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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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ワイナ・ポトシ登山1 人生初アイスクライミング

2015.06.30 06:53|ボリビア☞EDIT
1か月ぶりにワインを飲んで酔っぱらったケンゾーです。
南米を北上するにつれワインと縁遠くなってきたんだけど、今いるペルー南部はワインの産地。
久しぶりにワインを買って飲んだんだけど飲んだらすぐに寝てしまった。
この旅でワインを飲むのももう最後かなあ。

標高3650mと世界でいちばん高い首都として知られているラ・パス。
6402mのイリマニ山をはじめ、周囲を5000mを超えるアンデス山脈に囲まれている。
そんなロケーションなのでトレッキングや登山目的で訪れるツーリストも多い。

きれいな景色を眺めながらのトレッキングは大好きだけど、登山にはあまり興味がないケンゾーとイクエ。
だから「世界で最も挑戦しやすい6000m級」と言われている山がラ・パスのすぐ近くにあることなんて全然知らなかった。
その山の名はワイナ・ポトシ

ケチュア語で「若い丘」という意味を持つワイナ・ポトシの標高は6088m。
6000mオーバーの山を丘と呼ぶんだからケチュアの人々はスケールが桁違い。
さすがインカ帝国を興した民族だ。

でも世界一周旅行者の定番になっているアフリカのキリマンジャロにも登らなかったケンゾーとイクエ。
ワイナ・ポトシなんて存在自体知らなかったんだけど、ウユニでいっしょに過ごした双子の旅人かよちゃん&ゆきちゃん姉妹から話を聞いて俄然登る気満々に。

その高さゆえに天候と体力、そして高山病に左右されるワイナ・ポトシ登山。
旅仲間と総勢5人で登った双子ちゃん達も頂上へのアタックを断念したんだそう。
結果は残念だったんだけど景色は素晴らしくて登ってよかったと話す双子ちゃん。
人生未体験のアイスクライミングとお手軽さ、そして驚きの低料金でチャレンジすることを決断。
だって6000mを2泊3日、総額2万円以下で登れるんだよ。
1週間程度、そして10万円以上かかるキリマンジャロとは雲泥の差。

ラ・パスのサガルナガ通り周辺にはツアー会社が軒を連ねている。
宿で出会いいっしょに登ることにしたトオルくんとフミちゃんといっしょにツアー会社巡り。
どのツアー会社もスケジュールなど内容はほぼ同じ。
値段もほぼ横並びだけど、重要なのはヘッドランプや寝袋などの装備品が含まれているかどうか。

何軒もはしごして決めたのは「Adolfo ANDINO」という会社。
登山に必要な装備品すべて、それにバックパックやフリースなど在庫があるものは何でも貸してくれて2泊3日で1人950ボリ(約16770円)。

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時間が無い人のために1泊2日のプランもあるけれど、初心者の4人は迷うことなく2泊3日をチョイス。
違いは初日にアイスクライミングの練習をするかどうか。
雪山を登った経験なんてないから、もちろん練習ありでお願いします!

食事はすべてツアー代に含まれているけれど、登山中に食べる携行食をそれぞれ持参しないといけない。
「とにかくお腹が空いて辛かった」って双子ちゃんが言ってたから、ビスケットやチョコレートなどをマーケットで調達。
水はふたりで3ℓ持って行くことに。

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くしくも登山前日はイクエの誕生日。
本来ならちょっといい店でワインでも飲みながらお祝いしようと思っていた。
なのにイクエが「そんな酒なんかきょうは飲めん!明日に備えんと!」と言う。
せっかくお酒を飲めると思ったのに、そんなこと言われてテンションだだ下がり。
しょうがない。
スタミナをつけるため中華とビール1本だけでハッピーバースデー ♫

35歳、とうとうアラフォーに突入してしまったイクエは6000mを制覇することができるのか?
アラフォーになること早5年、40歳のケンゾーは?
期待と不安を胸にいざワイナ・ポトシ登山スタート!

初日、朝9時にツアー会社のオフィスへ。
装備品とウェア類をチェック、必要のない荷物はオフィスで預かってくれる。

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大切なのは靴のチョイス。
インナーシューズとセットになったプラスチックブーツを履くんだけど小さすぎても大きすぎても登山に支障が出てくる。
最終アタックのときには厚手の靴下を3枚くらい履いたほうがいいのでそれに合わせたサイズを選ばないといけない。

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10時半、準備が整ったところでいざ出発。
ラ・パスからおよそ26kmの距離にあるワイナ・ポトシ。
まずは標高4700mにあるベースキャンプまで車で向かう。
この高さから登山をスタートできることが「世界で最も挑戦しやすい」と言われている理由。

ワイナポトシ

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すり鉢状になったラ・パスの底にいると見えなかったワイナ・ポトシ。
ラ・パスよりも標高の高い、エル・アルトまで登っていくと突如として堂々たる姿を現す。
切り立った稜線、真っ白な雪に覆われた山肌。
いまからこの山に登るんだというワクワク感と、はたしてこんな山に登れるのかという一抹の不安感がない交ぜ。

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午後1時前にベースキャンプに到着。
標高4700m、ただのほったて小屋を想像してたんだけど意外とちゃんとしている。
電気も通っているので携帯やカメラの充電もOK。

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ベッドルームは5ベッドのドミトリータイプ。
ちゃんと毛布も借りることができて寒くはない。

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アイスクライミングの練習前に、ここで昼食。
メニューはスープとフライドチキン。
味は可もなく不可もなく、街で食べるものと大差はなし。

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寝袋や防寒着など必要の無いもの以外ほぼすべての装備を持ってアイスクライミングに出発。
練習の舞台はベースキャンプから300mほど上にある氷河。
1時間くらいかけて氷河まで登っていく。

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標高およそ5000m、ときおり真っ白な雲の中を歩いていく。
まだはじまったばかり、周囲の景色を楽しむ余裕もまだある。

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途中休憩でラジオ体操をする日本人。
な〜にやってんだ?っていう欧米人の視線を感じながら体を動かす。
ていうか、歩く前にやらないとダメだよね。

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1時間後、氷河が見えてきた。
すでにほかのグループが氷の上で練習をしている。
氷河の大きさと比べると人が豆粒に見える。

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アイゼンとハーネスを付けてまずは氷の上を歩く練習。
ペリトモレノ氷河でアイゼンは体験済みだけど・・・。

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やっぱり氷の上を歩くのはぎこちない。
アイゼンを履いてるから大丈夫なんだけど、斜面を滑り落ちそうで腰が引けてしまう。
でも慣れてしまうと急斜面でもひょいひょい登れるからおもしろい。

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次はいよいよアイスクライミング。
氷の壁をピッケルを使ってよじ登っていく。
必死の形相で壁にへばり付く人たち。
命綱はあるけれど足と腕だけで自分の体重を支えないといけない。
アルピニストっぽくてワクワクする。

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まずはイクエから。
大丈夫かな、運動の苦手な35歳。
その笑顔は余裕の表れ?

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氷の壁は傾斜がなかり急で、反っているところもある。
両手に持ったピッケルを振りかぶり交互に氷の壁に突き刺していく。
足が踏ん張れず、腕の力に頼り切っているイクエ。
へっぴり腰。
途中で何度も止まる。
周りの欧米人が失笑している。
それでも、ゆっくりだけど着実に上へと壁を登っていく。

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見事にてっぺんまでクライミング成功。
なかなかやるな、アラフォーイクエ。
これは負けてなれないな。
はりきってケンゾーも挑戦。

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ぐおおー、腕がプルプルする!
握力がどんどん無くなってくる!
これはけっこうしんどい。

ピッケルを持った腕ばかりに頼りがちになるけれど、じつは足のほうが大事なんだということに途中で気がついた。
しっかりアイゼンを壁に食い込ませ、足で踏ん張るようにすると腕の負担が激減。
けっこうスムーズに頂上まで到達できた。

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本番のアタックではアイスクライミングは1か所だけ。
練習した壁よりも傾斜は緩やからしいので、大丈夫かな。

ふたたびベースキャンプに戻って夕食。
メニューはスープとマカロニ。
う〜ん、昼のほうが豪華だったなあ。
まあ味は悪くないから許せるけど。
明日のハイキャンプではどんなものが食べられるんだろう。

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トオルくんの職業は理学療法士。
リハビリが本業なんだけどマッサージもお手のもの。
順番にマッサージをしてもらって明日からの6000mアタックに備える。
気持ちは若くても体は立派なおじさんおばさんだからね。
疲れてるところトオルくんありがとね。

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「世界で最も挑戦しやすい6000m級」とは言うものの、登頂率50%という過酷な登山には違いないワイナ・ポトシ。
はたして40歳と35歳のど素人は頂上にたどり着けるのか?
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