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訪れた国は78カ国
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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
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こんな滝見たことない!あまりに美しくあまりに幻想的

2016.01.12 11:22|ベネズエラ☞EDIT
帰国日が迫ってきて、いままで物欲なんてなくて何も買ってなかったけど、みんなへのお土産を買いはじめたイクエです。
でもあと1か月以上バックパックを背負っていかないといけないから、できるだけ軽くて小さいのを買っています。

a_DSC_3241_201601112304474a1.jpg

ロライマトレッキング3日目の朝を迎えた。
その朝は、とてもドラマティックなものだった。

まだ太陽は昇りきっていない。
テントから出るのは寒いけど、外にはすばらしい景色がきっと待っているはず。

朝焼けの時間は特別なひととき。
冷たい空気のなか、テントから出てみる。

きょうはロライマの山頂に立つ日。
晴れてるかな。
そう思って、山のほうを見やる。

あいにくロライマ山は雲に覆われていた。
でも、ロライマが吐き出している雲は、見とれるほど美しかった。

a_DSC_3240_201601112304437ec.jpg

やっぱり大自然は生きている。
朝の息吹が聞こえてくる。

静かな朝。
空気が張りつめ、静止しているような朝。

にもかかわらず、大自然が織り成す景色は刻々と変わっていく。
一瞬たりとも同じ景色はない。
その一瞬一瞬が、特別な景色。
二度と見られない景色。

ロライマの吐き出す雲は、桃色から黄金色に変わった。

a_DSC_3251.jpg

ロライマに背を向けて、グラン・サバナの方を見る。

わたしたちは、けっこう上まで登ってきたんだ。
眼前に広がる雲海が、そう悟らせた。

a_DSC_3245.jpg

もくもくと新しい雲ができては、流れていく。
自分が観覧席に座り、地球が織り成す朝のドラマを見ている気分。
劇場は円形型。
360度、見える所すべてで何かが起こっている。

a_DSC_3261.jpg

ロライマ山の隣のクケナン山。
黒いシルエットに、赤いスポットライトが当たりはじめる。

a_DSC_3253.jpg

太陽が上がっていくに従って、雲海が徐々に薄れていく。
真っ白い雲の下に待ち受けていたのは、朝日を浴びたグラン・サバナ。

いくつも重なる低い丘。
丘の山肌はひだのようになっている。
光を浴びた表面の部分と、光の届かない谷間の黒。
妖しい陰影。

a_DSC_3267.jpg

ついに最後の雲がどこかへ行ってしまった。
雲で埋め尽くされて、一面白だったさっきまでの景色が、まるで嘘だったかのよう。

a_DSC_3269.jpg

クケナン山もはっきりとその姿を現した。

そして、そこにはきのうまでなかったものが。
テーブルマウンテンの真ん中あたりに、一筋の白い線が見える。
クケナンの山頂から流れ落ちる、クケナン滝。

a_DSC_3275_201601112305271fd.jpg

たしかに、きのうまではなかった。
昨夜、テントで寝ているときパラパラという音で目が覚めた。
「あ、雨。」
まどろみの中、天気を心配したけど、音はすぐに止んだ。
たいした雨じゃなかった。

それなのに、きのうまでなかった滝ができている。

世界第4位の落差610メートル。

a_DSC_3266_20160111230523554.jpg

「エンジェル・フォールに行かなくても、ロライマに行けばあんな滝が見られるよ。あれがエンジェル・フォールですって言われたら信じてしまうかも。」
先にロライマに登った友人が言っていた。
きのうはそのクケナン滝がなかったから、ちょっと残念な気持ちだった。
乾期だから仕方ないと自分を納得させた。

きのうまでなかったクケナン滝を見られて、わたしたちはラッキーだ。
それに、もし滝ができていたとしても、雲や霧に覆われていてはここから見ることができない。
天候に左右されるロライマのトレッキングで、何を見られるかは運しだい。

太陽が上りきり、雲海がなくなり、すっきりとした青空が広がった。
これで、ドラマティックな朝の時間も終わりかな。
名残惜しいけど、じゅうぶん素敵な時間だった。

美しい景色を堪能してこころが満たされて、身支度をする。
支度を終えて、ケンゾーとマサくんの3人で立ち話。
そのときわたしはクケナン山のほうを見て、ケンゾーとマサくんはクケナン山に背を向けてわたしを見ていた。
おしゃべりしていて、ふと、クケナン山の山肌の一部に目が止まった。
あれ?
なに?

「にじ?
 にじっ!?
 にじー!!!!

 ほら!見て!」

大興奮で、クケナン山を指差すわたし。
ケンゾーとマサくんが後ろを振り返った。
2人は振り返ったまま固まった。
そして、何も答えない。
答えないと言うより、言葉を失っていたのだと思う。

だってわたしたちの視界に入っていたのは、こんな景色だったから。 
 
a_DSC_3287_20160111230622f44.jpg

初めて見る七色の滝。

「ええー!?
 なんあれ!?」

「うっわー。
 幻想的ですねぇー!」

「わたしたち、すごいラッキーだよ。」

a_DSC_3285.jpg

わたしが「虹! レインボー!!」って騒いでいたら、シモンたちは嬉しそうに笑った。
そして「ニジ」と満足そうに繰り返す。

クケナン滝はとても長いので、エンジェル・フォールのように下のほうは霧になっている。
そして風が吹くたびに、ゆらゆらと形を変える。
風がなかったときはまっすぐ縦に並んでいた七色だけど、風が吹くとふわふわと煙のようになった。

揺らめく虹。
溶け合う七色。

ゆらゆら、ふわふわ。
七色が空中を漂う。

a_DSC_3292.jpg

まさしく幻の滝。
条件がそろわないと見えない滝。

雨が降らない日が続いていれば、クケナン滝自体が消滅する。
クケナン滝ができていたとしても、雲に覆われていれば見えない。
さらに、滝が見えたとしても、太陽が雲に隠れることなく、絶妙な確度で光を当てないと虹はできない。

七色の滝が見られるなんて思ってもなかった。
なんてときに、わたしたちはこの場所に来ることができたんだろう。

七色の滝はドラマティックな朝のフィナーレにふさわしかった。

a_DSC_3296_2.jpg

朝の特別な時間は終わった。
幻の滝は、幻の滝だった。
10分ほどでまた白い滝に戻ってしまった。

この景色を見られただけでもここに来た意味はあった。
でも、まだロライマの山頂の景色がわたしたちを待っている。

a_DSC_3299_201601112306224bc.jpg

きょうはあの切り立った崖をどうにかして登り、いっきに山頂までアタックする日。
トレッキングでもっともきつい一日。

立ちはだかるロライマには低い雲が立ちこめている。
天気も心配だ。

でもきっと素晴らしい景色に出会えるから。
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Comment

虹、想像越えていてびっくりです!
私自身、トレッキングや登山にあまり興味を持ったことがないのですが、いつもお2人の登山の記事にはドキドキワクワクそして、とても感動します。
ロライマの続き楽しみにしています(^^)

ハッピー^^

ケンゾーイクエさん おつかれさまー

こんなすてきな 光景 は2度と見られませんね。 ウユニ塩湖の 夕映え も忘れられない!!

ありがとうお二人さん。^^

   ヘ(ё_ё)ノ ワーイ

初めてコメントします。
素晴らしい虹の滝!!涙が出ました。
ありがとう(⌒▽⌒)

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感動しました。

年末にちょっと手術して現在は療養中のわたし。
滝の虹。初めて見ました。感動。
本当に本当にありがとう。
心がわたしも満たされました。
いくえさん、ケンゾーさん、本当にすごい!
すごーい!
自然の神様に愛されてますね♡

はじめてみる景色です‼︎なんとも言えないですね、感動‼︎
お二人のお陰でまた訪れてみたい場所が増えました(^^)
最後まで、気を付けて素敵な旅を‼︎

旅の神様が二人にはついてるってこの写真みたツレが言ってました。

私もそう思いました。
これからも、楽しんで!&楽しみにしてます!

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No title

ケンゾーさん、イクエさん。こんばんわ。

七色に光る滝、すげええええぇえぇええぇえ!

まさに奇跡の瞬間ですね!ナショナ○・ジオグラフィックにもこんな写真ないですよ!

神が降りたとしか言いようがないです!引き続いて楽しみにしてます!!




しほさま

でしょ!
とても幻想的で感動しました!

このロライマがわたしたちの旅の最後のトレッキングになると思います。最後まで楽しんでもらえると嬉しいです!

みーふぃさま

いつもありがとうございます!

目の前にして声が出ないというのはこういうことなんだなと実感しました。やっぱり自然に勝るものはないなと再認識させられた光景です。この旅のなかでも記憶に強く残る体験でした。

ほりんちょ85さま

初コメントありがとうございます!

そこまで感動していただけて嬉しいです。
最後までロライマ編を楽しんでください!

あさがおさま

コメントありがとうございます!
お体の具合はいかがですか?

まったく期待も予想もしていなかった虹の滝。あまりにも幻想的で言葉を失ってしまいました。自然って素晴らしいですね。

これからもわたしたちのブログを読んで、ふっと気持ちが和んでいただけると嬉しいです。

Takakoさま

こんな映画のような現象が現実にあるんですね。あまりに美しくて、しばらく言葉を発するのを忘れていました。

ロライマの頂上ではどんな景色に出会えるのか?この先もお楽しみに!

ケンゾーとイクエファンさま

コメントありがとうございます!

ですかねえ?
3年間なんだかんだで無事に旅を楽しめているので、きっとそうなのかな?この調子で最後まで旅の神様に愛されたらいいな。

それはそうと、ちょっと恥ずかしいニックネームですね!笑

べるおさま

いつもありがとうございます!

いやあ、この幸運は神が降りてきたと言っても過言ではないと思っています。それほど感動的な光景でした。このまま最後まで幸運に恵まれたらいいなあ。

これからもよろしくお願いします!

Sochanさま

こんにちは。
きのうからトゥルムにいます。
詳細はメールでお送りしています。

ギアナ高地行きます~~~~💛(#^.^#)

ケンゾーイクエさん、、こちらの影響大きくて
とうとう来月に行く事になりました。
ウユニ塩湖もそうだったと思います。(影響が大きくて・・)

そもそもギアナ高地をそんなに知らなかった私ですが・・・
ここでの写真の感動が本物だったらしくて
あの有名な・・旅行会社のツアーですが(本文にもありましたね(笑))

行きはヘリでも帰りは歩きなので
あの壁をこの目で見る事が出来ます。
その為にカーブスっていうおばちゃんの筋トレ教室にも通って
体力を付けました・・・(1年半かかりました~~~!)
改めてこちらのギアナを見てイメトレしています。

有り難うございます~~~💛(#^.^#)
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