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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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パナマ運河 通航料は驚きの・・・円!?

2016.02.04 11:12|パナマ☞EDIT
海外に来てまで花粉症に悩まされているイクエです。
目が痒くて鼻水とくしゃみが出て・・・。
大気汚染が原因かなって思っていたけど田舎に移動しても症状が続くから、たぶんなんかの花粉だと思うんだよね。
帰国したらすぐに日本の花粉症の時期に突入するから、まだまだ続くかと思うと憂鬱だよ。

いろんな意味で刺激的だったベネズエラから次に向かうのはパナマ。
いよいよ中米に突入!

パナマ

アメリカ大陸の最南端から陸路で北上してきたので、このままパナマまでバスで、と言いたいところだけどそうはいかない。
パナマと隣接しているコロンビアから陸路のルートはない。
というのも、ジャングルでちゃんとした道がないうえ、ゲリラや山賊も潜伏しているから。

なので旅人は2つの方法を選ぶ。
飛行機か船か。

結局、船のほうがお金がかかるのでイクエとケンゾーはベネズエラのマラカイボから飛行機に乗ってパナマシティに行くことにした。

a_DSC_4375_201602040107144a9.jpg

a_DSC_4378.jpg

ベネズエラの航空会社のレトロな飛行機に乗って。

この前、このレトロな飛行機の写真を載せたら読者の方からこんなコメントをいただきました。

「うわ、この飛行機、ボーイング737の100型か200型じゃないですか!
これが製造されたのは1980年代初期までで、わかりやすく言うと初代ファミコンの登場より古いです。飛行機詳しい人に自慢できますよ、これ乗ったって。燃費悪いし騒音も大きいから、どこの航空会社もとっくに退役させてるんですけど・・さすがベネズエラ。」

わたしたち、そんなレアな飛行機に乗ってたんだね。
「ふっるーい!」
「なにこれ?」
って文句ばっかり言ってたんだけど、そんな貴重な飛行機ならもっとしっかり写真を撮っておけば良かった。
頭上にある照明とか古臭いし、キャビンアテンダントを呼ぶボタンとか麻雀のパイ2つ分くらいの大きさだったの。

それにね、キャビンアテンダントの格好がありえなかった。
ただの私服。
通路に立つボーダーの服のおねえさん、どっから見ても乗客にしか見えない。
でも、彼女がアテンダントのチーフだったからね。

a_DSC_4376_20160204010715660.jpg

昭和の時代の飛行機に乗って到着したパナマ空港。
パナマは物価が高いようなので、今晩は空港泊。

誰にも邪魔されない、人目につかない寝床を見つけたよ。
階段と壁の隙間。

a_DSC_4380.jpg

ちなみにこの写真は朝方だけど、夜間はチェックインロビーにはほとんど人がいなくて静かだった。

空港から中心地まではけっこう離れている。
でも路線バスで移動することができる。

空港の駐車場を抜けて大通りまで出るとバス停が。
最初、別のバス停で待っていたら優しいパナマ人たちが「街へ行くのはあっちのバス停だよ」と教えてくれた。

a_DSC_4381_201602040107190c2.jpg

路線バスの運賃は現金では支払いができない。
「スイカ」、福岡で言えば「はやかけん」のようなカードをもっていないとだめ。
(福岡市地下鉄の「はやかけん」のネーミング、ダサすぎる。
「・・・けん」って方言の文末表現と「券」をかけているんだけど、「はやか」でいいやんねぇ。)

このカード、空港でも買えるのかはわからない。
わたしたちはロライマをいっしょに登ったマサくんからもらっていた。

a_DSC_4411_20160204010817a6d.jpg

バスやメトロで使えるほか、バスターミナルの使用料もこのカードで支払える。
チャージはターミナルやメトロの駅のほか、街の中のコンビニみたいなところに設置された機械でもできるよ。

カードを持ってるから余裕でバスに乗ったんだけど、チャージされている残高が足りなかった。
そしたらおじさんがさりげなくカードを貸してくれて、その分おじさんに現金を渡した。

おじさん、ありがとう。
最初のパナマ人の印象は、好印象!

バスはハイウェイを走って、中心地へ。

窓からパナマシティーの街並みが見えてきたんだけど、びっくり!

a_DSC_4383.jpg

高層ビルが、すごい。
ドバイみたいに乱立している。
しかもどれも新しそうでキラキラしている。

パナマがこんなに発展している国って知ってた?

a_DSC_4386.jpg

窓越しに上を見上げながら「すっげ〜」と連発していたイクエとケンゾー。
宿は旧市街のホステルを予約している。
バスを降りたところには新市街のビル群のような光景はなく、商店街の風情。

a_DSC_4387.jpg

泊まった宿の紹介はあしたにするとして、さっそく観光に。
パナマと聞いて真っ先に思い浮かぶのはアレでしょう。
というか、それしか思い浮かばない。

パナマ運河!

野球には興味がないわたしだけど、昔仕事していたときに取材したホークスの選手についてはよく覚えている。
その選手はパナマ出身のズレータという選手。
ズレータがファインプレーをするたびに、実況のアナウンサーが叫んでいた。
「パナマう〜んが〜!!!」

そして本人もカメラを向けられたときに、ポーズをとって決まって言っていた(言わされていた?)。
「パナマう〜んが〜!!!」

日本人のパナマに対するイメージのなんて貧相なことよ・・・。

パナマ運河にはいくつか水門がある。
水門で運河の水を堰き止めたり溜めたりしながら、船を行き来させている。
パナマシティーからもっとも近く、観光地になっているのがミラフローレス水門。
入場料がいるらしいし、イクエもケンゾーも運河にはそれほど興味がないけど、ほかに行くところもないのでとりあえず路線バスで行ってみることに。

さっそく車窓から、貨物船が運ぶコンテナの集積場が見えてきた。

a_DSC_4397.jpg

a_DSC_4415.jpg

陸続きのアメリカ大陸。
中央部に位置するパナマに運河ができたことは画期的だった。
船は大回りせずに、太平洋からカリブ海(大西洋)へ、カリブ海(大西洋)から太平洋へと抜けることができるようになった。

運河なんて陸を削って溝を掘れば簡単にできそうなものだけど、実際そうはいかない。
本来、川は高いところから低いところへと水が流れている。
けれど運河の場合、低いところから高いところへ水を流さないといけない場合が出てくる。
パナマ運河の西側の端は太平洋に面していてもちろん海抜0メートル。
逆の東側の運河の端はカリブ海に面していてこちらも海抜0メートル。
そして中間地点は標高が高くなり、もっとも高いところで26メートル。
この差を埋めるために、パナマ運河にはいくつかの水門がある。
水門を閉じたり開いたりしながら人工的に水位を変えていく。

a_DSC_4408.jpg

ミラフローレンス水門では、その様子を見学できる。
下の写真の茶色い建物がビジターセンターと博物館。
博物館では運河の歴史や仕組みが展示されていて、建物のテラスや屋上から運河を見下ろせる。

a_DSC_4401.jpg

水門が閉じられどんどんと運河に水が溜まっていき、目の前を大型船がゆっくりと走行していく。
というのを目の前で見学するはずだったんだけど、イクエとケンゾーは見学するのをやーめた。
チケット販売の窓口までいったんだけど、入場料が高かったんだもん。
昔は博物館に立ち入らずにテラスから運河だけを見学することができてその場合の入場料は安かったんだけど、いまは博物館とのセット券しか販売されていなかった。
たしかひとり15ドル。
ふたりで4000円弱は高いなあ。

でも、観光客はひっきりなしに入っていた。
この施設、ものすごく儲かってると思うよ。

わたしたちはビジターセンターに入らず、駐車場からチラ見。

a_DSC_4409.jpg

ビジターセンターには入らなかったけど、パナマ運河については調べていたのでちょっと紹介。

パナマ運河の構想は古く、1534年にスペインのカルロス1世が調査を開始。
でも当時、これを実現することは不可能だった。

パナマ運河の建設が現実味を帯び出したのは19世紀末。
スエズ運河を建設したフランス人・レセップスがパナマ運河の建設を計画。
けれどうまくいかずに工事は頓挫。
その後、アメリカが工事を引き継いだ。
アメリカによる運河建設の着工は1903年。
このときパナマはまだコロンビア領の一部だった。
アメリカは運河建設の際に、この地域を今後租借するという条件をコロンビア政府と結ぼうとしたけれど、アメリカにとって都合のいいものだったのでコロンビア政府はこれを拒否。

するとアメリカは、コロンビアからの分離独立を求めていたパナマの独立派と結託することにした。
アメリカは独立派を支援し、親米政権のパナマが誕生。
1914年に運河が完成すると、それから長いことアメリカが管理。

これに意を唱えはじめるパナマ国民たちが出はじめた。
パナマの民族主義が高まり、パナマ運河の返還運動が盛んに。
運河返還を公約にした大統領も出現。
運河完成から実に85年。
1999年、ようやくパナマ運河がアメリカから返還されることになった。
運河の周辺の土地や米軍の施設も返還され、その土地を活用することによってパナマは近年目覚ましく発展していったのだそう。

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この運河を通る船は、通航料を支払わないといけない。
船の大きさによって通航料が定められている。

平均で船一台いくら払ってると思う?

なんと54000ドル(約640万円)!
大きな船だとパナマ運河を通るのに3000万円以上支払っているんだって。
通航料だけで1年間で20億ドルくらいの収入があるそう。
すごい。
パナマにとって、パナマ運河は打ち出の小槌。

日本にもこういうのがあったら、国家安泰なのにねぇ〜。
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Comment

No title

イクエさん 花粉症たいへんですね。(..、)ヾ(^^ )ヨシヨシ

ベネゼイラ編 堪能 させていただきました。会計もあり参考になりますね。
韓国編 モンゴル編 も拝見。モンゴルの生活もあくせくしてなくていいですね。
(飼っているヤギを食料にするにはやや抵抗あります。^^;)
 
パナマ編も勉強になりそう。レセップスなんて社会?歴史?でならいました。しかし
通行料しっかりとっていますね。  w(゚ー゚;)wワオッ!!

2月になりました。もう少しですね。大変でしょうが 更新 楽しみにしています。
よろしく。

みーふぃ さま

モンゴル、ゆっくり時間が流れていて、生きるってこういうことだなあって思いました。
ヤギのお肉は柔らかくてとても美味しかったです。
命をいただくことを感じました。
でも馬乳のお酒はまずかったです。

ベネズエラの会計は、経済状況が刻々と変わっているから役に立たないかも。

パナマ運河の通航料はどんどん値上がりしてるらしいですよ。
すごい収入ですよねー。
うらやましい!

No title

はじめまして!僕もパナマ運河行きました~。
なんか懐かしくなってコメントさせて頂きました!
パナマ運河って確かにすごいですけど、入場料に対して見どころちょっと渋すぎですよね…。
しかもどこに行くにもsuica的なの必要ですしね~。
中米はどこも素晴らしいとこばかりなので是非良い旅を~

あらしょうさま

初コメントありがとうございます!

パナマ運河行かれたんですね。わたしたちはケチって断念しちゃいました。笑
パナマは予想以上に近代的な国でした。中米では断トツですよね。

これからの中米編も楽しんでいただけると嬉しいです!
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