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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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闇夜に稲妻がほとばしる!不思議な雷ツアー

2015.10.27 06:26|ベネズエラ☞EDIT
丸12時間寝たケンゾーです。
連日のハードな移動が堪えたのかふたりともノックダウン。
ちょっと休憩するつもりで夜7時にベッドに横になったら朝7時まで爆睡。
夜ジャズを聞きに行くつもりだったのに睡魔には勝てなかった。
その日は直径10センチくらいのチーズだけのピザ1枚しか食べていなかったのに、食欲よりも睡魔が勝ってしまった。

昼間あんなに賑やかだったのにシーンと静まり返った湖上のコテージ。
湖水浴を楽しんでいた人たちは全員帰って、残ったのはスタッフとなぜか警察官。
けっきょく雷ツアーの参加者はケンゾーとイクエとスウェーデン人の3人だけ。

陽が沈みすっかり暗くなってしまっても、まだ光る気配はまったくない。
ガイドがキッチンで夕食の準備をしているけれど、でき上がる気配もぜんぜんない。
退屈と空腹を紛らわせるために、ガイドがもってきたUNOを3人でするという暴挙に。
ビックリするほどつまらないけど、口にすることはない大人な3人。

9時過ぎに待望のディナータイム。
期待通りの魚料理、待った甲斐があった。
「空腹が最高の調味料」とはよく言ったもんで、おいしく頂きました。

a_DSC_9513.jpg

今夜の寝床はハンモック。
コテージのスタッフたちは早速ハンモックに入り込んでゆらゆら。
ハンモックで本格的に寝るなんて初めてだから気にはなるんだけど、これで寝ちゃったらこのツアーの意味がない。
肝心の雷はまだ光らない。

a_DSC_9511.jpg

ギネスに「世界で最も稲妻が多い場所」と認定されているマラカイボ湖だけど、もちろん毎日雷が発生している訳じゃない。
ガイドによると雷の連発が見られる可能性は50%。
確実に見たいなら2泊3日のコースにしたほうがいいんだそう。
ちなみに、2010年の1月には104年ぶりに1度も雷が観測されず地元で大騒ぎになったんだとか。

こればっかりは自然相手だからどうしようもない。
運を天に任せて待つしかない。
暗闇に目を凝らす3人。

10時過ぎ、闇に一閃がほとばしる。
摩訶不思議な自然現象の幕開け。
10秒と間を置かず稲妻が闇夜を駆け巡る。

a_DSC_9521.jpg

「マラカイボの雷は音がしない」
そう聞いていたけど、ふつうにゴロゴロと雷鳴も轟いている。
数が多いというだけで普通の雷と変わらないなとちょっと残念に思っていたけれど、しばらくするとパタッと雷鳴が止んだ。
静まり返った真っ暗闇。
音もなくピカッ、ピカッ、ピカッと稲妻がほとばしる。

不思議なことに、稲妻は上から下に走るだけではない。
右から左へ、左から右へ。
ときには湖面に近い下から雲のある上へと走ることも。
今まで見てきた稲妻とはまったく違う。

a_DSC_9533.jpg

電気もなく真っ暗闇のマラカイボ湖。
ほんの一瞬だけど、稲妻が走ると闇夜が明るく照らされる。
暗くなったり明るくなったり、チカチカとめまぐるしく変わる。
まるでクラブの照明みたいだ。
そのたびにみんなで「オー!」「ウワッ!」っと声を上げる。

a_DSC_9534.jpg

視界の左端で光ったと思うと次は右端。
局地的ではなく、とても広範囲に雷雲が発生している。

稲妻が走ると、横にいるイクエの顔がはっきりと見える。
「マラカイボの灯台」
コロンブスが新大陸を発見した大航海時代より船乗りたちはそう呼んでいたんだそう。

a_DSC_9567.jpg

a_DSC_9563.jpg

やがて風が吹きはじめてきた。
だんだん強くなり、とうとう激しい雨も降り出した。
あいも変わらず稲妻は音もなく光っている。
とりあえずハンモックの中に入ることに。
目覚ましを2時にセットして仮眠。

a_DSC_9586_201510070147237b3.jpg

真夜中の2時。
雨は止んで弱い風だけが吹いている。
稲妻は変わらず光っているけれど、間隔が長く、光り方が小さくなっている。
今夜のピークはもう過ぎたのかな。
ハンモックに揺られふたたびまどろみの中へ。

ハンモックの寝心地は悪くはない。
慣れれば熟睡も可能。
コツは斜めに寝ること。
縦じゃなく横になるイメージで対角線に寝ると安定する。
ハンモックはできるだけ横幅が広い方がいい。

けっきょく朝8時前まで爆睡。
目覚めるときのうと同じ、穏やかな湖と空が広がっていた。
あの真っ黒な雷雲はどこにいったのだろう。

a_DSC_9598_2015100701472578c.jpg

朝食を食べてコテージを後にする。
インターネットで検索すると、稲妻が何本も走ってこの世の終わりのような画像が出てくるけど、それは全ての条件が整ったベスト中のベストなワンショットだと思う。
今回3本以上の稲妻が同時に光ることはほとんどなかった。
あまり期待をし過ぎない方がいいかな。

でも3秒おきくらいに、ピカッ、ピカッ、ピカッと暗闇の世界を明るく照らすのはなんだか世紀末みたいで不思議な光景だった。

a_DSC_9600.jpg



ボートに乗って集落へと戻る。
朝は夕方よりも鳥たちが賑やか。
そこかしこから鳥たちのさえずりが聞こえる。

a_DSC_9601.jpg

a_DSC_9604.jpg

グリーンイグアナや昨日も見かけたブサイクなサルを発見。
顔はブサイクだけど体の毛並みはとてもきれい。

a_DSC_9608.jpg

a_DSC_9612.jpg

地元のおっちゃんたちが乗った1艘のボートとすれ違う。
そのすぐあと、後ろからバンッ!バキバキッ!とものすごい音がした。
振り返ると、すれ違ったボートがジャングルに突っ込んでいた。
エンジンが暴発したのかはたまた操縦ミスか。
ロープをくくりつけて引っ張り出す。
けが人がいないか心配したけど、おっちゃんたちが笑いながら姿を見せたのでひと安心。

a_DSC_9616.jpg

昨日とは違うボロボロの別の四駆に乗ってメリダへと戻る。
帰りのルートは別で、「クラウドフォレスト(雲霧林)」と呼ばれている熱帯雨林の山を越えていく。
霧に包まれ、雲の中を進んでいるよう。

途中で滝や、古く伝統的な家屋が並ぶ町に立ち寄ったりと、おもしろいかどうかは別にして行き帰りの移動も飽きさせない工夫がされている。

a_DSC_9619_20151007014756e6c.jpg

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夕方4時頃メリダに到着。
ほかのツアーと比べると割高感は否めないこの「カタトゥンボツアー」。
1泊2日、1人4600円のツアーの満足度は90%くらいかな。
それもこれも、主役の雷を見られたから。
ほとばしる稲妻が見られなかったらガッカリ意気消沈だけど、こればっかりは運だからねえ。

少し前に参加した旅友の韓国人は、稲妻が見られなかったと嘆いていた。

じつは朝目覚めた時からなんだか体の調子がイマイチだったケンゾー。
時間が経つにつれて悪くなっていき、昼食もほとんど食べられなかった。
宿に着いたら発熱と下痢でノックダウン。
リマで体温計を盗まれたから何度か分からないけど、かなり高いことは間違いない。

翌日、熱は下がったけれど大事をとって病院に行くことに。
こんな時のために保険に入ってるからね。
この3年間、イクエは何度か病院にお世話になってるけどケンゾーははじめて。
ホテルのスタッフに教えてもらった、ホテルから徒歩2分の場所にあるプライベートの病院へ。

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若い男性のドクターからスペイン語で診察を受ける。
調べていた「熱が高い」とか「下痢」というスペイン語を並べ、ジェスチャーで症状を伝える。
そのあと、女性ドクターにバトンタッチ。
点滴を受けることに。
ナースにどのくらい時間がかかるか聞くと「30分」と言われたのに、いつまで経っても終わらない。
結局点滴が終わるのに3時間もかかった。
しかも点滴が終わっても放置されたまま。
訴えても針を抜きに来てくれない。
点滴を送る管に血が逆流している。
待合室で待っていたイクエがしびれをきらし、ナースやドクターを呼びにいってようやく外してもらえた。
30分ってなんだったんだ?

a_IMG_4321.jpg

処方された薬は6種類。
ホテルに戻って翻訳してみたら、そのうち5つが胃腸薬だった。
これって、医者の診断は発熱と頭痛を伴う食あたりってこと?それともウイルス性の腸炎?
何はともあれ、3時間の点滴のおかげか翌日には復活したからまあいいか。
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