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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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行くべきかやめとくか 悩ましいイースター島

2015.05.14 08:12|チリ☞EDIT
旅の資金を入れている3つの銀行口座を確認して妻とともにため息をついているケンゾーです。
日本を離れて2年と8か月、夢のような日々に終止符を打つ日もそう遠くはない。
旅を楽しむ時間が少ないってことを惜しむ感情よりも、帰国してからの生活を不安に思う気持ちのほうが大きいってことは、はたして正常なことなのか、それともちょっと残念なことなのか。
とにもかくにも、旅ができるしあわせを噛み締めながら残された日々を精一杯楽しんでいこう。

毎日入れ代り立ち代わり日本人の旅人が訪れるサンティアゴのゲストハウス「タレス」。
ケンゾーとイクエのようにパタゴニアからやって来た人もいれば、これからパタゴニアをめざし南下する人たちもいる。
そして夜寝ずにパソコンの画面とにらめっこをしている旅人も。

「どう?取れた?」
「いやあダメですねえ。」
「また今夜も寝れないよ。」
そんな会話がそこかしこから聞こえてくる。

彼らが夜な夜な何をしているのかと言うと、航空券のリサーチ。
ここサンティアゴはモアイでおなじみのイースター島への拠点でもある。
長期旅行者の間では定番になっているイースター島。
タレスを利用している旅人もほとんどがこれからイースター島に行くか帰ってきた人たち。

タレスに滞在=もちろんイースター島でしょ!みたいな雰囲気なのでちょっと場違いな感じがしないでもないケンゾーとイクエ。
だってイースター島には行かないことにしてたから。
とくにふたりで話し合ったわけではないけど、なんとなく暗黙の了解でルートからは外していた。
航空券が往復10万円くらいするって聞いてたから高嶺の花だよ。

イースター島はチリの首都サンティアゴから3700km離れた太平洋に浮かぶ絶海の孤島。
島への移動手段は飛行機、しかもラン航空のみ。
この時期はバケーションシーズンの終盤ということで航空券をゲットすること自体が大変なんだって。
ラン航空の窓口で探すよりも、インターネットのHPで検索したほうが効率がいいらしい。
随時空席状況が更新されるので、何度も何度もリロードボタンをクリックし空席を狙う旅人たち。
なんでも夜の9時10時頃、もしくは深夜2時頃に最新の空席状況が更新されるそうで、たまに格安の便が出現することもあるんだって。

格安の便を見つけて「よっしゃー!」と狂喜乱舞、名前などを入力しあとはクレジットカードの番号を入力するのみ、なんだけどカードが見当たらない!
あれ?どこいった?って探し出したときにはもうタイムオーバー。
すでに満席になっていたっていう悲しすぎる旅人も。

うわあ、モアイを見るのって大変なんだなって他人事としか見てなかったケンゾーとイクエ。
けれどあと2週間もするとハイシーズンは終了、チケット代も安くなると聞いてちょっと心が動きはじめた。
1人往復10万円くらいすると思ってたんだけど、5万円くらいで買えるらしい。
しかも、超有名で定番の観光スポットってどこも賛否両論あるものだけど、イースター島に関しては否定的な感想がない。
イースター島帰りの人に何人も話を聞いたけれど、みんな大絶賛。

みんなの話を総合すると、「モアイはまあまあだったけど、イースター島の島自体が最高に居心地がいい」んだそう。
え?イースター島ってモアイを見るために行くんじゃないの?!主役のモアイがまあまあじゃダメじゃん!って突っ込みたくなるけどね。
それこそ子どもの頃から本やテレビで何度も目にしてきたモアイ。
実際にモアイを見たら「あ、うん、あのモアイだ」って意外と冷静な感じなんだって。

モアイ以上にいけてるのが島での生活。
のんびり穏やかな日々、キャンプしたり魚釣りしたりとスローライフを楽しめるのがいいらしい。
夏休みみたいで最高ですよ!」なんて感想も。
旅人なんて毎日が夏休みやん!って突っ込んだけど、イースター島は特別なんだって。
う〜ん「夏休みの島」かあ、たしかに気になる。

イースター島に行くか行くまいか、結論を出せないままビーニャ・デル・マルへ。
毎日海鮮に舌鼓を打ちながらも気になるイースター島。
ラン航空のHPを何度もリロードし画面とにらめっこ。

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そしてふたりが出した結論は・・・。
チケット買っちゃった、イースター島決定!
往復で1人262ペソ、2人で合計10万円!
うっひょ〜、思いきっちゃったよ〜。
ラン航空のHPで国籍をチリに変更するとチケットが割安で購入可能。
 ただし、スペイン語表記なので翻訳サイトなどを利用しましょう。)


そして12日後、4泊5日のイースター島の旅のスタート。
朝7時前、偶然おなじ日程でイースター島を訪れるあすかちゃんと一緒にタレスを出発。
イースター島は物価が高いらしいので、みんなのバックパックには食料がぎっしり詰まっている。
もちろんワインも ♫

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タレスから歩いて5分の地下鉄Los Heroes駅前が空港バスの発着所。
空港までおよそ30分で1500ペソ(約290円)。
都会なのに空港までのアクセスが安いのは好印象。

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イースター島まではおよそ6時間のフライト。
LCCじゃないちゃんとした航空会社なので預け荷物は23kgまでOK。
重量がオーバーしないかハラハラすることもないし、機内持込みもかなりゆるい。
その気になればいくらでも酒や食料を持っていける。

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そして何よりもケンゾーが期待していたのは機内サービス。
LCCじゃないってことは機内食が出る。
しかも、イースター島の路線は国内線だけどアルコールのサービスがあるんだって!
缶ビールを何本も持って帰るっていうツワモノもいるらしい。
イースター島は酒も高いらしいからね、それはいいアイデアだ。
期待に胸を膨らませて離陸を待つ。
そして出てきたのは・・・

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離陸してすぐ出てきた朝食のオムレツとジュース、以上!
ええーっ、どういうこと!?
ランチは?!
お決まりのビーフですか?チキンですか?のやり取りは?!
ビールは?!ワインは?!
話が違うよ、どうなってるんだよー!

いくら待っても2回目のサービスがはじまる気配はなし。
けっきょく酒どころか、腹ぺこ状態でイースター島に着陸してしまった。
がっかりでテンションだだ下がり。

あとから聞いた話だと、じつは機内サービスは行なわれていた。
一人一人に配られた朝食以外にもサンドイッチなどが機内の最後尾でセルフサービスで提供されていたんだって!
何もアナウンスが無かったから後ろの席の人たちだけが気づいて食べてたんだそう。
ちゃんとアルコールもあったんだって。
そんなのあり?!
一言アナウンスしてくれればいいのに、ヒドい話だよ。

まさかの腹ぺこ状態でイースター島、スペイン語ではイスラ・デ・パスクア、現地の言葉ではラパ・ヌイに到着。
ちなみに、1722年にオランダ人が西洋人として初めてこの島に上陸。
その日がイースター(復活祭)だったので「イースター島」と呼ばれるようになったんだそう。

イースター島

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写真を撮ったりおしゃべりしたりと駐機場の上で思い思いに過ごすツーリストたち。
なんなんだ、この自由奔放な空間は。
夏休みのようなスローライフがすでにはじまっている。

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イースター島は島全体が国立公園になっている。
宿泊施設は島唯一の村ハンガ・ロアにしかない。
リゾートアイランドなのでホテルはそれなりの値段するけれど、1か所だけキャンプ場がある。
貧乏バックパッカーの心強い味方は「キャンピング・ミヒノア」。

テント持参だと1人1泊5000ペソ(約950円)。
それに携帯などの充電代として滞在中1グループ2000ペソ(約380円)が必要。
激遅だけど、一応Wi-Fiもある。

ほかのホテルと同じように空港のロビーにカウンターがあり、飛行機の到着に合わせてスタッフが迎えに来ている。
テント泊なら予約なしでも大丈夫。
スタッフが運転する車に乗ってキャンプ場へ。

海岸沿いにあるミヒノア、ロケーションは申し分ない。
白波を立て轟音とともにうち寄せる波涛。
どこまでも広がる絶海の太平洋をいつでも眺めることができる。

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そして、この島の主役がキャンプ場にも。
まさかこんなに早くお目にかかれるとは。
ひょとしてレプリカなのかな?

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かつて全体で1000体ほど造られ、今でも900体ほど島に残っているモアイ。
本物かどうかは分からないけど、意外と島中にゴロゴロしているのかな。

イースター島で楽しみにしているのは、日の出と夕焼けと星空。
朝日&夕陽に照らされるモアイと、星明かりに浮かび上がるモアイが見られたら最高。
こればっかりは天気次第だから運任せだね。

ここではサンティアゴのタレスで出会ったダイスケくん&マユミちゃん夫婦と再会。
早速みんなで夕日を見に行くことに。

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海岸沿いの道を2kmほど歩いて行く。
絶海の孤島のイースター島。
1年を通して波が高く、サーフィンに適しているんだって。
この日もたくさんのサーファーが波乗りを楽しんでいた。

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だいぶん太陽が沈んできた。
キラキラと光を反射し黄金色に輝く太平洋。
きょうは綺麗な夕焼けが見られるんじゃないの?

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しばらく歩いているとモアイが見えてきた。
ひょうひょうと立ち尽くしていて、なんだか思っていたよりもコミカル。
頭に載っかっている理科の実験で使う分銅みたいなものはなんだろう?

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へんてこりんな帽子のようなものは「プカオ」って言うんだって。
なんだか美味しそうな名前だね。
これは帽子じゃなくて、男性の結った髪の毛を表現してるんだそう。

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そして印象的なのがモアイの目。
これはイミテーションで再現されたものらしいんだけど、こんな風に目があるモアイはほとんど残っていない。
モアイはいったい何なのか?いまだに諸説あるみたいだけど、目をはめ込まれることで霊力を宿すと考えられていたんだって。

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やがて黄昏のとき。
シルエットになった並んで立つ5体のモアイ。
静かにたたずむ姿は、なんだか神々しくも見える。

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初日からきれいな夕日を見られてラッキー!と思っていたら、雰囲気をぶち壊すものが沖合に。
勘弁してくれよ、せっかくの美しい夕焼けが台無しだよ。

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この船舶はチリの軍艦。
なんでわざわざ夕日ポイントに停泊するかなあ。
観光でもってる島なんだから、ちょっと考えてくれてもいいのに。

軍艦は残念だったけど、夕焼け自体は素晴らしかった。
このあとも何度か夕日を見にきたんだけど、けっきょくこの日がいちばんきれいだった。

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モアイの島で再会を果たしたダイスケ&マユミ夫婦。
(ふたりのブログはこちら!→ひらたびより
じつはビーニャである約束をしていたんだよね。
それは・・・

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「イースター島 ピスコ御予約承りました。」

何よりも飲むことが大好きなダイスケくん。
満面の笑顔でピスコパーティーに招待してくれていた。

ていうか、ピスコ云々よりもめちゃくちゃ達筆な字のほうにビックリ。
これダイスケくん直筆。

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じつはダイスケくんとマユミちゃんは旅の先々で書道のパフォーマンスをしている。
マユミちゃんは小さいころから書道を習っていた経験者なんだけど、驚くことにダイスケくんはまったくの素人。
さいしょはマユミちゃんに教わって見よう見まねで書いていたダイスケくん。
マユミちゃん曰く、「下手くそだったんだけど、外国人のオーバーリアクションに調子にのって自己流の字体を編み出した」んだって。
「留め」や「撥ね」を大げさにするだけで外国人は大盛り上がりするらしい。
褒められて伸びるタイプのダイスケくんが、客も自分も気持ちのいいスタイルを求めた結果、こんな味のある字を書けるようになったんだって。
やっぱり褒めるって大事だね。
ケンゾーも褒められて伸びるタイプなんで、これからも褒めてね、イクエ。

ということで、夜は4人で酒盛り。
酒を飲むことにかけては妥協を許さないダイスケくん。
なんとイースター島にピスコを3本も持ち込んでいた。
ちゃんとレモンも準備していて抜かりはない。
本人は満面の笑顔なんだけど、爽やかさの欠片もないのが残念!

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この風貌のくせに、実はハリウッド映画デビューを果たしている。
アンジェリーナ・ジョリー監督の映画で、オーストラリアで撮影されたものに日本兵役で出演。
エキストラだったけど、数週間も撮影に参加し数十万円稼いだらしい!
ツワモノだ。
しかもスタンバイ中にホーミー(モンゴルの伝統喉歌)をやったらアンジェリーナ・ジョリーの目の前でやるようにお付きの者に命ぜられて実演。
アンジーに大絶賛されたらしい。

ケンゾーとイクエもメンドーサで買ったシャンパンを持ってきてたんだけど、もっと買っとけばよかったと後悔。
やっぱり楽しいひと時に酒は必需品。
多少呆れ気味の妻たちをよそ目にグラスを傾ける夫ふたり。
ダイスケくん、マユミちゃん、また一緒に酔っぱらう日を楽しみにしてるよ!

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