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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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強制送還か 不法入国最終話

2016.01.05 06:05|ベネズエラ☞EDIT
家族はもちろん、いとこのなかでも末っ子なので、子どものころはたくさんお年玉をもらっていたイクエです。
すでにいとこたちは就職していたから、もらえたの。
いつか恩返ししなきゃ。

ベネズエラに不法入国して捕まってしまったわたしたち。
ほんとうなら、今ごろマラカイボのエアコンの効いたホテルでぐっすり眠っているはずでした。
経済破綻しているベネズエラではわたしたちバックパッカーでも大金持ちになれます。
きのうの夕食は、おいしい中華料理か和食のはずだったのに、この独房のような場所で持っていた食べ物をつまむことしかできませんでした。
予想していたものと真逆の体験を突きつけられ、ショックは2倍です。

じっとりと汗ばむ室内。
ウトウトはできても、すぐに目が覚めて起き上がる。
これを何度か繰り返し、ようやく夜が明けました。

いま思えば、電源はあったのでパソコンで時間を潰せばよかったと思います。
インターネットはできないけど、ブログを書いたり、動画を見たり。
でも、そんな気分に全然なれませんでした。
ただひたすら耐えて、時間が過ぎるのを待つことしかできませんでした。
だって、わたしたちは囚人ですから。

まだ外は静かです。
どうせ監禁されて何もすることがないので、そのまま体を横たえて目をつぶりました。

すると誰かが入ってきました。

「おい、ズボンを履きなさい。」
その声でケンゾーは起こされ、あわてて服を着ます。

真っ暗で見えなかった室内。
独房のようにしか思えませんでしたが、明るくなって見てみるとそこまで悪い場所ではなさそうです。
施錠されていたドアの柵が開けられると、職員たちが出たり入ったりするようになりました。
検問所で働く職員たちの休憩室のようです。

a_DSC_2898_2016010202555228f.jpg

ああ、バケツでおしっこをせずにすんだ。
わたしはホッとしました。
人権を保つことができたのです。

汗をかきすぎたため、わたしもケンゾーも強い尿意をもよおさずにすんだのです。

トイレをしたいと言うと、「裏に行け」と言われました。
ドアの柵は開けられたけど、小屋のまわりはフェンスで囲まれているのでフェンスから外に出ることはできません。
ドアから出て、フェンスの内側、小屋の裏の何もないところで、しゃがんで用を足しました。

メイクをしなきゃ。
顔は汗まみれですが、ファンデーションを塗り直し、アイメイクをしました。
こんな環境の中でも小綺麗にすることで、人間らしくあれる気がして。
それに身なりをきちんとしていたほうが、扱いが丁寧になるかもしれません。
ワンピースに着替えようかとも思いましたが、それはやり過ぎだと思い、服はそのままです。

セニョール・サイメがやってきました。
「わたしたちはどうなるのでしょう?
 いつまでここで待てばいいんですか?」


セニョール・サイメはきのうと同じことを繰り返しました。

「午前8時に上司がやってくるから。
 それまでそこにいなさい。」

「わたしたち、きのうからほとんど何も食べてないんです。
 どこかで食料を買うことはできませんか。
 近くにお店はないですか。」

「ない。
 ちょっと待ってろ。」


セニョール・サイメは、きのうは厳しい顔をしていたけれど、今朝は少し柔和な顔つきになっているように思えました。

セニョール・サイメは雑用係の男性と女性に、何か指示しました。
朝食を作るように言っているようでした。

しばらくして、青いプラスチックのボウルにふたり分のスプーンが突き刺さったものが運ばれてきました。

食事をもらえるということはありがたいことではありますが、それはまるで囚人の食事のように見えました。

a_DSC_2899_201601020256005f1.jpg

お腹はペコペコなのに、まるで食欲がわかない食べ物。
ケンゾーがもっとも不得意とする食事です。

ケンゾーは外国人旅行者がゲストハウスでコーンフレークやオートミールを食べているのを見るたびに「鳥のエサ。なんであんなの食べるんやろう。」と言います。

わたしはコーンフレーク自体は嫌いではありませんが、このミルクが・・・。
なぜ、わざわざ温めたのだろうか。
コーンフレークがぶよんぶよんです。

結局ケンゾーはほとんど口をつけませんでした。
「空腹だから食べなきゃ」という義務感で、わたしが全部食べました。

紙コップに入ったコーヒーを手に持って、セニョール・サイメがわたしたちの小屋にやってきました。
いままさに一服しようとしていました。

でも、セニョール・サイメはわたしと目が合って言いました。
「コーヒー、飲みたいか。」
「え、
 あ、
 はい。」


セニョール・サイメは自分が飲もうとしていたコーヒーをくれました。
なんか・・・優しくなっていました。
ツンデレです。

わたしたちが蒸し暑くて蚊が多い独房で文句を言わずに一晩耐えたことを評価してくれたのか、それともこのマヌケな旅行者がかわいそうになってきたのか。

セニョール・サイメは優しくなっていたけれど、今ごろ優しくするぐらいなら、最初からわたしたちを捕まえずに見逃してくれればよかったのに、と正直なところ思いました。

約束の朝8時になりました。
でも、上司という人はやってきません。
代わりにほかの職員たちが出勤してきます。
そのたびに、小屋に入ったままのわたしたちをチラッと見たり、「どうしたんだ」と聞いたりします。

「ただのツーリストなんです。
わたしたちはベネズエラからパナマに出国するフライトのチケットをすでにもっています。
だからどうしてもベネズエラに入国しないといけないんです。」


フライトのチケットを見せながらアピールします。
わたしたちはベネズエラのあと、飛行機でパナマに飛ぶ予定でいます。
チケットは1万3000円。
ベネズエラに入国できないなら、ふたりで2万6000円分の損失になります。

それに・・・。
わたしたちはきょうの午後5時、マラカイボからプエルト・オルダスに飛ぶ飛行機のチケットももっていました。
ベネズエラの国内線はとても安く、ひとり1000円ちょっとで乗ることができます。
スムーズに移動ができるように、前回の滞在中に旅行代理店でチケットを買っていたのです。
早くここを出てマラカイボを目指さないと、その飛行機に乗れなくなります。

胸がボン、お尻もボンとした金髪ポニーテールのセクシー女性職員がやってきました。
わたしたちを見下すような目で見ます。
セニョーラ・金髪セクシーにも訴えます。
「ツーリストなんです。
 日本人です。
 ベネズエラからパナマ行きの飛行機をとってるんです。」


セニョーラ・金髪セクシーはキッパリと言います。
「あなたたちは不法入国者。
 ベネズエラにとどまることはできないに決まってるでしょ。
 不法に入ったんだから。
 不法にね!」


「不法」と言われたら、返す言葉がありません。
セニョーラ・金髪セクシーめ!

待っても待っても、上司という人はやってきません。

職員に「いつ来るの?」と聞くと「すぐ」という言葉が返ってくるだけです。

わたしもケンゾーも不思議と「恐怖心」というものはきのうから一度も感じていません。

一晩電気もベッドもない真っ暗な蒸し暑い部屋に閉じ込められ監禁されたけど「恐怖心」は生まれませんでした。

苛立ちや先行きの見えない不安、どこかに八つ当たりしたいような気持ちはずっと抱えています。
それでも怖い、とは思いません。

閉ざされた共産主義の国、ベネズエラ。
殺人発生件数が世界でトップクラスで、南米一危ないと言われるベネズエラ。
役人が腐っているベネズエラ。

そんなところで法を犯し拘束されたわたしたちですから、どうされてもおかしくありません。

それなのにどうして恐怖心が生まれないのか。
独りじゃなく、ふたりだからか。
楽観主義だからか。
前回のベネズエラ旅で一度も怖い思いをしておらず、ベネズエラ人を信用しているからか。

改めていま思うと、不思議です。

太陽がどんどん上がっていき、ジリジリと地上を焦がします。
風はほとんど吹きません。

暑い!
暑すぎる!!

喉が渇いてしかたありません。

ツンデレ・セニョール・サイメがやってきて言いました。
「喉かわいたか?
 なんか飲みたいか?」

「うん、飲みたい。」

もうわたしたちにとって、ツンデレ・セニョール・サイメは近所のおっちゃんのような存在になっていました。
「おっちゃん、ジュースおごってぇ。」
もはや、そんな感じです。

でも、このおっちゃんがわたしたちを拘束したのだし、この蒸し暑いところで一晩明かさせたのだし、このおっちゃんが解放してくれないのです。
このおっちゃんにイライラしながらも、わたしたちはこのおっちゃんに頼るしかない。
奇妙な関係です。

ツンデレ・セニョール・サイメのおっちゃんは、任せとけ!というような顔でいいました。
「おお、待ってろ。
 空のペットボトルはないか?」


わたしたちは1.5リットルのペットボトルを渡しました。
これに飲み水を入れてきてくれるのかな、と思っていると、いきなりペットボトルの上3分の1をナイフで切りはじめました。
どうして切る必要があるのだろうか。

5分後、冷たい水の入ったボトルをツンデレ・セニョール・サイメのおっちゃんがもってきてくれました。 
中には大きな氷がゴロゴロと入っています。

「冷たーい!
 おいしーい!!
 ありがとう!!」


ほてっていた体が、落ちついていくのがわかります。
冷たい水を飲むだけで、こんなに涼しくなることにびっくりします。

まもなくお昼になろうとしています。
わたしたちの運命を決める上司はあいかわらず姿をあらわしません。
施錠は解除されたとはいえ、この部屋に軟禁されていることには変わりません。
いつまでこの状態が続くのでしょうか。

もう、きょうの午後5時の飛行機に乗るのは無理かもしれない。
もし無理だとしても、なんとしてもベネズエラの旅行を続行したい。
ロライマ山も見ていない。
マルガリータ島のリゾートホテルでの豪遊生活もしていない。
それにー。
このあとパナマ行きのフライトチケットが無駄になれば、わたしたちの今後の旅はどうなるのか。

上司という人はやってこないけど、捕われたコロンビア人がやってきました。
コロンビア人の数は増えていき、全員で6人になりました。
父と息子の親子、母と娘の親子、そして女性1人、男性1人。
みんなアジア人であるわたしたちを見て、不思議そうな顔をします。

「日本から着ました。
 ツーリストです。
 ベネズエラからパナマ行きの飛行機に乗る予定です。
 きのうの夜に捕まって、この部屋で一晩明かしたんです。」


そういうとみんなが哀れみの目でわたしたちを見ます。

同士ができて心強いですが、わたしたちと違って彼らはベネズエラからコロンビアに帰りたがっています。
帰ろうと国境に向かっているところを止められたのです。

ツンデレ・セニョール・サイメのおっちゃんが、売り子が売りにきたジュースをわたしたちに買ってくれました。
クラッシュアイスの入った冷たくておいしいジュースです。
コップ一杯のジュースをふたりで回し飲みしていたら、コロンビア人の親子がもう一杯買ってきてくれてわたしたちにくれました。
優しいです。

セニョーラ・金髪セクシーがやってきたので、ふたたび訴えます。
「いつになったらあなたたちの上司は来るんですか?」

セニョーラ・金髪セクシーはさっきまでは厳しい表情で冷たい態度でしたが、物腰が柔らかくなっていました。
膝に両手を当ててかがみ込み、胸を寄せ、困ったように眉間にシワを寄せ、わたしの顔をのぞきこみます。
そして、聞き分けのない子どもに語りかけるように言います。
「もう〜。
 だめじゃないのぉ。
 だって不法入国したんだよぉ。
 上司はもうちょっとで来るから待ってなさい。」

「もうちょっとっていつですか?」
「もうちょっとは、もうちょっとよ。
 わかった?」


そして、ニコッと笑います。

セニョーラ・金髪セクシーも、ツンデレ系か・・・。

冷たいジュースで喉を潤せても、空腹を満たすことはできません。
ケンゾーが言う「鳥のエサ」しか食べていないし、ケンゾーは「鳥のエサ」も食べていません。

「全然食べてないからお腹空いたな。」と言っていたら、ツンデレ・セニョール・サイメのおっちゃんが、雑用係のスタッフにまたも何かを命じました。

親子丼みたいなものがきました。
今度はちゃんとふたり分です。
すごく、おいしい!

a_DSC_2900_20160102025600088.jpg

わたしたちだけ特別扱いなのかと思っていたら、コロンビア人たちにもそのあと振る舞われました。
コロンビア人も普通に食べています。
きのうは独房そのものだったところは、食事・談話室のようになっていました。

部屋のドアは開いているとはいえ、自由に出入りすることはできません。
ドアのそばに立ち、フェンス越しに外を眺めていると、サングラスをかけたいかつい兵士がやってきました。
銃を持っています。
旅行者にとってベネズエラの悪徳警官と兵士は要注意人物です。

すると、兵士はわたしの前で立ち止まり、ニコッと笑いました。
「ヘーイ!
 どこから来たの?」


驚いたことに英語でした。
南米では英語を話せる人はとても珍しいのです。

その兵士はとてもフレンドリーでした。
兵士は明るい声で言いました。
「エブリシング、OK?」
あまりに明るく、親しみのある問いかけに、思わずケンゾーは笑顔で勢いよく答えました。
「イエース!」

わたしは横からつぶやきました。
「エブリシング、OKじゃないやろ。」

兵士にわたしたちの状況を説明しました。
兵士は誰かからわたしたちの様子を聞いているようで、わたしたちがなぜここに拘束されているかを知っていました。

「陸路の国境は閉まっているから、いったんコロンビアに戻って飛行機でベネズエラに入りなおすしかないね。
でも心配しないで。
大丈夫だよ。
何か聞きたいことあれば、また言ってね。」


兵士は笑顔で握手をして、仕事に戻っていきました。
いい兵士でした。

正午を過ぎて、ようやく上司というヤツがやってきました。
ツンデレ・セニョール・サイメのおっちゃんよりも年上かと思っていたのに、まだ若いです。
偉そうにしています。

隣の建物のオフィスにわたしたちを呼びつけました。
オフィスの入口には、今は亡きチャベス前大統領が軍のベレー帽を被ったでっかい顔写真が貼られています。
ベネズエラではチャベスは神格化されていて、中国で言う毛沢東、ベトナムで言うホーチミン、キューバで言うゲバラのように扱われています。
赤く縁取られていて、ここが共産主義国であることを改めて実感させられます。

わたしたちはどうなるのだろうか。
このまま強制送還されたら困る。
どうしても、ベネズエラに行きたい。

上司というヤツは、クーラーがガンガン効いている部屋にいました。
わたしたちの拘束されている部屋と大違いです。
そこには仮眠用のベッドが置いてあって、偉そうにそこにゴロンと体を横にしてわたしたちを見つめます。

「ベネズエラからハバナに行ってそれから日本に帰ります。
 だからそれまでベネズエラに滞在させてください。」


ベッドに寝たまま上司はパナマ行きのフライトチケットを見て、突き返しました。

「ダメだね。
 コロンビアとの国境に帰るんだ。」

絶望的な思いでした。
わたしたちはコロンビアに帰ってどうすればいいのか。

「お願いします。」

繰り返してもダメでした。

セニョーラ・金髪セクシーがコンピューターで書類を作りはじめます。
そして、囚人のように顔写真を撮られました。
囚人のように指紋を採られました。
10本の指全部。
しかも関節から。

これで、わたしたちは不法入国者としてベネズエラ政府の記録に残ることでしょう。
もう二度とベネズエラに入れないのではないか。

ここで出国させられたくない。
わたしたちにはベネズエラでやり残したことがある。

ツンデレ・セニョール・サイメのおっちゃんに助けを求めます。
「お願いします。
 パナマ行きの飛行機を取っているんです。
 とても高いんです。
 無駄になってしまいます。」


ツンデレ・セニョール・サイメのおっちゃんはなだめるように言います。
「ここではムリだけど、国境のオフィスで聞いてみてごらん。
 そこで入国スタンプをもらえるかもしれないから。
 とりあえず、いまは国境に戻るんだ。」


コロンビアへの強制送還のバスの手配ができました。

わたしたちは、ツンデレ・セニョール・サイメのおっちゃんをはじめ、職員たちに別れを告げました。
拘束されたのに「お世話になりました」という気持ちになります。
ケンゾーなんて笑顔で「アディオース!(さようなら)」と手を挙げて言っています。
拘束されたのに、わたしたちはベネズエラ人を嫌いにならなかったようです。

職員の別のおっちゃんが、わたしたちを引率します。
同士である中国政府から支援されたものでしょうか。
中国製のきれいなバスです。

a_DSC_2902.jpg

わたしたち以外の捕われた人たちは、このままコロンビアに帰ることができるので嬉しそうです。
しかも、交通費無料で。
ここを通る車は、エアコンのない古いバスか、オンボロのタクシー。
それに比べてこのバスは快適です。
エアコンが効いています。
コロンビア人は「いやあ、これ、快適だよね。ただひとつ残念なのは椅子がリクライニングできないこと。」と笑いながら言っています。

a_DSC_2903_201601020256029f7.jpg

たった8人のために、このバスを走行させる。
そして、修学旅行のようにわたしたちを引率する職員がいる。
なんか、贅沢です。

国境が閉鎖されてからニュースでは、「ベネズエラのコロンビア人が国外追放されている。迫害を恐れて家や土地を捨てて、家財道具を持ってコロンビアに逃げている。人権を侵害されている。」と報道されています。
ベネズエラ側の扱いが「非人道的」だとして、国境には難民支援団体や外国の人権保護団体が待機し、逃げてくるコロンビア人を保護しています。

でもわたしたちが見たのは、報道とは全然違いました。
拘束されたコロンビア人は誰も不安そうな顔をしていません。
当たり前のように振る舞われた鶏丼を食べていました。
そして、エアコンの効いたバスで涼しげな顔で国境に向かっています。

ここまで苦労してやってきて、しかも一晩拘束までされて、結局逆戻り。
わたしとケンゾーは、ほかのコロンビア人と違って落ち込んでいます。

途中、何度か検問所を通りました。
車の長い列ができています。
わたしたちの特別なこのバスは、検問で足止めされることはありません。
まるで赤信号で待つ車の横を、我が物顔でスピードを上げて走る救急車のようです。
不法滞在で移送されている身分でこんなことを思うのは変ですが、検問所を素通りするたびに並んでいる車に対してちょっと優越感を感じます。

あの国境が見えてきました。
相変らず閉鎖されています。

a_DSC_2907.jpg

わたしたちはイミグレーションの建物へと連れていかれました。

わたしとケンゾーには一抹の希望がありました。
ここで入国スタンプをもらって、正式にベネズエラに入国し、旅を続行することを。

けれど、それはもろくも崩れ去りました。
コロンビアへの強制送還を命じられました。

ふたたびさっきと同じように、全部の指の指紋を採られました。
どうしてさっきと同じことを繰り返さないといけないんでしょう。
イライラします。

それが終わるとなぜか待合室の一画に全員集まるように言われました。
そして職員が携帯電話を取り出しました。
写真撮影です。
横一列に並んでいるわけでもなく、ただみんなが集まっているだけ。
しかも携帯。
思わず「ハイ、チーズ!」と言いたくなる雰囲気です。

えっと、なんなんだろ、これ。

みんなで集合して携帯を向けられると、思わずニコッとしたくなる。
でも、わたしたちはニコッとしてはいけない身分。

どういう顔でカメラを見ればいいのかわかりません。

すると、コロンビア人の1人が「ぷっ」と吹き出しました。
それにつられて、わたしたちも笑います。

笑っているのおかまいなしに、職員は携帯で集合写真を撮ります。
なぜ携帯でこんな集合写真を撮っているのか謎です。
趣味で撮っているだけなんでしょうか。

「わたしたちはベネズエラからのパナマ行きのフライトのチケットを持っています。
だからベネズエラに行かないといけないんです。」


職員は言いました。
「飛行機で入るしかない。
 今は陸路の国境はすべて閉鎖されているから。
 コロンビアから飛行機でベネズエラに入りなさい。」

「不法入国して強制送還されたのに、そんなことできるんですか。
 またベネズエラに入ることはできるんですか。」

「問題ない。
 また入国できるよ。」

「でも、顔写真とか指紋とかとったじゃないですか。
 記録に残るでしょ。」

「ああ、あれはなんの意味もない。
 ただとっただけだから。
 あんなのどうでもいい。」


じゃあ、なぜとったのでしょうか。

わたしたちふたりは女性職員に引率されて、コロンビア側のイミグレーションオフィスに連れていかれました。
仲が悪いとされるベネズエラとコロンビア。
でもコロンビアの男性職員が、ベネズエラの女性職員を笑顔で招き入れました。

「やあ、いらっしゃい。
 調子はどう?」

そしてハグします。

ウォーターサーバーからコップに水を入れて、女性職員に手渡します。
笑顔で会話し、友だち同士のような関係です。

そしてわたしたちは、コロンビアの入国スタンプをもらいました。

自由の身になりました。
わたしたちはコロンビア領に足を踏み入れるなり、酒屋に走り、冷たいビールで喉を潤しました。

そしてきのう両替したばかりのベネズエラの通貨を、ふたたびコロンビアのペソに再両替しました。
きのうの両替屋で。
もちろん戻ってきたのは、きのう渡した額よりも少ないものでした。

そして、相乗りタクシーを捕まえました。

a_DSC_2911_20160102025709da4.jpg

24時間以上かかり、わたしたちは同じ場所に戻ってきました。
いまごろわたしたちが乗るはずだった、マラカイボ発プエルト・オルダス行きの飛行機が離陸していることでしょう。

いったん入ったベネズエラがどんどん遠くなっていきます。

a_DSC_2912.jpg

これでわたしたちの今後の予定は白紙になりました。
もうベネズエラを諦めて、ほかの国に行くのか。
それとも飛行機でもう一度ベネズエラ入国に挑戦するのか。
でも飛行機のチケットをわざわざ取って、また空港の入管で「あなたたちは不法入国した過去があるので、入国拒否」なんて言われたら、立ち直れません。

とりあえず、情報収集しないと。
インターネットの使える宿に泊まりたい。
この街に泊まる予定はなかったので、ホテルの場所なんて調べていません。
運良くタクシーのドライバーが、Wi-Fiがある安いホテルを知っていました。
バスターミナルの目の前のきれいなホテルです。

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エアコンもついていて、バスルームもあって、まあまあ快適です。
キューバを出国して50時間。
ようやくリラックスできる場所にたどり着きました。
ふたりで5000ペソ(約2000円)。

a_DSC_2915.jpg

傷心のふたり。
ホテルの1階のレストランでまともな食事をし、ビールを飲み、胃と心を労ります。

「どうする?」
「ベネズエラに再入国できるんかな。」
「飛行機のチケットをせっかく取っても、入国できるかわからんし。
 コロンビアからパナマへ向かうチケットを取り直す?」

「でも、またお金をかけて飛行機を取って・・・。
 そうまでして、中米に行きたいかどうか。
 いっそのこと、このままアジアとかに飛ぶ?」

でも、わたしたちはベネズエラへの想いをまだ持ち続けていました。

拘束されたのに、ベネズエラを嫌いになりませんでした。
悪名高いベネズエラの役人は、不法入国者であるわたしたちを一度も叱りつけませんでした。
ジュースをくれたり、ご飯を作ってくれたりしました。
なんか、優しかったです。

わたしたちはきっとものすごく運が良かったのだと思います。
お金を巻き上げられても不思議ではありませんでした。
ののしられて変なことをされても不思議ではありませんでした。

でも、彼らはこのバカな旅行者をよく面倒みてくれました。
日本の不法滞在の外国人の扱いよりも良かったかもしれません。

いま思い出しても、ツンデレ・セリョール・サイメのおっちゃんとか、セニョーラ・金髪セクシーとか、また会いたいくらいです。
親しみを覚えます。

ベネズエラが、わたしたちをまだ呼んでいる気がしました。
でも、わたしたちにベネズエラに入国する資格はあるのでしょうか。
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Comment

No title

ベネズエラに入国する資格どころか旅する資格ないのでは?
法を犯しているにも関わらず自分勝手な考えですごく腹が立ちました。旅人があらぬ嫌疑をかけられたり、賄賂を要求されたりといった話ならいざしらず、自分から不法入国しておいて被害者づらした文章にです。この話をブログに書かないという選択肢もあったはずですよね?でもあえて書いたのはあなたがたの自己顕示欲もしくは、この事自体への反省も恥ずべき行動をした認識もないのではないでしょうか。
同じ旅人として、そして日本人として軽蔑します。

お二人が旅で出会うベネズエラ人は、たくさんのベネズエラ人の中の一人でしょう。
しかし、そのベネズエラ人は今後日本人と会うことはないかもしれせん。

その印象が不法入国した犯罪者、であればその人にとって日本人は平気で法を犯す人という印象になってしまいます。

お二人がどこへ行きたい、と思うのは自由ですが
世界はお二人の都合で周れる訳ではありません。

以前、何かの記事に書かれていたかと思いますがお二人の行動には今後の旅行者への責任が発生します。
既に起きてしまった事ではありますが、今度のルートでは自分の都合ではなく法のルールに従って行動して頂きたく思います。

誰だって過ちはおかす

いつも楽しく読んでます。
前の記事からもお二人が反省していることはちゃんとうかがえます。
普通なら失敗したことや悪いことは隠したがるものですが、きちんと書いてくださって感謝しています。

不法なルートで行き来するのが日常になっている国に入って、その地域の住民と共に住民達の移動手段を使っただけで、そりゃ悪いことだし、それでカメラやパソコン、お金を巻き上げられたとしても自己責任。

お二人はそんな自己責任を重々承知だったと思います。
いつも慎重な二人が、長い旅の中でたまたま甘い行動が出てしまった。それを本人たちも反省している。

それで良いじゃないですか。

次は不法入国ではなく、ちゃんと空路で正規に入国する。

旅をするって、全ての国が日本みたいに平和ボケしている訳もなく、多少のリスクも、それで失敗することもある。

お二人のお陰でベネズエラの様子、実態が詳しく知ることが出来ています。

応援しています(いつもポチ押してないけど:笑)。

あ、パソコンやカメラが取られたと言った訳でなく、悪い警官に捕まって巻き上げられる可能性もあった。って言いたかったのです。

こんにちわ

行為の是非はともかく、閲覧数を稼げる記事だと思います

授業料を支払わなかったせいで事の重大さを未だに理解されていないようですね
子供が度胸試しに万引きをする感じでしょうか?
たまたま運良く、盗めたの(バレなかった)で友人に武勇伝(笑)を自慢をする。
旧ソビエト圏であれば間違いなく年単位の禁錮刑です(勿論家族などには連絡は行きません。犯罪者ですから)国によっては即射殺もあります。
「運が良かった」本当にそう思われているのであれば、一人1万ちょっとのチケットの為に再入国しようという考え自体思い浮かびません。
入国する資格のあるなしは、ベネズエラが決める事なのでどうこう言うつもりはありませんが、犯罪を犯して何の反省もせず、もう一度試みようという考えは少しズレているかもしれません

そして貧乏旅行を、さも壮大な冒険に仕立てようと思われる気持ちは判らなくもないですが、バックパッカーなんてものは、お金を使って好きな事をしているだけです
自分で責任を取れる範囲で楽しむのは大いに結構ですが、犯罪を助長するようなことを記事に書かれるのは今後旅をされる方を誤解させてしまうかもしれないので控えた方が良いと思います

これからも旅を続けられるのであれば、もう少しご自分や後に続く旅人の事を考えられた方が良いです

気を付けて良い旅を

一路平安

厳しいご意見もあるかと思いますが、私もどんぐりさんと同意見です。
観覧数を上げる為の記事とも思えません。
帰国日が決定し、私も寂しい気分です。
これからも記事楽しみにしています!
残りの旅、どうぞご安全に。

上記のコメントを書いた方へ

こんにちは

以前数回ほどコメントさせていただいたものです。(以前はどんな名前で投稿したか覚えていないので、筆者の名前は適当です)

確かに、上記の方の気持ちはわかりますが、そんなに不快な気持になるのならいっそこのブログを読まなければいいだけのこと。だれも読む強制をしていません。読むのは各方の自由です。

ケンゾーさんとイクエさんは旅の経過を報告しているだけのこと。失敗談や成功談はいろいろです。誰でも過ちは犯しますし、その経過を省くなどということは、記事自体の信頼性が欠けてしまいます。

これからも、お二人が経験したことを読むのを楽しみにしています。
旅の続き、更新のほう、よろしくお願いします。

No title

いつも読まさせていただいております。いつもコメントしていないのに今回は珍しくコメントさせていただきすいません。あおるような形になったらすいませんがどうしても一言言いたくなってしまいました。

私は今回の記事に関して行動の良し悪しは全く問題にしようとはしていません。

ただただ毎回の記事おいてお二人の「真実をできるだけ忠実にわかりやすく記事にする」という(ジャーナリスティックな)報道姿勢に感服し尊敬していますし勇気を持って続けていただきたいと思っています。

確かに選択肢として都合の悪い報道(都合の悪いことは記事に)はしないというやり方もあります。

ただ、世の中には厳然してと善も悪も存在しており(法を犯さないにしろ大なり小なりの)間違いを犯しながら生きている中で我々が日常生活を送っている以上は絶対に自分が清廉潔白であるとは言いにくいのではないかと私は思っています。

そんな中で各国を旅され自分もその中で良いことも悪いこともしてそれをわかりやすく事実に忠実に記事にしていくという報道姿勢は素晴らしいと端的に思っています。

私自身も自分を見直す機会にさせていただきます。まさにそう感じさせてもらえることが利益なのだと私は思っています。

Re: No title

被害者づらをしているつもりはありませんでした。
そして自己顕示欲という思いもいっさいありませんでしたが、そう受け取られたということはそんなふうに読み取れる文章を書いてしまったということですね。
反省しています。

わたしたちも「このことブログに書いたらきっと叩かれるよね」と話していましたが、わたしたちのブログは自分たち個人の日記の延長です。
ありのままに体験したことを書いていっています。
それで不快な気持ちをさせてしまい、申し訳ないです。

わたしたちを軽蔑されるのは仕方ないことかもしれません。
でも、これからもそのままのことをブログには書いていこうと思います。

浅葱さま

申し訳ありません。
1回目の不法出国は、そんなことする気が全然なくて気づいたらしていました。
2回目は出国のスタンプがないからこのまま入ったほうがつじつまがあうのかな、という思いがありましたが浅はかでした。

このときにベネズエラで出会った人たちに、日本人の悪い印象はもたれなかったと思います。
そうなってしまっていたら、きっとわたしたちに優しくしてくれなかったでしょうし、金を巻き上げるなり刑務所に移送するなり向こうの好き勝手にできたはずです。
そうなってしまっては困ると思い、わたしたちもそういうふうに接しました。
なので、日本人の印象が悪くなった、ということはないと思います。

もちろんこれからは法のルールに従わなければと思います。
今回は運が良かっただけで、海外で法を犯すととんでもないことになります。
日本で待つ大切な人たちに心配をかけたくないです。

だいたいの結末は想定できたものの、ハラハラドキドキしました。
本当に無事で良かったです。
淡々と書いてますが、長く感じられる時間だったのでしょう。
お疲れ様でした。
でも、目の前にいたら、バチンと一発いって、怒鳴りつけてるところです。
でもまぁ、表現も含めて色々考えて書かれたようなので、本人が一番分かっていることだろうと思います。

ただ、お二人は本当に運が良かっただけだと思いますので、この話を読まれているトラベラーの方は、他の方の厳しくもありがたい意見を、よく飲み込んで消化して、流されず自制して、旅を楽しんでくださいませ。

偉そうにスミマセン。
外国で、日本人トラベラーが被害にあう事件を見るのは、辛いので。

どんぐり さま

コメントくださってありがとうございます。
そうなんです。
旅でトラブルに巻き込まれた人に対して「自業自得」という趣旨で「自己責任」という言葉が日本ではよく使われます。
「自己責任」と他人から言われるまでもなく、旅人はそれを最初から重々承知で旅をしているのだと思います。

でも、法を犯すのはよくないですね。
大反省です。

これからも、わたしたちのブログにおつきあいいただければ嬉しいです。
そして、10回に1回でいいのでポチしてください♡♡

質問なのですが…

>日本の不法滞在の外国人の扱いよりも良かったかもしれません…
日本における不法滞在の外国人の扱いは、社会主義国のそれよりも、そんなに悪いのですか???
>セリョール・サイメ、セニョーラ・金髪にまた会いたいくらい親しみを覚える
プチ、ストックホルム症候群的な?(笑)

良くも悪くも、すっごく期待されちゃってるブログですね笑
反省してるしてないとか、強要される筋合いもないのに。。。
例えば、お二人が善人でも悪人でも関係ない。善人になれ!なんて言う権利もないし、望みもしない。(悪人だなんて思ってませんよ(^◇^;))
例えが変でしたけど伝わりますかね?
私もいつもイクエさんの文章は「ジャーナリストだなぁ!さすが!」って感心しています。
ブログにありがちな、自分を良く見せようっていやらしさが感じられません。
それってなかなか出来る事ではないと思います。
だから唯一無二のブログなんですよねー!

ご無事で何よりです

お久しぶりです。
とにかくお二人ともご無事で何よりでした。
今コロンビアからベネズエラに向かう
日本人バックパッカーがとても多いので、
このような記事はすごく参考になると思います。

どうか最後までお気をつけて、
よい旅を。

ご無事で良かった!

調べ物で検索していて偶然にお二人のブログを目にして以来、ここ1週間仕事時間以外は、ずっと夢中で読ませていただきました。今日拝見した記事にびっくり!ともあれ、ご無事で解放されてなによりです。安心しました。
いろいろご批判もあるでしょうが、わたし自身は「海外でこういう行為をしたら、こうなるよ」という戒めの感じで拝読していました。お二人が正直にご自身の体験を書いてくださってからこそだと思います。良いことだけ、楽しいことだけ書くこともできたはず。それを4日にわたって不法入国してしまった結末を正直に発表されていることに感服いたしました。
わたし自身も海外で在住している身です。普段からその国の慣習、法律には気をつけて暮らしています。そうでないと、お二人が詳しく書いてくださってように面倒なことになるし、もっと怖い結果になるかもしれませんから。これを読んだ方がどう感じるかは千差万別だと思いますが、私は良い教訓談として、よくぞ書いてくださったと思います。
暮らしていてもそうですし、旅でもそうかもしれませんが、慣れてきた頃に安易な行動に出がちです。それをストップする意味でも大変有意義な記事だと思います。
話は変わりますが、お二人の記事、とても引き込まれます。
旅はもう終盤なのですね。。。寂しいなあ。読んでいるときはお二人と一緒に(勝手な妄想で)旅している気持ちになっていました。
残りの旅程、無事に過ごされますように。

No title

ケンゾーさん、イクエさん。こんばんわ。

よかった・・。無事だったんですね。

色々厳しい意見もあるようですが、僕は無事だった事が嬉しい。

これからも僕は応援します。

残りの日々気を付けて旅してくださいね○

無事で何よりです

いつもワクワクした気分でblog拝読しています。
今回もまた、すごい経験なさいましたね…>_<

今までのblogの内容からして、ケンゾーさんもイクエさんも、ちゃんと善悪のわかる方だと感じます。
その証拠に、他コメントのバッシング的な内容を、真摯に受け止めてらっしゃるじゃないですか。

世界一周は、旅行じゃなく冒険です。
ましてや平和ボケの日本人にとっては尚更。
リスク承知でルートを考える場合だって、きっとあるでしょう。

今回の選択は、無事で済んだのが幸いでしたが、”間違い”に分類されることでしょう。それをあえてblogに書いてくださったお陰で、後輩の旅人たちが参考にさせてもらえばいいわけです。

今回の体験をblog記事にされたことは、決して自己顕示でも被害者の意見でもなく、お二人の体験≒後輩にとっての情報源だと思っています。

数多いblog読者のひとりとして、お二人の無事を喜び、現在も続けてらっしゃる冒険の無事を切に願います。

どうか、晴れやかな顔で日本の土を踏めるような旅を!!

自己責任で旅するのは当然なのは当たり前です。でも何かあったとき、悲しむ人もいるし誰かしらに迷惑をかけるということを忘れてはいけません。

平和ボケしている日本人だからこそ、こういう選択をしてしまうのです。海外で旅ではなく生活している人ならば、きっと旅してくる人たちに危ないことはしないよう助言すると思いますよ。節約より安全第一。
でも無事で良かったです。南米で生活していたからつい余計なコメントを。
ごめんなさいね。

No title

不法入国についての批判意見が多くありますね。
私もおおむね、同じようなことを感じました。(観覧数云々は思いませんでしたが)

特に「自己責任」ということについては、少し見損ないました。
「たまたま」嫌な印象にはならなかった、「運悪くなく」無事で帰れた。

私は殆ど海外旅行も行ったことがありませんので詳しくは分からないのですが、記事にあるような「危険地帯」であるのであれば、不法入国しようとした日本人が囚われ、身代金を要求されるなんて可能性もあったのではないでしょうか?

勿論、不法行為をしていなくともそうした危険性はありますが、全く話が異なってきます。

お二人のブログは楽しみに見ておりこれからも読ませて頂きます。
是非、本当に反省されて改善されることを望みます。

旅もあと少しですよね、無事に帰国されるようお願い致します





※このときにベネズエラで出会った人たちに、日本人の悪い印象はもたれなかったと思います。
そうなってしまっていたら、きっとわたしたちに優しくしてくれなかったでしょうし、金を巻き上げるなり刑務所に移送するなり向こうの好き勝手にできたはずです。
そうなってしまっては困ると思い、わたしたちもそういうふうに接しました。
なので、日本人の印象が悪くなった、ということはないと思います。

え?
なにこれ?
これのどこが反省してる?
何勘違いしてるの?
どういう神経してる?

何が大丈夫なの?
あなた達が、やった事をこのあと国境を超える日本人全てがやるかもと見られるんですよ
批判覚悟でそれでも記事を書いて、そのコメントへの返信がこれ??
すべての旅をしてる日本人に迷惑をかけたとは思わしいないの??
事実として記事はよく書かれてると思います
だけど、反省してない感じがあまりに不愉快です

orishin mazlef さま

閲覧数をあげようとはいっさい思っていません。
こんな記事よりも、わたしたちとしては1月1日の年始のあいさつの記事をたくさんの人に読んでいただきたいです。
閲覧数は結果的にあがったかもしれませんが、意図していることではありません。
第4話まで分けて書いたのは、わたしたちもお正月モードで、日本人宿で過ごしお餅をつくったり、年越しそばやお雑煮を食べたり、みんなで山登りをしたりと、ブログにあてる時間がなく、短く書きたかったからです。
それとゆっくりしたい元旦に不法入国の記事を長々と書きたくなかったので。

また、このことを「武勇伝」とはまったく思っていません。
批判コメントが来ることを承知で書いております。
もしわたしたちのブログで、自慢しているように感じられたのでしたら、文章を書く力が足りなかったと思います。
反省いたします。

貧乏旅行を壮大な冒険に仕立てようとは一切思っていません。
そのためにリスクを犯して国境越えをしたのではありません。
「バックパッカーなんてものは、お金を使って好きな事をしているだけです 」
おっしゃる通りです。
バックパッカーは働いていもいないし、アウトサイダーです。

ミンピ さま

ありがとうございます。
心配をおかけしました。
帰国まで気を引き締めて、楽しい旅をしたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いします!

ヨーロッパの読者 さま

コメントくださってありがとうございます。

そうですね、厳しい意見もあると予想しておりました。
そんな意見も受け止めて、安全な旅を心がけようと思います。

ブログによっては「読者が喜ぶ記事だけを書きたい」「満足させられる記事が書けないときはアップしない」というブロガーもいます。
しかしわたしたちがブログを書く目的は「自分たちの日記」ということが大きいので、これからも日々のことを包み隠さず書きたいなあと思っております。
そんな個人的なふたりの旅日記に、今後もおつきあいいただければ嬉しいです。

旅好き男 さま

とても丁寧な内容のコメント、ありがとうございます。

わたしたちの記事で不快な思いを抱かれた方もいらっしゃるとは思いますが、今回の出来事は自分たちの旅のエピソードの中で欠くことができないことだったので書きました。
といっても、今回のことだけではなく、毎日旅先で体験していることをブログに書いています。

最初は自分たちの日記代わりと、家族に自分たちの最近の様子を写真で伝えることが目的で始めたブログ。
いまではこんなにも多くの人に読んでいただけていることに驚き、感謝しています。
でもそのために、読者のみなさんのことを意識し、書きたいことも書けないようになるのは、自分たちの趣旨と違うかなあと思っています。
不快な気持ちになる人もいらっしゃることはとても申し訳なく思いますが、これからも「私的日記」として書くとともに、わたしたちのありのままの旅を読者のみなさんと共有できたらと思っております。

ゆらり さま

愛のあるコメント、ありがとうございます。
ほんとにパチンと一発、ですね。
わたしたちの家族の思いを代弁してくださっているようです。

そうです。
気をつけて旅をしないといけませんね。
ほんとうに、今回強制退去で済んだのは、いまになって考えると運が良かっただけです。

たくさんの旅人が軽い気持ちからトラブルに遭ったり、巻き込まれたりしています。
そんなことがないようにしないといけません。

まーこ さま

日本における不法滞在の外国人の扱いは、わたしたちが体験したものよりも冷徹だと思います。
よくいえば、マニュアルにのっとって、ということですが。
ジュースを買ってくれたり、ごはんを作ってくれたりする係官ももしかしたら日本にいるかもしれませんが。

係官に親しみを覚えるのは、うーん、どうしてでしょう。
もう一度会ったら「ああ!あのときの!」ってお互いなって「あのときはお世話になりました」と言いたいです。

「反省」「日本人として」といった表現について

上記のコメントを読んでいて皆様反省、日本人としてなどといった表現を使っていますが、反省させようとする方々、あなたは一体どんな立場からものをいっているのでしょうか。親、または教師のつもりでしょうか。日本人としてなどと、あなた方は日本人がどうあるべきだとかわかっている、そこまでえらい身分なのでしょうか。

このような保守的に考える日本人に囲まれると、そりゃあ日本なんかより海外に住みたくなりますよ。息がつまりそうになります。

この記事を武勇伝のようにとらえているかたもいますが、私にはそのように全く感じられません。その方は色々な経験をしているケンゾーさん、イクエさん、お二人に嫉妬しているだけのこと。

また、私はブログの読者でありますが、正直なところ、ファンではありません。ただお二人の記事が面白いから読んでいるだけです。お二人が日本人を代表しているとか考えてもいません。あくまで個人としてみています。

イクエさんも、ケンゾーさんも人間です。中傷的コメントを読んでいる腹がたつこともあると思います。でもこんなときにでも、応援している読者の方を優先的にかんがえてください。嫌なことがあった国でも、いい人に出会えたことで、結果その国に好印象が持てるように。

ちなみに、法を犯したなどと書いている読者がいますが、イクエさん、ケンゾーさんは、人殺しや窃盗のような、一般的なモラルに外れたことをしているわけではないのですから。国境閉鎖も、政治的、政府どうしが勝手に行っていることですから。法、法と言っても、それは必ずしも絶対というわけではないですから。どの法のもとで羊になる必要があるとはかぎりません。

ゆっきー さま

ありがとうございます。

「善人」のお話、わかります!
一般人ブロガーってわたしたちも含め叩かれること多いんです。
そのたびに「ブロガーって優等生でもなんでもないんだけどな」と思います。
そして「人間できてなくてごめんなさい。でも残念ながら優等生じゃないんです。」と思っています。

もちろん海外を旅する以上、気をつけないといけないこと、できるだけ外国人に対し優等生であらねばならないとは思っています。

いつも読んでくださってありがとうございます。
ジャーナリスト的がどうかはわかりませんが、これからもありのままのわたしたちの旅日記を楽しんでいただければ幸いです。

かおり さま

リマの泥棒宿に引き続き、ご心配おかけしました。

ベネズエラ自体は自然も素晴らしく、人もよく、とてもいい国です。
でも旅をする上で気をつけないといけないことはたくさんあります。

コロンビアの国境付近のタクシーやバイクタクシーのドライバーは「ベネズエラまで連れていってやる。問題ない」と客引きをしています。
でもそれはイミグレーションを通らずに、不法のルートで連れていくということで、彼らはそれをちゃんと説明しません。
なので、旅人には気をつけてもらいたいなと思います。

それとわたしたちの日本人の友人で、ククタの国境を越えようとしたら閉まっていて、現地の人たちに「だいじょうぶ、ついてきなさい」と言われてついていったそうです。
そしたらみんなとボートに乗せられて川を渡り気づいたら不法入国。
その川が国境だったのですが、かれは川を渡った先にコロンビアとベネズエラのイミグレがあると思っていたそうです。
ベネズエラ側のイミグレで、コロンビアの出国スタンプがないことを咎められ「拘束する」と言われたそうですが、罰金を払って釈放してもらい、コロンビアに戻ったそうです。

いちファン さま

わたしたちのブログを偶然見つけてくださって、ありがとうございます。
そして夢中で読んでいただけるなんて、とても嬉しいです。

海外で生活されているのですね。
海外だと日本の常識が通用しないところもあり、いろいろと気をつけて暮らさないといけないことも多いですよね。

「慣れてきた頃に安易な行動に出がち」たしかにその通りだと思います。
わたしたちも旅をはじめた最初のころは、ただ国境を越えるだけでドキドキしていました。
それが70か国以上体験し、国境越えが日常になってしまい、今回の安易な行動をとってしまいました。
戒めないといけません。

旅も終盤ではありますが、わたしたちといっしょに今後の旅も楽しんでいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。

べるお さま

ほんとうに、ご心配をおかけしました。
無事に、そして恐怖心を感じることなく、ベネズエラを嫌いにならずに、コロンビアに戻ることができました。
でも、ほんとうに運がよかっただけ。
大それたことをしてしまいました。

これからもブログにおつきあいいただけたら嬉しいです。

ムノ子さま

コメントありがとうございます。

そうです。
今回のは「間違い」です。
1回目のとき飛行機で出国し、飛行機で再入国すればよかっただけの話です。
「善悪」の判断がずれてしまいました。

こんなこと、自己顕示にもなんにもなりません。
ほかの旅人にはこのルートは真似してほしくないと思います。

晴れやかな顔で日本の土を踏む、それがいまのわたしたちの目標です。
わたしたちの家族ではないのに、愛のあるコメントありがとうございます!

りんご さま

ありがとうございます。
日本で待ってくれている人たちがいることを、旅人は忘れたらいけませんね。

全然「余計なコメント」ではありませんよ。
安全を考えて、これからも旅していこうと思います。

りょう さま

ありがとうございます。
おっしゃるとおり、今回は「たまたま」「運良く」強制退去で済んだのだと自覚しています。
もっと悪い結果になることもありえました。

無事に日本に帰れるように努めたいと思います。

いいかげんにして さま

「 あなた達が、やった事をこのあと国境を超える日本人全てがやるかもと見られる」
そこまで考えていませんでした。
自分なら、たとえば一人のベネズエラ人が日本に不法入国をして「日本に来るベネズエラ人すべてが不法入国するかも」と思わないからです。
こんなふうに国境を不法に越える外国人がこの先いるかも、とは思うかもしれませんが。
でも「日本人」すべてがやる、と思う人もいるかもしれないということを考えないといけなかったかもしれません。

「すべての旅をしてる日本人に迷惑をかけた」
それも、正直にいえばそこまで考えが至りませんでした。
でも、今回の件がすべての旅人に迷惑をかけているのであれば、すべての旅人に謝らないといけません。

ヨーロッパの読者 さま

丁寧なコメント、ありがとうございます。

コメントの内容を読んで、こんなことを思い出しました。
「日本人がイラクなど中東に行って人質になり、殺されたとき、日本人は『自己責任』といって殺害された人を責める。それに対してヨーロッパの人たちは驚いている。ヨーロッパでは殺された人に同情することはあっても責めることはないから。」

どう考えるか、正解はないと思いますが、自分がどっちのスタンスに立つかは自分の価値観でもって決めたいなあと思います。

わたしたちは今回、過ちを犯してしまいました。
それがどんなふうに、どんなひとに、どういうかたちで迷惑をかけるのかは、なんとなくぼんやりとはわかりますが、正直はっきり「こんなふうに」と断言できるほどわかりません。
こんなわたしたちを𠮟る人もいるでしょう。

ただ、わたしたちの無事を祈ってくれるたくさんの人たちがいるので、その人たちに嫌な思いをさせないためにも、安全な旅をしなければと思っています。

上記コメントに同感

上記の【いいかげんにしてよ】さんと同感です…
日本人の印象を悪くしてない…
いやいや(笑)
もう既にコロンビア=ベネズエラ国境では、『日本人は不法入国をする悪質な外国人』として烙印を押されたのは間違いないのでは?
写真も指紋も取られたでしょう?
入管スタッフが、写真は問題無いと笑った事を鵜呑みに?(笑)
日本人が(は)不法入国をした(する)という事実は消えないのではないでしょうか?
私は、ふたりでふらりさんの旅ブログが大好きです…
今回の事は、赤の他人ですが心配でヤキモキもしました。
でも、今回の一連の記事と、その後の主観的楽観的コメントに少し残念な気持ちになりました。
良く、こういう批判的な意見を書くと、「嫌なら見なければいい!」という反論コメがありますが、今回の記事に関して言えば論外だと思います。
論点がズレてますし(笑)

まーこ さま

残念な気持ちにさせてしまって、こちらも残念です。
「日本人は悪質な外国人」として烙印を押されたのは間違いないのですね。
すみません。

「論点がズレてますし(笑)」というのが記事のことなのか、コメントのことを指しているのかわからず、そのあとの「(笑)」の意味もわかりませんが、みなさんのコメントを受け止めたいと思います。

疑問

不法入国しているのに「あれがやりたい、これがやりたい。だから入国させて」って…。

罪を犯した意識がないからでしょうね。自分たちさえよければいい。旅行者だからいいじゃない。ツーリストだから許して!ってことですか??
それで入国がまかり通るのであればベネズエラをなめすぎですよね。ベネズエラ出身のパートナーがいる身分としてはベネズエラをバカにされている気分です。

ブログを読んだ他の人が真似したりする人も出るだろうな。「自分は大丈夫」ってこの2人みたいにバカバカしい意識を持たないこと「祈るばかりです。

まぁ、炎上してアクセス数伸ばすのが目的なのでしょうけれど。
もう少し内容は考えないと。あくまで犯罪なのですから…。

返信ありがとうございます

>わたしたちが体験したものよりも冷徹だと思います。
>ジュースを買ってくれたり、ごはんを作ってくれたりする係官も、もしかしたら日本にいるかもしれませんが。

「思います」「いるかもしれません」
これらは想像でしょうか?それとも、お二人が実際に日本の入管について取材したり、世界を旅するおりに各国の人達から聞いたりした話なのでしょうか?
私は日本の入管の回し者でも何でもありませんが、東京都心の入管へ仕事上何度か出入りをした事があり
係官の不法滞在者に対する悪い印象はありませんでした。
勿論、表面上の事しか見てませんが、悪い印象どころか残業続きで苦労している大変な仕事だと感じました。

お二人は、今回は一晩だけの拘留で済んで良かったですが、もしかしたら、もっと厳しい処置や扱いを受けている人達もいるかもしれませんよね?
ですので、一概に日本の入管の方が冷徹で悪いというような決め付けは如何なものかと思います。

続きです

>「日本人は悪質な外国人」
言葉を端折らないでください。
これではまるで、日本人の性格や生活スタイル、資質全てが悪いような意地悪な言い方です。
「日本人は‘不法入国’をする悪質な外国人」と書きました。
>烙印を押されたのは間違いないのですね。
はい。‘客観的’に見れば烙印は押されたでしょう。

そして、「論点がズレている」のは記事の事ではありませんよ
お二人は記事に「嫌なら見なければいい!」なんて書いてないでしょう?
コメ欄の、他の方への意見です。
「論点ズレてるし(笑)」の「(笑)」もです。

結城さま

捕まったときに、「このあとベネズエラからパナマに抜けます。ツーリストです。」とアピールしたのは、誤解をされずに、これ以上拘束されないようにと思ったからです。
たとえば、「仕事を見つけに来ている」「ここで暮らそうとしている」「このまま長期間滞在する」と思われると、ややこしくなり、いろんなところに(大使館、知人、家族など)迷惑をかけることになると思ったからです。
ベネズエラに限らず、わたしたちはほかの国でも「ツーリストです。1か月以内に移動します」とアピールすることはよくあります。

ベネズエラをなめているわけではありませんでした。
結果としてそのようにうつり、不快な気持ちにさせてしまったのなら申し訳なく思います。
不法入国したのはベネズエラ人にとってそれが日常になっていて「あそこからまわればいいじゃない」と数人の人から言われたからです。
日本人の友人も、わたしたちと同じくらいの時期に、不法出入国するベネズエラ人たちに誘われてそうとは知らずいっしょに乗り物に乗り、本人の認識のないまま国境を越えてしまい、コロンビアに戻った経験をもっています。
とはいえ、わたしたちの認識不足と浅はかさは反省しないといけません。

このブログをみて、わたしたちの真似をする旅人はいないと思います。
それほどバカな人はいないでしょう。
もしわたしたちが捕まらずに入国し「不法入国簡単でした」という文章を書いていたら、わかりませんが。
「捕まった」「強制送還された」と書いているのに、あえてそれをする人がいるとは・・・。
だったらなんのためにするのでしょう。

炎上することを望むブロガーはほとんどいないのではないでしょうか。
もしわたしたちが炎上してアクセスを伸ばすのが目的なら、この3年以上続けているブログ、もっと違う書き方をしていました。

まーこ さま

日本で難民認定を求めている人について以前調べていたことがあって、その際に日本側の対応や不法滞在者の処遇について聞いていましたが、まーこさまのように入管で不法滞在者に対応されている方に知り合いはおらず、詳しくありません。
なので「思います」「いるかもしれません」という表現を使いました。
「冷徹」というのは言い過ぎですね。
ベネズエラではわたしたちへの対応が「アットホーム」というか、職員個人の考えによる処遇だったように感じたので、それを書きたかったのです。
表現力不足で不快な思いをさせて申し訳ありません。

よろしければ日本の不法滞在者の扱いについて、機会があれば訂正も含めてブログで紹介できたらと思いますので、このブログの左側の「メールはこちらから」でわたしたちあてにメールをいただき、教えて頂ければ幸いです。

まーこ さま

わたしたちの記事についてはどのように書かれてもかまいませんが、ほかの方のコメントについては軽い表現でのご指摘は避けていただきたく思います。
炎上を避けたいという思いもあります。
そして、自分たちの記事について批判されるよりも心外です。
「論点ズレてるし(笑)」という「(笑)」の表現も気になるところです。
とくにインターネットの世界は顔も見えないので、いろんな誤解を生むことがあります。
申し訳ございません。

まーこさま、わたしたちへの質問、そしてご意見が続く場合、メールでいただけると嬉しいです。
こちらからもメールでできるだけ丁寧に返信したいです。
ただ、まもなく1泊2日で登山に行くので、返信がしあさって以降になります。
よろしくお願いいたします。

>日本で難民認定を求めている人について以前調べた…
そうですか、以前にテレビやネットで取り上げられたフィリピンの方などの事でしょうかね?
それはさておき
日本の不法滞在者の扱いについて紹介したいので教えてほしいとのことですが
上のコメントで書いたとおり、あくまでも見て感じた表面上の印象なので、残念ながら、これといって具体的に紹介できるような事案はありません。

私も、炎上させようなどというような気持ちはありませんし、叩いているつもりもありませんが
>他の方のコメントについては軽い表現でのご指摘は避けていただきたく思います。
そして、自分たちの記事について批判されるよりも心外です。

ならば、擁護コメをする方が批判コメを指摘することはOKなのでしょうか?
「論点がズレてますし(笑)」の「(笑)」は深い意味はありませんが、気に障る表現をして申し訳ありません。
これから登山をされるのでしたね、私の意見は終わりにしますので返信は要りません。
道中お気をつけて。

No title

皆さんが色々とおっしゃられているので、特に言う事はありませんが、ヨーロッパの読者さんの発言には疑問を覚えます

殺人や窃盗は悪いが、不法入国は別に構わない?
なにを言われているか、全く理解できません。立派な犯罪です。しかも他の国に迷惑をかけています。モラルの意味を理解していますか?
ベネズエラに限らず、何処の国も「来てください」なんて言っていません
旅をしている人が訪れたいから対処してあげているのです
入国したいのであれば、その国が決めた法は遵守するべきです。何度も言いますがベネズエラは「来てください」なんて言っていません
自分本位の考えに呆れます。外交官か何かになったつもりですか?

写真が好きで時々見ていました。
もうすぐ旅が終わってしまうこと、お疲れ様の気持ちと寂しさと半々です。
内容的にいつも安心して見れるブログでしたが、今回はすごくハラハラしました。
旅をしていると気づかないうちにいつのまにかトラブルに巻き込まれてしまっていることが多々あると思いますが、今回はしまった!と思ってから引き返す余地があったのに強行突破して失敗してしまった感があります。
お金や時間のことを気にするあまり気持ちに余裕が持てず判断を誤ってしまったのでしょうか。
批判されるのを覚悟で文章にされたこと、他の旅人への注意喚起にもなるし潔いよいと思いますが、どうか今後は帰国まで安全第一で法をしっかり遵守して無事に帰ってきてください。

批判コメント

〉「日本人は悪質な外国人」として烙印を
〉押されたのは間違いないのですね。
入国スタンプは押してけれなかったのは
足しかですが、、、

悪質か電話して聞いてみなよ
南米の陽気なおっちゃんに!

あまりにしつこいコメントだったので
アップしてしまいました。
すみません。

まーこ さま

フィリピン難民のことについては存じ上げませんでした。
フィリピンの政治や宗教の理由からいま増えているんでしょうか。
日本のニュースについていけてないので、帰国する前に予習しておきます。

まーこさまも、印象で書かれたこと、理解いたしました。

返信はいいとのことですが、わたしたちのブログは、読んでくださった方からのご意見や質問、それに対するこちらからの回答という形をとっております。
これはコメント欄にみんなが一方的に意見を書く2ちゃんねるや掲示板のようにしたくないという思いからです。
ただし非公開希望のチェックを入れている方には返信しないことにしています。
このようにルール作りをしていて申し訳ありません。
コメントが多く寄せられる他の方の旅ブログでは、コメント欄そのものを閉鎖したり、承認制にして不都合なコメントは載せないという形式を取られているものもあります。
わたしたちは、開かれたコメント欄にしたいと思っており、そのためにこのような最低限のルール作りをしています。
ご理解いただければと思います。

Re: No title

わたしたちのとりとめのないくだらないブログをご覧いただきありがとうございます。
ご意見承りました。

モラルを忘れずに旅をすることを心がけなければと思います。
不快な気持ちにさせてしまい、申し訳ありませんでした。

アヤさま

コメントありがとうございます。
ハラハラさせてしまってすみません。
そうですね、引き返す勇気や心の余裕が足りませんでした。

もうすぐわたしたちの旅も終わり。
危ない目に合わないように、よく考えながら行動して満足のいく旅をしていきたいと思います。
そして無事に帰国したいです。

これからも写真を見にたまにこのブログに遊びにきていただけたら幸いです。

月曜日は嫌いさま

最近いろいろとお騒がせしてしまって申し訳ありません!
基本的には、ブログを読んでいただいている方からのコメントはお叱りであってもウエルカムなので大丈夫です。

月曜日や休日の翌日は憂鬱ですよね。
そんな気持ちになることを3年間忘れていましたけど・・・。
遊んでいた分しっかり働かないと。

これからもよろしくお願いします!

No title

鳥のエサ……私は大好きです。
チョコミントアイスみたいに食べ物は
評価が分かれてこそなのかもしれませんね。
チョコミントも好きですけども。

さて、この楽しそうなブログは最近知りました。
時間が空いた時に一通り拝読したいと思います。
行動は失敗と反省を繰り返して変化していくのでしょう。
残りの旅もお二人にとって貴重な体験になること、
旅の無事をお祈りします。

河清さま

コメントありがとうございます!

鳥のエサ、、、好きな方に失礼ですね。申し訳ありません。
子供の頃コーンフレークのCMを見るたびに憧れていたんですが(オモチャのおまけも魅力的だった)、そもそも牛乳があまり好きではないのでダメですね。

残り少なくなってきましたが、最後までお付き合いよろしくお願いします!

恥晒し

日本人の印象が悪くなったということはないと思います?笑
恥ずかしすぎる。不法入国した時点で、悪びれもせずに犯罪を犯す日本人って思われたに決まってるじゃん笑
自分本意すぎて笑うしかない
こんな奴等が日本だけじゃなくてアジア人の評価を下げるんだよ

初見さま

不快な思いをされたようで、失礼いたしました。
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