒下に立って上を見ると、こんな隠れた装飾に初めて気がつく。
粋だねぇ〜。

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かつては丘の途中の茂みに強盗が待ち構えていると言われていた十字架の丘。
いまでは地元の警察がパトロールや取り締まりを強化し、たくさんの観光客が訪れていた。

ここから見えるもの。
それは、アンティグアの街並みとその背後にそびえるアグア火山

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グアテマラで5番目に高い山で、標高は3760メートル。
「アグア」とは「水」という意味。
この火山の山頂に火口湖があったことから「アグア火山」と言われるようになったのだとか。

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アンティグアの周辺には、ほかにも3000メートル級の火山がいくつか存在している。
下から眺める分には雄大でいいのだけれど、火山は怖い顔をもっている。

1541年にアグア火山が噴火したときは、土石流でふもとの街は壊滅したのだそう。

現在のアグア火山は、活動休止中。
でも、いつ噴火してもおかしくない。

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火山だけではない。
グアテマラは日本と同じように、地震に見舞われる国。

1717年には、マグニチュード7.4の地震がアンティグアを襲い、3000以上の建物が崩壊。

さらに1773年にふたたび大地震が起きたことで、アンティグアにあった首都が現在のグアテマラシティへと移された。
さらに、1917年と1978年にも地震が発生し、街は大きな被害を受けた。

地震で崩壊した教会が、いまもそのままに残っている。

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火山と地震の恐怖にさらされている街だけど、それでも人はここに住み続けている。
この街を愛しているから。

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石畳の通りの上にかかる、アーチ型の時計台。
逆側にまわると・・・。

しっかり火山を捉えている。

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さて、グアテマラの古都「アンティグアの歴史地区」。
「星いくつ?」

「星、1つ!

すごくすてきではあるんだけれど、中南米にはこんな街がたくさんあるから既視感が。
そして外国人観光客で賑わっていて、カフェやお土産屋さんがあふれているので、ちょっと興ざめすることもある。

大通りを離れて、ひとつ奥の道に入ってみるほうが趣を感じられるかも。

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街並みがどうあれ、この街を訪問する価値がある。
そのために、イクエとケンゾーはここにやってきた。

わたしたち、またトレッキングしますよ〜♪
泊まりがけで。
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Comment

この旅最後のトレッキングでしょうか?あとどれくらい旅行記事が読めるかと思うと寂し〜!
ダークツーリズム読みましたよ〜。
流行りの「一生に一度は行きたい絶景」系かと思いましたが、読みごたえ抜群のちゃんとした本でした〜。
文章もイクエさんがよかったな(^з^)-☆

ゆっきー さま

「ダークツーリズム」ごらんになっていただき、ありがとうございました!
すごく中身の濃い旅本ですよね。
いまはいろんな旅本があふれていますが、ああいうのもあっていいと思うんですよ。

第2弾、第3弾、でないかなあ〜。
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