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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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な〜んにもない村にこそありのままのキューバ

2015.12.29 01:48|キューバ☞EDIT
子どものころ、お正月の楽しみといえば凧揚げとコマ回しだったケンゾーです。
いくら30年前とは言えふだんから凧揚げやコマで遊んでたわけじゃないけど、正月になるとやってたなあ。
市販の凧じゃ飽き足らなくて、竹ひごと和紙やポリ袋で自作して飛ばしてた。
今の時代、凧揚げやコマ回しで遊ぶ子どもなんて絶滅危惧種だろうね。

タバコ農園が広がるビニャーレス渓谷をぬけ、海岸沿いまで行くとプエルト・エスペランサという小さな村がある。
ハバナの宿で見た情報ノートによると「な〜んにもない村でのんびり過ごすにはいい」ところらしい。
へたにツーリスティックな場所よりも、現地のありのままの姿を見ることができる何もない場所のほうが魅力的だったりする。
ちょっと足を伸ばして、な〜んにもないプエルト・エスペランサまで行ってみることに。

エスペランサ

ビニャーレスの街外れにあるカミオン乗り場から慣れ親しんだカミオンに乗車。
このカミオンは椅子が鉄製じゃなくて木の板。
薄っぺらいけどクッションも付いていて体に優しい。
プエルト・エスペランサまで10モネダ(約50円)。

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車内で英語が少し話せるおじさんに声をかけられた。
プエルト・エスペランサでカサをやっているんだそう。
とくに当てがあるわけでもなかったので、おじさんの家に行ってみることに。
メインストリート沿いで立地はいい。
ていうか、プエルト・エスペランサはほんとに小さな村なので、立地なんてもはや関係ないけど。

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通された部屋は、キューバで泊まった部屋でいちばんオンボロだった。
でも、たぶんこれがキューバの人々の実生活に近いんだと思う。
1人5CUCと安いのでOK。

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な〜んにもないプエルト・エスペランサの村歩き。
心の準備はできていたけど、ほんとにな〜んにもなくてビックリ。
およそ800mのメインストリート周辺に住宅が寄せ集まっているんだけど、それがこの村のすべて。
ゆっくり歩いても10分かからず海岸に到着、村歩き終了。
情報通り、な〜んにもない。

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なんにもないって言っても海があるじゃないか!
カリブの透きとおって真っ青な海があればそれで十分!
なんだけど、残念ながらプエルト・エスペランサの海はきれいじゃない。
ビーチもないし海水浴を楽しむような海じゃないんだよね。
ここでできることと言えば、海をぼーっと眺めることくらい。
魚釣りに励む地元の人たちを見ていると暇つぶしにはなる。

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海沿いに建つ水色の建物が、村でほぼ唯一のレストラン。
いちおうオーシャンビューで、昼時には地元の人たちでそこそこ賑わっている。

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メインの肉料理は15モネダ(約75円)。
サラダとご飯、コーラを付けて2人で56モネダ(約280円)。
心配だった食事にありつけてひと安心。

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腹ごしらえが終わって外に出ると、人が集まっている一画が。
地元民に混じってアジア人らしき男性が。
こんなな〜んにもない村で、まさかの日本人?
絡まれてるわけじゃないよね?

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地元民の輪に加わっていたのは日本人旅行者だった。
約1週間のキューバ旅で6日間プエルト・エスペランサに滞在するという田舎好きの旅人。
たしかにな〜んにもないけど、昔から変わらないキューバの素の姿がここにはあるからそれもありだと思う。
ぶらぶら歩いていたら漁師たちに「いっしょに魚を食べよう!」って誘われたんだって。
フレンドリーな漁師たちはケンゾーとイクエのことも笑顔で歓迎してくれた。

今朝獲れたばかりの新鮮な魚を油で揚げて塩で食べるというシンプルこの上ない料理。
ケンゾーとイクエは昼ごはんを食べたばかりでお腹いっぱいだったんだけど、「食べろ食べろ」とどんどん勧められる。
「本当にお腹いっぱいなんだ!」と断るのが大変。
ジュースやロン(ラム酒)もご馳走になってしまった。
世界中どこでも漁師は気さくで豪快で、そして優しいなあ。

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とくに見どころがあるわけではないプエルト・エスペランサだけど、地元の人とのふれあいこそがこの村のハイライトだと思う。
きっと魚をご馳走してくれた漁師たちも、お願いしたら喜んで漁に同行させてくれると思う。
ほろ酔い気分で村を歩いていると、これこそキューバらしい光景に遭遇。
おじいちゃんが自分でタバコの葉を巻いてお手製の葉巻を作っていた。

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不格好な即席葉巻に火をつけ、満足そうなおじいちゃん。
こんな光景にハバナではお目にかかれない。
在りし日のキューバの日常がこの村には残っている。

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ランチを食べた海沿いのレストランが夜も営業しているのか怪しかったので、夕食はカサ飯をお願いすることに。
漁師の村なのでメインには魚をオーダー。
いつものようにサラダやイモ、食用バナナやライスなどサイドメニューが凄いボリューム。
いつも思うことだけど、もうちょっとボリュームを減らしていいから値段を下げてほしい。
今夜は1人5CUC(約5ドル)。

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翌朝、ハバナへ戻るためにビニャーレス行きのカミオンを待っていると前日魚をご馳走してくれた漁師たちと再会。
その中の1人に「もしよかったらTシャツをくれないか」とお願いされていたので、古くなっていて申し訳ないけどTシャツを1枚あげた。
ヨレヨレになってもう捨てようかと思っていたケンゾーのTシャツをとても喜んでくれた。

こんな小さな村でおなじ漁師をしていても貧富の差がある。
Tシャツをあげた男性はシャツもズボンも着古してボロボロ。
でも、彼の友だちの漁師はまっさらできれいな服を着て立派な腕時計をはめている。
父親はアメリカのフロリダで働いていてお金を送金してもらっているんだそう。

カストロとゲバラがめざした理想は素晴らしく、社会主義の成功に限りなく近づいたキューバだけど、じわじわと歪みが大きくなっているように感じる。
いったいこの先キューバはどう変わっていくのか。
変わらないといけないことも確かにあると思うし、変わらないでいてほしいと願うものもある。
まあ、第三者が願うことはお門違いだと分かってはいるけれど。

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カミオンとマキナ(乗合いタクシー)を乗り継いでピナール・デル・リオへ。
そして、ピナール・デル・リオからカミオンに乗ってハバナへ。
この移動がケンゾーとイクエにとって最後のカミオン移動。
いやあ、この3週間で何台のカミオンに乗っただろう。
ちょっと感慨深いものがある。

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最後のカミオンは、なんとシートの上に布袋で作ったクッションが敷かれていた。
こんな人道的なカミオンもあるんだ。
ビュービュー吹き込む風に吹かれながら一路ハバナへ。

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一時はお尻がボロボロになってカミオンでの移動にくじけそうになったこともあるけど、なんとか最後まで耐えることができた。
「過酷な移動」と旅人が言う乗り物は世界にたくさんあるけれど、カミオンはほんとうにきつかった。
ケンゾーとイクエはお尻が痛くなるだけで、時間が経てば回復したんだけど、しばらくいっしょにカミオン旅をしたレオくんはもっと酷かったらしい。
レオくんのお尻の名誉のために、詳しく病名は明かさないけどカミオンのせいで大変なことになった。
帰国後に病院直行、即手術したんだって。

おそるべしカミオン!

ということで、ローカル感満載のカミオン移動はあまりお勧めしないかな。
長距離はおとなしく快適なビアスールに乗ったほうがいいかも。
つらい移動が心地いい!っていうMっ気満載の人はどうぞ!
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