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ケンゾー   イクエ


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ハチドリの美しい物語

2015.09.19 06:08|エクアドル☞EDIT
お腹を上下させながらスヤスヤとお昼寝している夫が、子どもにしか見えないイクエです。
保育園児の甥っ子を見ているような気分。
「全然寝られん」と言う割にはいつもとても気持ちよさそうに寝ているケンゾー。
寝過ぎだよ。

エクアドルのミンドという村に滞在しているイクエとケンゾー。
泊まっているホテルは朝食つき。
フレッシュジュースに、コーヒー、パンと卵料理にフルーツ。
いつもは朝食つきのホテルになんか泊まらないので、これだけで朝から優雅な気分になる。

さらに朝食の場所が幸せな気分にさせてくれる。
目の前には甘い蜜を求めて飛び交うハチドリ。

a_DSC_8190.jpg

鳥類のなかで、もっとも体が小さいハチドリ。
体重は大きいもので20グラム。
小さいものだとたったの2グラム、全長は6センチくらいしかない。

a_DSC_8281.jpg

飛んでいるとき、羽は肉眼で見えない。
ものすごい速さで羽をバタバタさせているから。
1秒間に80回も羽ばたかせている。

a_DSC_8162.jpg

a_DSC_8286.jpg

餌台のまわりには、次から次にハチドリたちがやってくる。
ハチドリの好物は花の密。
とても小さな体だけど、蜂のように花にとまるには大きすぎる。
だからホバリングで空中に停止しながら、細長いくちばしを差し込んで密を吸う。
さらにくちばしから、なが〜い舌を出してペロペロペロっと舐める。

a_DSC_8329.jpg

目にも留まらぬ速さで羽を動かし、あっちに行ったりこっちに来たり。
ブンブンブンブン、蜂のように音をたてて。

疲れないのかなあ。

a_DSC_8108.jpg

エネルギーをいっぱい使うから、そのぶん栄養価の高い蜜を一日に何十回も飲まないといけないんだって。

忙しそうにブンブン飛び回っているけど、たまに細い枝にとまることもある。
そのときは蜂のようにブンブンじゃなくて、鳥らしくピピピピピっと高い声でさえずる。

a_DSC_8110.jpg



愛らしいハチドリたち。
そんなハチドリにまつわる物語が、ここエクアドルで語り継がれている。
先住民族ケチュアの人たちが大切にする物語は、世界の人たちに勇気や生きる指針を与えているのだそう。

環境保護活動や平和を訴える人たち、ボランティア活動に携わる人たちがこの物語をいろんな場所で紹介している。
物語に込められているのは、自分にできることをやることの大切さ、ひとりひとりが一歩踏み出すことの重み、ひとりの行動力は微力だけれど大きな力であること、信念を貫く生き方の美しさ・・・。

そんなハチドリのお話は、日本では『ハチドリのひとしずく』というタイトルの本で出版されている。



ハチドリの物語はこんなお話。

a_DSC_8269_20150915220336671.jpg

森が燃えていました。

森に住む生き物たちは、我れ先にと逃げていきました。

でも一匹のハチドリだけは逃げませんでした。
せわしなく行ったり来たり。


a_DSC_8238.jpg

小さなくちばしで水を一滴ずつ運んでは、燃えている森に落としていきます。

a_DSC_8093.jpg

その様子を、ほかの動物や鳥たちは遠くから笑って見ています。

a_DSC_8334.jpg

a_DSC_8255.jpg

a_DSC_8335.jpg

「そんなことをして、いったい何になるんだ」

笑われても、一滴ずつ水を運び続けるハチドリ。

a_DSC_8264.jpg

そして、ハチドリはほかの動物たちに言いました。


「わたしはわたしにできることをしているのです。」

a_DSC_8082.jpg

健気なハチドリもすてきだ。
そして、この美しい物語を語り継ぐエクアドルのケチュアの人たちもとてもすてきだ。
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Comment

No title

はじめまして
ハチドリってこんなにスリムな鳥だったのですね~
しかし、上手に撮影されていますね
私は2度ほど、偶然にカワセミを見かけ撮影してみましたが、うまくいきませんでした。


ハチドリのお話、感動しました

「わたしはわたしにできることをしているのです。」


素晴らしいですね・・・

人間も一人ひとり、そんな気持ちになれれば・・・


素敵なお話と、美しいお写真、ありがとうごさいました!
心がうるおいました

ラーダ・ドゥーナさま

コメントありがとうございます!!

ハチドリの撮影はなかなか思い通りにはいきませんでした。本当は餌場ではなく自然の花の蜜を吸っているハチドリを撮影したかったのですが、撮影技術が未熟でダメでした。

古今東西問わず、小さな体で健気に飛び回るハチドリの姿に人々は元気づけられるんでしょうね。はじめてじっくり見たんですが、愛くるしい姿に心を奪われました。
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