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訪れた国は78カ国
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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
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寿司、枝豆、日本酒・・・サンティアゴで感じる日本

2015.05.08 08:38|チリ☞EDIT
久しぶりにあったかい湯船に浸かったら朝までぐっすり眠れたケンゾーです。
わたしの体調を心配してコメントを下さったみなさん、ありがとうございます。
今後も健康管理に気をつけたいと思います。
でもきっと眠れない云々は、ベッドが毎日変わる、周囲の物音などが気になる、など些細なことが原因なんだと思う。
お騒がせしてごめんなさい!

ビーニャ・デル・マルなど近隣の街へ行っては戻り、出たり入ったりを繰り返したサンティアゴ。
戻ってくるたびに友人たちと再会し、飲んで食べて楽しい時間を過ごしていた。
ていうか、友人たちと飲むためにわざわざサンティアゴに戻ってきていたと言ったほうが正しいかな。

サンティアゴの友人と言えば、なんといってもパタゴニアで出会ったフェルナンドとグロリア。
前回グロリアの実家にお邪魔して、ウニとワインを満喫。
満喫しすぎてイクエがリバースしてしまうというもったいないオチも。

2人とはこれでお別れのはずだったんだけど、このときフェルナンドから悪魔の囁きが。
「今度『ハポン』に行こう。Mr. ナイトウを紹介するから。」

「ハポン」と「Mr. ナイトウ」のことはパタゴニアを周遊中に何度も話に聞いていた。
ハポン(JAPON)とはサンティアゴにある老舗日本料理店のこと。
そしてMr. ナイトウとはそこの板前さん。

「Mr. ナイトウはとってもジェントルマンなんだよ。」

チリ人のフェルナンドが「Mr. ナイトウは・・・」と語るのがなんだかおもしろいような不思議なような。

「次はハポンで寿司を食べよう!」
ハポンがどの程度の店かは分からないけど、寿司ってだけで魅力的。
しかもフェルナンドたちといっしょだったら楽しいこと間違いなし。
ふたたびサンティアゴで待ち合わせた4人。
いざMr. ナイトウの握る寿司を食べにハポンへ。

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1978年にオープンしたハポン。
40年近くの歴史をもつ老舗の店内は、まんま日本だった。
予想していたよりもはるかに立派な店構えに今さらながらに恐縮するケンゾーとイクエ。

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「いらっしゃいませ!」
流暢な日本語を喋るチリ人従業員が出迎えてくれた。
ちゃんと小上がり席もあり、駐在員らしき日本人のグループがテーブルを囲んでいる。
チリ人の客もみな身なりが上品。
日本人なのに場違いな感じがするのは気のせいか?

老舗のクオリティに驚きながらMr. ナイトウが陣取るカウンター席へ。
どう?この写真だけ見たら、日本だよね。

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白木のカウンター、新鮮な魚が入れられたネタケース、そして法被姿の板前さん。
フェルナンドに「どう?日本といっしょ?」って聞かれたけど、日本では回ってる寿司屋しか行けないからなあ。
寿司をカウンターで食べたのって、いつが最後だろ?

まずは熱いお茶を一杯。
本来は食べ終わって最後に飲むものだけど、このさい順番なんか関係ない。
本物の緑茶はびっくりするほどおいしくて、体に染みわたった。

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「きょうはご馳走するから」って言ってくれたフェルナンド。
ありがたいけどそれは申し訳ないので飲み物代を払わせてもらうことに。
メニューを渡されて「食べ物何にする?」って聞かれたけど、とてもじゃないけど決められないよ。
食べ物も飲み物もすべてフェルナンドたちにお任せ。

お待ちかね、フェルナンドが頼んでくれたのは舟盛り!
しかも60cmくらいと特大サイズ。
ずらりと並んだ刺身、巻き物、そして握り寿司。
ネタがキラキラと輝いてまぶしいよ。
(もちろん舟盛りも寿司もちゃんと写真を撮ったんだけど、なぜだかデータが消えてしまった。)

寿司ネタはマグロ、サーモン、エビ、ウニ、イクラくらいで決して豊富ではない。
でもちゃんとしたシャリで握った寿司は格別。
ただのカッパ巻でも感動できる。

板前はMr. ナイトウともう一人日本人。
ナイトウさんではないほうの板前はチリ人の従業員に厳しく指示を出している。
日本ではよく見かけるシーン。
ラテンな人たちがテキパキと働いていることがおもしろい。
やればできるやん。

噂に聞いていた板前のナイトウさんは、対照的に黙々と仕事をこなすこれぞ日本の職人というタイプ。
料理だけでなく雰囲気もふくめて日本を満喫。

気になるお会計は・・・白ワイン2本と舟盛りがほとんど同じ値段だったので単純に半分ずつ払うことに。
しめて、ふたり分で45000ペソ(約9000円)。
ケンゾーとイクエにしては高額だったけど、サンティアゴ一の老舗の味を満喫できて満足。
いやあ、おいしかった。

フェルナンドとグロリアとはこれでお別れ。

今思えば、パタゴニアのトレス・ラゴスの街外れで出会ったのは運命だったとしか思えない。
実ははじめて車に乗せてもらう30分前、フェルナンドとグロリアとはトレス・ラゴスの街ですれ違っていた。
目はあったけど直接話はしていない。
そのときフェルナンドはグロリアに「あのふたりとはまたどこかで会うような気がする」って言ってたんだって。
そしてそのあとヒッチハイクをしていると、フェルナンドたちの車が前を通り過ぎた。
そのときフェルナンドは「あのふたりを乗せてあげたいけど、いい?」とグロリアたちに聞いて、わざわざバックしてくれて、拾ってくれたというわけ。

日本とチリ、遠く離れてしまうけどまた再会して酒を飲みたいな。

サンティアゴの街自体にはそんなに観光スポットはない。
1日もあれば十分。
夜は飲むことに忙しいケンゾーとイクエだけれど、昼間は時間を持て余していた。
そこへハポンで飲んでいるときにグロリアからある情報をゲット。
「クサマ ヤヨイの展覧会がここサンティアゴで開催されている。
 妹がきょう行って来たの。
 ほら写真まで送ってくれた。
 チリでもすごく人気なの。」


「ええー、そうなの!?
 行きたーい!」

喜ぶイクエ。
でもケンゾーの頭の中は?マーク。

現代アートにはあまり興味のないケンゾー。
「あまり」というより「まったく」と言ったほうが正しいかな。
彫刻にしても絵画にしても、抽象的なものは見てもさっぱりピンとこない。

「クサマ ヤヨイ」も聞いたこともなかったんだけど、調べたらすごい芸術家なんだね。
草間彌生、長野県松本市出身の御年86歳。
昭和32年、28歳のときに渡米。
1960年代には「前衛芸術の女王」と呼ばれるほど活躍。
1990年代以降さらに精力的に活動の場を広げている世界的に有名な芸術家、なんだって。

そんな有名な芸術家の作品を無料で見られるなんて太っ腹。
展覧会が開催されているのは近代的なビルが建ち並ぶビジネス街。
ビジネスマンが行き交うコンクリートジャングルにド派手な看板が。

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見た瞬間、楳図かずお?、いやコシノ ヒロコ?って思ってしまった。
かなりパンチが効いている。
なんでも、この水玉模様が草間彌生のトレードマークなんだって。
さらにこんなド派手な車も。

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かなりサイケデリックな柄。
さすがにこの車を運転する勇気はないなあ。

展示内容は作品とともに草間彌生の歴史を振り返るようなもの。
子供のころの写真や素描から、代表的なインスタレーションが展示してあった。

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真っ白な部屋に水玉シールを貼るという参加型の展示物も。
どこに貼るのか、芸術センスが問われる。
といっても、もう貼るスペースがないほど水玉で埋め尽くされている。

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展示会の感想は・・・。
やっぱりよう分からん!
はたして草間彌生が水玉模様で何を表現したいのか?
凡人には理解できん!
でもチリ人のお客さんが多くて、草間さんのすごさを日本の裏側で実感。

やっぱり難しい芸術よりもおいしいものを食べて飲むほうが性に合ってる。
ということで、フェルナンドたちにひきつづきこの家族にも再会。
3週間ぶりに会ったみかちゃんは、ちょっとお姉ちゃんになってた!

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今回も和食を用意してくれていたマリエちゃん。
この日はケンゾー大好きなカツ丼!
しっかりタレがしみ込んでうまかった。

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この日マリエちゃんからおめでたい報告が。
なんと2人目の赤ちゃんができたんだって!
しかも判明したのはついさっき。
マリエちゃん、マウリシオおめでとう。
元気な赤ちゃんを産んでね。

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サンティアゴの食い倒れ、飲み倒れの日々はまだまだつづく。
ハポンでフェルナンドたちと寿司を楽しんだ夜、新たな出会いに恵まれていた。
カウンターで寿司に舌鼓を打っていると、「あのう、ブログされてますよね?」と声をかけられた。
旅人から声をかけられることはたまにあるけど、今回話しかけてきたのはパリッとカッターシャツを着た見るからにビジネスマン。

声をかけてくれたのは、駐在員のケンイチくん。
国立大学の農学部を卒業したケンイチくんが選んだ仕事は鉱山。
サンティアゴ近郊にある銅の鉱山で働いている。
なんで農学部卒業で銅?って不思議だったんだけど、大学でその分野について研究していたんだって。

住所不定無職のケンゾーとイクエにとって、海外でバリバリ働く駐在員なんて世界が違うし接点がない。
まさかビジネスマンから声をかけられるとは思ってもいなかったけど、ケンイチくんも旅が好きなんだそう。

歳もまあ近いし、なによりも同じ福岡出身ということで意気投合。
ケンゾーは高校が男子校だったんだけど、ケンイチくんも近所の男子校出身。
まさかサンティアゴの和食レストランで、どローカルな話題で盛り上がるとは思ってもみなかった。
ケンイチくんとは後日改めて会うことに。

ケンイチくんがセッティングしてくれたのは海鮮レストラン。
テラス席もあるおしゃれな店。
ハポンにひきつづき、またも分不相応な店だよ。

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結婚しているケンイチくん。
長男出産のため奥さんが日本に里帰り中。
どうしても肉メインの食生活になってしまうので、海鮮が恋しくなるんだそう。
福岡は魚がおいしいからね、魚食べたくなるよね。
(まもなく奥さん&長男との3人の生活がはじまるんだそう。これで食生活も一安心だね。)

しょっぱなから登場した牡蠣に大興奮。
小振りだけど味はしっかり牡蠣。
ミルキーな味がたまらん。

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さらにウニ。
ケンイチくんが変わった食べ方をしたのでびっくり。
だってトーストにウニだよ、こんなの見たことない。

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「いや、これおいしいんですよ!」と言うケンイチくん。
騙されたと思って食べてみたら、けっこういける!
グロリアが作ってくれたレモンたっぷりの酸っぱいウニといい、オン ザ トーストといい、サンティアゴスタイルでウニの可能性がかなり広がった。
今回はリバースすることなくイクエもウニを堪能。

ほかにもイカリングやエビフライなど海の幸を満喫。
いやあ、贅沢なひとときをありがとう。

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福岡出身らしく酒が大好きなケンイチくん。
さらに別のお勧めの店へ。
店をはしごするっていう日本的な飲み方も久しぶり。

2軒目は「NAOKI」。
日本人の元で修行したチリ人が開いた和食レストラン。

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カウンター内で料理するのはチリ人だけど、箸におしぼりに突き出し、ここもまた日本の居酒屋そのもの。

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枝豆と魚のカマ焼きに絶叫。
日本にプチ里帰りだよ。

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極めつけは日本酒!
会いたかったよ〜。
もう最高だよ〜。

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ワインもいいけど、やっぱり日本酒はいいね。
もう言うことなし。
サンティアゴに未練なし。
ありがとうケンイチくん、ますますサンティアゴが好きになったよ。
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