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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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追い討ちをかける不安 夜のコロンビア入国

2015.09.22 06:09|コロンビア☞EDIT
きのう、きょうとディナーはハンバーガーだったイクエです。
露店のハンバーガー屋さん。
ちゃんとその場で鉄板で肉を焼いてくれて、ボリューム満点。
いちばん大きな「ミックス」なんて牛肉・鶏肉・豚肉が三段重ね。
大きいけれどおいしくてぺろり。
ケンゾーのお気に入りです。

エクアドルを夜に出国したイクエとケンゾー。
このエクアドル・トゥルカンとコロンビア・イピアレス間の国境はあまり治安が良くないので、暗くなってからの国境越えは避けたかった。

エクアドル側の国境の街トゥルカンに着いたときはすでに日が暮れていた。
きょう、無理に国境越えはせずにこの街に泊まろう。
そう思ってホテルを探したけど、満室だったり予算オーバーだったり。

タクシーのドライバーに空いている安宿に連れていってもらおうと尋ねたけれど「きょうは安い宿は空いてないよ。コロンビアに行ったほうが宿がいっぱいあるんじゃないか」と言われてしまった。

そこでわたしたちは、ドイツ人カップルといっしょにタクシーに乗って国境を越えることにした。
4人なら心強いし、タクシーを利用すれば危なくはないだろう。

a_DSC_8352.jpg

無事に4人でタクシーに乗って国境に到着。
エクアドルのイミグレーションで出国スタンプをもらった。
そして歩いてコロンビアへ。

島国の日本と違い、陸続きの国境。
国境が川になっている国が多い。
何十回と国境越えをやってきたとは言え、橋を渡るときはやっぱりドキドキワクワクする。
こんな夜に、わたしたち以外歩いている人はいない。

夜は危ないといわれるここの国境。
不審な人が来たら、走って逃げないと。

a_DSC_8353.jpg

ふたりだったらちょっと怖いけれど、4人だから少しは安心感がある。
とは言え、コロンビアのイミグレーションは薄暗く、不安に追い打ちをかける。

それでも、開いていてよかった。
国境によっては夜間は閉じるところもあるから。

入国スタンプをもらい、ふたたびタクシーをつかまえる。
コロンビアペソを持っていない4人。
ドルで払えるかと思ったら「だめ!」と言われる。
すると待ち構えていた両替屋のおっちゃんが近づいてきた。
おっちゃんにとっては、わたしたちはいいカモ。
レートが悪いのはわかりきっている。

こっちはタクシー代さえ両替できればいい。
5ドルだけ両替。
レートはすごく悪くて100円ぐらい損したけど、もう夜も遅いし仕方がない。
イピアレスの街まで夜間料金で1台10000ペソ(約400円)だった。

a_DSC_8355.jpg

ここからホテル探しが大変だった。
国境の街、イピアレスにはホテルは数十件ある。
タクシーを降りたバスターミナル周辺にもホテルが乱立しているけど、どこも満室。
こんな国境の街を宿探しでふらつきたくない。

通りの店はシャッターが下りていて、暗いし、いやーな雰囲気。
でも、仕方なく歩いて中心街へ。

うん、いいぞ。
ホテルだらけ。
手頃な宿を確保しよう!

でも・・・。
どのホテルにも「満室」を示す張り紙。

こうなったらどこでもいい。
どうせもう遅いし寝るだけなんだから、どんなホテルだっていい。
Wi-Fiやキッチンがなくてもホットシャワーが使えなくても、多少古くても、気にしない。
少しくらいお金が高くてもしょうがない。

でも、ない。
とことん、ない。
すべて満室。

どうして?
こんなはずじゃなかった。

大きなバックパックを背負った4人が夜の街をさまよう。
すれ違いざまに、おばさんグループに言われた。

「あなたたち、ホテルを探してるの?
 この街ではどこも満室。
 無理よ。
 だってきょうは週末だから。」

「週末はいつもいっぱいなんですか?」
「週末はね、エクアドル人が泊まりがけでコロンビアに買物に来るのよ。」

そうなの!?
知らなかった。
しまったぁ。
でも、後悔したって遅い。
どーしよー!!

(これからこの街に泊まる予定の人。
週末だけは避けたほうがいいですよ!
もし週末になりそうなら、せめて昼までの到着をめざして早めのホテル探しを。)

もう何軒聞いただろう。
20軒は聞いたかな。

4人で溜め息をつく。
「どうしようか?」

カップルが言った。
「もう、こうなったら夜行バスに乗っちゃおうかな。
 もともと早くカリまで移動したかったし。
 バスで寝た方がいいかも。」

わたしたちはどうしよう?
イピアレスの近郊にとても美しい教会があるらしいので、明日そこに立ち寄るつもりだった。
でも、泊まれる場所がない。

「君たちはどうする?
 タクシーでバスターミナルにいっしょに戻ろうよ。」


想定外のことで、どうしたらいいかわからないイクエとケンゾー。
なぜだか分からないけど、いつも使っているケンゾーのキャッシュカードがATMで使えず、まだコロンビアのお金も手に入れることができていない。
いっしょにバスで移動したくても肝心のバス代が払えない。

けっきょくドイツ人カップルと別れを告げて、ふたたびホテル探しとATM巡りを再開することにした。
でも、ないものはないし、降ろせないことには変わらない。
ケンゾーのカードは諦めて、手数料が高いイクエのカードを使ってコロンビアペソはゲットできたけど・・・。

「もうわたしたちも夜行バスで移動する?」
「夜行バスがなければ、ターミナルのベンチで寝るしかないね。」

お腹はペコペコ。
長い移動とホテル探しでヘトヘト。

どうするのがいちばんいい選択なのかわからないまま、重い足取りでバスターミナルへと向かった。

見えてきたのは、ひとけがなく薄暗いバスターミナル。
あぁ~。
もう最終の夜行バスは出てしまったんだ。
バスターミナルも夜間は閉鎖されるんだ。

どうすればいいんだろう。

思考停止。

またホテル探しを再開するか、それとも現地の人に頼み込んで家に泊めてもらうか。
もう、なるようにしか・・・。

あったー♫

a_DSC_8356.jpg

北上する夜行バスに滑り込みセーフ。
バスターミナルのキオスクが運良くまだ営業していて、エンパナーダやフライドチキンもゲット。
路頭に迷うことも、食いっぱぐれることも、なんとか免れた。

同じバスにはさっきのドイツ人カップルも乗っていた。
彼らの行き先はカリ。
わたしたちはというと、その手前のポパヤンに行くことにした。

ポパヤン

イピアレスからポパヤンまで、運賃35000ペソ(約1400円)。
バスは午後11時ごろに出発。
早朝にはポパヤンに着くらしい。

イピアレスから北上するルートはゲリラがいて、バスジャックの被害に遭うこともあるらしい。
だからできれば日中移動がいい。
さらに、盗賊たちは平日は普通に働き、仕事のない日にバスジャックをして金を稼ぐらしいので週末の移動も避けたほうがいいと聞いていた。

「夜間」「週末」という最悪の条件。
だけど、今のわたしたちにはこのバスで一夜を明かすことがきっと最善策。

意外にもあぶないはずのバスの座席は満席で、地元の人みんなが普通の顔をしてバスに乗っている。
そんな様子を見ると、すこし安心する。

途中、バスが止まった。
まさか・・・。
バスジャックじゃないよね?

それは、検問だった。
兵士がバスに乗り込んで、乗客全員にIDカードの提示を命じる。
兵士がわたしたちの前で立ち止まったのでパスポートを見せた。
そして、通路を挟んで隣に座っている青年2人の番。
2人は口元までマフラーに顔をうずめて、IDカードを見せようとしない。
もってないのかな?
青年はIDカードの代わりに兵士にそっとあるものを手渡した。

お金。

そして検問は終わった。

コロンビアも賄賂社会なんだ・・・。
そんなことをしみじみと思ったんだけど、それよりも・・・。
隣の青年、大丈夫!?
実はバスジャック犯だったりして。
しかも彼ら、座席指定のバスなのにわたしたちの番号の席に座ってたから、わたしとケンゾーは違う席に座るはめになったし。
バスのチケットも持たずにこっそり乗り込んでるってことないよね?

そのあとも検問はあったけれど、青年2人はバスに乗り込んでくる兵士や警察に目配せしてはうまく乗り切っていた。

気づけば、わたしたちの乗っているバスの前にも、バス、そのまた前にもバス。
バスが数珠つなぎになって山道を走っていた。
くねくねの山道だし、こんな夜中に渋滞しているわけではない。

そういえばほかの人の旅ブログで読んだ。
バスジャックにあわないように、各バス会社が協力しあい、危ない地帯に入る前に集合して徒党を組んで走行していくっていうのを。
さらにいちばん前には警察車両。
警察が先導していくらしい。

車列のいちばん先頭までは見えないけど、週末だし、そうしているのかもしれない。

それは安心だけど、それよりも隣の青年。
大丈夫かなあ。

わたしは強盗に襲われたときのシミュレーションをやった。

とりあえず、わたしのバッグは渡して。
でも、データーがいっぱい入ったパソコンは渡したくないなあ。
カメラも盗られたら痛いな。

そんなことを思いながらウトウト。

結局青年2人は強盗に豹変することもなく、バスは無事にポパヤンに着いた。

a_DSC_8357.jpg

午前5時。
宿にチェックインするには早すぎる。
きのうの朝、エクアドルのホテルでハチドリを見ながら朝食を食べて以降は、まともな食事をしていない。

バスターミナルの食堂は開いていた。
だけど、メニューを見てあきらめた。
エクアドルもそうだったけど、コロンビアのバスターミナルの食堂は高い。
ペルーのターミナルの食堂は、庶民に優しい値段だったのになあ。

a_DSC_8358.jpg

硬いベンチに座って6時になるのを待ち、外に出た。
そろそろ宿も入口のドアを開けて営業を始めるころかな。

ポパヤンのことについてはほとんどリサーチしていない。
きのうの夜は国境周辺に泊まる予定だったから、そこでインターネットにつなげて調べる予定だった。

どこかよさそうなバックパッカー宿があればいいんだけど。

iPhoneにインストールしている地図アプリの「Maps Me」を頼りに、とりあえず旧市街の中心地まで歩いていくことにした。
「Maps Me」は旅人の心強い味方。
バスターミナルの場所やATM、ゲストハウスのマークまで載っている。

「Maps Me」のゲストハウスマークの場所に行ってみた。
入口はとってもシンプルだけど、どんな宿だろう。
朝早くて静かだけど、入口にはチャイムがあった。
こんな早朝に鳴らすのは申し訳ないけど、恐る恐る鳴らしてみる。

a_DSC_8359.jpg

窓からスタッフの黒人の女性が顔を出してくれた。
コロンビアに入国してから、黒人の人の割合が増えた。
これから北上するにしたがって、もっと多くなっていくのかなあ。

宿に入るなりびっくり。
だって「ちゃんとした」ゲストハウスだったから。
「ちゃんとした」って言うのは、バックパッカー好みの、っていう意味。
壁には周辺の観光地の情報や、ここからほかの街へのバスの時刻表や料金表まで貼ってある。
さらにホテル主催のツアー情報まで。
おしゃれな共用スペースもあれば、キッチンもあるし、ロッカーもある。

あとで調べたら、ここはバックパッカー御用達の宿であることがわかった。
ありがとう、「Maps Me」。

a_DSC_8361.jpg

「Hostel Trail」。
ドミトリーでひとり22000ペソ(約880円)。
最近値上がりしたみたい。

ちなみにベッドが10台くらいある広いドミトリーもあるんだけど、わたしたちは運良く3つしかない部屋に通された。
ほとんど個室状態。

a_DSC_8360.jpg

不安なことが多かったけど、何事もなく無事にたどり着くことができてよかったあ。
荷物を下ろしてホッとする。

長い移動でした。
おつかれさまの乾杯♡

コロンビアで美味しいと言われるビール「Club Colombia」。
金ビール(普通の色のビール)、黒ビール(ギネスのようなビール)、赤ビール(ちょっと苦みのあるドイツビールのような味)。

a_DSC_8375.jpg

1本2000ペソ(約80円)くらい。
街によって値段に差が出てくるけど、ポパヤンがいちばん安くて1900ペソくらいだったかな。

プレ・インカやインカ文明の出土品をモチーフにしたようなデザイン。
センスがいい。
ペルーのビール「クスケーニャ」の瓶も、マチュピチュやインカ文明の石組みがデザインされていてかっこよかった。

日本も「侍」とか「城」とかデザインすれば、インパクトあるのにね。

a_DSC_8376.jpg

コロンビアのあとは、ベネズエラに行く予定。
ベネズエラでは、外貨とベネズエラのお金ボリバールの公定レートと闇レートにかなりの差がある。
つまりATMで引き下ろすと不利な公定レートで換算されるけど、ドルを持ち込んで現地で両替すれば闇レートでやってくれるのでお得になる。

だから旅人はドルを持ち込む。

でも問題が。

ベネズエラの警察は腐っていて「荷物チェック」と称して財布の中身まで調べ上げて、ドルを発見すると難癖をつけて没収するらしい。
そのため旅人たちは、警察に見つからない場所にドルを隠さないといけない。

エクアドルでベネズエラ用のドルを手に入れたはいいけれど、エクアドルで流通しているのは最高で20ドル札。
100ドル札を手に入れたくてキトの銀行をまわったけれどダメだった。
つまり1000ドル持っていこうとすると、20ドル札を50枚も隠さないといけない。

これは大変。
いまのうちから、少しずつでも隠していこう。

最初に思いついた隠し場所は、電池の充電器。
ケースの背面を外して、なけなしの100ドル札3枚をその隙間に。

a_DSC_8391.jpg

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ベネズエラ入国まであと10日ほど。
うまく、全部のお札を隠せるかな・・・。
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はじめまして!とは言っても私はずーっとずーっと前からお二人のブログ読んでます!
一緒に旅したいなって思いながら(まず無理かな?) 日課となっています!
本当に凄いですね!無事を祈っていますので無理せず続けてくださいね!

satsukomamaさま

はじめまして!
そしてずっと前からおつきあいいただいてありがとうございます。
はじめてのコメント、嬉しいです。
ブログを通してわたしたちといっしょに旅をしている感覚をあじわっていただけたら幸いです♥︎
まだまだ楽しい旅はつづきますよ。
これからもおつきあいくださいませ。
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