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訪れた国は78カ国
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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
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こんなところにも悪魔が!

2015.06.04 06:24|アルゼンチン☞EDIT
癒し系動物のアルパカに2回も唾を引っ掛けられたケンゾーです。
そのアルパカは毛がモッコモコでパッと見はめっちゃかわいいんだけど、よく見ると出っ歯でかなりブサイク。
道を通せんぼしてたので横をすり抜けようとしたらペッ!と唾を飛ばされた。
しかも行きと帰りの2回も。
それを見ていたフランス人の女の人にゴン太くんみたいな笑い声で爆笑された。
アルパカにもびっくりだけど、このフランス人の笑い声にびっくりだよ。

ウマワカ渓谷のファンタジックな景色を楽しんでいるケンゾーとイクエ。
つづいて立ち寄るインディヘナ(先住民族)の町は、プルママルカから北へおよそ20kmのところにあるティルカラ
バスで10.5ペソ(約105円)、およそ30分のショートトリップ。

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ティルカラ

この短い移動の間もウマワカ渓谷の素晴らしい景色を楽しむことができる。
何度見てもこの鮮やかな色をした山肌には不思議な美しさがある。

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この家のようにも見えるものはお墓。
アパートみたいな階層式になっているのがおもしろい。

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あっという間にティルカラに到着。
プルママルカもそうだったけど、ここティルカラも乾燥していてつねに埃っぽい。
ときおり風にあおられ砂が高く舞い上がる。

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今回の宿はバスターミナルから目と鼻の先にあった「TIERRA ANDINA」。
4ベッドドミトリーで1ベッド100ペソ(約1000円)。
部屋はいくつもあるけれど、どの部屋もけっこう狭い。

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キッチン、朝食つき。
Wi-Fiもあるけれどけっこう遅い。
サルタから北のエリアはネット環境は期待しないほうがいい。

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ティルカラも周囲をアンデスの山々に囲まれた谷あいの町。
町のどこからでも地肌がむき出しで荒涼とした山並みを見渡すことができる。

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どこか寂しい雰囲気が漂っていたプルママルカとは対照的に、とても活気のあるティルカラ。
メインストリートはツーリストと地元の人たちでいつも賑わっている。

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レストランやカフェ、雑貨屋などおしゃれな店も多い。
日本人はほとんど見かけなかったけれど、老若男女問わず欧米人のツーリストたちはとても多い。
アジア人と欧米人、好みがけっこう違うんだよねえ。

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2つの塔がシンボルの町の教会。
クリーム色であたたかみがある。

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内部は木を多用してあって、華やかさはないけれどぬくもりがある。
素朴で、自然と一体化したようなこの町にぴったりだ。

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ティルカラもインディヘナたちの町。
背が低くて黄褐色の肌をしているインディヘナ。
なんとなく親近感を感じる顔立ち。

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それもそのはず、インディヘナは日本人と同じモンゴロイドの血筋なんだって。
ユーラシア大陸とアメリカ大陸が陸続きになっていた大昔、アジアから渡っていったモンゴロイドの末裔。
今でもちゃんと蒙古斑をもって生まれてくるんだって!

でも、上の写真のおばちゃん。
市場で野菜を売ってたおばちゃんなんだけど、「顔が似てるね」って言ったら「ノー!ノー!アジア人は目が細い!わたしたちはもっと目が大きい!」って否定された。
そんなに違うかなあ・・・。

ツーリストで賑わうティルカラも、町の中心から外れるといたって静か。
日干しレンガと土壁でできたシンプルで素朴な住居が、ゆるやかな斜面に建ち並んでいる。
山肌と同じような色味で山に溶け込んじゃってるね。

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放し飼いで自由気ままに町中を闊歩する犬たち。
愛嬌のある犬たちが多くてついつい歩みを止めてしまう。

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町から5kmほど離れたところに「悪魔の喉笛」というどこかで聞いたことがある観光地があるらしい。
ついこのあいだ行ってきたイグアスの滝の最大の見どころとまったく同じ名前。
世界有数の観光名所と比べたらショボいだろうことは予想がつくけど、行ってみるか。

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ニョキニョキと生えるサボテンを横目に丘を越えていく。
静かに立ち尽くすサボテンは、どことなく寂しげで健気。

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サボテンと言えば全身を覆いつくすトゲが特徴。
でもよく見るとフサフサの白い毛も生えている。
サボテンに毛が生えてるなんて意外だったけれど、触ってみたらフサフサじゃなくてゴワゴワだった。

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途中アンデスを代表する動物にも遭遇。
ふわふわの毛とつぶらな瞳がかわいいリャマ。

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でも口元がちょっとブサイク。
なんだかんだいってもラクダ科だね。

丘の上から振り返ると、大きな「虹」が見えた。
描かれているのは空ではなく、山肌に。
鮮やかな土で自然にできた模様。
天気がよかったら絶景だっただろうなあ。

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のんびり1時間歩いてたどり着いた「悪魔の喉笛」。
切り立った崖がジグザグに入り組んだ深い峡谷だった。
悪魔の喉笛という表現も、まあ分からなくはない。

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悪魔の喉笛の入場料は10ペソ(約100円)。
高くはないけど、ちょっと微妙な値段。
せっかくなので、奥にある滝まで見に行くことに。

川原へ下り、何度も小川を飛び越えて奥へと歩いていく。
こんなときかなりの確率で川に足をはまらせるイクエだけど、この日は大丈夫だった。

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やがて姿を見せた滝は小振りだけどなかなかいい雰囲気。
秘境っぽさを感じることができて100円分の価値はあるかな。
なかなかいいトレッキングコースだと思う。

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ティルカラの街外れまで足を伸ばした後は、気になっていたご当地ビールを買って宿で乾杯!
ケンゾーとイクエが大好きな濃厚黒ビールのおつまみは、肉屋で買ったソーセージと市場で仕入れた本場アンデスのジャガイモ。
シンプルだけど最高!

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アルゼンチンの旅も残すところあと少し。
最後まで、ウマワカ渓谷を満喫だ!
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