モンゴルって恐ろしい国? だ、だいじょうぶ???
喉がかれてハスキー&セクシーボイスのイクエです。
2か国目の行き先を急遽、モンゴルに決めたイクエとケンゾー。
行く予定はなかったので何のリサーチもしていない。
いつもあてにしている『地球の歩き方』のガイドブックも当然ない。
そうだ!
世界のバックパッカーのバイブルであり
英語のガイドブック『ロンリープラネット モンゴル』なら
ソウルの大型書店で買えるかもしれない
さっそく書店に向かうと『ロンリープラネット』のコーナーを発見
しかもたくさんある
カンボジア、モザンビーク、ミャンマー、イラン・・・。
韓国でも海外旅行が人気みたいで若者のバックパッカーも
増えているって聞いてたから
期待してた通り、たっくさんあるじゃん!! わ〜い わ〜い
本棚の上から「モンゴル」を探していく。
ん? ない?
もう1回探す。
ない・・・。
イクエとケンゾーで範囲を決めて
見落としていないか念入りに探す。
ない!
アフガニスタンまであるのになんでモンゴルがないのーー
もうインターネットに頼るしかない。
調べないといけないことは山ほどある。
お金の単位、物価、言葉、大まかな観光地、安宿。
まあ、でもそんなに神経質にならなくても
向こうについてからのんびりと考えてもいいか〜なんて思いながらも
ネットで検索してみる。
すると
遊牧民たちがほのぼのと生活しているという
モンゴルのイメージが覆された
首都のウランバートルではものすごく治安が悪くて
外国人を対象にした強盗や凶悪犯罪がいかに急増してるかが
いろんなホームページに載っていた
人ごみではスリやひったくりも多いようで
外務省の海外安全のページにはこう書いてある。
「次の事項に留意してください。
・外出時には貴重品は極力持ち歩かないようにする。
・多額の現金はホテルのフロントにある金庫等に預け
持ち歩かないようにする。」
はい、わかりました。
できるだけお金は持ち歩かないようにします!
と思ったけど、同じページにこうも書いてある。
「ホテルでは、就寝中に現金や
旅券(パスポート)を盗まれたりすることもあります」
は! じゃあどうすればいいの?
これじゃあ参考にならなくて不安をあおるだけだ。
とりあえず、空港に着いてからどうやって
ホテルまで行くかも調べないといけない。
空港は市街地から離れているのでタクシーか
バスに乗るしか方法はない。
バスが安いだろうけどタクシーのほうが安全かな。
タクシーは、メーターを使ってくれないこともあるし
ぼられたりふっかけられたりする国が多い。
必ず乗る前に「メータープリーズ!」って運転手に言って
それでもメーター使ってくれない車には
乗らないようにするのが旅行の鉄則だ。
白タクに乗らずにメーターでいってくれるタクシーに乗れば大丈夫だ。
と思ってたんだけど、いろんなホームページをみると
モンゴルのタクシーは改造メーターをつけている車もあって
正規の額よりもメーターがどんどん上がっていくらしい。
そんなの、どのタクシーがいいか見分けられないよぉ。
やっぱりバスがいいのかなあ。
外務省のホームページをもう1回見てみる。
すると、こんな文章が。
「公共バス内では、スリ集団が標的を取り囲み、被害者のバッグを開けたり
ナイフで切り裂いたりして財布や貴重品を抜き取る事例が多発しているため
現地事情に精通している場合でもバスの利用は避け
ホテルで信頼できるタクシーを呼ぶなど移動手段を工夫する。」
やっぱりお金がかかってもタクシーにしよう!
そう決めて、同じページを読み進める。
「旅行者がタクシーを利用した際、山中に連れて行かれ
待ち受けていた暴漢に殴打された上、金品を強奪される事件や
旅行者を乗せた後、途中で仲間を拾って客の手足を縛った上
金品だけでなく着物や靴までも強奪し、寒中郊外に放置するという
悪質な事件も発生していますので
タクシーの利用に際しては相応の注意と警戒が必要です。」
じゃあ、どうすればいいですか!?
歩けばいいんですか!?
外務省のページにはこうも書いてあった。
「ウランバートル市内の道路は、マンホールにふたがされていないこと
(穴が開いたまま放置されているマンホール)が多いため
必ず路面にも気をつけ、落下しないよう注意する。」
もう、わからん!!
自分の危機管理能力を十分に発揮するしかない。
どうなる!? モンゴル。
2か国目の行き先を急遽、モンゴルに決めたイクエとケンゾー。
行く予定はなかったので何のリサーチもしていない。
いつもあてにしている『地球の歩き方』のガイドブックも当然ない。
そうだ!
世界のバックパッカーのバイブルであり
英語のガイドブック『ロンリープラネット モンゴル』なら
ソウルの大型書店で買えるかもしれない
さっそく書店に向かうと『ロンリープラネット』のコーナーを発見
しかもたくさんある
カンボジア、モザンビーク、ミャンマー、イラン・・・。
韓国でも海外旅行が人気みたいで若者のバックパッカーも
増えているって聞いてたから
期待してた通り、たっくさんあるじゃん!! わ〜い わ〜い
本棚の上から「モンゴル」を探していく。
ん? ない?
もう1回探す。
ない・・・。
イクエとケンゾーで範囲を決めて
見落としていないか念入りに探す。
ない!
アフガニスタンまであるのになんでモンゴルがないのーー
もうインターネットに頼るしかない。
調べないといけないことは山ほどある。
お金の単位、物価、言葉、大まかな観光地、安宿。
まあ、でもそんなに神経質にならなくても
向こうについてからのんびりと考えてもいいか〜なんて思いながらも
ネットで検索してみる。
すると
遊牧民たちがほのぼのと生活しているという
モンゴルのイメージが覆された
首都のウランバートルではものすごく治安が悪くて
外国人を対象にした強盗や凶悪犯罪がいかに急増してるかが
いろんなホームページに載っていた
人ごみではスリやひったくりも多いようで
外務省の海外安全のページにはこう書いてある。
「次の事項に留意してください。
・外出時には貴重品は極力持ち歩かないようにする。
・多額の現金はホテルのフロントにある金庫等に預け
持ち歩かないようにする。」
はい、わかりました。
できるだけお金は持ち歩かないようにします!
と思ったけど、同じページにこうも書いてある。
「ホテルでは、就寝中に現金や
旅券(パスポート)を盗まれたりすることもあります」
は! じゃあどうすればいいの?
これじゃあ参考にならなくて不安をあおるだけだ。
とりあえず、空港に着いてからどうやって
ホテルまで行くかも調べないといけない。
空港は市街地から離れているのでタクシーか
バスに乗るしか方法はない。
バスが安いだろうけどタクシーのほうが安全かな。
タクシーは、メーターを使ってくれないこともあるし
ぼられたりふっかけられたりする国が多い。
必ず乗る前に「メータープリーズ!」って運転手に言って
それでもメーター使ってくれない車には
乗らないようにするのが旅行の鉄則だ。
白タクに乗らずにメーターでいってくれるタクシーに乗れば大丈夫だ。
と思ってたんだけど、いろんなホームページをみると
モンゴルのタクシーは改造メーターをつけている車もあって
正規の額よりもメーターがどんどん上がっていくらしい。
そんなの、どのタクシーがいいか見分けられないよぉ。
やっぱりバスがいいのかなあ。
外務省のホームページをもう1回見てみる。
すると、こんな文章が。
「公共バス内では、スリ集団が標的を取り囲み、被害者のバッグを開けたり
ナイフで切り裂いたりして財布や貴重品を抜き取る事例が多発しているため
現地事情に精通している場合でもバスの利用は避け
ホテルで信頼できるタクシーを呼ぶなど移動手段を工夫する。」
やっぱりお金がかかってもタクシーにしよう!
そう決めて、同じページを読み進める。
「旅行者がタクシーを利用した際、山中に連れて行かれ
待ち受けていた暴漢に殴打された上、金品を強奪される事件や
旅行者を乗せた後、途中で仲間を拾って客の手足を縛った上
金品だけでなく着物や靴までも強奪し、寒中郊外に放置するという
悪質な事件も発生していますので
タクシーの利用に際しては相応の注意と警戒が必要です。」
じゃあ、どうすればいいですか!?
歩けばいいんですか!?
外務省のページにはこうも書いてあった。
「ウランバートル市内の道路は、マンホールにふたがされていないこと
(穴が開いたまま放置されているマンホール)が多いため
必ず路面にも気をつけ、落下しないよう注意する。」
もう、わからん!!
自分の危機管理能力を十分に発揮するしかない。
どうなる!? モンゴル。