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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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ペルーの山村でお祭りに遭遇!かわいくてカラフル

2015.08.04 05:51|ペルー☞EDIT
いちばん苦手な教科は体育だったイクエです。
体育の時間はけっこう憂鬱でした。
体操服もスクール水着も大嫌い。
部活動はしていたけど、運動神経はなく、みんなみたいにうまくできなかったんだよね。
そんなわたしでも高校のときのテニス部の友だちはいまでもずっと仲が良くて、部活をしていてよかったなあと思っています。

運動神経がないわたしだけど、体力と根性はあると思う。
小学校から大学まで徒歩通学だったので、歩くのも苦じゃない。
だからトレッキングも、きついけど好き。

ということで、イクエとケンゾーの次の目的地はコルカ渓谷
アメリカのグランドキャニオンよりも深い渓谷で、コンドルの生息地でもある。
ツアーで行くか、1泊2日くらいでコンドルだけ見て帰るのが一般的だけど、せっかくなので数日間のトレッキングをすることに。

まず目指すのはコルカ渓谷の手前の街チバイ

チバイ

バスターミナルからチバイ行きのバスが出てるんだけど、ターミナルに着いたときにはちょうどいい時間帯のバスがなかった。

うーん、どうしよう。
とさまよっていると、バスターミナルのすぐ近くにチバイ行きのワゴンターミナルを発見!

a_DSC_4419.jpg

バスよりもちょっと割高だけれど、途中で客の乗降が少ない分スピードは速い。
それにバスターミナル使用料を払う必要もないので、トータル的には料金は変わらない。
チバイまではひとり15ソレス(約600円)。

a_DSC_4420.jpg

チバイまでは雄大な自然のなかを走って行く。
どこまでも広がる草原に、まっすぐ続く一本道。
そうかと思えば、雪を抱いた山のぐねぐねの峠道。

a_DSC_4432.jpg

a_DSC_4434.jpg

助手席に座っていたわたしに、ドライバーが「カメラを準備して!」と言う。
なにかの撮影ポイントがあるのかな。

「ほら!そこ!!」

白く輝いているものが見えた。

a_DSC_4436.jpg

氷!

きっと、山の雪解け水が斜面を伝って滲み出ていて、それが凍っているのだろう。
雪でもない、凍った滝でもない。
不思議な光景。

気づけば標高4800メートル。
かなり寒いところまで登ってきたことになる。

アレキパから3時間あまり。
今度は峠を下って行き、眼下にチバイの街並みが見えてきた。

a_DSC_4442.jpg

標高およそ3600メートル。
富士山とほぼ同じ高さ。
人口およそ5000人のチバイの街に到着〜 ♪

第一村人発見。
クラシカルで上品な、それでいて華やかな民族衣装を着ている!

a_DSC_4446.jpg

街の中心地でホテルを探そう。

歩いていると、民族衣装に身を包んだ人たちばかり。
みんなそろってどこかに向かっている様子。

a_DSC_4448.jpg

街の中央の広場からは、音楽が聞こえてくる。
もしかしてこれはお祭り?

人口5000人の村の広場にたくさんの人。
ほとんどの村民が集まっている感じだ。
しかもみなさんおしゃれして♡

a_DSC_4457.jpg

やっぱりきょうはお祭りみたい。
やった〜!!

全然予想もしてなくて、たまたまお祭りに遭遇するなんてラッキー。
しかもこんなカラフルで美しい民族衣装で着飾った人たちに囲まれるなんて、嬉しい♡

a_DSC_4502.jpg

といっても、この民族衣装はお祭りのときだけに着る特別なものではない。
普段からチバイのインディヘナの人たちは、長いスカートに細かい刺繍の入った独自の民族衣装を着ているんだって。

ほかのインディヘナたちは、山高帽子のような無地で長い帽子を被っているけれど、チバイの女性たちは違う。
高さはそれほどなく、ツバが広めでふわりとしたデザイン。

a_DSC_4519.jpg

独特の色遣い。
花や鳥の羽をモチーフにしたような図柄の刺繍。
伝統技術で、ほかの人たちは真似できないのかもしれない。
ベルトやブレスレットなどのお土産も。

a_DSC_4475.jpg

女性たちの服は同じように見えるけれど、微妙に違う。
刺繍づくめの帽子の人もいれば、麦わら帽子みたいな人も。

a_DSC_4471.jpg

a_DSC_4479.jpg

さらには、帽子を被っていなくてレースのベールを被っている女の子も。
しかも背中に変なのを背負っている!
なんだあれは!!

a_DSC_4518.jpg

「ねえねえ!
 すっごくかわいい♡
 写真撮らせてくださーい。」


はにかみながら「はい♡」
頭にのせていたベールをわざわざ顔の前に。
正装スタイル?
頭にはティアラが。
なんか新婦さんみたい。

a_DSC_4495.jpg

「ねえねえ、
 その後ろに背負ってるのはなに?
 それ見せて。」

「えへへへ。」

a_DSC_4499.jpg

おそろいの人形?
人形までベールを被っている。

伝統的なスタイルなのか、彼女たちの考えたファッションなのか。
それにしてもかわいい♡

a_DSC_4497.jpg

歩いていたら、またまたかわいい子を発見。
写真を撮りたい。

ストーカーのように追いかけるイクエとケンゾー。

「わわ!
 市場の中に入っちゃった。」


a_DSC_4486.jpg

意外と足が速い親子。
なかなか追いつかない。
親子はすぐに市場の外の露店街へ。

a_DSC_4487.jpg

早く、早く。

「こんにちは〜!!
 とってもかわいいので写真撮らせてください!!」


a_DSC_4490.jpg

大人に見守られながら緊張ぎみの女の子。
通りがかったまわりの大人たちも「笑って、笑って〜!」と言っている。

かわいくニーッと笑ってくれた女の子。
波立った帽子も、ベストの刺繍もとっても似合ってるよ。

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向こうから音楽とともに踊り狂う集団が!
フレアスカートをひらりとさせながら、クルクルクルクル回っている。

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女性だと思っていたら男性。
男性も刺繍付きのボリュームのあるスカートを履くんだね。

a_DSC_4512.jpg

「すみませーん。
 写真撮らせてくださーい!」


右側の男性はポーズまでとってくれた。
男性陣の帽子にはたくさんの細い紐がぶらさがっている。

a_DSC_4515.jpg

予期しなかったお祭りとの遭遇。
予期しなかったワクワク。

民族衣装を着たチバイの人たちに囲まれて楽しいひととき。

都心部から外れたこの辺りにはまだ伝統が息づいている。
チバイの街には、民族衣装を着た人の像がいくつもたっている。

a_DSC_4478.jpg

いろんな衣装があって、地域によって違うのかもしれない。
マスクをしたちょっとコミカルなスタイルも。

a_DSC_4469.jpg

これなんかすごいね。
漫画に出てきそう。

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田舎のチバイでは、アルパカの肉が日常的に食べられているみたい。
せっかくなので、わたしたちもきょうはアルパカを食べてみたいなあ。

チバイは田舎だけど、世界中からコンドルを目当てにツーリストが集まってくる。
こじんまりした村には、小さなホテルやこじゃれたレストランが並んでいる。

いつもは安食堂を選ぶイクエとケンゾーも、きょうはちょっと奮発してこぎれいな、でも高すぎないレストランへ。

ケンゾーは前菜のスープに、おいしいホームメイドのパン、メインのアルパカ肉の野菜炒めで15ソレス(約600円)。
イクエはアルパカステーキのワインソースがけで16ソレス(約640円)。

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思ったよりも硬くない。
それほど臭みもない。

アルパカは、指で触ると指一本分が中に沈んでいくほどモコモコの毛で覆われている。
太っているように見えるけど、お肉になる部分は少ないのかな。

いつも「かわいい、かわいい」ってアルパカの写真を撮っているけど、おいしゅうございました。

ここに来たいちばんの目的はコルカ渓谷(カニョン・デル・コルカ)。
そこをゆったりと舞うコンドル。

コンドルに遭遇しやすいポイントは「クルス・デル・コンドル」というコルカ渓谷沿いの展望台。
朝のほうがコンドルがいる可能性が高いんだって。

早起きしてバスターミナルへ。

チバイの村から見える山が、朝日を浴びて桃色に輝いている。

a_DSC_4530.jpg

バスは頻発してるかなと思っていたら、多くなかった。
せっかく早起きしたのに1時間半くらい待つハメに。
前日に時間を確認しておけばよかった・・・。

チバイからカバナコンデ行きのバスに乗り込む。
クルス・デル・コンドルまではおよそ1時間半で運賃は5ソレス(約200円)。

実はこの辺り一帯は、国立公園のような扱いがされていてツーリストは入場料を払わなければならない。
でも、入場料を払う窓口があるわけでもなく、チバイのバスターミナルやコルカ渓谷周辺や近隣の村々を歩いているとスタッフがいきなり登場してお金を徴収するというシステム。
お金と引き換えに10日間有効のチケットをくれる。
チケットはたしか70ソレス(約2800円)くらいだったかな。
ちなみに南米人は40ソレス(約1600円)くらい。
たまにスタッフと出会わずに無料で観光できたという旅人もいる。

日帰りとか1泊2日で訪れるのが一般的だけど、わたしたちは5日間くらい滞在してトレッキングを楽しむ予定。
だから神出鬼没のスタッフに出会う可能性は高いし、もともと「高い入場料を払うんなら、長く滞在して満喫しよう!」ということでトレッキングをすることにしたのだった。

いつ出会うかなあと思っていたら、クルス・デル・コンドルでバスを降りたところでスタッフが待ち構えていた。

チケットをもらって、展望台へ。

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山と山がどこまでも重なりあい、深い谷間をつくっている。
ダイナミックな景色。

見下ろすと、はるか下に谷底があって川が見えている。
あまりにも距離があるから、コルカ川が細い糸のよう。
きょうからのトレッキングでは、谷底まで降りて行ってコルカ川が流れるところまで歩いていくつもり。

深すぎて距離感がわからず、近いのか遠いのかもわからない。

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目の前を静かにサーッと青空を飛んでいくコンドル!
大きな翼の先がわかれていて、まるで手みたい。

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首のまわりがリングをはめているみたいに白い。
そして上から見ると翼の部分も白い。

アンデスの山を優雅に飛ぶコンドル。
名曲「コンドルは飛んでいく」を口ずさみたくなる。

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インカ帝国の時代から、いやそれよりもずっと前からかなあ、アンデスの人たちにとってコンドルは神に近い存在だった。

気持ちよさそうに、翼を広げて風に乗って飛んでいるコンドルを見ていると、昔の人がそう思ったのも納得がいく。

かっこいい。

a_DSC_4587.jpg

コンドルの飛翔に見入っていたら、気づいたらたくさんいたツーリストの姿が消えていた。

「トレッキングが終わって、また帰るときにここに立ち寄ろう。」

わたしたちは道路に出て、バスを待つことにした。

でも、なかなか来ない!

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展望台で民芸品を売っていたおばちゃんたちも、撤収にとりかかっている。

「乗りな!」

おばちゃんたちと荷物を運ぶ専用のトラックに乗ることに。
わたしは助手席に乗せてもらい、ケンゾーはおばちゃんと荷台に。
荷物と人でぎゅうぎゅう詰め。

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カバナコンデの街に着くと、ケンゾーがげっそりした顔で降りてきた。

「おばちゃんたちに下ネタ攻撃されてからかわれた。」

ケンゾー、おつかれさま。

しかもバスでふたりで2ソルくらいのところを、リーダー格のおばちゃんが「10ソレス!」と要求。
いやいや、そりゃ高すぎでしょ。
5ソレス払うとリーダーのおばちゃんは不満そうだったけど、ほかのおばちゃんは笑いながら手を振ってくれた。

40歳のケンゾーは、人生の先輩から子どものようにからかわれて大変だったみたいだけど、まあ無事にカバナコンデの村に到着したからよしとしよう。

a_DSC_4615.jpg

さあ、ここからいっきにコルカ渓谷を下っていきますよ!
ふたりのトレッキングのはじまりはじまり〜。

コルカ渓谷の谷底には、桃源郷みたいなお宿が待っていた。
次回もご期待ください ♪
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Comment

コンドル!!
鳥界で1番すきです〜!上野動物園で見てから惚れました。
「え?え?大きすぎない?鳥?恐竜?」って脳がビックリします!
飛んでるところを見られて羨ましいです!

ゆっきー さま

上野動物園にいるんですね!
知らなかった。

コンドルってほんとうにアンデスの人たちに愛されてるんです。
お店の名前なんかも「コンドル」ってつくの多いんです。
トレッキングが終わってからふたたびコンドルを見に行ったので、その記事もお楽しみに。
コンドルの大乱舞でしたよ!
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