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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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カザフ族のゲルでホームステイ② 子どもかわいい!

2012.10.17 20:04|モンゴル☞EDIT
氷点下の寒さをユニクロのライトダウンジャケットでしのいでいるイクエです。

モンゴルの大地には晴れ渡る青空も似合うけれど
大きな雲もまた似合う。

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このゲルでカザフ族の家族と一夜を過ごし、迎えた朝。
女性陣は朝から家畜の乳搾り。

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ビュ、ビュ、ビュー。
勢いよく湯気を出しながらミルクが飛び出してくる。
イクエにもできそうだ。やってみると・・・

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あれれ? 出ない。
力強くつまむとわずかにヒューっとだけ出てくる。

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お母さんに失笑される。
イクエの下手くそな乳搾りで雌牛にストレスを与えるのはイヤなので
すぐにお母さんにかわる

乳搾りが終わったら牛が移動し始めた。
牛たちの後ろに小さな人影。

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放牧に向かっていたのは枝をもった男の子だった。
日本の子と比べてとっても頼もしい。

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お母さんはゲルに戻って色とりどりの糸を取り出した。
カザフ族の伝統工芸「アラフチ」の刺繍だ。

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ゲルの中はアラフチのマットやクッション、枕カバーであでやか。
全部お母さんの手作り。

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針の頭から先っぽに糸が通っている。
針を布の奥まで通さず、まるでミシンのように布の上から
ポンポンポンポンとたたくようにしていくと
不思議なことにちゃんと刺繍ができている。

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すごく簡単そう!こんな便利な針、日本にあったらいいのに。
ユザワヤとかには売っているのかな。
裁縫好きの姉にこの針を買っていこうかな。
よし、イクエもやらせてもらおう。

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なんで? できない。
ただ布に穴があいていくだけで糸がすぐにほどける。
あんな簡単そうなのになんでできないのかさっぱりわからない。
またお母さんに笑われてすぐにかわる

街から離れ、季節ごとに移動しながら暮らす遊牧民たち。
ここで問題。
遊牧民の子どもは学校にいっているのでしょうか

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答えは「YES」。
小学校に入る年齢になると、子どもたちは親元を離れ
街の寄宿舎で生活しながら学校で勉強する。

小学校前の小さな子どもたちを親はとっても愛おしそうににかわいがる。
6年間しかそばにいられないけれど、そのぶんたっぷりの愛情を注いでいる。
とくにお父さんが子どもを抱きしめたり、一緒に遊んだり、身の回りの世話をしたり
しょっちゅうかかわっている。
見ていてとても微笑ましい。

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お父さんやおばあちゃんが頻繁に子どもの頭や首筋に鼻を押当てているので
てっきりチューしてるのかと思っていたらクーンって匂いを嗅いでいた
抱きしめて子どもの匂いを思いっきり嗅ぐことが愛情表現のひとつみたい。
でも、この気持ちわかる!!
ちっちゃい子の乳臭さや甘ったるい匂いはわたしも好き。
姪っ子や甥っ子が脱ぎ捨てた服を思わず拾っては嗅いでしまう。
変な性癖じゃないですよ。
この気持ちわかる? わかってもらえないかなあ。

お父さんが息子のズボンをめくってお漏らししていないかチェックしてた。
そして「したい時はちゃんと教えるんだよ!」みたいなことを言い聞かせていた。

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日本でもよく見る光景だ♡
どこの親も一緒だなってなんか嬉しくなる。

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お世話になった家族に別れを告げて国立公園をジープで散策。

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夏には花が咲き誇り、馬に乗って大自然を満喫するツーリストが多いんだって。
わたしたちも乗馬を勧められたけど風が冷たすぎるのでパス。
湖は風で波が打ち寄せ、まるで海のようだった。

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波に打ち寄せられ、角が無くなった丸い小石が貝がらのようにも見える。
湖畔の砂は細かくてビーチに立っている気分になる。
打ち寄せる波の音は潮騒そっくり。
標高3000mくらいのところに現れた「海」。

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どこを見ても絵になるような素晴らしい景色を堪能しながら午前を過ごした。
お腹がすいたなーと思ったら
ドライバーのダギスがゲルの前で車をとめた。
きょうはこの家庭でお茶をいただくようだ。

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だいたいの家庭にはお皿に入った6点セットが常備されている。
6点セットとは
「揚げパン」「乾燥ヨーグルト」「チーズ」「バター」
「クリーム」「見かけは唐揚げみたいな茶色い固い乳製品」

もちろん全部手作り。
これに、ミルクをたっぷりのお湯で割ってわずかなお茶の葉と塩をいれた飲み物がつく。
家族でちょっと一服するとき、突然来客があったとき
すぐにこのセットがテーブルに並べられる。

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このご家庭の若いママがめちゃくちゃかわいくてキレイだった! イクエ好み♡
ノーメークでこの肌つや、美しさ。

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ここのゲルにも小さい子がたくさんいる。

ベッドには赤ちゃんが寝ていた。
赤ちゃんは紐で体をベッドにくくりつけられている。

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遊牧民が使うこのベビーベッド。
赤ちゃんのお尻がくる部分に穴が開いていて
その下にはフェルトでつくった受け皿がついている。
おもらししても大丈夫な仕組みになっている。

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子どもたちを対象にケンゾー先生の折り紙講座が始まった。

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紙飛行機が気に入った様子のお兄ちゃん。
とてもかわいいのだ。
とくにお鼻の下が・・・。

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ペンで描いたおひげが生えている。
動物ごっこでもしてたのかな。

お茶会のあとは、すぐ近くの川で魚釣り。
ルアーでやってみる。

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ケンゾーもイクエもMさんもダメ。
ドライバーのダギスが立て続けに3匹釣り上げる。
このお魚は翌日、別のご家庭で調理してもらっておいしくいただいた。

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日が沈む前、この日ホームステイするご家庭のゲルに到着。
突然の訪問でも笑顔で迎え入れてくれる。

この家庭にもかわいい兄弟がいた♡
ゲルの中で「ブーン ブーン」と言いながらミニカーをぐるぐる走らせる。
遊牧民の子どもたちも車が大好きなんだね。

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ヒートアップして、ミニカーが三輪車に。
ぐるぐるぐるぐる家の中をまわるんだけど大人はだれも注意しないし
ほほえみながら見守っている。

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「外で遊びなさい」と言いたいところだけど
床は芝生だし、半分外みたいなもんだし、まあいいか。

三輪車のお兄ちゃんがかっこいい毛皮の帽子を取り出してかぶった。
カメラを向けたら、このポーズ。

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パリコレのスーパーモデルも顔負けだね★

ゲルの外を闇が包む。そろそろ夕食の時間。
いい匂いがしてきた! 
なんかこの匂い、嗅いだことあるような・・・。

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ヤギの頭が再登場!
まさかの2日間連続「ベスパルマック」。
きのうより慣れた手つきで、ごちそうを堪能した。

ケンゾーとまたもや狭いベッドで寝て
ケンゾーに何度も布団をとられていたイクエ。
朝、いらついてベッドから起き上がろうとしたら
かわいらしい瞳がじっとこちらを見つめていた。
目が合って、いっきに優しい気持ちに。

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そして、いつもの朝の日課なのかな。
ゲルから出て、りきむ孫のお尻におばあちゃんがスコップをあててスタンバイ。
かわいすぎる。

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おばあちゃんたちが台の上にゴザを敷き始めた。

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乾燥ヨーグルトの天日干し。

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毎日、太陽に当てることでヨーグルトはカチカチになる。
保存食となり、これで冬を乗り越える。

パリコレのスーパーボーイがまたも「僕を撮って〜」と言ってきた。
するとこのポーズ。

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この何とも言えない、目を細めた表情。
後ろの牛とのコラボレーション。
いいね〜! すごい決まってるよ〜。
お父さんの自慢のバイクがお気に入り。

現代の遊牧民の3種の神器とも呼べるものがある。
ひとつはバイク。友人のゲルを訪ねたり、離れた街まで行くことができる。

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もうひとつはソーラーパネル。
60センチ四方くらいのパネルをゲルの外につけて発電している。

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そして最後ははパラボラアンテナ。
テレビが娯楽になっている家庭もある。
パラボラアンテナはないところも多くて
今回のカザフ族のゲルで見ることはなかったけど
ゴビ砂漠をめぐっている時は
アンテナをつけているゲルをいくつも見かけた。

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さて、今回の2泊3日のカザフ族の遊牧民を訪ねる旅。
アルタイ・タヴァン・ボグド国立公園の
雪化粧した初冬の景色を見るとすがすがしい気持ちになる。

でもそれ以上によかったことは
この3日間でとても多くのカザフ族の子どもたちに出会えたこと。

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そして子どもたちの様子を優しく見守るおじいちゃん。
かわいくてたまらないという感じで孫の頭をなでるおばあちゃん。
我が子のかわいい仕草を見て、顔がにやけっぱなしのお父さん。
子どもが泣いたらすぐに抱きしめるお母さん。

ゲルのなかでもいつも子どもたちが中心。
子どもたちが楽しそうだと、みんなも笑顔になる。

当たり前のことだけど子を思う親の気持ちはどこの国もいっしょで
異国の地でも日本と同じようなそういう光景を見ると心がほっこりする。

「どの国の人も幸せで、世界が平和でありますように」
そう願わずにはいられない。

【旅 info.】
  2泊3日国定公園ツアーa_DSC_0429.jpg
車チャーター50,000トゥグリク/1日
ガソリン実費
ゲル宿泊の謝礼1日目20,000トゥグリク/1人
       2日目10,000トゥグリク/1人
(とくに決まっていない。相場は8,000トゥグリク〜)
ほかに公園や軍に払うパーミットが必要。
ドライバーのA.DAGIS(ダギス)はカザフ語、モンゴル語
少しの英語が話せ、要望にも応えていろいろアレンジしてくれる。
ウルギーのインフォメーションセンターかウランバートルのコンゴールゲストハウスに頼むと
彼とコンタクトを取ることができる。
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