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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


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旅人が求めるのは冒険でなく冒険ごっこ 不法出国した話

2015.11.26 10:01|ベネズエラ☞EDIT
このごろつづきをひっぱって、もったいぶって記事を書いているなあと思われているかもしれないけれど、単にブログを書くのがちょっとおっくうで、一日の文章が短くなっているだけのイクエです。
ごめんなさい!
書かないで更新しないよりも短くても更新したほうが、毎日読んでくださっている方がいるからいいかなあと思って。
といいつつ、最近は更新しない日々も増えてきましたが。
トレッキングしたり移動が続いたりで疲れていたけれど、ようやく涼しくて過ごしやすい場所でまったりしています。
英気を養ってこれから、またがんばるよ。
どうぞ今後ともよろしくお願いしますね。

旅人とは「冒険ごっこ」が好きな人間である。
ワクワクドキドキしたり、ちょっとハラハラしたり。
人が行かないところに行ったり、人がやらないことをやったり。
それでちょっと優越感を感じるっていうのもあるのかもしれない。
単なる遊びではあるんだけど、「こんなことやったんだ!」って武勇伝にしたくなることもある。
旅人は、そんな冒険ごっこを追い求める。

旅人ならではのその「癖」は、とくに移動の場面において顕著に出てくる。
乗り心地の悪い過酷な乗り物、ほかの外国人が使わない交通手段で現地の人に混じっての移動。
「ああ、いま冒険してるんだ」という高揚感。
これから未知の場所に行くというワクワク感も、それに拍車をかける。

でもそれは、あくまで冒険「ごっこ」。
ほんとうの冒険というのは大きなリスクを背負っているもので、それをやっている最中はドキドキはするけどワクワクはしない。
いま置かれている状況を楽しめる余裕なんてない。
そのときは、それをこなすことが精一杯で、終わったあとに振り返ってはじめて、刺激的なことをやったんだとじわじわと実感してくる。
そして、それは武勇伝にもならない。
人に話したところで、批判はされても「すごいね!」なんて言われないから。

これから話すことは、これまでの旅でいちばん「冒険」だった移動の話。
自分たちにとって楽しいことでもなかったし、人にすすんで話したいことでもないし、家族や知人に心配をかけるようなことなので、淡々と書いていこうと思います。

では、おとといの記事の続きから。

わたしたちは、たった数十キロの距離を渋滞に巻き込まれながら数時間かけて進んできた。

ただでさえ、ベネズエラとコロンビアの仲は悪かったのに、国境付近でコロンビアの密売人によるベネズエラ兵士への銃撃事件が起きてから、ベネズエラのマドゥーロ大統領が激怒。
ベネズエラの最近の経済状況の悪化から目をそらすためか、12月の大統領選を見据えてのことなのか、マドゥーロ大統領は一方的に国境を閉鎖するという政策に出てしまった。

1か月前、わたしたちが入国するとき、すでに国境は閉鎖されていた。
けれど国境はいくつかあって、開いているところもあった。
わたしたちは一足先にベネズエラに入国していた日本人の旅人たちからその情報を聞いて、スムーズに入国することができた。

いま向かっているのはその国境。
あのとき大丈夫だったからといって、いまも大丈夫とは限らない。
でも「開いているよ」「外国人なら出国する分には問題ないよ」と言う現地人が多かったから、わたしたちは国境越えに挑戦することにしたのだった。

途中、検問がいくつもあって車は大渋滞。

体にまとわりつく熱気。
汗でべっとりする。
いますぐにでもシャワーを浴びたいくらい。

尿意をもよおす。
道路脇の茂みに入ったら辺り一面湿原で、靴もぐちょぐちょ。
イライラが募る。

一刻も早く国境越えをして、冷房の効いた大型バスに乗って、コロンビアの世界遺産の街カルタヘナにたどり着きたい。
そんなわたしたちに相乗りタクシーのドライバーは無情にもこう言った。

「ここから先は、車は入れない。
 降りてくれ。」

そこは、大きなチェックポイントで兵士たちがウロウロしている場所だった。

a_DSC_0438_2015112223071362c.jpg

テントの下にテーブルが置いてあって、そこに人が集まっている。
ここで荷物検査をしないといけないらしい。

人々がテーブルの上にトランクや大きなバッグを置く。
すると、兵士が雑に荷物を開けて中をぐちゃぐちゃにする。

「ベネズエラの軍や警察は腐っている」
それは、旅人の間では有名な話。
荷物検査と称して、旅人のバッグから金目のものを見つけて没収する。
金目のもの、というよりも金そのもの。
難癖をつけてドルを奪う。
文句を言っても無駄。
むこうには権力があるから。

だからベネズエラではできるだけ兵士や警察を見かけたら、目を合わせないように。
もし道ばたに立っていたら、彼らを避けるために回り道するように。
それがベネズエラを旅する上での鉄則。

けれどここで軍の荷物検査から逃れることなんてできない。
緊張しつつも、それを表に出さないように何気ない顔で列に並ぶ。

兵士の脇には、みんなから没収したものが置いてある。
もちろんそれは麻薬でもなければ武器でもない。
ただのジュースのペットボトル1ダースや食品など。
「コロンビアに密輸するつもりなんだろう」と難癖をつけて没収し、自分たちで飲んだり食べたりするのに違いない。

目の前では、赤ちゃんを連れた現地の女性が、若い兵士から荷物検査を受けている。
兵士の目にとまったのは、2キロほどのお米二袋。
パック詰めされたもので、家族で食べようとスーパーか市場で買ってきたものだろう。
それを兵士は取り上げようとしている。
きっと「国境までこれをもっていく気だな」とか「売るつもりだな」とか難癖をつけて。
こんなお米2キロをコロンビアに密輸したところで稼げる訳がない。
そんな馬鹿げたことを言っている兵士に、女性は大声で反発している。

「そんなものどうして取り上げるの!!
 家で食べるに決まってるじゃない!」

この辺りの人たちは少数民族で、肌は浅黒くワンピースの民族衣装を着ている。
ワンピースを着たその女性は若く、まだ20代前半くらい。
女性は、兵士の馬鹿げた没収をやめさせようと兵士にひるむことなく反発している。
わたしはこころのなかで、女性を応援していた。

でも腐っているベネズエラ軍。
兵士が没収するのをやめるわけがない。
もしかしたらノルマみたいなのが決まっているのかもしれない。
戦利品が少ないと、上司から怒られるのかもしれない。

鋭い目つきで女性は兵士に挑む。
「没収される理由なんてない。
 あんたたちがこの米をほしいだけでしょ!」

「ちがう。
 これは違法だから没収するのだ。」


引き下がらない兵士。
そして女性は強い口調で言い放った。
「こんな米、あんたたちにあげてやる!」

米の袋を兵士の目の前で切り裂く女性。
そして、米を地面にまき散らした。
兵士たちが食べられないように。

赤ちゃんを抱きかかえたまま女性は兵士たちを睨み、立ち去っていった。

兵士の負けだ。

負けた姿を見られたからか、兵士たちの士気が下がり、わたしたちの荷物検査は一瞬で終わった。

とりあえず第一の関門は乗り越えられた。
でもここからどうやって国境まで移動するかが問題。

さっき相乗りタクシーでいっしょだった女性たちのあとをついていくしかない。
見失わないようにしないと。

タクシーのドライバーは「赤いバスに乗り換えろ」と言っていた。
20人以上の人たちがバスを待っている。
けれどなかなかバスはやってこない。
日射しがジリジリと照りつける。
木陰に移動すると今度は蚊の大群。
見通しも立たず、不快感が増していく。

バスが来る気配はない。
だいたい、タクシーもここを突破できないのにバスが来るってどういうことなんだろう?
政府に特別に認められたバスなんだろうか。

このチェックポイントではほとんどの車が通行を拒まれUターンしているけれど、わずかにゲートを突破し通過してくる車もある。
バスがなかなかやってこないため、ほかの人たちはそんな車に乗せてもらおうと必死だ。
言わば、有料ヒッチハイク。
わたしたちもそれをしたいけれど、車がどこを目ざしているのかもわからないし、車に乗せてもらいたい人が多すぎて、車の争奪戦に勝てるとは思えない。
来るかどうかもわからないバスを、ただひたすらここで待つしかないのだろうか。

すると、荷台が空っぽの小さなトラックが目の前を通り過ぎた。
トラックに乗った男が何か叫んでいる。
そして50メートルほど先で止まった。

数人がトラックに駆け寄る。

これを逃したら、もうわたしたちは身動きが取れなくなるんじゃないか。
わたしとケンゾーもすがるような気持ちで、荷物を抱えてトラックを目ざして走る。

トラックの男が言った。
「コロンビア!」

国境へ直行してくれるトラックのようだった。

「うわあ~、よかった!」
「いくらするんだろう?
 でもみんな乗るし、そんな高いわけないよね。
 とりあえず乗ってしまおう!」

ケンゾーがいつものように、乗る前にトラックの写真を撮ろうとしていた。
そんなケンゾーに、先にトラックに飛び乗ったわたしが叫んだ。
「ケンゾー!
 そんな暇ないよ!
 席がなくなる!」


ケンゾーも慌ててトラックの荷台に飛び乗った。

写真はその後の客の乗降の際に撮ったもの。

a_IMG_4356_2.jpg

荷台は薄暗く、客はぎゅうぎゅう詰め。
わたしたちのバックパックはルーフの上に載せられた。
ほかの人たちに「コロンビア? フロンテーラ(国境)?」と聞くと、みんながそうだと言う。
これでなんとか国境に行けることに、ほっとした。

a_IMG_4349.jpg

わたしたちとさっきまでいっしょのタクシーに乗っていた女性たちもけっきょくこのトラックに乗った。
トラックは一本道を進んでいく。
このまま何もなく、コロンビアまで連れていってくれるといいけど。

しばらくして運賃の回収が始まる。

「いくら?」
「1万。」

10000ボリバルか。
ん?1万?
千じゃなくて?!

ケンゾーと目を合わせた。

「1万?!」
「めちゃくちゃ高いよ!」
「なんでそんな高いと?
 でもほかの人も払いよるよね。」


1万ボリバルは日本円にすると約2000円。
これはベネズエラではとんでもなく高い。
わたしたちはマラカイボから国境まで連れていってくれるというタクシーにひとり2000ボリバル(約400円)払った。
このトラックはタクシーでもないし、距離だってそんなにない。
それなのに1万ボリバルって。
ベネズエラでは長距離の2階建ての快適な大型夜行バスに1000ボリバルくらいで乗れる。
このぎゅうぎゅう詰めのトラックでわずか数十キロの距離でその10倍の値段なんて。
それに1万ボリバル払えば、ベネズエラ国内の飛行機に乗ってもおつりがくる。
だいたい1路線6000ボリバルくらいなんだから。

ふたりで2万ボリバルなんて大金を、わたしたちは持っていなかった。
もうベネズエラから出国するので、そんな大金を使う機会なんてないと思っていたから持ちあわせていない。

ベネズエラでいちばん高い100ボリバル札を100枚。
他の乗客たちは、大量の紙幣を数えて渡している。

「どうしよう・・・。」
「もう、降りるしかないよね。」

「わたしたちはそんな大金を払えないのでここで降ります。」

でも、こんな何もないところで降りてどうすればいいのか。
国境行きの車を見つけるのに、またどのくらいかかるのか。
今日中にたどり着けるのか。
不安でいっぱいだけど、お金がない以上降りるしかない。

するとほかの乗客たちが何やら男に言ってくれている。
「この子たち外国人だから」とか「お金ないならしょうがないよ」とか「ここで降ろしたらかわいそうじゃない」とかそんなことだったと思う。

「いくらなら払えるの?」
タクシーがいっしょだった女性が聞いてきた。

「ふたりで6000ボリバル(約1200円)です。」

「6000ボリバルだって。」
女性が男に言った。

「じゃあ6000ボリバルでいいよ。」

わたしたちはふたりで2万ボリバルのところを6000ボリバルにまけてもらった。
特別に下げてもらったとはいえ、ベネズエラの物価では6000ボリバルだって高すぎる。
なんでこんなトラックが飛行機代よりも高いのか。
そしてそんな大金を、なんで文句も言わずに現地人が支払っているのか。
その理由は、あとでわかることになる。

いっしょに乗っている乗客は、車内に持ち込んでいる洗剤を足元に隠したり、石けんひとつを胸元に隠したりしている。
検問での没収を免れられるように。

どうか検問にあわずに、このままスムーズに国境に着きますように。

わたしたちの願いははかなく散った。

a_IMG_4353.jpg

何度も検問にひっかかる。
そのたびに全員トラックから降ろされる。
わたしたちもパスポートを提出。
「日本から来ました」、「ツーリストです」と落ちついた感じで言って、その場を切り抜ける。

たまに面倒くさい兵士もいる。
トラックの乗客や荷物、運転手に言いがかりをつけようとする。
そんなときは車掌役の男が、慣れた様子で柔和な顔で「まあまあ」と取り繕う。

「はいはい、じゃあ、これ持っていってください。
 どうぞどうぞ。」


男が車内に置いていた5ℓほどの洗剤か消毒剤のような新品のボトルを2本手渡す。
するとボトルを受け取った兵士は引き下がり、乗客がトラックに乗り込んで再出発。

「この検問、意味ないやん。」
「なんのためにやってんのか。」
「兵士たちが私腹を肥やすチャンスなだけ。
軍のご機嫌取りのために、大統領は国境を閉鎖して検問の機会を与えてんのかも。」


その後も何度も検問があり、兵士にお菓子をあげたりして、トラックは進んでいった。
検問は茶番に過ぎない。

わたしもケンゾーもアホらしい検問に嫌気がさしていた。

ふたたび検問で車がストップ。
いったん乗客全員が車から降ろされたあと、若い兵士がわたしたちふたりだけを残し、ほかの乗客を解放した。
若い兵士がパスポートをペラペラとめくり、「荷物を検査する」と言い出した。
胸がざわつく。
残ったドルは隠しているから見つからないはず。
でも、どんな難癖をつけられるか。

兵士がわたしに言った。
「あんたは、もうトラックに乗っていいよ。
 お前だけ残れ。」

ケンゾーをひとりにしようとした。
これはヤバいパターン。
ひとりにさせようとするときは、何かをたくらんでいる証拠。
相手の人数を減らし立場を弱くする。
監視の目をなくす。

わたしたちはスペイン語がまったくわからないふりをした。

「スペイン語、わかりません。
 わたしたち、日本人。
 ツーリスト。」


わたしたちはスペイン語がスラスラしゃべれるわけではないけど、いつにもまして下手くそにしゃべる。

「あんたは向こうに行けって。
 トラックに乗ってていいよ。」

「スペイン語、ノー。
 わたし、ツーリスト。
 コロンビア行く。 
 パスポート、これ。」


兵士はあきれた顔をした。
「だから、あんたは向こうに行けばいいんだよ。」
「わたし、マラカイボから。」

兵士はケンゾーのバッグの中身をチェックしはじめた。
ルーフの上に載せたバックパックではなく、いつもパソコンなどの貴重品を入れているサブバッグを。
そして、中からiPhoneを見つけた。
手にして言った。

「これ、日本で買ったのか?」

ケンゾーが言う。
「スペイン語、わかりません。」
わたしがかぶせる。
「電話、いまは、ノー。」

兵士はボソボソと小さな声で話すけれど、わたしたちは道行く人やほかの乗客に聞こえるように大声で話す。
みんなの注目を集めたかった。

「これ、いくらなんだ?」
「スペイン語、ノー。」
「電話、日本、できない。」

「いくらで買ったんだ?
 マニーのことだよ、マニー、マニー!」

兵士はいらつきながら、親指と人差し指を擦り合わせてお金のジェスチャーをする。

「お金、トラック?」

ちんぷんかんぷんのふりをする。
兵士はiPhoneがほしいのだと思う。
きっと「500ドルで買った」とか言えば「そんな高額なものはベネズエラ国内に持ち込めない。没収する。」とか適当なことを言って取り上げるのだろう。

クレジットカードをもっていただけで「クレジットカードの持ち込み禁止、罰金」と言われお金を払わされた日本人もいると聞いた。

思い通りに事が運ばない兵士は、いらつきながらわたしたちのパスポートを没収した。
そして向こうにいる年上の兵士のところに行った。
たぶん上司から「外国人がいたらなにか戦利品を」と言われているのだろう。
上司がパスポートをめくり、遠くからわたしたちのほうを見ている。

若い兵士がパスポートをもってこっちに戻ってきた。
個室に連れていかれるんだろうか。
そうなったらこっちに不利。

鼓動が激しくなる。

兵士がパスポートを雑に突き返して言った。
「もういい、行け。」

ほっとした。
緊張が解きほぐれたことを顔に出さないようにし、わたしたちはそそくさとトラックに飛び乗った。

その後も何度か検問があり、パスポートを執拗にチェックされたけれどほかのお客さんが「この人たちツーリストよ」と横から言ってくれて、変なことをされずにすんだ。

どんどん国境に近づいていっている。
この調子、この調子。

でも気になっていることがある。
「どうしてこんなにこの運賃が高いの?」と聞いたとき「回り道するからよ」とか「そのままコロンビアに入国できるからよ」とほかの乗客たちが言っていた。
まさか、トラックごと不法入国する気じゃ・・・。
簡単なスペイン語しかわからないので、乗客たちの言っていることがじゅうぶんには理解できない。

「国境に行くんですよね?
わたしたち国境に行って、ベネズエラの出国のスタンプとコロンビアの入国のスタンプを押してもらわないといけないんです。」

「ああ、そうね。
 でも大丈夫、大丈夫。」

「国境で降ろしてもらえるんですよね?」
「あなたたちは国境の手前で降ろすから。」

ここからコロンビアに抜ける道は、この幹線道路一本しかない。
ほかに道はない。
だから、必ず国境を通過するはずだ。

携帯のGPSで地図を見ていたケンゾーが言った。
「ヤバい、これ、幹線道路から逸れとる!」

気づいたら、トラックは国境の手前7キロの地点から脇道に入っていた。

「これ、どこ行きよると?」
「もしかして、南の国境に行きよるんかな?
 でもここから何百キロかあるよね。」

「ククタの国境?
 それはないやろ。」

「じゃあ、どこ行くんやろ?」
「検問を逃れるために回り道してまたさっきの幹線道路にでるんかな。」
「でも、そこに通じる道ないよね。」

わたしたちはどこに向かっているのか。
乗客たちに「国境のイミグレーションに行きたい」と言うとふたたび「大丈夫、イミグレーションのところであなたたちだけ降りればいい」と答える。

車は細い道路をグイーンと右折し、ジャングルのようなところに入っていく。

どこ、ここ?
大丈夫なん?
GPSが示す現在地には道もなにもない。

a_IMG_4360.jpg

ベネズエラとコロンビアの国境付近は不法地帯と言われている。
麻薬密売組織やゲリラの活動地帯で足を踏み入れてはいけないところ。
そんなところをわたしたちは今走っている。

一刻も早くここを抜け出したかったけれど、こんな地図にも載っていない場所でこのトラックから降りたほうが危険。
トラックを降りた途端身ぐるみ剥がされるか、最悪殺されて遺体を埋められても警察は探してくれないだろう。
行方不明者扱いになるだけ。

「あー、ヤバいヤバい。
 どうしよう、どうしよう!?」

「でも、どうすればいい?
 乗っとくしかない。
 どこに行くかわからんけど。」


幸いにも、トラックの乗客たちはわたしたちに好感をもってくれている。
彼らといっしょにトラックに乗っていたほうが安心なんじゃないか。

GPSでは、わたしたちは本来の国境から南下し、どんどん離れていっている。
ここを進んでも幹線道路に戻るとは考えられない。

ジャングルの中、ところどころに草や葉で作ったような小屋や、コンクリートを固めただけの簡素な家はある。
水も電気もないような集落。

a_IMG_4370.jpg

険しい顔でこちらをうかがう住民たち。

そして車は止まった。
車の前にはロープが張られている。
ロープの横には男がいて、ロープで通せんぼしている。

a_IMG_4365.jpg

ドライバーが窓越しに金を渡す。
するとロープが解かれる。

100メートルもしないうちに、ふたたび車が止まる。
ドライバーが金を渡す。
ロープが緩められる。

止まり、金を渡し、走り出す。

それが繰り返される。
間隔は短くなっていく。
ついに10メートルほどに。

わたしたちは悟った。
自分たちが完全に「アウト」な場所を走っていることを。
ベネズエラとコロンビアを繋げる、裏ルートを走っていることを。

そして、なぜこのトラックの運賃が異常に高かったのかということを。

すし詰めのトラックは、金をまき散らしながら進んでいく。

a_IMG_4361.jpg

こんなジャングルのなかにも、住んでいる人たちはいる。
不法に居住している人たちかもしれない。
そして彼らの生活空間を、このトラックは突っ切って走っている。
金はいわば「通行料」、そして不法入国の「口止め料」。
不法に占拠している土地かもしれないけれど、「おれの敷地を通るなら100ボリバル渡せ」ということなのだろう。

はっきりいって、どこが誰の土地なのかわからない。
木しかないようなところなのに、木と木の間にロープが張られ、金を徴収する人間がいる。
10メートルおきに。

a_IMG_4367.jpg

土煙をあげ、道なき道を走るトラック。
ジャングルに張られたロープ。
金をばらまきながら通過して行くわたしたち。

自分のいま置かれている状況を把握できず、客観視できない。
映画のような、漫画のような世界。
自分が体験しているという実感がない。

地図を見ていたケンゾーが言った。

「いま、コロンビア入国。」

Map.png


幹線道路から1キロほど南下したところにわたしたちはいる。
地図では何もない場所。
ただ国境を表す線だけがある。

「不法入国・・・。」
「やってしまった。」
「どうする?」
「とにかく幹線道路まで連れていってくれたらいいけど、どこで降ろされるんやろ?」

しばらくそのままトラックは走り、道に出た。
そこは見たことのある場所だった。

「あんたたちふたりは、ここで降りなさい。」

わたしたちはトラックから吐き出されるように、外に出た。
久しぶりにシャバに出たような気分だった。

無事に国境を突破したからか、清々しい顔で乗客や車掌たちが言う。
「アディオス!(さよなら)
 ブエン・ビアへ!(よい旅を)」

「グラシアス!(ありがとう)」

a_DSC_0440_20151122230715230.jpg

そこは国境をまたぐ幹線道路。
右を見ると、100メートルほど先にコロンビアのイミグレーションが見えた。

a_DSC_0441_20151122230745844.jpg

不法出国、不法入国してしまったわたしたちにできること。
それは歩いて国境まで戻り、スタンプをもらうことだった。

わたしたちはここを1か月前に、乗合いタクシーで通過した。
両国のスタンプをもらうときは、外でタクシーが待っていてくれて列にも並ばずスムーズに入国できた。
でも、その国境の雰囲気は1か月前とだいぶ変わっていた。

難民支援団体の車が止まり、救急車が待機している。
赤十字のスタッフが行ったり来たりしている。

a_IMG_4379.jpg

国境が閉鎖され、ベネズエラに住むコロンビア人は国外退去を命じられたり、迫害を恐れて逃れたりしているらしいので、逃げてくる人たちを保護する態勢を取っているのかもしれない。

わたしたちはまずコロンビアのイミグレーションを素通りし、ベネズエラ側に向かった。
でも、ベネズエラ側には立ち入りできないようになっていて、テントの中に行列ができている。
IDカードがチェックされて、ベネズエラ人だけそのまま待機している赤いバスに乗って入国できる仕組みのようだった。
ベネズエラ人はパスポートもスタンプも必要ない。

a_IMG_4378.jpg

わたしたちはその列に並べない。
イミグレーションの建物にも近づけない状況だ。
赤十字のスタッフに頼んで、ベネズエラのイミグレーションスタッフを呼んでもらう。

男性のスタッフが笑顔で近づいてきた。
「こんにちは。
 どうしました?」
「すみません、イミグレーションのオフィスに入れてもらえませんか?」
「それはできないよ。 
 だっていま閉鎖されてるんだから。」

「わたしたち、ベネズエラの出国スタンプがほしいんです。」
「出国?
 どうやって出てきたの?」

「え、いや、地元の人といっしょに。」
「ああ〜、そういうことね。」
男性はニヤリとした。
わたしたちが不法出国をしてしまったことを悟ったようだったけど、とがめることはしない。

「スタンプは押せないよ。
 いま、閉まってるんだから。
 入国できるのはベネズエラ人でスタンプがいらない人たち。」

「そこをなんとかお願いします!」

賄賂社会のベネズエラ。
いくらかのお金を払えばやってくれるかもしれないとも思ったけど、そんな雰囲気ではなかった。
「無理だよ。
 まあ、スタンプがなくてもいいんじゃない?
 もう出国してるわけだし。」

「そんなあ。
 スタンプは必要です。」

「ノープロブレムだよ。
 そのままコロンビアに行けばいいよ。」

「プロブレムです。
 わたしたち、このあとベネズエラに再入国しないといけないんです。」

「ノープロブレムだよ。」

いくら頼んでもダメだった。
わたしたちは出国スタンプをもらえないまま、コロンビアのイミグレーションのオフィスに行った。
「すみません、ベネズエラから出てきたんですがベネズエラの出国スタンプがないんです。
コロンビアの入国スタンプを押してもらえますか?」

「もちろん。
わたしたちとしては押すのはかまわない。
でも君たちはベネズエラの出国スタンプがなくてもいいの?」

「いや、ほしいんです。
でも無理でした。」


ベネズエラ側が一方的に国境を閉鎖している事態を、コロンビア側は悠々と受け止めている。
「またベネズエラ側が勝手なことをやって。バカだな。」という感じなんだろう。

係官がパスポートを戻し、さわやかに言った。
「ようこそ、コロンビアへ。
 良い旅を!」


わたしたちのパスポートには、ベネズエラの出国スタンプがないままコロンビアの入国スタンプが押された。

とても長い移動だった。
わずか100キロ足らずなのに8時間もかかった。
砂ぼこりと汗で体はベタベタ。
冷たいものが飲みたくて、瓶ビールを買って一気に飲み干した。

a_DSC_0443_2.jpg

相乗りタクシーでマイカオのバスターミナルに移動した。
ベネズエラからやっと解放された気分だった。
でも、わたしたちはこのあとコロンビアとキューバを旅し、またベネズエラに戻ってくる予定だ。
そのとき、問題なく入国することができるんだろうか。

a_DSC_0444_20151122230749102.jpg

バスターミナルに着いた途端、客引きの女性に声をかけられた。
「どこに行きたいの?
 カルタヘナ?」

「はい。」
「今すぐ、バスが出るわよ。」

時間は午後4時。
カルタヘナには、夜になる前に到着するように午前中のバスに乗る予定だった。
それができない今、朝早く着くように夜行バスに乗るのが賢明だ。
こんな中途半端な時間のバスに乗ってしまえば、カルタヘナには深夜に着いてしまい身動きできなくなってしまう。

でも、わたしたちはバスに乗った。

a_DSC_0445_2.jpg

一刻も早く、エアコンの効いた安全な場所に腰をおろしたかったから。
危ない思いをしながらベネズエラを抜け出した今、その緊張をほぐすため落ちつきたかった。

朝ごはんも昼ごはんも食べずにここまで来た。
バスに乗って夕食も食べなかった。
午前2時半、バスはカルタヘナのターミナルに到着した。

ここから街の中に移動するのも危険だし、こんな時間にホテルを探したくない。
ほとんど人がいないターミナルのベンチに体を横たえた。

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暑くて、蚊も多くて全然眠れない。
でも眠れない理由はそれだけじゃない。
今ごろになって恐怖心が襲ってきたから。
こういうとき、恐怖心というのはあとになってじわじわと押し寄せるものなのかもしれない。
そのときはうまく状況を客観視できず、ただその場を切り抜けることで精一杯。
あとになって冷静になると、自分たちがどんな状況でどんなことをやっていたのかがわかってくる。

あんなところで警察や軍に捕まらなくてよかった。
もし捕まったら何をされたかわからない。
ベネズエラ軍と密売組織やゲリラとの銃撃戦に巻き込まれる恐れだってあったのだ。

日が昇り、空が白み始めて繁華街へと向かった。

朝日を浴びながら空に向かってすっくと建っているビル群を見ていると、きのうのできごとがまったく別の世界で起こったように思えてくる。

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コロニアルな建物が残るカルタヘナの旧市街は、世界遺産になっている。
心躍るシチュエーションのはずなのに、疲労感でいっぱい。
このときのわたしの顔が、それを物語っている。

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「あ、見て!
 すごい鮮やかな鳥!!」


頭上に2羽のオウムが大きな羽を広げて飛んで来た。
緑色で、翼は鮮やかな赤。
当たり前のように自然に飛んでいるので驚いた。

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ちょっとだけ心が上向きになった。

もうあんな冒険は嫌だ。

これにてわたしたちの過酷な国境越えの話はおしまい・・・
のはずだったけど。

まさかふたたび同じ過ちを繰り返すとは・・・。
それはまた1か月後のお話。
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Comment

え~~~~!!

今日の関東は雨で寒いのですが・・
室内で薄手のダウン着ながらも凍える思いをして読みました。
冒険って・・・こういう冒険だったのですか・・・
兵士がケンゾーさん一人にした辺りでの察知能力が凄いと思うし
下手くそな言葉と周りに聞こえるように大事そうにふるまうなど
お二人の危機管理能力というか・・
いい意味での国際感覚を身につけてるんですね・・(変なトコで関心して

あぁ・・それにしても読んでてもリアルな緊張感が伝わります。
後で足がガクガク震えるような・・
二度とこういう経験はしてほしくないと思ってたら
また一か月後・・・とはどういう事に?
読み進めるのが怖いような・・・

コロンビアの入国管理官の「ようこそコロンビアへ」だけが
救いだったような・・・でした


帰国後、関東にも来られるんですね?
是非ともお会いしたいと思います・・楽しみが一つ増えました~~(^^♪

No title

こんにちわ

いつも楽しくブログを拝見させて頂いています

過酷な行為や苦労と言ったものは所詮経験からくる主観でしかありません
今回の出来事も、更に過酷な旅をしている方や多くの経験をされてる方からすれば、「その程度の事で・・・だから、何?」と言われるかもしれません(物事を大袈裟に書いて注目をひくのがブログですから何ら問題はありませんが)ご自身でも書かれていますが、他人からすれば大したことないことでも、本人からすれば壮大な物語に勘違いしてしまうような感覚です
そもそも金を使って好きな事をしているだけなので、皆「冒険ごっこ」でしかありません

批判的な意見でしたが、他人と比較することなく、自分自身の旅を楽しまれた方がより旅を楽しめるように感じたので失礼ながらコメントさせて頂きました(余計なお世話かも知れませんが)

何処に行かれようと気を付けて旅を楽しんでください

一路平安

takoさま

日本もすっかり冬ですね!
こちらは暑いです。
わたしたちは日本の冬まっただなかに、薄手の洋服で帰ることになります。
どうしよー!!

実はちっともおもしろくない冒険だったのです。
なんだか期待させてごめんなさい。
こういうことはもうしてはいけないですね。
ただ疲れ果てて終わっただけです。

リアルtakoさんに会えるのを楽しみにしていますよ。
髪切ってください!!
日本仕様にしてもらわないと・・・。

orishin mazlefさま

いつも読んでいただいてありがとうございます。

今回の体験はわたしたちにとって「壮大な物語」ではなく、落ち込むできごとだったんです。
精神的にも肉体的にも疲れただけで全然楽しくなかったので「冒険ごっこ」じゃなかったって書いたのです。

今回のことは全然人に話したくなくて、出会う旅人にも「どうやって出国したの?」と聞かれてモゴモゴ濁してたんです。
ブログに書くと「そんな危ないことをして!」とか批判のコメントをいただくんじゃないかと心配して「これ、書けないよね・・・」とそのときはふたりで話してたんですが、いつもありのままのことを書いてるので書くことにしました。
だから「その程度のこと」「大したことない」と言われて、ホッとしているところです。

けっして人と比較してるのではなく「冒険ごっこ」を求めている旅人というのは、自分たちのことです。
このあとのキューバでもわたしたちは「冒険ごっこ」で過酷な移動をある意味楽しむことになるのですが(今度のは安全な移動です)、もしそんな話でも少しでも楽しんでいただけるようでしたら飽きずにお付き合いいただければ幸いです。

私からしたらコロンビアやベネズエラ、南米を旅すること自体大冒険ですよ!
来月、子供たちとグアムに3泊くらいしたいなぁ。と夫に言ったら今はテロが心配だからやめてください!と言われたのですよ笑
子を持つ親としては将来、子供たちがケンゾーさんイクエさんの様に旅をしたら本当に寿命が縮まるくらい心配です。
ただただ、お二人の無事の帰国を祈っています!

でも、ブログは本当に興味深く楽しく時にははらはらと読ませていただいてます。
今回のことも書いてくださり良かった。
これから旅する人達にも参考になると思うし、リアルタイムなベネズエラがよくわかりました。
本当にどうかご無事に…お気をつけて残りの旅を進めてくださいね。

No title

こんにちわ、国境の旅、大変でしたね・・・。

読んでいて、こちらも心臓がドキドキなりました。

実際にその場におられた、お二人はホントにご苦労だったことでしょう・・。

ベンチで横たわる姿を見て、疲労感が伝わってきました。ベネズエラの兵士め、許せんTT!

とにかく無事でよかったです。

お気をつけて、アメリカへ向けて頑張ってください。

お疲れ様でした

大変な道のりだったことと思います。
無事にお戻りでほっとしました。
最近、文脈を理解することができない人が増えていると感じます。それでいて、自己主張はしっかりされるのですから、始末が悪い。
やはり、日本人、特に若い世代の国語力が低下しているのでしょうか。
自分も含め、反省すべきところかもしれません。
読み応えのあるブログをほぼ毎日更新なさっていて素晴らしいと思います。
残りの旅が楽しく充実したものであることを願っています。

あさがお さま

テロの影響、いろんなところにきてますよね。
その意味で南米は安全ですが。
わたしたちもこれまでアジアや中東、アフリカのイスラム圏を自由に旅行してきましたが、今の時期だったら躊躇したかもしれません。

グアム、残念でしたね。
でもきっとまたチャンスが訪れると思います!
なんの不安もなく思いっきり楽しめたほうがいいですもんね。

この前旅人同士で、将来自分の娘がバックパッカーになったらどうするかっていう話をしてたところです。
絶対反対するっていうバックパッカーもいました。
親の立場だと離れているだけで心配なのに、外国なんてなおさらですよね。

わたしたちも残り2ヶ月半、無事に旅を終わらせて元気に家族と再会しなければと思っています。

べるお さま

いつもありがとうございます。

バカなことをやってしまったなあと思います。
このあとまたバカなことをやるはめになるのですが。

何事もなく良かったです。
ベネズエラを旅した人たちの中には軍や警察からの嫌がらせを受けて嫌な思い、怖い思いをした人が多数なので、今回は運が良かったと思います。

このあとは楽しい楽しいカリブ海の島の記事になるので、リラックスして読んでください(笑)

meyさま

コメントありがとうございます!

最近はブログの更新をサボってしまうことも多く、毎日読んでいただいている方々に申し訳ない気持ちでした。
残りの旅もあとわずかなので、自分たちの思い出のためにもしっかりと記録し足跡を残していきたいなあと思っています。

ダラダラと長い記事を書いてしまうことも多く、それでもつきあって読んでいただいていることに感謝です。
これからもわたしたちのブログを読んでいただき、一緒に旅を楽しんでいただけたら嬉しいです。

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