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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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アリバダを求めて

2016.02.20 12:28|コスタ・リカ☞EDIT
きょう転入届けを役所に提出し、運転免許証も手に入れたケンゾーです。
免許証は1年以上前に期限が切れていたんだけど、「海外旅行」は更新できなかった正当な理由に当てはまるので失効して3年以内なら更新可能。
30分の講義を受けるだけですぐに新しい免許を受け取ることができた。
しかも貰えたのは5年有効のゴールド免許。
ちょっと得した気分で嬉しい。
これから無事故無違反でゴールドを維持しないとね。

野生動物の宝庫と言われているコスタ・リカ。
念願だった動くナマケモノを目撃することができてかなり満足はしているだけど、最後にダメ押しで見たいものがある。
それは「アリバダ」と呼ばれている自然現象。
メキシコとニカラグアで2か所ずつ、パナマとインドで1か所ずつ、そしてコスタ・リカで2か所と世界中で8か所でしか発生しない珍しい現象。
アリバダはスペイン語のArribar=「到着する」が語源だと言われている。
はたして何が到着する現象なのか・・・。

アリバダの舞台は太平洋沿いの小さな村オスティオナル
いまいるサンタ・エレーナからオスティオナルまで最短距離ではおよそ160kmなんだけど、交通の便がかなり悪い。
ニカラグアとの国境に近いリベリアを経由するのでかなり大回りになる。
移動距離はおよそ240km。
うまくバスを乗り継ぐことができたらいいけど、ひょっとしたら1日ではたどり着かないかも。

オスティオナル

まずは朝6時、モンテベルデ行きのバスでラガルトスという分岐点まで乗車。
ラガルトスまで830コロン(約200円)。

a_DSC_5136.jpg

「リベリア方面へ行きたい」と伝えておくと幹線道路の分岐点ラガルトスで降ろしてくれる。
降りたところでしばらく待っているとリベリア行きのバスがやって来る。
ラガルトスからリベリアまで2350コロン(約565円)。

a_DSC_5137.jpg

およそ2時間でリベリアに到着。
おなじバスターミナルからサンタ・クルス行きのバスに乗り換える。
リベリアからサンタ・クルスまで950コロン(約230円)。
ここまでの乗り継ぎは難しくはない。

a_DSC_5138.jpg

サンタ・クルスで最後の乗り換え。
目的地のオスティオナル行きのバス乗り場がバスターミナルとは違う場所にあるので最後の乗り換えがちょっと面倒。
バスターミナルから300m、西に2ブロックいったところにある。
「オスティオナルに行きたい」と人に聞いたら教えてくれる。

サンタ・クルスに着いたのが午後1時半。
オスティオナル行きのバスが何時まで運行しているのか情報が少なくてよく分からない。
同じくらいの時間帯に着いたのにバスがなくて1泊しないといけなかった、なんていう旅人もいたみたいなので急ぎ足でバス乗り場をめざす。

バス乗り場をめざし小走りで歩いていると、前方からバスが。
フロントガラスには「OSTIONAL」の表示!
手を大きく振って必死にアピール。
ちゃんと止まってくれてオスティオナル行きのバスに無事に乗車。
は~、よかった。
バス乗り場には行かなかったのでバスのタイムスケジュールを確認できなかった。
たぶん午後1時半発がオスティオナル行きの最終便じゃないかな。
サンタ・クルスからオスティオナルまでは2650コロン(約640円)。

a_DSC_5139.jpg

オスティオナルまではおよそ2時間の道のり。
しばらくすると海が見えてきた。
この海岸がアリバダの舞台。
自然相手だし季節ものだから見られるかどうか保証はない。

a_DSC_5140_20160220015534e39.jpg

サンタ・エレーナを出発して9時間半、午後3時半にオスティオナルに到着。
スムーズに1日で移動できてよかった。
つづいて、アリバダを見るための拠点となる宿探し。

アリバダは毎年8月から12月にかけてしか発生しない。
しかも下弦の月」の前後3、4日、およそ1週間だけと時期が限定されている。
「下弦の月」とは満月が欠けて新月に向かうときの半月のこと。
満月は約15日で新月になるので、下弦の月は満月の約7日後。

きょうは12月2日。
暦の上では下弦の月は12月3日、あしたなのでタイミングはバッチリ。
だけど、なんたって自然が相手、多少ズレることもあるだろう。
場合によっては持久戦になることも十分考えられる。

アリバダ以外に見どころがあれば時間を潰せるんだけどオスティオナルはとても小さな村。
海以外にはなにもない。
宿も少なくてあまり選択肢はない。
ただでさえ少ないのに、アリバダの時期は小さな村に観光客が押し寄せて宿を確保するのが大変なんだそう。
と聞いていたんだけど、たどり着いたオスティオナルの村は予想外に閑散としていて拍子抜け。
宿の心配はなさそうだけど、ひょっとしてアリバダの季節はもう終わった?

目星をつけていた安宿が高くなっていたので宿を探して歩き回ることに。
数日待ち続けることになるかもしれないのでできればWi-Fi付きの宿がいいんだけど、小さな村だからコストパフォーマンスはよくない。
よさげな宿がひとつあるんだけど、人の気配がない。
どうしたもんかと途方に暮れていると、宿の横の家の人が声をかけてきた。
スペイン語があまり理解できないけど、どうも「うちの家にも泊まれるわよ」と言っているんだろう。

看板も何もなく、一見するとただの家。
たぶんアリバダで賑わう時だけ部屋を貸すようにしてるんだろう。
トイレ・シャワー付き、2段ベッドの個室で1泊10000コロン(約2400円)。
かなり狭いけれどこの値段はかなりお得。
Wi-Fiもあるし、お願いすればキッチンも使わせてもらえると思う。

a_DSC_5142.jpg

a_DSC_5157.jpg

宿も確保できたし、あとはアリバダが始まってくれることを願うのみ。
いつだろう。
ていうか、そもそも見ることができるのか?
とりあえず様子見に海岸へ。

a_DSC_5143_201602200156348ef.jpg

宿から海岸までは歩いて1分。
海岸沿いには何kmにもわたって砂浜がつづいている。
海水浴を楽しんでいる人たちがチラホラ。
打ち寄せる波はけっこう高い。
サーフィンを楽しんでいる人たちも。

a_DSC_5148.jpg

a_DSC_5156.jpg

パッと見はごく普通の海と砂浜。
だけどすぐに異変に気づく。
なんだこの臭い?!
海岸がなんとも言えない独特の臭いに包まれている。
生臭くて、人によっては不快に感じる臭い。
なんだろう、この生臭さは。

砂浜に視線を落とすと、一面に白いものが落ちている。
貝殻にも見えるし、紙くずのようにも見える。
臭いの正体はこれ?

a_DSC_5150_20160220015733a6f.jpg

a_DSC_5149.jpg

じつはこれ、卵の殻の残骸。
なんの卵かというと・・・海ガメ
「アリバダ」とは海ガメの一斉大量産卵のこと。
8〜12月の下弦の月に数千頭から場合によっては数万頭の海ガメがオスティオナル周辺の砂浜に一斉に上陸して産卵をするんだそう。

海ガメの姿は見えないけれど、砂浜には生臭い臭いが充満しているし、卵を狙っているのか大型の鳥が大量にいる。
アリバダはもう終わったのか、それともアリバダの前兆?

a_DSC_5145.jpg

はたして自然の神秘を目撃することができるのか。
海ガメ、カモーン!
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Comment

はじめまして!

いつも楽しみに読んでいます。
10年程前にコスタリカに留学してました。その時、Arribadaを見る機会があって、生と死の生々しさに衝撃を受けたのを思い出しました。
私もまた、コスタリカに帰りたくなりました♫
これからも、ブログ、頑張ってくださいね!!

vela-- さま

すごーい。
コスタリカに留学されてたんですね。
すごくおもしろそうです。

アリバダはまさに、「生々しい」という言葉がしっくりきます。
いろんな感情から鳥肌が立ちました。
少し、怖くもありました。

コスタリカはほんとうに「生」を感じられる場所ですよね。
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