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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


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うそでしょ?!ベネズエラの驚愕のビールの値段

2015.10.13 06:38|ベネズエラ☞EDIT
キューバ行きの飛行機の乗り換えを利用してこのブログを書いているケンゾーです。
数時間だけ中米に上陸です。
空港の外には出ないけど。
飛行機の中や空港で英語での会話が聞こえてくることがグッと多くなった。
7か月の滞在ですっかりスペイン語に耳が慣れてしまったからかなり違和感がある。
英語圏に行くのがちょっと怖くなってしまったなあ。

予定を変更して旅友お薦めのメリダに行くことにしたケンゾーとイクエ。
でも、バスに乗る前に大事な大事な任務が残っている。
それは闇両替。

経済が破綻しインフレ状態に陥って久しいベネズエラ。
自国通貨ボリバルの価値が坂道を転がり落ちる勢いで下落しているので、安定したドルが欲しいベネズエラ人。
ベネズエラでは固定相場制が導入されているんだけど、需要が供給に追いついていないので闇相場が存在している。
クレジットカードやATMを使うと公式レートで計算されるので損することになる。
ドルを持込み、現地通貨に闇両替することがベネズエラを旅する上ではセオリー。

驚くのが、このドルの公式レートと闇レートの差。
年々差が開いていってたんだけど、今年に入ってとんでもない事になってる。
公式レート1ドル6.3ボリバルに対し、闇レートは約700ボリバル(2015年9月初旬)。
100倍以上の差があるってんだから意味が分からない。

日々刻々とレートが変動する闇両替。
わずか数時間で大幅に変わることもざら。
両替をするときには「今のレート」を把握しておくことが大事。

そこで頼りになるのが「Dolar Today」というサイト。
ベネズエラの経済新聞のサイトなんだけど、ご丁寧にドルの闇レートがリアルタイムで更新されている。
ただ問題があって、闇両替は一応違法なのでベネズエラ国内ではこのサイトがブロックされてアクセスすることができない。
スマートフォンのアプリは問題なく使えるので、スマホを持っている旅人はアプリをインストールして入国したほうがいい。

事前情報によると、マラカイボのバスターミナルではいいレートで両替ができるらしい。
闇両替は違法なので大っぴらには行なわれていない。
両替商を捜し出さないといけないんだけど、どこかな?

分からないときは人に聞くのがいちばん。
闇両替は地元のベネズエラ人も利用しているからね。
もちろん警察に聞くなんてことはNG!

バスのチケット売場で聞いてみると、「いくらしたいんだ?」という返事。
いきなりビンゴ。
マラカイボのバスターミナルではバスのチケット売場が闇両替屋も兼ねていた。

a_DSC_9248.jpg

この日の闇レートは1ドル約700ボリバル。
ただこのレートで両替できることはまずない。
嫌らしいのが、レートがいくらか尋ねたときに素直に教えてくれる人はほとんどいない。
「いくらで替えたいんだ?」と逆に尋ねられることがほとんど。
ある程度レートを把握していないと交渉が不利になる。
ためしに650ボリバルと告げて交渉成立したけど、ひょっとしたらもうちょっといいレートで替えられたかも。

両替に関して気になっていたのが「ドルの高額紙幣と低額紙幣の違い」。
100ドルや50ドル札だといいけれど、20ドル札以下だと両替のレートが悪くなるという話もあれば、問題ないという話も聞く。
今回ドルを調達したのが、20ドル札以下しか流通していないエクアドルだったので手持ちのドルはほとんど20ドル札。
心配だったけど、レートが悪くなることもなく両替に成功。
「ああ、20ドル札かあ」と残念そうなリアクションだったけど、それ以上にドルが欲しいみたい。

とりあえず300ドルを両替することに。
1ドル650ボリバルなので300ドルだと19万5000ボリバル。
公式レートは1ドル6.3ドルなので、闇両替だと300ドルが一瞬にして約31000ドルになった計算。
え、なにこれ?
どういうこと?
貧乏バックパッカーが超大金持ちに変身?
どうなってんのベネズエラ。
はたしてケンゾーとイクエは本当に超リッチになったのか?
気になるお金の話は追い追い書いていきま〜す ♫

無事にベネズエラのお金をゲットしたはいいけれど、ドルと引き換えに手にしたボリバルがとんでもない量で唖然。
エクアドルで調達したドルは1ドル125円。
1ドル650ボリバルで両替したので1ボリバルは0.19円になる計算。
ボリバルの最高額紙幣100ボリバルでもたったの約20円の価値しかない!
300ドル分両替するとどうなるかというと・・・

a_DSC_9238.jpg

a_DSC_9242.jpg

見てよこの札束の量!
50ボリバル札も混じってるから2000枚以上!
両替時に数えるだけで小1時間かかった。
狭い部屋の中でイクエといっしょに数えたんだけど、お互い「1、2、3、4・・・」と声に出して数えているとお互いに惑わされて何度も数え直すはめに。
イクエが怒る。
「ああー、分からんくなった!
 もう声に出さんで黙って数えて!!」

「早くしてよ」という店の人のプレッシャーに耐えながら数える作業はけっこう辛い。
一気に300ドル両替したことを早くも後悔。
ウズベキスタンも最高額の紙幣が約40円で持ち運ぶのに苦労したけど、ベネズエラはその倍。
もはや財布なんてなんの役にも立たない。
ビニール袋に札束をどかどか詰め込んで持ち運ぶしかない。

メリダ行きのバスは夜行しかなかった。
出発までおよそ5時間。
普段だったらそのままバスターミナルで時間を潰すんだけど、マラカイボはとにかく暑い。
冷房のない待合室もうだるような熱気に包まれている。
とてもじゃないけど耐えられないので、バスターミナルの前にあるホテルに避難。

たぶん連れ込み宿であろうホテルに交渉してバスの出発まで休憩させてもらうことに。
ベネズエラの宿の相場がまったく分からないので言われるままに1200ボリバル(約240円)払ったけど、あとから考えるとかなり割高。
1200ボリバルは1泊分の宿代の相場。

冷房がキンキンに効いた部屋に入ってやっと一息つけた。
部屋は典型的な古いラブホテル仕様。
天井に鏡があるのは世界共通?

a_DSC_9243.jpg

a_DSC_9244.jpg

シャワーで汗を洗い流しサッパリしたあとは腹ごしらえ。
嬉しいことにホテルと同じ並びに中華料理店があった。
まずは冷えたビールを喉に流し込む。
驚くなかれ、このビールなんと10円なんだよ!

a_DSC_9245.jpg

220mlと小ぶりだけど50ボリバル、約10円。
信じられない安さ。
間違いなく世界最安。
10円だよ、10円!
酒好きにとっては天国に来たみたいな気分。

ボリュームたっぷりの鶏の甘辛炒めは600ボリバル(約120円)、チャーハンも500ボリバル(約100円)という破格の安さ。
それもこれも闇両替の恩恵。

a_DSC_9246.jpg

ただ、だからといってドルを持たない現地の人たちが公定レートの貨幣価値で生活しているのかと言うと、そんなことはないと思う。
公定レートで計算するとビールは約8ドル、料理は100ドルというあり得ない値段になる。
地元の人たちがふつうに利用している店でそんな値段設定はおかしい。
ボリバルの実質的な価値は公定レートよりも闇レートに近いんだと思う。
ベネズエラの経済を理解するにはまだまだ時間がかかりそう。

集中冷房で温度調整どころかオンオフさえできないホテルの部屋。
冷凍庫レベルにキンキンに冷えたベッドの上で寝袋にくるまってしばし休憩。
数時間後、うだるような暑さの中ふたたびバスターミナルへ。
安いバスもあったけど、奮発したバスはけっこう立派で期待通り。

a_DSC_9249.jpg

奮発といっても、メリダまでの夜行バスで1人850ボリバル(約170円)+ターミナル使用料20ボリバル(約4円)。
ベネズエラはバス代もとんでもなく安い。
ちょと不安だった預け荷物も、一つ一つタグが付けられ署名と指紋を採られるほどしっかりしている。
荷物係にチップを払う乗客と払わない乗客がいたけど、安心料だと思って50ボリバル渡すことに。

車内のシートは充分な広さだししっかり倒すこともできる。
トイレも付いているし予想以上にハイクオリティ。

a_DSC_9250.jpg

メリダまではおよそ11時間のドライブ。
旅友ゆうくんお薦めのメリダはどんなところなのか。
このときはまさか15泊もするとは思ってもみなかったなあ。
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