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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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ワラストレッキング2「世界で最も美しい山」をめざして

2015.08.17 05:41|ペルー☞EDIT
念願のサブバッグを買い替えたケンゾーです。
インディヘナのマーケットで伝統織物のショルダーバッグを7ドルで購入。
ちょっと派手な柄だけどなかなかいい買物ができて満足。
ボロボロになるまで活躍したモンベルの子ども用バッグ、3年間おつかれさま。

テントの外から漏れ聞こえてくる話し声や人の気配で目を覚ます。
時刻は6時過ぎ。
心配していたほど寒くはなく、ぐっすりと眠ることができてひと安心。

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テントの外に出てみると、テントの数がかなり減っている。
ほとんどのトレッカーはすでに出発したみたい。
みんな早いなあ。

ツアー参加者の荷物や食料、ガスやテントなどを背負いドンキーたちが出発していく。
がんばれドンキー!

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ご飯を炊いて朝ごはんをしっかり食べて8時半過ぎに出発。
ドンキーに負けないように今日も一日がんばって歩こう!

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2日目はJatunquisuarキャンプ場までおよそ10kmの道のり。
余力があればテントを張った後に、「世界で最も美しい山」と呼ばれているアルパマヨ山を見にArhuaycocha湖方面まで行ってみたい。
Jatunquisuarキャンプ場からArhuaycocha湖までは往復およそ6km。
最終的には16kmと1日目の倍の距離になる。

2日目

今夜の寝床となるJatunquisuarキャンプ場までは、昨日の後半のルートにひきつづき比較的フラットな谷底を歩いていく。
谷底といっても富士山の頂上とおなじ高さなんだよね。
スケールの大きさに圧倒される。

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出発したときは快晴で青空が広がっていたけれど、しだいに雲が多くなり晴れたり曇ったりとパッとしない天気に。
山の天気は変わりやすいと言うけれど、本当にそう。
昨日くっきりと見えていたタウリラフも雲に隠れて姿が見えない。
日が照っていると半袖でも暑いくらいなんだけど、太陽が雲に隠れると急に肌寒くなる。
服を脱いだり着たりと忙しい。
曇るのはいいけど雨が降らないといいなあ。

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紫色の花に囲まれて牛たちがのんびりと草を食んでいる。
いったいこの牛たちの飼い主はどこに住んでるんだろう。
自由奔放に育って牛たちも幸せだろうね。

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自由奔放に生きることが許されないドンキーたちとすれ違う。
すべての荷物をドンキーが運んでくれるツアートレッキング。
身軽なトレッカーたちとすれ違うたびに、ちょっとした優越感が湧いてくる。
「俺たちは誰の手も借りず重い荷物を背負って歩いてる。
 辛い思いをしてこそ得られる達成感があるんだ。」
負け惜しみじゃないよ。

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ゴーッと豪快な音を立てながら岩山を流れ落ちる幾筋もの滝。
流れの源は青白く輝く巨大な氷河。

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氷河の雪解け水が集まり湖を形作る。
エメラルドグリーンの水をたたえた湖畔を歩いていく。
太陽が照るともっときれいな表情を見せてくれるんだと思う。

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左から右へ分厚い雲が流れていく。
とうとうパラパラと冷たい雨が降り出した。
アルパマヨがあるのは氷河をかぶった山の左奥。
雲に隠れて見えないかなあ。

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後ろを振り返ると、今まで歩いてきたサンタ・クルス谷の姿が。
幾重にも折り重なった山裾。
2日間でいくつ越えてきただろう。

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今度はフラットな砂の河原を歩いていく。
砂地には乾燥に植物がニョキニョキと生えている。
環境が変わると生えてる植物がガラッと変わる。

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スタートから4時間ちょっと。
最後は雨に打たれながら今夜の寝床となるJatunquisuarキャンプ場に到着。
標高は4175mなので、400mほど上ってきたことに。

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いちおうキャンプ場ではあるけれど、最近テントを張った形跡がない。
どうも牛たちの寝床になってるみたいで、周囲には大量の干涸びた糞が散乱している。
糞にまみれてはいるけれど、雨と風をしのぐには格好の場所。
アフリカで買った3000円のレジャーテントには風がいちばんの敵。
なんとかあと数回もってくれないと困る。

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牛に囲まれジロジロと見られながらテントの設営。
額にハート形の模様がある子牛にジロッと睨まれた。
「ぼくたちの場所を取るなよ!」とでも言いたげ。
ゴメンね、一晩だけだから。

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みんなでちょっと遅めのランチを準備。
ガスの節約のために焚き火で調理。
湿ってるので火が付きにくい。
乾燥した牛の糞を試したけどやっぱり湿ってて断念。
最後は枯れ葉で。
煙に燻され涙を流しながらもなんとか火熾しに成功。
ガスバーナーは手軽でいいけど、やっぱり焚き火のほうがキャンプっぽいよね。

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料理を作っていると天気も回復、陽が射してきた。
アルパマヨいけるんじゃない?

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腹ごしらえをしたあと、アルパマヨを拝みにふたたび出発。
荷物はテントに残してきたのでほぼ手ぶらで身軽。
離れている間、牛に荒らされないか心配だけど。
1時間くらいでミラドール(展望スポット)に着くそうだから楽勝楽勝 ♪

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天気がよくなってきて青空が見えてきたのはいいけど、待ち受けていたのは急な上り坂。
ぜんぜん楽勝じゃない!

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坂を上ると視界がひらけ、氷河を抱いた山がドーンと登場。
真ん中の峰が「世界で最も美しい」と言われているアルパマヨ。
まだ雲がかかって頂上が見えない。
あともうちょっと!

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歩くごとに近づいてくるアルパマヨ。
覆っている雲が薄くなり、徐々にその姿を現そうとしている。
逆光に照らされ頂上付近のシルエットが見えてきた。
見えそうで見えない、なかなか心憎い演出。

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1時間ちょっとでミラドールにもなっているアルパマヨのベースキャンプに到着。
氷河を抱いたかっこいい山に囲まれた素晴らしいロケーション。
がんばって荷物を背負ってここに泊まるのも大いにあり。
そうそう書くのを忘れてたけど、ワスカラン国立公園にあるキャンプ場はすべて無料。
持参のテントを張ってキャンプする分にはお金はかからない。

迫るようにそびえるアルパマヨ以外の山々も大迫力。

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肝心のアルパマヨはどうかというと・・・。
雲が切れ、全体像があらわに!
おおー、これが「世界で最も美しい」山の姿か。

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じつはこれ、アルパマヨに違いはないんだけど「世界で最も美しい」と言われているのは裏側から見た姿。
高さ5947mと周囲の山と比べると小ぶりなアルパマヨ。
でもほぼ完全なピラミッド型をしている山頂部分の美しさは群を抜いている、らしい。
裏側から見るとね。
厳密に言うと「世界で最も美しい」山の姿をこの目で見たことにはならないけど、その山を眺めることができただけでも十分満足。

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せっかくここまで来たので、ケンゾーとイクエはもうちょっと足を伸ばしてArhuaycocha湖まで行ってみることに。
湖はベースキャンプからさらに丘をひとつ越えた向こう側。
頭が痛くなってきたイクエはかなりしんどそう。
あともうちょっとがんばれるかな。

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歩きはじめて2時間。
静かに水をたたえたArhuaycocha湖に到着。
ひっそりと静まり返った雪山と湖。
鏡のような湖面が美しい。

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氷河が直接流れ込んででき上がった湖は青と緑が混じった複雑な色。
静寂に包まれた湖は、派手さはないけれど神秘的な美しさをまとっている。

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湖の後ろにはアルパマヨ。
太陽が沈むまで残りわずか。
周囲は薄暗いのに、真っ白い氷河があるので山の部分だけ明るく引き立って見える。

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がんばって登ってきてよかった。
神秘的な湖をふたり占めできるしあわせ。
2日目も素晴らしい一日だった。
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No title

ワスカランは2人で割り勘でも1,000$ですか!
ワイナポトシの10倍近いですね。

前回の南米旅行でペルーを旅行したのは2月だったので、
ワラスはローシーズンということもあり行かなかったのですが、
このブログを見て次回の南米旅行ではワラスで
トレッキングをしようと思ってます。

私も前回はワイナポトシに登頂したので、
次回はイリマニは必ず挑戦するつもりです!
ワスカランは高すぎて無理そうですが・・

maruo-haas さま

ワスカランじゃなくてアルパマヨの値段です。
でもワスカランも同じくらいするんじゃないかと思います。
ワイナポトシは一泊や二泊でいけるけど、もっと日数がかかり難易度も高いので料金が高いのでしょうね。
ワスカランは、年によっては登頂成功する人が数人しかいないと聞きました。

ワラスに行けば、いろんな山の情報が入るのでそのときの体調や予算にあったコースを選べますよ。
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