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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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「最後の秘境」を歩く いざロライマへ

2016.01.09 06:42|ベネズエラ☞EDIT
牛乳があまり好きじゃないケンゾーです。
味もなんだけど、飲んだらお腹の調子がイマイチになるんだよね。
小中学生のときは給食で出る牛乳は普通に飲んでたんだけど、家では飲まなかった。
高校生になってからはもうほとんど飲んでないんじゃないかな。
乳製品は大好きだし、料理にも使うんだけどね。

小学生のときの遠足の日のように、わくわくして目を覚ます。
念願のロライマツアー初日を迎えたケンゾーとイクエ。
ここにたどり着くまでかなり回り道したけれど心機一転。
「地球に残された最後の秘境」とも言われているギアナ高地。
そこにそびえるテーブルマウンテンの上にはどんな世界が広がっているのか。
8日間にわたる冒険のはじまり。

サンタ・エレナからランクルに揺られること1時間半、トレッキングのスタート地点に到着。
ここから2日かけてロライマのふもとまで歩いていく。
ちょっと意外だったんだけど、遠目とはいえすでにロライマは丸見え。
エンジェル・フォールのような、いったいどこにあるんだ、どんな姿なんだ、というようなドキドキ感は皆無。

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左の雲がかかったテーブルマウンテンはクケナン山
右側がこれからめざすロライマ山
すぱっと切り取られたような一直線の頂上。
これぞまさにテーブルマウンテン。

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隠された宝を探し出すようなドキドキ感はないけれど、いったいあの平らな山の上はどうなってるんだ、というワクワク感が湧いてくる。
山の上から下界を見下ろすと、どんな景色が広がっているんだろう。
想像するだけで楽しくなってくる。

出発前に腹ごしらえ。
ガイド兼コックのシモンが手際よくサンドイッチを作ってくれた。
ハムとチーズ、シンプルだけどボリューム満点。
毎食レモンティーが付いてくる。

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ポッコリお腹のオレンジシャツがポーターのヘウリー、37歳。
キャップを被っているのが同じくポーターのギジェルモ、31歳。
ふたりとも先住民族のペモン族。
口数は少ないけれど、とても気が利いて優しい男たち。

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12時過ぎ、いよいよ出発。
ヘウリーとギジェルモは6人分の食料と調理道具、テントなどを背負って歩く。
ペモン族のポーターたちは竹で編んだカゴで荷物を運ぶ。
自分の背丈ほどの大荷物。

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6人の8日分の食料を運ぶのは重労働。
米、マカロニ、野菜、鶏肉、食パン、卵、粉ミルク、レモンティーの粉末、コーヒー、チョコレート、小麦粉、調味料・・・。
ほかにもコンロ用の液体燃料なども。
それぞれ20kgくらいの重量。
毎日たくさん食べて荷物を軽くしてあげないと。

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1日目に歩く距離は12kmと、このツアーで最長の行程。
スタート地点は標高1100mで今夜泊まるキャンプ場は1050m。
ほぼ高低差のない平坦なサバンナ地帯を歩いていく。

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おなじギアナ高地、おなじカナイマ国立公園内ではあるけれど、エンジェル・フォール周辺とは景色がぜんぜん違う。
見渡す限り緩やかな丘が連なるグラン・サバナ。
「秘境」から連想されるダイナミックさはあまりない。
正直、ちょっと拍子抜けした感は否めない。

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スケール感は十分の大草原の中を歩いていくのは気持ちがいい。
だけど、スタート時点ですでにめざすべきロライマ山が丸見えだから、長い道のりが余計に長く感じられる。
着実に近づいてはいるんだろうけど、いくら歩いても見える景色が代り映えしないので、若干ロライマを見飽きるという贅沢な心境に。

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歩きはじめて3時間。
ずいぶん近づいてきた、かな?
さっきよりもロライマがくっきりと見えるようになってきた。

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こうして見ると、不思議な山だ。
ガイドブックでは『巨大な戦艦』と表現されているけれど、ケンゾーには戦艦と言うより宇宙から舞い降りた巨大な宇宙船のように見える。

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山の側面はまさに断崖絶壁。
すべてのものを払いのける難攻不落の城壁。
来る者を拒んでいるかのような孤高の砦。
これを登るのかと思うと胸が躍る。

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さらに歩を進め巨大宇宙船の懐へ。
丘をひとつ越えるごとにロライマが大きくなる。

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スタートから4時間。
午後4時過ぎに初日のキャンプ場に到着。
距離は長かったけれど勾配もあまりないし、なにより荷物が軽いのでぜんぜんハードではなかった。
自分たちで運ぶのは服と寝袋とマットのみ。
いままでのすべてを持ち歩く泊まりがけのトレッキングと比べたらかなり楽ちん。

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洗面や洗濯は近くを流れている川で。
服だけじゃなく体も洗うことは可能だけど、夕方になり冷えてきたのでとてもじゃないけどそんな勇気はなかった。
数人の元気な欧米人たちは楽しそうに水浴びしてたけどね。

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久しぶりのテント泊。
ペルーのワラスでトレッキングしたときが最後だから、ほぼ4か月ぶり。
いろいろと不便さもあるけれど、キャンプはやっぱりテンションが上がる。
ロケーションがいいとなおのこと。

ケンゾーとイクエでひとつのテント、マサくんは別のテントにひとり。
ほかのツアー会社で参加している人たちは、知らない人といっしょに寝ないといけない。
その点、3人だけのこのツアーは恵まれている。

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日が落ちて夕食の時間。
1回目の夕食はマカロニのミートソース。
ボリューム満点で味もいい。
おかわりもできてお腹いっぱい。

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「ツアーの人数が多いと食事が少なくて争奪戦になることも」なんて聞いてたけど、今回はそんな心配はしなくてよさそう。
人数が少ないので食事も早くでき上がる。
大人数のツアーに参加した人から「毎回食べるまで2時間も待たないといけなかった」っていうのも聞いてたんだよね。
3人だけのプライベートツアーの良さがいかんなく発揮されて快適。

翌朝。
見事な朝焼けとともに5時に起床。
昇りはじめた太陽が空を真っ赤に染めていく。

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やがて赤から黄金色へ。
雲を纏ったロライマが眠りから目を覚ます。

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黄金色の空気に包まれた爽やかな朝。
2日目もいい一日になる予感しかない。

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朝食は揚げパンとスクランブルエッグにクラッカー。
朝日を浴びながら食事を食べたら出発の準備。

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7時すぎ、ロライマの麓をめざして歩き出す。
このキャンプ場には7日目に戻ってくる。
ロライマに登った幸せと満足感とともに戻って来られたらいいな。

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Comment

No title

いよいよ始まりましたね。
興味を持ってたのは、
①山の上の植物、昆虫、小動物もいるのかな
②山上の季節による違い
名カメラマンがいるから、写真期待してます。

子供のころから興味を持ってたロストワールド、未知の世界、閉ざされた世界の象徴でしたからね。
でも、麓から半日で登れるくらいなら動物なんかは簡単に行き来できるでしょうし、植物であっても動物に運ばれたり、人が行き来したら、靴の底に植物の種とかくっついて結構拡散しちゃってるのかな。
持ち帰りの検査とか厳しかったですか。

でも珍しい生物が見れそうで楽しみです。カメラマンさん楽しみにしてますよ。

楽しみ~~(^^♪

いいですね~~~♪ 3人のキャンプ?ツアー?
朝の7時に出発して・・夕方には麓に到着できるのかな?
どんどん迫って大きくなっていくロライマにドキドキワクワクしています。
先のウツウツな出来事に比べて、楽しみしか感じられない展開ですね。

こちらでは最近、蔦屋書店とスタバがコラボしてまして(スタバ忘れてませんよね?
ステキな書店カフェが出来てるんですが・・・(我が町、浦和にも
そんな書店で見かけた、村上春樹さんの本の表紙に・・・
<旅行をして全てが思い通りになったら
それは旅とは言えない>・・・・と書いてありました
この言葉を二人に送りたいと思い・・・記憶してきました

ブログを楽しみに見て読んでいる人、と実際に旅して汗かいてる人の温度差は
多分、すごーくあるんですよね・・感動を共感しているつもりは つ・も・りで
リアルな感動とは言いがたくて、ましてや苦労などもっと遠いものと思います
なので私は応援しか出来ませんが、少しでもリラックスされてくれたら
私もとても嬉しい・・・だってこんな素敵な体験を見聞きさせて頂いています。
お礼を言いたいのはこちらなんです・・・<(_ _)>
行きたい気持ちも触発して頂いて・・・
気分は<待ってろギアナ~~!>と叫んでおります・・・(#^.^#)



はじめまして

ケンゾーさん、イクエさん、はじめまして!
少し前から読ませて戴いてたのですが、コメントするのは初めてです。

最初は新しいものからなんとなく読んでたのですが、おふたりの読ませる文章と、美しかったり美味しそうだったりヘンテコだったりする素敵な写真の数々に、これは本腰を入れて読みたい!と思い、旅のルート順に最初から1日ずつ読み始めました。
今はまだグルジアの記事を読んでるので、おふたりの旅が終わるまでに追いつけないかもしれませんが(笑)、とてもボリュームと内容のつまった記事ばかりなので、読み飛ばしたくないなぁと思い、ゆっくり読んでます。

仕事から帰ってきて、飲みながらこちらのブログを読むのが最近のしあわせタイムなのです。今週日本は三連休&少し風邪ぎみなのもあって、毛布にくるまってずっと読んでました(笑)

最後まで、旅の安全とおふたりの健康を祈ってます。またコメントさせて戴きますね。

管理人のみ閲覧できます

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Crewさま

子供の頃からそんな世界に興味をもたれていたんですね。
ロライマではほとんど動物を見ていません。
さすがにあの道を動物が行き来するのは大変でしょうし、ふもとのグランサバナも草だけだし、人が住む集落からはかなり離れているので、ロライマの孤高は守られているのかもしれません。

登山マナーについてはやっぱりベネズエラ。
ほかの国のように厳しくなかったです。
川で石鹸を使っているグループもいました。

tako さま

またもや元気なコメント、ありがとうございます。
スタバ、もちろん覚えてますよ!
書店カフェができてるんですね。
本に囲まれてゆっくりコーヒーを飲みながら、読書なんて粋ですね。

それにしても、村上春樹さんの言葉、なるほど〜!ですね。
そしてそれにピピっときて、わざわざ記憶されたTakoさん、さすがです!
その言葉を励みに心に余裕をもって旅を楽しんでいきたいと思います。

ロライマの感動、いっしょに味わいましょう!!

reiko さま

はじめまして!
コメントありがとうございます。

わたしたちのブログを見つけてくださって、しかも過去の記事から読んでくださってすごく光栄です。
わたしたちの個人的な旅日記ですが、いっしょに感動してくださったり、ププっと笑っていただければ、こちらとしてもブログの書き甲斐があります。

風邪大丈夫ですか?
このブログが少しでも気分転換になればいいのですが。

旅はもう少しで終わりですが、記事はたくさんあるので、頑張りすぎずにゆる〜いペースでお楽しみください。

どうぞこれからもよろしくお願いします。
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