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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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摘みたてコーヒーの実「え!!こんな味?」

2015.09.28 05:40|コロンビア☞EDIT
小さいころは絶対紅茶派だったけど、浪人生のときに眠気覚ましに予備校でコーヒーを飲むようになってコーヒー派になったイクエです。
働いていたときは一日5~6杯くらい飲んでいたなあ。
親もコーヒー派で毎朝絶対コーヒーを飲んでいるけど、姉はコーヒーより紅茶が好き。
わたしはお酒が好きだけど姉は飲まない人。
同じ物を食べて育った姉妹だけど嗜好は違うものなんですね。

イクエとケンゾーが滞在中のかわいい街、サレント。
街と呼ぶには小さくて田舎で「村」と言ったほうがふさわしいかも。

じつはここ、コーヒーの名産地でもある。
コーヒーの名産地ではだいたい、車に乗ってコーヒーが栽培・製造されている場所を案内してもらう「コーヒーツアー」なるものが催行されている。
ツアーに申し込むのかな、と思っていたらどうやらサレントでは自分でコーヒー農園を訪ねてそこのスタッフに説明を受けることになっているみたい。

宿のおねえちゃんが「前の道を右に曲がってずーっと道なりに歩けば農園にたどり着くよ。1時間くらいのトレッキングになるけど、途中の景色もすばらしいし、行ってみたら?」とすすめてくれた。

本場のコロンビアコーヒーをその場で味わえるチャンス。
これは行かないと!

宿から歩いて10分。
街外れの橋を渡る。
木々がうっそうと生い茂るジャングルのようなところ。
こんな場所がコーヒーの栽培に適しているのだろうか。

a_DSC_8509.jpg

コーヒーの栽培ができるのは、北回帰線と南回帰線の間。
コーヒーベルトと呼ばれている。
栽培をしているのは世界で70か国くらいらしい。
でも日本だって九州や沖縄で小規模で作っているところもあるんだって。

今までコーヒーが栽培されているのを見たのは、エチオピアとベトナム。
現地でおいしいコーヒーを飲みたかったけど、エチオピアでは塩入りのしょっぱいコーヒーを飲まされた。
「どうして?もったいない!おいしいコーヒーが台無し!」ってカルチャーショックだった。
ベトナムでは、逆に激甘。
コンデンスミルクたっぷりのベトナムコーヒーも悪くないけれど、本来のコーヒーの味がよくわからなかった。

そういえば、ウガンダやパプアニューギニアでもコーヒー栽培を見たなあ。
でも別に現地の人はコーヒーが好きってわけではない。
パプアニューギニアなんて普通のコーヒーよりもなぜか「ネスカフェのインスタント」が高級品。
だからネスカフェでおもてなしされて、ちゃんとしたコーヒーを飲む機会がなかった。

コーヒー栽培が盛んな国で、コーヒーそのものの純粋な味を楽しめる国ってどこなんだろうね。

a_DSC_8514.jpg

そんなことを考えながら、のんびりした景色をながめて歩いていく。
道は舗装されていない。
ときおり土煙をあげながら、かわいい旧式のジープが走っていく。

歩きはじめて50分。
バナナの木の向こう側にコーヒー畑が見えてきた。

a_DSC_8516.jpg

これが、世界遺産の景色。
実は「コロンビア・コーヒーの文化的景観」として2011年に世界遺産に登録されている。
斜面の狭い土地を上手に活かして生産し、コーヒー文化を守り伝えているのが評価されたみたい。
世界遺産に認定されているコーヒーの産地は広範囲に及ぶ。
ここキンディオ県、そしてこの前滞在していたポパヤンを含むカウカ県もそう。

a_DSC_8520.jpg

世界遺産となっているコロンビアのコーヒーだけど、ずっと昔からコーヒー作りが行なわれているわけではない。
コロンビアでコーヒー生産がはじまったのは100年前。
ブラジルが250年前なので、それと比べるとずいぶん歴史が浅い。

それでもなぜ世界遺産に認定されたのか。
コロンビアのコーヒー産地はアンデス山脈にまたがっている。
厳しい環境だし、狭いので機械も使えないし大量生産できないけど、その分知恵と工夫を凝らして手間ひまかけて作る。
上質なコーヒーが採れるらしい。

a_DSC_8519.jpg

斜面が急だと雨が降っても水はけがいいので、根が腐らないというメリットもあるのだそう。
コロンビアでは大規模農園はなく、ほとんどが小規模なんだって。

こんなのどかな世界遺産もない。
丘の斜面に広がるコーヒー農園を見ながら、歩くこと1時間10分。
お目当てのコーヒー農園の入口が見えてきた。

このあたりにはツーリストを迎え入れてくれるコーヒー農園がいくつかあって、宿のおねえさんのおすすめはEL OCASOという農園。
英語を話せるスタッフがいてコーヒーのできるまでの行程を丁寧に説明してくれるうえに、試飲もできるんだって。

入口からすでにコーヒー畑。
コーヒーの木はわたしの身長よりも高い。
2メートル以上はある。

a_DSC_8524_2015092422093810b.jpg

入口から中までは距離があった。
10分近くコーヒー畑の中の一本道を上ったり下ったり。

そして赤と緑のかわいい建物にたどり着いた。
事務所兼ホテル。
客室が数室あって、農園に泊まれるようになっている。
観光には不便な場所にあるけれど、コーヒー好きの人には憧れのホテルかもね。

a_DSC_8527.jpg

ツアーは1時間おきぐらいに開催されている。
コーヒーの試飲付きで10000ペソ(約400円)。
事前に聞いていた金額よりも値上がりしていたけど、それでも良心的なお値段。
ポルトガルから来ていたカップルといっしょに参加。

a_DSC_8530.jpg

ガイドのおねえさんの説明によると、コーヒーに適した場所は標高1350メートルから1950メートルだそう。
ここの標高は1780メートル。
昼と夜の寒暖の差が大きいので、実が収縮と膨張を繰り返しておいしくなる。
ワインも寒暖の差が激しいほうがいいブドウが採れるから、それと似ている。
赤道付近で標高が高いこの場所は雨も多い。
雨が多いこともコーヒーを育てる上でいいみたい。
実際、おねえさんの話を聞いている最中に嵐のようなスコールが。

雨宿りしている間、ガイドのおねえさんが言った。
「ねえねえ、どっちもカップルなんでしょ? 
どうして外国人はそんなにドライなの?
コロンビアのカップルなんてずーっと手を繋いだりベタベタするのに。
コロンビア人だったらこんなふうにわたしが説明してる間もずっといちゃついてるよ。」


たしかに南米のベタベタ度はヨーロッパを上回る。
おじさんおばさんでも街角でチュッチュしている。

それを聞いたポルトガルのカップルは「人前ではしないけど、プライベートではベタベタしてるかもよ。」と答えた。

南米のカップルは、人前でわざと見せつけるかのようにベタベタする。
わたしたちが近づいていったり目が合ったとたんに、急に間近でキスし始める。
まるで「見て見て!」と自慢でもするかのように。
あれは、どういう心境なんだろう。

そんな話をして30分。
雨がやんだ。

ツアー再開。
この農園では、コーヒーはまず川の近くで育てるのだそう。
水分を含んだ細かい砂の河原で。

a_DSC_8531.jpg

デモンストレーション用に河原を再現したプランターがあって、わたしたちもコーヒーの種を砂の中に埋める。

あたり前だけどコーヒーの種=コーヒー豆。
炒る前の黄色いコーヒー豆を砂の中に入れて、上からそっと砂をかぶせる。

a_DSC_8533_20150925025721738.jpg

もやしみたいにひょろっと成長する。

コーヒーの木が河原で50センチの高さにまで成長したら、畑に植え替えるのだそう。
そして3年ほどで豆を収穫できるくらいに成長するんだって。

a_DSC_8536_2015092502574445c.jpg

その木からは5年くらいはコーヒー豆を収穫できる。
5年間使ったら、幹をばっさりと切る。

a_DSC_8537_20150925025722916.jpg

そしたらまた良質の豆が収穫できる木に再成長する。
切っては成長を待ち収穫、切っては成長を待ち収穫。
それを3回繰り返し、1本の木を合計で20年くらい使うんだって。

コーヒーの収穫は年に2回。
赤くなったら摘みどき。
収穫のタイミングにはバラツキがある。
まわりのコーヒーの木を見ると、赤く色づいているものもあれば緑色のものも。

いっせいに色づくと思っていたらそうじゃないみたい。
ちゃんと選んで赤くなったものだけを収穫しないといけない。

a_DSC_8525.jpg

わたしたちの腰に、カゴが取り付けられた。
いまはあまり使わないけど、以前はこうやってカゴを腰にくくりつけ収穫した実を入れていたのだそう。

a_DSC_8529_20150924220948bb3.jpg

なんとコーヒー豆の収穫が体験できるらしい。
カゴをくくりつけて、いざコーヒー畑へ。

コーヒー畑にはコーヒーの木以外にもバナナの木や背の高い木がたくさん植えられている。
赤道付近で直射日光が強く、コーヒーの木を日射しから守るためにあえて植えている。
日よけ代わり。

a_DSC_8539_20150924221131077.jpg

そしてもうひとつの理由。
それは木々の落ち葉が肥料になるから。
この農園は強い農薬を使わず、オーガニックにこだわっている。

土がふかふか。

a_DSC_8541.jpg

コーヒーの木の前にはこんなお花も咲いていて、コーヒー畑と言うよりもなんだか植物園みたい。

a_DSC_8542_2015092502572520f.jpg

「収穫、スタート!」
突然おねえさんが言った。

「ちゃんと赤くなった実を採ってくださいねー。」

どこ?
どこ??

実はいっぱいなっているんだけど、なかなか赤いのが見つからない。
黄緑か、よくても黄色。

赤いのはもう誰かに収穫されているのかな。

a_DSC_8523_20150925025715628.jpg

えーい、いいや、この黄色い実を入れちゃえ〜。

「はーい、タイムオーバーです。
 みなさん集まってくださーい!」


ケンゾーのカゴを見ると、赤い実がいくつか入っていた。
やるなあ。

わたしのカゴを見たおねえさん。
「ダメー、失格!
 これはまだ完熟していませんよ。
 コーヒーチェリーだけが、収穫に適しています。」


コーヒーチェリー。
真っ赤に熟れたコーヒーの実をそう呼ぶのだそう。
まるでサクランボみたいだから。

コーヒーチェリーの皮をむくと、ぷりっとしたコーヒー豆が顔をのぞかせた。
わたしたちが「コーヒー豆」として知っているコーヒーの豆がふたつ、向かい合わさる形で入っている。

a_DSC_8544_201509242211309be.jpg

「この実を食べてみてください。」

おねえさんに言われるがまま、恐る恐るかじってみる。
どんな味がしたと思う?

味に驚いた。

「えっ!
 なんで?
 甘い!!
 おいしい。」

てっきり苦くてすっぱいのかと思っていた。
でも、サクランボみたいに甘い果実。 

得意げにおねえさんが言った。
「ね!
甘いんですよ。
おいしいでしょ。
甘いコーヒーチェリーだから、マイルドで甘みのあるコーヒーになるんです。」

せっかくおいしい果肉だけど、飲み物としてのコーヒーにはこの果肉は必要ない。
必要なのは中の種。
この農園では果肉と皮は肥料にするんだそう。

コーヒーの果肉ジャムを作ったら、おいしいと思うんだけどなあ。

収穫したコーヒーの実からどうやって飲むコーヒーになるのか。
そして本場で試飲したコーヒーのお味は?
あした、「世界遺産編」でリポートします♡
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