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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
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高くて遠いマチュピチュへの道のり

2015.07.26 07:23|ペルー☞EDIT
トレッキング最終日に靴下を失くしたケンゾーです。
洗ったあとテントに引っ掛けていたんだけど、戻ってきたら片方だけ行方不明に。
テントをよく見るとかじられたような痕があるから、たぶん犯人は牛かロバ。
前日なにか物欲しそうに近寄ってきたロバがいたからたぶんそいつだろう。
靴下なんか食べておいしいのかな?

ペルー観光と言えば、やっぱりマチュピチュ
さんざんクスコ編を引っ張ってきたけれどもうネタ切れ。
満を持してのマチュピチュ編です。

数ある世界遺産の中でも抜群の知名度と人気を誇っているマチュピチュ。
じつは観光するのにけっこう手間がかかるんだよね。
まずはチケット。
現地(拠点となるマチュピチュ村)でも購入は可能なんだけど、人気のワイナピチュ山に登りたい人は入場制限があるので事前に購入しておかないと当日はほぼ無理。
せっかくなのでマチュピチュを上から見下ろしてみたい。
ということで、クスコにあるチケットオフィスに行ってみることに。

ペルー文化庁の正規のチケットオフィスはアルマス広場の西、Garcilaso通り沿いにある。
チケットを求める人が外まであふれる人気ぶり。

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人気のワイナピチュ山は毎日限定400人。
わずかな望みを託して行ってみたけれど、やっぱりダメだった。
なんと1か月半先まで空きはなし。

ちなみにマチュピチュにはもうひとつ、ワイナピチュ山の反対側にマチュピチュ山がある。
おなじように1日限定400人なんだけど、登るのに時間がかかるマチュピチュ山は人気がなく、前日でも簡単にチケットが買える。

マチュピチュ山ならいつでも買えるので、とりあえずチケットの購入は先延ばし。
ワイナピチュ山もマチュピチュ山も日にち指定で購入後の変更は不可。
いちど買ったら天気が悪かろうが体調が崩れようが這ってでも行かないといけない。

現地とクスコで購入する以外にもうひとつチケットの入手方法がある。
それはインターネット。
オフィスでは空きがないと言われても、ネットだとたまに空きがあることがあるらしい、と聞いてダメ元で見てみると・・・あった!
2日後のワイナピチュ山に2名だけ空きがあるよ!

チケットのネット購入はこちらから→http://ticketmachupicchu.com

喜び勇んで購入手続きを進めるも、なかなかうまくいかない。
途中でフリーズしたりクレジットカードが受けつけなかったりと苦労しながらもなんとかマチュピチュ+ワイナピチュ山のチケットをゲット。

英語表記だとうまくいかないのでスペイン語表記で手続きを進めないといけない。
あと、必要事項を入力すると最後に予約番号が表示されるんだけど、真っ黒な画面しか表示されず「ええー?!うそー!!」と泣きたくなることに。
でもよく見ると画面の左上にちゃんと予約番号が表示されてるから大丈夫。
番号を控えてメイン画面の決済ページで支払い手続きをすれば購入完了。
あとはチケットを印刷して持っていくだけ。

とここまで書いてきたんだけど、いまネット購入のサイトを見直してビックリ。
大幅に改良されていて分かりやすくなっている。
窓口でしかダメだった学割にも対応してるし、かなりスムーズに購入できそう。

窓口で買うと1人152ソレスなんだけど、ネットだと手数料が加算されて158.13ソレス。
158.13ソレスということは日本円で約6325円
そう、マチュピチュはめちゃくちゃ入場料が高いんだよ。
ちなみに、マチュピチュだけの入場券でも128ソレス(約5120円)。
しかも毎年値上げしてるからまだまだ高くなること必至。
まあ約7200円だったペトラ遺跡と比べるとまだ安いけどね。

試行錯誤しながらもワイナピチュ山のプラチナチケットをゲットすることができてほっとひと安心。
だと思ったら、イクエが「あっ!!」と泣きそうな顔をしながら叫んだ。

「アフガニスタンになっとる~(泣)」

アフガニスタン?どういいうこと?!

ネットでチケットを購入するとき名前やパスポート番号などを入力、そして国籍を一覧から選ばないといけないんだけど、Japanを選択し忘れたイクエ。
アルファベット順でいちばん先頭の国、まさかのアフガニスタンのままになっちゃってるよ!

チケット

よりによってアフガニスタンって!
いままでアフガニスタンの女性がマチュピチュ観光したことなんてあるのかな?

「入場できるかなあ。
 6千円がパアになるかも。」

落ち込むイクエ。

いまさら変更はできないのでこのチケットでチャレンジするしかない。
たぶん大丈夫とは思うけど、もしもダメだったら・・・ショックすぎる!

とりあえずチケットをゲットして第一関門通過。
でもまだまだマチュピチュへの道のりは遠い。
クスコからマチュピチュ観光の拠点となるアグアス・カリエンテス、通称マチュピチュ村までの移動がけっこう大変。
直線距離は75kmくらいなんだけど、辺鄙な山奥にあるので時間がかかる。

マチュピチュ村

お金に余裕があれば快適な列車に乗って苦もなく行けるんだけど、片道5千円以上するので選択肢にはない。
マチュピチュを訪れる貧乏バックパッカーの定番、通称「スタンド・バイ・ミー」コースでアグアス・カリエンテスをめざすことに。

スタンド・バイ・ミーコースとは、車でアクセス可能な水力発電所までバス等で行き、そこからアグアス・カリエンテスまで線路の上を歩いていくというもの。
映画の「スタンド・バイ・ミー」の名シーンからスタンド・バイ・ミーコース呼ばれている。

水力発電所まではローカルバスを乗り継いでも行けるけれど、ツアー会社の送迎サービスと値段が変わらないのでツアーに参加することに。
アルマス広場周辺のツアー会社ならどこでも扱っている。
車にただ乗るだけなのでいちばん安いところでOK。
クスコから水力発電所までの往復で1人70ソレス(約2800円)。
アグアス・カリエンテスに2泊するので戻りは3日後を予約。

ということで、いよいよマチュピチュへ向けて出発!
7:45から8:00の間にホテルに迎えにくることになっている。
7時すぎに起き、お弁当の準備をするまえに着替えていたらノックの音。
「迎えがきてるよ!」ドアの外から呼ぶホテルのお姉さんの声。

あせって時計を確認するもまだ7時20分。
なんで?と思いながらもバタバタと準備。
車でピックアップしてくれるはずが、アルマス広場近くまで歩かされるハメに。

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予定よりも30分も早く急かされて車に乗り込んだものの、けっきょく車の中で30分近く待たされることに。
30分あればゆで卵も作れたしソーセージもボイルできたのに、ああ悔しい。

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何はともあれ、水力発電所へ向けて車は走り出した。
直線距離だと75kmくらいだけど、山をいくつも越えていく210kmの長丁場。
美しいアンデスの山並みを眺めながら7時間のロングドライブ。

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車はアンデスの山をぐんぐん登っていく。
迫力あるダイナミックな景色は見応え十分。
でも天気が悪いとただのぐにゃぐにゃ道で車酔いする人多発かも。

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ときおり颯爽と駆け下りるマウンテンバイクの集団とすれ違う。
マチュピチュとセットになったツアーがあるのかも。

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標高4316mのマラガ峠を越えると今度はいっきに下っていく。
こんな辺境の地にもポツンと家があってビックリ。
アルプスの少女ハイジのおじいさんの家みたい。
まわりにはな~んにもない、究極のエコライフ。

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12時過ぎ、レストランでランチタイム。
といってもお金がないふたりはレストランの脇でパンをかじる。
ほかにも1組仲間がいたからよかった。

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午後のドライブはオフロード。
「水力発電所までの道は危険!」「わずかなお金をケチって命を危険にさらすのはナンセンス!」なんてことも聞いていたけど、そこまで危ないと思うことはなかった。

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午後3時、水力発電所に到着。
チェックポイントで名前を記入してウォーキング開始。
それにしても、思ったよりこの貧乏ルートを選ぶ人が多くて驚いた。
まあ入場料だけで5千円オーバーだからね。
この貧乏ルートでもここまでの車代あわせて8千円、マチュピチュはとにかくお金がかかる!

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ひたすら線路沿いを歩いてアグアス・カリエンテスをめざす。
シーズンで人が多いので賑やかだけど、ふたりだけだったら確かにスタンド・バイ・ミー気分に浸れそう。

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じつはこのルート、上を見上げるとすでにマチュピチュがお目見えしているんだよね。
右手にそそり立つ山の上に人工物を発見して興奮。
おおー、あれがマチュピチュかあ!

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こうして下から見上げると、『空中都市』と呼ばれるのも納得。
1911年にアメリカの探検家ハイラム・ビンガムが発見した時は草にすっかり覆われてたんだって。
まさかこんな山のてっぺんに都市があるなんて想像もしないよね、よく見つけたよ。
ちなみにこの探検家ハイラム・ビンガムが映画インディ・ジョーンズのモデルなんだって。

プラチナチケットをゲットしたワイナピチュ山も見える。
頂上からはどんな景色が見られるんだろうね。
苦労して買ったから期待が高まる。

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空中都市をちらちら眺めながら、ひたすら線路沿いを歩いていく。
歩いても歩いてもつねに右手にはマチュピチュを見ることができる。
スタンド・バイ・ミールートはぐる~っとマチュピチュを回り込むおよそ10kmの道のり。

スタンドバイミー

この辺りの標高はおよそ2000m。
そんなに低くなく、どちらかと言うと高地なのに周囲は鬱蒼と茂る木々に覆われてまるでジャングルのよう。
このジャングルが視界を遮り、およそ半世紀という長きに渡って400m上空にある“空中都市”の存在を隠してきた。

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歩きはじめて2時間半、暗くなりはじめた夕方5時半過ぎにアグアス・カリエンテスに到着。
季節によっては途中で日が暮れるのでヘッドランプや懐中電灯を持っていったほうがいい。

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ここまで来たらあとはマチュピチュに行くだけ、なんて訳にはいかないのがマチュピチュ観光の辛いところ。
マチュピチュをこの目で見るにはもうひとつハードルある。
アグアス・カリエンテスの400m上空にあるマチュピチュ。
入口までシャトルバスで行けるんだけど、これがまた高いから嫌になる。
わずか15分ほどの距離なのに片道12ドル、往復で24ドルもするんだよ。

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入場料が5千円以上もするんだから、シャトルバスくらい無料でもいいと思う。
ツアー客も含めマチュピチュの入口まではほかの車で行くことはできず、客のほぼ全員がこのシャトルバスに乗るんだから。
片道12ドルはぼったくりレベル。
往復割引がないのも腹立つし、ペルーなのに値段がドルベースなのも意味が分からない。
この前のピサック遺跡もそうだったけど、ペルーはなにかとツーリストから搾り取れるだけ搾り取ろうという魂胆が見え見え。

マチュピチュ山もワイナピチュ山も単独の入場券はないので、もしも両方の山に登りたいならマチュピチュ+ワイナピチュ山のセットチケットとマチュピチュ+マチュピチュ山のセットチケットを買わないといけない。
これだとマチュピチュの入場券分、損することに。
単独のチケットを設定したり、マチュピチュも2日間有効にするとかもうちょっとサービス精神があってもいいと思うんだけどね。
「そんな文句言うんだったら行かなきゃいい」っていうコメントにはお答えしないのでご了承を。
個人的な素直な感想です。

節約したい人は歩いていくことも可能。
ただ、高低差400mの急な階段を2時間以上かけて登らないといけない。
観光前にヘロヘロになるのは避けたいし、なにより時間がもったいないので行きはバス、帰りを歩きにすることに。
バスの始発は早朝5時半、当日でもチケットの購入は可能。

もうひとつ懸念していたのはホテル。
アグアス・カリエンテスはマチュピチュ観光だけでもってる小さな村。
きっとホテルも高いはず。
ある程度覚悟して行ったんだけど、実際はそこまで高くはなかった。
相場が分からない1日目は50ソレス(約2000円)の宿。

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2日目はクスコと変わらない40ソレス(約1600円)。
どちらもかなり綺麗でバス・トイレ、Wi-Fi付き。

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2日ともアルマス広場の近く、市庁舎裏にあるホテルに泊まったんだけど、マチュピチュ駅周辺のホテルはもっと安いかも。
見た感じホテル過多な状況にあるのは明らかなので、じっくり探せば格安ホテルも見つけられると思う。

おなじく心配していた食事も、アルマス広場そばにある市場に行けば問題なし。
夜は7ソレス(約280円)、朝も5ソレスで(約200円)でおいしい定食を食べられる。

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アグアス・カリエンテスはスペイン語で「お湯」の意味。
その名の通りこの村には温泉が湧き出ている。
村の景観も日本の温泉街そっくり。
まさかマチュピチュを見に来て日本を思い出すとは思ってもみなかった。

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そして、じつはここアグアス・カリエンテスで密かに期待をしていたことがあるケンゾー。
村を散策しながら探していたものに運良く遭遇!
なにかというと、コイツ!

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毛が無い全身つるっぱげの変なヤツ!
ペルービアン・インカ・オーキッド、通称インカ犬
ペルー原産のヘアレスドッグなんだけど、アグアス・カリエンテスにいるって聞いて探してたんだよね。

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頭としっぽ以外はほんとにツルッツル。
頭もモヒカンみたいでかろうじて生えてるだけ。
見るからに寒そう。
ほかにも、まったく毛が無い大きめの犬も見かけた。

とても希少な犬なんだけど、まれに全身ピンク色した犬が生まれることがあって『神の使いの犬』と呼ばれて高値で取引されるんだそう。

あしたはいよいよ“空中都市”マチュピチュの姿をお伝えしま〜す ♫
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Comment

南米も佳境ですね

いよいよ南米の旅も佳境にはいりましたね。日々お疲れ様です。
 
ふたりがやりくりしている様が良き夫婦の姿を現していて本当に羨ましい限りです。
ブログを閲覧している私どもは その美味しい箇所だけを掻い摘んで 
恰も自分がそこに旅行したかのような浅ましさ… 申し訳ない気持ちです。
人気ブログだけに色々なご意見を頂戴すると思われますが 雑音気にされず 
無事日本へ帰られる事を。
 
これだけの濃ゆい旅日記だから 帰国後 是非書籍化して欲しいです。

Take さま

優しいお言葉、ありがとうございます。
心遣いに救われる思いです。

わたしたちのプライベートな夫婦旅にいつもお付き合いくださって嬉しく思っています。
あと半年ですが、ご一緒に旅を楽しんでいただけたらと思います。

書籍化も憧れますが、まずは職探しですね。
トホホ。
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