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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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サウナ→競馬 そんな2人に喝! 寺で宿泊修行

2012.09.25 23:37|韓国☞EDIT
人生初の参鶏湯を1人でたいらげ、なぜか鶏一羽分よりも腹が膨れたイクエです。

世界旅行1か国目にしてサウナに宿泊してその足で競馬に行くという
おやじ街道まっしぐらなわたしたち。
しかも4レース中3レース的中させ調子にのって
マッコリ片手に朝から競馬観戦、ソウルで沈没、なんて日も現実的になりだした。

a_DSC_1043.jpg

いかん、いかん。
今でさえ住所不定無職なのに、ギャンブル&アルコール中毒になってしまったら
もう救いどころがなくなってしまう。

その前に救ってください仏様。
そんな思いでイクエとケンゾーは寺でプチ修行することにした。
その名もテンプルステイ

韓国では仏教文化を外国人にも体験してもらおうと多くのお寺で
このテンプルステイをやっている。
滞在中は座禅や僧との対話などいろんなプログラムが用意されていて
一応仏教徒でありながら仏教のことについては
ほとんど知識の無いイクエにとって未知の世界で興味深い。

韓国各地の数十か所の寺がテンプルステイをやっていて
どこに行こう〜、と悩ましいんだけどそんなわたしたちに強い味方がある。
テンプルステイインフォメーションセンター
今いるゲストハウスから歩いてすぐのところにある。
各お寺のパンフレットが置いてあって、係の人がそれぞれの寺の特徴を紹介してくれて
ここで予約することができる。
ソウルのお寺で外国人が泊まりで参加できるのは2か所。
イクエたちは、山の中腹に位置する自然いっぱいの「金仙寺」というところに決めた。
参加費は1泊2日で3食ついて1人5万ウォン(約3500円)。

a_DSC_1046.jpg

中心部からバスで山の麓まで行き、歩くこと20分。
ソウルの市街地を一望できる、松の木に囲まれた山の中腹。
仙人が出てきそうなお寺が姿を現した。

a_DSC_1070.jpg

今回参加したのは25人くらい。
そのうちの7人がイクエとケンゾー含めて外国人で日本人はわたしたちだけ。
あとは韓国人。
意外だけど韓国人で一番多いのはキリスト教徒。
その次が仏教徒で人口の2割くらいしかいない。
なので外国人と同じような感覚で韓国の若者のあいだでも
知らない文化を体験してみたいと、テンプルステイが人気なんだってー。

泊まるところは男女別で雑魚寝。
男子部屋はこの建物の一階↓

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渡された作務衣に着替えて、みんなで寺を散策。

a_templestay_geumsunsa 050

松と岩に囲まれ、透き通る小川が流れている。

敷地内にはわき水が出ている洞窟もあって
下界を離れてちょっとした探検をしているよう。

a_DSC_1064.jpg

夕方にはお坊さんといっしょに鐘をついて読経。
そしてあぐらをかいての座禅。
何も考えずに、寺の小川のせせらぎを聞きながら
ぼーっとしているとリラックスできて
寝る直前のような気持ちよさがあった。

そのあとにきょうのメインイベントが待っていた。
108回拝
立ったまま手をあわせてその後ひざまずいて、伏せて額を床につける。
額をつけたまま手のひらを床から離して上下させたら立ち上がる。
この全身を使った長い動作が1回。
これを煩悩の数と同じ108回繰り返さないといけない。

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1回1回にそれぞれ意味があって
「先祖に感謝せず生きてきたことを懺悔します」とか
「水を汚して生きてきたことを懺悔します」とか
「この世の中に争いがなくなることを願います」とか
そんな言葉にあわせて仏像の前で108回繰り返すんだけど
最初の方はうまく立ち上がれずに足下がふらふら。
でも無心でやっていくと時間も忘れて体が勝手に動くようになる。
終わったあとは心地よい疲労感。

それが終わると静寂に包まれたなか
庭をみんなで歩きながら無心でぐるぐる。

a_DSC_1056.jpg

これも立って行う座禅のようなもので
ほんとうの自分と向き合う修行の一種らしいけど
大自然に囲まれた場所でそんなことをやってると
「あ〜夜風が気持ちいい」
「星が出てきたな」
「松の葉から見え隠れする半月が美しいな」とゆったりした気分になる。

1日目は午後9時に就寝。

a_templestay_geumsunsa 284

そして2日目。お寺の朝はものすごく早い。
「ポク、ポク ポク」という音で午前3時半には起こされる。
夜明け前、というよりまだ深夜なんだけど
不思議とシャキッと目が覚める。心も体も健康になってるのかな。
4時前に鐘を「ご〜ん!」と鳴らす。
イクエは遠慮気味に鐘をつくのに、ケンゾーは年甲斐も無く
力一杯「ごぉおおん!!」と鳴らす。
そばにいたら振動で体がゆれるほどだし
「ごんごんごんごん・・・」と反響するんだけど
山の中だし近所迷惑にはならないから、まあいいか。
しかもたまたまきのうはケンゾーの誕生日。
あまりにも慎ましやかに誕生日を迎えてたので
そのくらい許してあげよう。

読経をしたり、座禅をしたりしていると空が白み始める。
「星が1つずつ消えていく」「もうすぐ日が昇る」
「空気があたたかくなってきた」「朝がやってきたな」と
自然の摂理を感じることができる。

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さてこのテンプルステイで気になっていたプログラムがついにやってきた。
それは「鉢盂供養」。
修行する人の健康を守るための最小限の食事であり、神聖な儀式でもある。
大きさが少しずつ違う4つの器にそれぞれ
ご飯、みそ汁、キムチや浅漬け、水を入れる。
とてもつつましい食事だ。

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食べられることに感謝しながら無言でたんたんと食べ物を口に入れていく。
音をたててもいけないし、口を人に見せてはいけず器で口を隠しながら食べる。
仏様の前で、しーんとしたなか食べるので粗相がないようにと緊張する。
こんなに味が分からず、ただただ「食べる」という行為だけを意識しながら
食事をしたのは初めて。
お米一粒も無駄にせず食べ残しのないようにしないといけない。
そして、食器を洗う水も無駄にしてはいけない。
食べ終わったらまずはご飯の入ってた器に水を入れてその器をゆすぐ。
このとき、たくあんを使って器に貼り付いたお米をこそぎ落として
そのたくあんも食べる。
ゆすぎ終わった水を今度はみそ汁の入ってた器に移し替えてその器を洗う。
今度はキムチや浅漬けを入れた器に水を移し替えてゆすぎ、使った箸も洗う。
そして、最後にその水を飲み干す!
あとはふきんでふいて、食器をしまう。
食器を洗った水を飲み干すことに抵抗があったんだけど
欧米人も厳しい表情でぐいっと飲んでいた。
そして、食事ができたことに感謝する。

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テンプルステイでは、ほかにもちょっとした茶道を尼さんに習いながら
仏教について質問タイムが設けられていたり
みんなで境内を掃除したり、尼さんたちとハイキングに行ったりした。

早々と1か国目でギャンブルにハマってダメ人間になりそうだったイクエとケンゾー。
1泊2日のプチ修行で、晴れやかな表情になりました。

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