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訪れた国は78カ国
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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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ラフティングだってやっちゃう

2015.11.05 05:34|ベネズエラ☞EDIT
遊園地の絶叫系乗り物は、人並みに好きなイクエです。
でも大好きってほどではない。
「ティーカップ」とか酔いやすいやつは嫌い。
子どものころ好きだったのは「びっくりハウス」。
小さな小屋に応接間セットがあってそこのソファに座るだけなんだけど、周りの壁紙が上下に回転して、まるで自分自身が室内をグルグル回転しているような錯覚になるんだよね。
わかってはいるけど、不思議な気持ちになる。

ベネズエラで安いことをいいことに、やったことのないアクティビティーに挑戦しているイクエとケンゾー。
メリダのツアー会社で申し込めるアクティビティーは全部やり尽した感があるけど、まだあった。

ラフティング!!

ここから車で5時間ほど離れた山の中の清流で、2日間かけてラフティングをするというプログラム。
ラフティングの代金、宿泊費、4食がついて12500ボリバル(約2500円)。
自分でバスを乗り継いで行く方が安いし、帰りはメリダまで戻らずに途中のバリナスから次の目的地シウダーボリバルに直接向かった方が都合がいいので送迎なしのプランを頼むことにした。

バリナス

でも、ほかのお客さんのためにツアー会社はもともと車を出す予定だったようで「ディスカウントするから送迎ありのプランにして」と言われて、最終的には15000ボリバル(約3000円)で送迎込みのプランを申し込んだ。
送迎は、行き「メリダ ~ ラフティングの拠点」、帰り「ラフティングの拠点 ~ バリナス」。
ラフティングも宿泊費も4食も送迎もついて、ひとり15000ボリバル(約3000円)で1泊2日過ごせるなら安い!

ツアーのメンバーは、ベネズエラの首都カラカスから旅行に来たお母さんとその娘。
フランス人の男性とイギリス人の女性ツーリスト。
そのほか、同じ方面で開催されるロスジャノス(アマゾン川ツアーのように、川をボートで渡りながら動物サファリを楽しむ)ツアーに参加する日本人のユウタくんも、途中までいっしょ。

a_DSC_9859_20151102200336ac5.jpg

わたしたちにとっては激安ツアーだけれど、ベネズエラ人にとっては高いツアー。
教師の月給が8000ボリバル(約1600円)らしいから、この1泊2日のツアーは給料2か月分ということになる。

ちなみにベネズエラでは教師の給料は他の職種よりも格段に低いのだそう。
そんなことをしたら手を抜く教師が多くなりそうで、子どもたちはまともな教育を受けられなくなりそうだけど、理由はよく分からない。
稼げる仕事は、バスやタクシーのドライバー。
日給500ボリバル(約100円)~800ボリバル(約160円)なんだって。

そんな経済状況のベネズエラだから、このツアーは裕福な人しか参加できない。
裕福な人とは、外貨を手に入れられる人。
ツアーに参加しているベネズエラ人の親子はアメリカで生活していたこともあって英語が話せる。
娘のマリアはお医者さん。
ちなみにマリアのお姉さんは現在スペインで暮らしているのだそう。
今年の年末にマリアはスペインに遊びに行くと言う。

そういえば、雷を見るカタトゥンボツアーのガイドが言っていた。
ベネズエラ人にとって外国に行くのはとても高く、海外旅行のためには自分の土地を売らないといけないくらいだって。

でも、一度外国に行くことができれば、そこで外貨を手に入れて帰国し、お金持ちになれる。

いろんなところにドルを隠して入国したわたしたち。
ベネズエラ人はどうなのだろう。
マリアによれば、空港でチェックはされるけどそこまで厳しくはないみたい。
腹巻きタイプのマネーベルトの中に、小さくたたんだお札を入れて縫い付ければいいらしい。
陸路で入れば腐敗警察や軍に難癖をつけられてお金を没収される恐れがあるけれど、空路だとそういう心配はあまりないのだそう。

ベネズエラの銀行で外貨の預金はできないけれど、外国の銀行で口座を作れば外貨での預金もできる。

外国相手の商売や海外とつながりがもてる人ほど裕福になっていくシステム。
そもそも一般の庶民は外国に行く資金がないからそのチャンスを手にできない。
社会主義の国なのに不公平。
なんでこんなことになっているんだろう。
首都カラカスが世界最悪の凶悪都市になっているのもうなずける。

車はいくつも峠を越えていく。
イギリス人のケイティは車酔い。
ユウタくんも車の揺れと排気ガスで頭痛を訴えている。

乗り心地の悪い車に揺られること5時間以上。
車は幹線道路を逸れ、清流沿いの未舗装の道に入った。

前方には、いまラフティングを終えたばかりの人たちを乗せたトラックが走る。
乗っている人たちはぐったり。
ラフティング、想像よりもかなりハードなのかも。

a_DSC_9860.jpg

すぐに着くかと思ったら、まだまだ長かった。
30キロくらいしか出せない山道を1時間近く進み、ようやくラフティングの基地に到着。
あー、移動だけですっごく疲れた。

a_DSC_9862.jpg

ここがわたしたちが1泊するところ。
先客がたくさんいた。
ここのラフティングは高価だけれどベネズエラ人に大人気。
清流沿いには、こういった宿泊施設が点在している。
国内各地からラフティング目的でここに集まっている。

男女分かれたドミトリーの部屋に泊まる。
こんな山奥にはもちろんWi-Fiなんてないけれど、電気は通っているし、お湯はほとんどでないけどシャワーも浴びられる。
2段ベッドだけど大きくて寝心地は悪くなさそう。
広いに庭にはクジャクや大きな鳥たちが放し飼いにされていて、軒下にはハンモック。

わたしたちは1泊2日のツアーだけど、2泊する人も多いらしい。
たしかに移動でこんなに疲れて、これからすぐにラフティングはきつい。
一日くらい余分に滞在し、ゆっくりしてもよさそう。

このツアーは食事つき。
お肉に、煮込んだ豆、サラダ、ご飯。
これが典型的なベネズエランフードなんだって。

a_DSC_9866_201511022004296f2.jpg

おかわりもできるし、フルーツジュースは飲み放題。
味もおいしい。

だけど・・・。
長時間の移動のせいか、標高の高いところを窓を開けて走っていたので寒かったからか、悪寒とだるさを感じる。
風邪の前兆みたい。

このラフティングツアーは、2日かけてラフティングを行なうことになっている。
初日のきょうは2時間ほど。
本格的な明日のラフティングにそなえて、練習も兼ねている。
明日はもっと長い距離で、流れが急で難しいところをラフティングする。

「大丈夫?
 ラフティングできそう?」

ケンゾーがわたしのおでこに手を当てて聞いた。

「うん。
 車酔いもあるかもしれん。
 ラフティングしたほうが、かえって気持ちよくリフレッシュできるかも。」

体調は悪いけれど、気分が悪くなりながらせっかくここまでやってきた。
これできょうのラフティングをやらないのであれば、なんのために移動してきたのかわからない。

風邪薬を飲む。

車に乗り込んで、スタートポイントへ。
ラフティングのゴムボートには8人くらいは乗れそう。
青と黄色の細長いカヌーは、レスキュー係のボート。

a_GOPR5144.jpg

転覆したり、川に投げ飛ばされることもあるラフティング。
かならず1ボートにつき、レスキュー係が1人つく。
カヌーに乗り込んで、わたしたちが乗り込むボートのすぐそばについて誘導したり、サポートしたり。
激安ツアーでもそういうのはちゃんとしている。
何かあったら助けてくれるので心強い。

ゴロゴロと大きな岩が転がる河原を下って、清流へ。

a_GOPR5146.jpg

ボートに乗るのはわたしたち5人とインストラクター1人。
ヘルメットを被り、ライフジャケットを着て、パドルをもっていざボートへ。

a_GOPR5159.jpg

インストラクターがラフティングのコツを教える。

前の人と同じタイミングでパドルを動かすこと。
パドルで隣の人や前後の人を突いてしまわないように、パドルの上部をしっかりと握っておくこと。
もしボートから落ちてしまったら、仰向けになって浮くこと。
隣の人とペアになって、相手が落ちたらパドルを川に差し出し、落ちた人がそのパドルを掴んだらボートの方に引き寄せること。
そして落ちた人のライフジャケットの脇のところを掴んでボートの上にひっぱりあげること。

26.png

落ちた場合の対処法を丁寧に教えてくれる。
ということは、落ちること前提?

けっこう過激なのかも。

あいかわらず頭は重く体がだるいけれど、さわやかな太陽と風を浴び清流の音を聞いていると、少しはマシになってきた気がする。

きっと、大丈夫、だよね?

視線の先には水しぶきをあげている激流が見える。

「OK!
 バモス(行くぞ)!!」

インストラクターのかけ声にあわせてみんなが叫んだ。
「バモース!!」
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