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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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いちばんおいしいコーヒが飲めるカフェ オーナーは〇〇人

2015.10.04 06:02|コロンビア☞EDIT
きのう大冒険をしてきたイクエです。
ほんとうの大冒険というのは、人には大きな声で言えないし武勇伝にもならないし、ワクワクもしないものです。
そのときは大冒険と思う余裕もなくただ必死なだけ。
あとになって「よくあんなことできたなあ」って信じられない気持ちになります。
詳細はいまは話せないけど、ベネズエラからコロンビアになんとか移動できたってことです。
そして、いま元気です。

コーヒーの一大産地、コロンビア。
コーヒー農園を見学し、本場のコーヒーを味わえたイクエとケンゾー。
でも、満足はしていなかった。
コロンビアでいちばんおいしいコーヒーを飲みたい!
首都のボゴタでなら、そんな夢が叶いそうだけど、いったいどこに行けばいいんだろう?

首都とは言え、思っていたよりもおしゃれなカフェの数は少ない。
やっぱりカフェの数は圧倒的に日本のほうが多い。

なかなかすてきなカフェに巡り会えないけど、こんなのを見つけた♡

a_DSC_8975.jpg

移動喫茶。
こだわりの店構え。
おにいさんの、エプロンに麦わら帽子というファッションもいい味をだしている。
器具もレトロで、なんだかアンティークショップみたい。

a_DSC_8976.jpg

ここでコーヒーを飲んでみようかとも思ったけど、できれば老舗のカフェで飲みたい。
コロンビアの首都、ボゴタの老舗カフェはどんなカフェ?
インターネットで調べても、あんまり出てこないんだよねえ。

とりあえず、旧市街のどまんなか、ボリバール広場に近い場所に老舗カフェがあるようなので行ってみることに。

a_DSC_9110.jpg

ボテロ美術館の前を過ぎて広場に向かう途中にある。
この辺りには同じような店構えの建物が並んでいる。
そのなかでも老舗なのが、ここLA PUERTA FALSA。
看板には創業1816年の文字。

a_DSC_9111.jpg

中はそれほど広くない。
つややかな木の柱。
落ちついた内装。

1階には厨房とカウンター、半二階はテーブル席。
広くないのにひっきりなしにお客さんがやってくるところを見れば、やっぱりここは地元の人たちに200年間愛されているお店なんだとわかる。

a_DSC_9115.jpg

しかしですよ!
みなさん。
しかしです!

非常に残念なお知らせです。
この老舗カフェには、コーヒーが

ない!!

コロンビアのコーヒー文化はどこ〜??

旨いコーヒーを追い求めて、この老舗カフェを探してやってきたというのに。

このカフェはコロンビアスイーツが有名らしい。
砂糖をさらに砂糖で包んだような、甘ーいやつ。

a_DSC_9119_201509292129596af.jpg

こういう甘いのこそ、濃いめのブラックコーヒーで楽しみたいのに〜。
コーヒーがないならこのスイーツはお持ち帰りで。
宿でコーヒー飲みながら食べよう。

スイーツは宿で食べるとして、店内で朝食をとることに。
コロンビアの伝統的な朝食。

イクエが注文したのはこちら。

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パンとチーズ。
そして奥の白いのは、ミルク粥みたいな感じ。
おかゆはお米じゃなくて麦か硬いトウモロコシだったかも。

きっとすごく甘いんだろうなって思ってたら、まったく甘くない。
あっさりしすぎているというか、味がない。

べつのお皿に載せられた茶色いスイーツみたいなものがセットで出てきた。

a_DSC_9118.jpg

おだんごみたいなものかと思って手でつまんだら、ぽろぽろっと崩れる。
スプーンですくって食べると・・・・。

あまっ!!

っていうか、ただの砂糖やん。

たぶんこれをミルク粥にぶちこむみたい。

半分くらいぶち込んだら、めちゃくちゃ甘くなった。
これ全部いれたら、甘すぎてどうにかなりそう。

ケンゾーが注文したのはこれ。

a_DSC_9116.jpg

タマル(タマレス)。
じつは前日にたまたま入ったカフェ(もちろんコーヒーは主役じゃない)が、お客さんで大盛況でみんなこのタマルを食べていたの。
コロンビアの定番朝ごはんかも。
きのうも食べたんだけどおいしかったのでまた食べることに。

バナナの葉っぱで包まれている。
中に入っているのは、ご飯やとうもろこしを練ったもの、鶏肉など。
ほどよくスパイスが利いていて、イクエとケンゾーは好きな味。
ボリュームもある。

悪くないよ、決して悪くないけれどわたしたちが求めているのはコーヒー。
インターネットの「トリップアドバイザー」(各国の旅行情報サイト。読者が選ぶおすすめの飲食店が順位付けされている)でカフェを探すんだけど、ランクインしてるのはポパヤンで私たちが行ったJuan Valdezやスターバックスなどのチェーン店だったり、もしくはコーヒーじゃなくて食べ物が主役のカフェ。
コロンビアでスターバックスはないよ〜。

コーヒーの産地だからどこかにこれぞというカフェはあるでしょう。

「コロンビアでいちばんおいしいコーヒーが飲める」というカフェを、探して行き着いたのがここ。
トランスミレニオのバスをCalle100の駅で降りてCalle95を東に1キロほど。
Carrera14と交わるあたりにある。

a_DSC_9145.jpg

KIRI CAFE
一面大きな窓ガラスで清潔感がある室内。
コロンビア産の厳選した極上豆で、腕のいいバリスタが、一流のコーヒー器具を使って、こだわりの淹れ方をしてくれるらしい。
コーヒーを愛してやまないオーナーが「南米でいちばんおいしいコーヒーを!」ということで開いたカフェらしい。

店に入って最初に目についたもの。

a_DSC_9147_201509292130247d3.jpg

え?
「おーいお茶」。
竹の茶筒。
日本産のフレンチプレスのポット・・・。

そしてこんなものも売ってる。

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実は、このKIRI CAFEのオーナーは日本人の桐木さんという人。
かつてキーコーヒで働かれていて、何十年もコロンビアのコーヒー業界に携わっている方らしい。

残念ながらこのときは桐木さんにお会いできなくて、現地のお弟子さんが真剣なまなざしでコーヒーを淹れていた。

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だいたいどこのコーヒー産地でも言えることだけど、植民地支配をしていたヨーロッパの国々がコーヒープランテーションを広げたり、いい豆を自国にもっていったりしていたもんだから、現地の人はいい豆で淹れたおいしいコーヒーというのを飲めない環境にあった。

それは今も変わらない。
高級で、いい豆は輸出用。
だから淹れ方にもこだわらない。

おいしいコーヒーを飲みたいなら、産地ではなくヨーロッパやアメリカ、そして日本で飲むべし。

おいしいコーヒーを、産地で飲めないなんて納得のいかない話。

とはいえ、たとえいい豆をコロンビアで手に入れられたとしても、それに見合う器具がない。
なので桐木さんは、カフェのコーヒーミルや焙煎マシンなど日本から取り寄せた。

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豆は数種類から選べる。
もちろん1杯ごとにその場でフレッシュな豆を挽いてくれる。
挽いた豆の匂いを嗅がせてくれるという、粋な計らいも。
ワインを飲む前のテイスティングみたい。

あ〜あ。
いい香り。

a_DSC_9152.jpg

コーヒーって飲む前から楽しむものだと思う。
店内にいい香りが充満してくる。
そして期待が高まっていく。

コーヒー豆の種類によって、ドリップに適したもの、サイフォンに適したもの、フレンチプレスで飲むほうがおいしいもの、と説明がされている。

ケンゾーはサイフォンをチョイス。

a_DSC_9154.jpg

このサイフォンの機器も日本から取り寄せたものらしいよ。

上の容器にはコーヒーの粉を、下には水を。
温められたお湯がどんどん上に移動していく。

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わたしはと言えば、オーソドックスにドリップで淹れてもらうことに。
お湯を注ぐと、コーヒーの粉がお湯を吸収しぷく〜っとふくれる。
そしてゆっくりと下からしずくが一滴ずつ。
そうそう、これですよ!

a_DSC_9156.jpg

布フィルターにドバーっとお湯を入れて、ジャジャーとお湯が流れ落ちる淹れ方じゃやっぱりダメだよ。
いくら新鮮な豆とはいえ。

店内にはほかのお客さんもいて、外国人っぽい人もいたけれど現地人もいた。
桐木さんは「コロンビア人においしいコロンビアコーヒーを」という夢もあったみたい。

こだわり抜いたカフェの、最高級の豆で淹れたコーヒ。
けれど、値段はそんなに高くない。
日本円で1杯百数十円くらいだったと思う。

カップに鼻を近づける。
あ~、芳香。

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うん。
マイルドでおいしい。
しっかりとした味わいなのに、すっきりとしている。
これまでの人生でわたしが飲んできたコーヒーとはちょっと違う。
飲んだあと、口に残るコーヒー独特の渋さのようなものはまったくない。
これがフレッシュな豆で淹れた、癖のないコーヒーの証なのかもしれない。

ワインのことを思い出した。
炭酸飲料が嫌いなわたしは、ビールよりも断然ワイン派で、日本にいるときはいろんな種類のワインの詰め合わせをインターネットの通販で安く箱買いしていた。
家にはいつもワインを置いていたし、高くないので普通に夕食のときに1本ふたりであけていた。
安いワインというのは、薄いか濃いか、軽いか重いか、甘いか辛いかくらいしか判断材料がない。
わたしはすこし重くて、ざらつきがあってパンチがあるワインが好きだった。

でも旅に出てワインの産地やワイン好きの人とおいしいワインを飲む機会がたくさんあり、「ほんとうにおいしいワインというのはこういうものなのか」とだんだんわかってきた。
わかりやすいのは香り。
そして、ワインらしくていいと思っていた、ざらつきや渋さは、じつはおいしいものではないということ。

コーヒーもそうかもしれない。
濃ければいいというものではない。
飲んだあと舌に残るコーヒーの渋さやざらつきは、足りないコーヒー本来のおいしさをカモフラージュしているだけなんじゃないか。

このKIRIカフェのコーヒーは、香りも味もしっかりとしているのに、飲んだあとスッキリとしていて舌にまとわりつかない。

お店ではコーヒー豆も販売している。

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高いもので250グラムで14000ペソ(約560円)。

この値段、けっして高くはない。
コーヒーの産地サレントでも高い種類のものは、同じ値段くらいで売っていた。
サレントを発ったあと、コロンビアのスーパーでいい豆を探したけどそもそも売っていない。

わたしたちは2種類購入。
極上の豆で、日本だと手に入れたくても買えないもの。

念願のおいしいコーヒーを飲むことができたわたしたち。
宿でも買ったKIRI CAFEの豆で毎朝おいしいコーヒーを淹れて飲むようになった。

でも、これがいいことなのかどうなのか。
このコーヒーを飲んでるときはとても幸せなんだけど、おいしいコーヒーを知ってしまったわたしたちは、今後普通のコーヒーで満足できるのだろうか。

わたしたちはワインについても不安を抱えている。
安いワインで満足できていたのに、もうおいしいワインじゃないと満足できなくなっている。
でもわたしたちがおいしいと感じるワインは、現地だとわたしたちでも買える値段だけど、日本だと買えない値段。
つまり、日本に帰ったらわたしたちがおいしいと思うワインを飲むことができなくなってしまう。
以前は、通販の1000円以下のワインでよかったのに・・・。

とりあえず、帰国後のことは考えずに、毎朝KIRI CAFEの極上コーヒーをしっかりと味わうことにしよう。
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美味しいコーヒーの淹れ方

私が習ったやり方は割とドリップ早いですねー。
大体蒸らし1分半、ドリップ1分半。
私はタイマー使ってます。
蒸らしは気長にゆっくり、ドリップは素早く。ドリップし始めたらお湯を細く、まわすように継続的にいれ続けるので結構疲れます笑。

シャーとまで行かないけどボタボタボタという感じ。素早くしないと雑味が出てしまうのだとか。
※蒸らしでほぼ味が決まるのでドリップでの注意点はお湯をいかにムラなく素早く入れるかです。
予定抽出量に達したら素早くフィルターを外します。
※最後のポタ、ポタまで待ってしまいがちですがこれが渋みの原因。

なかなか面倒くさいですが慣れるとそうでもない。これも美味しい一杯の為と思うと苦になりません♪
美味しいコーヒーに出会えて良かったですね!

ペルガミノ・カフェ

次回はぜひメデジンのペルガミノ・カフェにも
いらしてみて下さい。
コーヒーもスイーツも雰囲気もおススメですよー。

「人生で一度は飲みたいコーヒー《Pergamino Cafe》」
http://ameblo.jp/sushiarepa/entry-12007334694.html

No title

もしかするとコメントするのは初めてかもしれませんが、中東(パレスチナ)を旅している頃からブログを楽しく読ませてもらっています。
とても美味しそうな珈琲ですね。
ブラジル人で珈琲鑑定士をやっている友人から、美味しい珈琲は紅茶のような口当たりのものだと聞いたことがあります。あまりそういった珈琲を提供するカフェは少ないらしいのですが、ここの珈琲はそんな感じのように見えたので、ついコメント入れました。
これから帰国するまでのブログも楽しみにしています。

nicoさま

なるほどー、そうだったんですね。
ドリップは素早く、継続的に、こんど実行してしみます。
蒸らしは30秒くらいだったんですが、逆に蒸らしを長くしたほうがいいんですね。

最後の1滴までしぶとく待っていたんですが、終わったらささっとひきあげるようにしてみます。
アドバイス、ありがとうございます。

ぜひともnicoさんの淹れたコーヒーを味わってみたいものです♡

かおり さま

メデジンにそんなカフェがあるんですね!!
行ってみたいです。

実は旅行の日程上、ボゴタにするかメデジンにするか迷ってボゴタに行っちゃったんです。
このあとキューバなのでコロンビアの時間があまりなく、今回メデジンには行けそうにないですが、ぜひ旅人絶賛のメデジンにいつか行きたいです。
そのときは、そのカフェに行きますね!

ルーク さま

パレスチナの記事から興味をもっていただけたなんて、うれしいです。
思い入れの深い旅だったので。

「紅茶のような口当たり」、なるほど、すごく納得です!!
まさにそうかもしれません。

飲んでる瞬間は深みがあっておいしいけど、意外とあっさりしていて飲み終わったあとに口に残らないんです。
飲み慣れていないので「薄いのかな?」「深みが足りないのかな」「もっと渋さがあってもいいな」とも思うんですが、香りはいいしおいしい。
クセがあるようでクセがない。

コーヒーが苦手で紅茶派の人も、このコーヒーなら好きになりそうな気もします。
ほんとうにすごく納得しました〜。
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