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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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旅先で「ホーム」と「アウェイ」を感じる時

2015.07.15 05:39|ペルー☞EDIT
きのうペルーの警察署に行ってきたイクエです。
盗難証明書を作ってもらう見返りに賄賂を要求される、なんて噂にびくびくしながら行ったけど全然そんなことなかった!
ペルーのツーリストポリスの対応は素晴らしかったよ。
警察署に行ったら、英語が堪能な刑事が対応し事件現場(安宿)までわたしたちをパトカーに乗せて行き、宿の人にちゃんと聞き取り調査までしてくれた。
盗難証明書も丁寧に作成してくれた。
仕事ができて優しい警察官たちのおかげでペルーの好感度アップです。

とはいえ、プーノのATMでカードを吸い込まれてしまったわたしたち。
営業時間外なので翌日9時にしか対応できないと言われ、次の日の9時前に銀行の前でスタンバイ。

9時過ぎ、ようやく男性の行員が対応してくれた。
そして行員が言った。

「じゃあ、午後5時くらいにまたここに来てください。
 そのときにカードを返せるようにするので。」

はあああ!?
すぐそこのATMを開ければいいだけなのになぜ?
一晩待ったのに、まだ待たなきゃいけないの?

きょうの朝7時のバスでクスコに行く予定だったのに、すでにその予定を延期している。
午前中までには出発したいと思っていたのに、いつになったらこの街を脱出できるのか。

「きのうからずっと待ってるんです。
 なんとか早くしてくれませんか?
 お願いします。」

私たちが頼むと、行員はどこかに電話をかけた。
そして言った。

「わかりました。
 じゃあ午前11時に。」


なんじゃそりゃ。
11時にできるんなら、最初からそれでいいやん。
午後5時ってのはなんだったのか。

わたしたちは2時間時間をつぶし、ふたたび銀行へ。

「カードはどこの会社のものですか?」「色は何色ですか」「パスポートをコピーさせてもらいます」

これまで適当だったのに、確認作業だけ抜かりなかった。

カードを吸い込まれたのは3回目だけど、理由はわからない。
機械とカードの相性が悪いのかもしれない。

やっぱりATMは、銀行の営業時間内に使おう。
わたしたちはそう誓い、ようやくバスでクスコを目指すことにした。

クスコ

泊まっていた宿「マンコ・カパック・イン」からバスターミナルまではミニバスで移動することもできたけど、わたしには乗りたい物があった。

a_DSC_2933_2015071413405910f.jpg

自転車タクシー!!

インドやバングラデシュで自転車のリキシャーに乗ってきたけど、まさか南米で再会できるとは思ってなかった。

でもペルーの自転車タクシーは、客の乗る席がサドルの後ろではなく前についている。

a_DSC_2932_20150714134056b6f.jpg

ちなみにペルーには東南アジアでおなじみのトゥクトゥク(モータータクシー バイクのリキシャー)もある。

運賃は、自動車のタクシー>トゥクトゥク>自転車タクシー。
宿のスタッフにターミナルまで2人で2ソレスで行けるよ、と聞いていた。

タクシーのおじさんに「いくら?」と聞くと「トレス(3)」という答え。

「ふたりでドス(2)ソレスじゃないの?」
「じゃあドスでいいよ。」

自動車やバイクに挟まれて車道を走る。
体全体で感じる開放感。

風が心地よく肌を撫ぜる。
車より遅く、歩くより早いスピードで流れていく景色。

この感覚、久しぶり。
インドを思い出す。

気持ちいい移動のあと、運賃を支払う。
ドライバーが言った。

「ドス(2)じゃなくて、ドセ(12)だよ。」

そうきましたか・・・。

インドを思い出す。
この考え抜かれた、でも子どもじみたぼったくりの仕方。

「はあ!?
 ドセだったらタクシーよりも高くなるでしょ。
 タクシーの3倍もするよ。
 ドセなわけないでしょ。
 ドスって言ったよ。」

「じゃあ・・・。
 ひとりずつドス、ドスって意味で言ったんだ。
 だから4ソレスだ。」


次はそうきましたか・・・。
インドを思い出す。

わたしたちはインドでそうしていたように、おつりのないようにきっちり2ソレスを渡し、その場をさらりと去った。
あきらめきれないおじちゃんが、何か言い続けているのを無視しながら。
ああ、これもインドの感じだ〜。

バスターミナルに着くと、ちょうどクスコ行きのバスが出たところだった。
スタッフがすぐに車掌に連絡。
バス会社のスタッフに急かされて走り、路上で停止していたバスに飛び乗る。

a_DSC_2938.jpg

はあー、苦しい。
標高4000メートル近いところで荷物を抱えてダッシュするはめになった。
自転車タクシーで優雅にインド気分を味わっていた代償。

プーノからクスコまでのバスは20ソレス(約800円)。

a_DSC_2947.jpg

雪を被った山をいくつも過ぎ、およそ8時間後にクスコに到着。

クスコはプーノよりもさらに都会だった。
雑然としていたボリビアから来ているわたしたちにとっては、クスコの街はキラキラして見える。
バスターミナルには2階建てバスがずらり。

a_DSC_2948.jpg

すこし歩いて大通りに出れば路線バスで中心地まで行けたのだけど、夜遅いのでわたしたちにしては珍しくタクシーに乗ることに。
旧市街の中心地アルマス広場まで5ソレス(約200円)。

旅をしていて初めての土地に行き「ホーム感」と「アウェイ感」を感じることがある。
そもそも日本を離れ、行ったこともない国々を旅しているからどこでも「アウェイ」なんだけど、自分にしっくりとなじみがくるところと、常に「よそ者」を意識し落ちつかないところがある。

クスコはわたしとケンゾーにとって完全に「アウェイ」だった。

タクシーの窓から街を見ながら、わたしたちはクスコにたじたじだった。

「うっわー。
 ちゃんとした服装をした外国人ツーリストがいっぱいいる!
 げげー。
 なんかオシャレな格好。
 これ、わたしたち絶対うくね。」

「おお。
 外国のブランドの店がいっぱいあるやん!
 ちょっと、クスコ何?」

「街、きれいだねー。
 ヨーロッパみたい。
 どうしよう。」

「きれいな車がいっぱい走っとる。
 クスコってこんななんや。」


a_DSC_2950.jpg

タクシーを降り、ロマンチックな街を汚いバックパックを背負って歩くふたり。
高そうなレストランやおしゃれなカフェの横を歩く。
なるべく存在感を消しながら。

もう完全にアウェイ。

a_DSC_2951_201507141341407f9.jpg

歴史を感じさせる街並みも、雰囲気のあるライトアップも、ツーリスト好みのお店も、完全にボリビアよりもペルーが圧勝している。
だけどケンゾーが言った。

「俺らには、ラ・パスぐらいがちょうどよかったよね。」

まったくその通り。
あのうるさくて、汚くてごみごみしていて、人々の生活感がにじみ出ているボリビアのラ・パスはわたしたちにとって「ホーム」だった。

日本人御用達の宿「カサ・デル・インカ」を目指し、石畳の階段を歩く。

ラ・パスと同じようにクスコも坂の街。
斜面にへばりつくように建物が並ぶ。

クスコの標高はおよそ3400メートル。
重い荷物を背負って坂を上がっていくのはかなり疲れる。
アウェイ感がよけい疲労を高める。

a_DSC_2952.jpg

ようやくカサ・デル・インカにたどり着いたものの、ドミトリーに空きがない。
でもダブルルームは空いていた。
ダブルルームに泊まることはできたけど、旅行者で賑わっているレセプションをひと目見ただけでわたしもケンゾーも気分が萎えてしまった。
アウェイな場所に来たわたしたちにいま必要なのは、存在を隠すことができるひっそりとした空間。

カサ・デル・インカのひとつ上の宿に泊まることにした。
「HOSPEDAJE RESBALOSA」。
ドミトリーでひとり20ソレス(約800円)。
ドミトリーと言ってもベッドが3つある部屋でわたしたちふたりで占領できた。

a_DSC_2954.jpg

キャッシュカードがATMに吸い込まれ銀行でやっと取り返し、インド並みの自転車タクシーで移動し、バスに駆け込んで8時間移動し、アウェイなクスコに到着し、重い荷物を背負って坂を上ってきたわたしたち。
昼ごはんもろくに食べていない。

おいしいものでも食べに行こう。

外に出て、食堂を探す。

「あー、もう全然ない!」
「これは手が出らんねー。」

クスコの観光地の中心と言われるアルマス広場周辺をあてもなく歩き回る。
目に留まるのは高くておしゃれなレストランばかり。
わたしたちにとっては予算オーバーのレストランだけど、窓から中をのぞくときれいな格好をしたツーリストで賑わい、ディナーを楽しんでいる。

「どこに行けばわたしたちが入れる食堂があるんだろう?」
「もうこのエリアは全然だめだ。
 ネットで調べてくればよかった。」


さまよってもさまよっても、雰囲気のいいレストランしかない。

a_DSC_2953.jpg

宿に戻った。
ここだけがわたしたちの「ホーム」。

「ホーム」でわたしたちは持参の電気コイルでお湯を沸かした。
お腹もベコペコでとても疲れているわたしたち。
今夜のメニューはインスタントラーメン。
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Comment

アウェイですか・・

ペルーがそんなにハイカラだったなんて(年ばれるワ;
でもバックパッカーならって・・思いました
外人なのに、服装で差別って有るんですかね?

カードが吸い込まれた辺り・・・
私まで血の気が引きました
インドでボラれた経験は私もありましたが
カード吸い・・・は有り得ないです・・
って日本の話は通じない世界ですね

今夜はラーメンですか
何かなぁ・・・な一日でした
明日は良い日でありますように☆

takoさま

あくまでも「ボリビアと比べたら」ですけどね。笑
でも、クスコはシャレオツ(古!)なレストランや店が多くて、貧乏バックパッカーにちょっと気後れさせるには充分な雰囲気でした。

カードが吸い込まれた経験は何度かしてきましたけど、あれほど冷や汗が流れる嫌〜な事はないですね。しかも、こちらに落ち度はないのに必死にお願いしないといけないのが納得できません。迷惑かけてるのは銀行側だと思うんですけどねえ。あ、コメントの返信に愚痴を言ってごめんなさい!
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