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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
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心に響かない超有名画家の絵

2015.10.01 05:31|コロンビア☞EDIT
久しぶりにお金を払って髪を切ってもらったケンゾーです。
たぶん1年半前のパレスチナで切って以来かなあ。
「店に行く&どう切って欲しいのか伝えるのが面倒くさい」が8割、「お金がもったいない」が2割でずっとど素人の妻に切ってもらっていた。
アンデス山脈に沿うように南米を北上してきたのでずっと寒かったんだけど、赤道を越えてから一気に気温が上昇。
あまりにも蒸し暑いのでプロにお願いしてさっぱり短くしてもらいました。
ベネズエラでのカット代40円なり!

スペインに侵略されるまでは各地に多種多様な文化が栄えていた南米。
コロンビアでは金の鋳造や細工に長けた文化がいくつも花開き、いつしかヨーロッパ人のあいだにエル・ドラード、黄金郷伝説が生まれることに。
黄金文明とも呼ばれているスペイン征服以前の文化の遺物が展示されているのが、ボゴタにあるその名も黄金博物館
博物館の目玉は多種多様な黄金製品。
金銀宝石類にとくに興味があるというわけではないけれど、日曜日は入館料が無料になるということで行ってみることに。

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建物の外には入場を待つ人たちの長蛇の列。
入場無料とあって館内の混雑具合はかなりのもの。
といっても外国人ツーリストは少なく、ほとんどがコロンビア人と思われる。
各地から首都に旅行に来てるのかな。

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館内は金,金、金、膨大な数の光り輝く黄金製品のオンパレード。
地域ごと,文化ごとに分けられた展示物の量はかなりのもの。

昔の南米人たちのセンスはおもしろい。
いかにも絢爛豪華な感じはなく、とぼけたデザインの装飾がほのぼのとした雰囲気を醸し出している。

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光り物好きや考古学が好きな人なら丸一日でも楽しめるくらいのボリュームだけど、歴史的価値がイマイチぴんとこないケンゾーとイクエ。
人ごみの多さも手伝って流れ作業でひととおり観賞。

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黄金をテーマにしたものとしては世界一の規模を誇るこの博物館。
これだけの量の黄金が略奪の限りを尽くしたスペイン軍の手から逃れることができたことにビックリ。

現代美術にあまり興味がなく、知識のないケンゾー。
ここコロンビア出身の有名作家についても同様。
アルメニアの首都エレバンででっぷりと太った裸婦の彫刻を見たときもまったくピンとこなかった。
奇妙なデブの彫刻がおかしくてブログで紹介したところ、「これはコロンビアのボテロという作家の作品ですよ」とコメントで教えてもらった。
エレバンで初対面した像がこれ。

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「芸術は自由とは言え、何から何まで太らせて描くなんてけったいなアーティストもいるもんだ」なんてことを思ってから2年、やっとボテロの出身地コロンビアまでたどり着いた。
宿から歩いて10分ほどのところにボテロ博物館がある。
ボテロだけに?入館料は無料という太っ腹な博物館。

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エントランスではさっそくぼってりとした巨大な手がお出迎え。
力士の手にしか見えないんだけど、これでボテロは何を表現してるんだろう?

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中に入ると迫力満点のボテロ作品がドーンとお出まし。
人の背丈以上のキャンバスに描かれた丸々とした人々はインパクト抜群。
ボテロに描かせると、絶世の美女のモナリザもこうなる。

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オリジナルよりは、かなり人が良さそうではある。
美しいかどうかは分かんないけど、めっちゃ優しそう。

50m離れていてもボテロの作品だと識別できる唯一無二のオリジナリティ。
好き嫌いは置いておいて、一度見たら脳裏に焼きついて離れない。

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当然かもしれないけど、ボテロは元々太った人を描いてる訳ではない。
彼に言わせると、

「べつに太っている人が好きなわけではない。
 自分の官能性を表現するために人物や対象物を太らせているだけ」


なんだって。
官能性ってことは、やっぱり太った人に興奮するんじゃないの?って凡人は思ってしまうんだけど・・・。

イクエなんか、「ぜったい脇毛フェチやろ。じゃなかったらわざわざ脇毛描く?」って脇毛ばっかりチェックしてたからね。
アーティスティックな感覚に乏しい夫婦やね。

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ほくろがついているモデルも多い。
「デブが好きって言うよりも球体が好きなんじゃない?だから丸いほくろも好きなのかも。」ってイクエは言う。

太った人をモチーフにしたところ、物珍しくて注目を集めたから「これはいい!」と太った人ばかりを描くようになったんじゃないかとも疑ってしまう。
大量の作品が飾られているけど、ほとんどが90年代に制作されたもの。
短い時間で相当な数の作品を生んでいる。

こんなにプニプニしたイエス・キリストはじめて見たよ。
なんだか親しみやすいけどね。
イクエは「アハハ、ひょうきん族やん!」って笑ってたけど。

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1939年生まれのボテロはまだご健在。
かなり精力的に活動している画家のようで、絵画や彫刻などかなりの数が展示されている。
ボテロ好きにはたまらないボリューム満点の作品群。

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本人の作品以外にも、ボテロが所有していたほかの作家の作品も多数展示。
しかもそれがピカソやダリ、シャガールやルノワールなど超一流作家の作品ということでビックリ。
自分の作品を含め、ほとんど全てボテロ本人から寄贈されたんだそう。
さすが太っ腹。

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ただ、やっぱりボテロの作品はぜんぜん心に響かなかったなあ。
たとえ買えたとしても、自分の家に飾ろうとは思わないなあ。
たぶん絵心がないってことなんだろう。

最後に、この日いちばん印象に残ったボテロの絵はこちら。
ボテロが犬を描くとこうなる。

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・・・なんか、かわいくない!
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Comment

No title

欧米の価値観に染められているから
ということはない?

毎日読んでます!
自宅の近くに謎の銅像があり…
東京の日本橋ですが、
ふとっちょと女性が赤ちゃんを抱っこしていて、男の人を踏みつけていて、初めて見たときは驚愕でしたが、

今日このブログでまさかの作者がわかりました!

びっくり!

お気をつけて旅をつづけてくださいね!

卵かけごはん さま

そうかもしれないですね。
世界には、太っている女性のほうが裕福で美しいとされる国もいくつかありますもんね。

日本橋 さま

毎日読んでくださってありがとうございます!
なんと、日本橋にそんな銅像があるんですね!!
初めて知りました。
男の人を踏みつけるって言うのがまたすごいですね。
いつかこの目で見てみたいです。
世界中にボテロのぼてっとした銅像が散らばっているかもしれないですね。
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