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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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ワラストレッキング4後編 世界一の絶景ロードと世界一の星空

2015.08.20 05:51|ペルー☞EDIT
破けた靴を1ドルで修理してもらったケンゾーです。
いま履いてるのは1年前にエジプトのカイロで買ったCATブランドの靴。
さんざん探しまわったカイロでトレッキングシューズにいちばん近い靴がこれだった。
物価の安いエジプトで、日本円で7400円相当と奮発したんだよねえ。
あと4か月、なんとか帰国まで持ちこたえてほしいけど、ボロボロの靴で日本に降り立つのはかなり勇気がいるなあ。

4日間のトレッキングを終え、ワラスに戻るべくヴァケリアからユンガイ行きのコレクティーボに乗りこんだ4人。
疲れが溜まっているので爆睡モードとなるはずが、寝てなんかいられない興奮状態に。
だってこのコレクティーボ、とんでもないところを走ってるんだもん。
なんなの、この絶景ロードは。
こんなスゴいところを走るなんて、聞いてないよ!

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曲がりくねった山道をどんどん上っていくコレクティーボ。
真っ白な雪を被り氷河を抱いた山々が次々に姿を現す。
前も、右も左も。
首を動かすのに忙しい。

雲ひとつない抜けるような青空に白い雪山が美しく映える。

走りはじめて1時間。
峠を越えたその先には、さらなる絶景が広がっていた。

「これって、公共交通機関で行ける世界一の絶景ロードじゃない?」
イクエが言った。

するとユウくんが言った。
「世界一の絶景ロードでもあるし、世界一のぐにゃぐにゃロードかもしれない。」

山のふもとまで幾重にも道が折り重なっている。

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車が向きを変えるたびに、同じ山でも姿が変わっていく。
なだらかで雄大な山が、尖った険しい山に。
次々に別の顔を見せてくれる山々。
車に乗りながらにして、山々が競演する自然の大舞台を観覧する。

予想外の絶景にただただ圧倒。
キルギスの「オシュ〜ビシュケク間」の移動やタジキスタンのパミール越え、モロッコのアトラス山脈越えに匹敵する絶景度。

すごい。
陳腐だけど、「すごい」以外の言葉が思い浮かばない。

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谷間の向こうからそそり立つ氷壁をのぞかせているのは5752mのピスコ
これをかっこいいと言わずしてなんと言う。

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ぐにゃぐにゃ道を下り、今から向かう谷底には湖がふたつ。
ヤンガヌ湖オルコンコチャヤンガヌ湖チナンコチャという姉妹湖。
絵の具を溶かしたとしか思えないほど濃厚なエメラルドグリーン色。

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そして、このヤンガヌ湖の上にそびえるのが、国立公園の名前にもなっているペルー最高峰のワスカラン
2つの峰があり左の南峰が最高峰で6768m。

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1970年の5月31日、この地をM7.7の大地震が襲った。
ワスカラン北峰の西側で地滑りが発生、巨大な氷河も崩落しユンガイの街を流し去ってしまった。
雪崩でおよそ1万8千人の住民ほぼ全員が死亡するという大惨事に。
政府は埋まってしまったユンガイの地の掘り返しを禁止して国立墓地に定め、2km離れた場所に新ユンガイを再興。
美しい自然は時として人間に襲いかかることもある。

峠を越え、ユンガイめざしてぐにゃぐにゃ道を駆け下りるコレクティーボ。
ピスコが目前に迫るキャンプ場前で一旦停止。
せっかくここまで来たので、トレッキングを延長することに決めたケンゾーとイクエはここで下車。
4日間いっしょに歩いたユウくん&アイちゃんとはここでお別れ。

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「写真が苦手」というユウくん。
最後までユウくんらしい。
またどこかで会おう!!

ケンゾーとイクエのお目当てはラグーナ69という湖。
コバルトブルーに輝く美しい湖だそうで、ほとんどの人たちはワラスから日帰りツアーで訪れる。
ユウくんとアイちゃんもサンタ・クルス谷トレッキングの前に訪れていた。

日帰りツアーは、ワラスから2時間車に揺られ、湖まで3時間歩き、30分景色を眺め、また2時間歩き、ふたたび2時間車に揺られるというなかなか過密で過酷なスケジュール。
バタバタと時間に追われるようには歩きたくないケンゾーとイクエ。
大好きな湖ならなおさらゆっくりと景色を楽しみたい。
ということで、湖手前のキャンプ場で1泊して余裕をもってラグーナ69まで歩く作戦。

ユウくんとアイちゃんに別れを告げキャンプ場へと下りていく。
目の前には陽を浴びてまぶしく輝くピスコの姿。
自然と心が躍ってゆく。
高揚するワクワク感。
すっかりトレッキングの魅力に取り憑かれてしまった。

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先客はほとんどなし、だだっ広い草原のど真ん中にテントを張る。
テントの中からもピスコの勇姿を眺められる特等席。

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日が暮れるまでまだ時間があるのでヤンガヌ湖まで行ってみることに。
キャンプ場から湖までは歩いて30分ほどの距離。
陰ってしまう前に着けたらいいんだけど。

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歩いていると視界の隅を横切る小さな物体を発見。
何者かと思ったら、マチュピチュでも見かけたウサギの一種のチンチラだった。
モコモコとしたシルエットがかわいい。

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ほどなくしてヤンガヌ湖に到着。
陰ってしまった湖はエメラルドグリーンではなくなっていた。
けれど、鳥肌が立つほど美しい鏡張りの湖面がお出迎え。

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雪を被ったワスカランの北峰も鏡写しに。
湖面に現れたもうひとつの世界。
どちらが本物か見分けがつかないほどの美しさにため息が出る。

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キャンプ場への帰り道。
珍しく綱も付けられずに草を食んでいたドンキーたちが、1頭また1頭とイクエに近寄ってくる。
近づいてくるどころか、自分から顔をスリスリとすり寄せてくるドンキーたち。

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めっちゃかわいい!
ドンキーからスキンシップを求められるなんて、かなりレアだよ。
あー、あした一緒にトレッキングしたいよ。

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やがて陽が暮れ、キャンプ5日目の夜が訪れる。
残り少ない食料をやりくりしてのディナータイム。

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ピスコを眺めながらピスコ(ブドウで作る蒸留酒)を飲むという夢を密かに抱いていたケンゾー。
残念ながら暗くてピスコの姿が隠れてしまった。
まあ、見えないけどピスコのふもとで飲むってだけでよしとしよう。

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当初はラグーナ69に行くことだけが目的だった。
でも地図を見ていたイクエがピスコのベースキャンプからラグーナ69までトレッキングルートがあることを発見。
これってサーキットできるんじゃない?

サーキット

近くにテントを張っていたツアーのガイドに所要時間を聞いてみると、朝早く出発すればなんとか最終のユンガイ行きのコレクティーボに間に合いそう。
歩く距離はトータルで13kmくらい。
かなりキツい1日になることが予想されるけど、間近に迫るピスコとコバルトブルーに輝く湖を一度に楽しむことができるという贅沢なプラン。

この日、夜空を見上げると今までの人生でいちばん美しい星空が広がっていた。
明日に備えて早く寝ないといけないんだけど、あまりにきれいな星空で寝てしまうのがもったいない。
あしたはきっと素晴らしい一日になる。

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Comment

No title

居ながらにしてこんな素晴らしい景色や星空を見せていただけて感激です。

このコレクティーボに乗ればこの景色を見に行けるのでしょうね。
乗り場まで私(72歳)でも行けるでしょうか?

ビックリ さま

ビックリさんの年齢にビックリです。
こんな若造のブログにおつきあいくださってありがとうございます!

もちろんコレクティーボに乗れますよ!!
タクシーや白タクでも行ってくれます。
ユンガイからバケリアを目指してください。
料金もそんなに高くないはずです。

旅に年齢は関係ないですよ。

ドンキーラブ。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

お二人のトレッキングの様子が・・
地球の毛穴の一つ一つまで見ているように感じられました。

山のすがたの美しさにうっとりしながら、夜の星空まで見れて
本当にありがとうございます・・・・
何かなぁ・・地球には感動がいっぱいですね

ドンキーがすりすりして来たのは、イクエさんの
ドンキーLOVEが伝わってるんだと思いましたよ。
私までドンキーが可愛くて仕方ないこの頃です。

takoさま

がんばりやのドンキー、それなのに虐げられていて、それでも健気で。
愛しいですよね。

外国ではたくさんドンキーが活躍しているのにどうして日本にはほとんどいないなか不思議です。
暑いところにも寒いところにもいるのになあ。

山登りは好きだったわけではないんですが、絶景に出会えるから感動ものです。
雪と山と空しかないのになんであんなに美しいのでしょう。
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