Now,we are HERE!
訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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汐見荘 海鮮にありつくには努力が必要

2015.05.06 05:40|チリ☞EDIT
食あたりで、ほぼ水状態の便に悩まされていたのに病院に行ったら今度は便秘になったイクエです。
薬の効果が強すぎ!
薬を飲むのをやめて1日経ったら、ようやくカッチカッチのが出てきてくれました。

サンティアゴで友人と語り、食べ、飲んだイクエとケンゾー。
ここサンティアゴから120キロほど西へ行った海岸沿いの街に、有名な日本人宿があるという。
その街の名前はビーニャ・デル・マル

ビーニャ

別に日本人宿に興味があるわけではないんだけど、この宿に行けば美味しい海鮮料理が安く食べられるのだそう。
シェア飯(宿泊客で食材費を出し合って作る料理)がすごいらしい!

1キロのウニで気持ち悪くなったばかりだけど、やっぱりまた気持ち悪くなるくらい海鮮料理が食べたい!
さあ、出発〜 ♪

これまでヒッチハイクの旅をしていたわたしたち。
迷ったけれどそんな遠い距離じゃないし、前日バスターミナルに行って料金を尋ねたらかなりお安い運賃だったので楽してバスに乗ることに。

サンティアゴからビーニャ・デル・マルまでは2時間弱。
運賃は2400ペソ(約480円)。
チリのバス代の相場を考えるとかなり安い!

実はこれには裏技があって、通常運賃は7500ペソ(約1500円)。
だけど、曜日や時間帯によってバス代が変動するらしい。
バス会社の窓口には正規運賃しか書かれていないんだけど、窓口のスタッフに曜日や時間帯が違う便をいくつか調べてもらってパソコンの画面を見せてもらえば、どの便が安いか知ることができる。

ちなみにわたしたちは2400ペソだったけど、1900ペソもあった。

運賃によってバスのグレードが違うのかと思っていたら、とんでもない。
わたしたちにとって南米で初めての2階建てバス!

a_DSC_6386.jpg

テンションが上がる!
みんなこういうので南米を旅行してるんだね。
座席も広いし、がっちり膝から支えてくれるフットレストもあって快適!
しかもわたしたちの席は2階のいちばん前。
景色がパノラマで楽しめる。

a_DSC_6388.jpg

このパノラマ席は人気があるらしい。
わたしたちはパノラマ席があるバスに乗れるなんて思ってもいなかった。
バスの窓口のお兄さんの計らいでこの席にしてくれたのかな。
今さらながら、ありがとう。

a_DSC_6390.jpg

バスはサンティアゴの街を取り抜け、郊外へ。
ワイン用のブドウ畑が広がっていたり、青空に映える山が続いていたり。

そんななかバスは太平洋をめざしていく。

せっかくのパノラマ席だけど、快適すぎてウトウト。

目が覚めたら、ビーニャ・デル・マルの街が見えてきた。

思ったよりも活気がある街。

a_DSC_6391.jpg

ビーニャ・デル・マルは、サンティアゴの金持ちが週末やバカンスを過ごす街らしい。
避暑地として、海で遊べるリゾート地としてチリ人に人気。
でも日本人旅人には、海鮮が楽しめる街として人気。

日本人旅人が集まる宿は「汐見荘」
もう名前からして日本人宿。
日本人しか来ない。

(住所や行き方は宿の公式ホームページを見てね。http://shiomiso.webnode.jp

バスターミナルから「コレクティーポ」と呼ばれる乗合いタクシーに乗る。
坂の多いビーニャ・デル・マルでは、コレクティーポが庶民の足、バス代わり。
だからタクシーといっても安くて、ひとり600ペソ(約120円)。

ドライバーが「日本人の家に行きたいんだろ?」って言ってくれた。
バックパックをもったわたしたちのような日本人旅人が毎日訪れるから、ドライバーのあいだでは有名なんだろうね。

ドライバーはさっきから「日本人の家」って言っている。
さらに「日本語でカサ(家)って何て言うの?書いて」と紙を渡された。
アルファベットで「イエ」って書いてあげた。
きっと次から日本人の旅人に「『イエ』に行くの?」って聞くんだろうけど、「家」って言われてもピンとこないよね。
「宿」ならまだしも。

ドライバーは汐見荘の真ん前でわたしたちを降ろしてくれた。

「ほら、ここが日本人の『イエ』だぜ。」

そこは本当に「家」だった。
看板も何もない。

a_DSC_6393.jpg

迎えてくれたのは初老のご主人。
もちろん日本人。

入口からは想像できなかったけど、奥へ進むと中庭があって開放的。
中庭を取り囲むように部屋がある。

a_DSC_6395.jpg

わたしたちが到着したときは、ほぼ満室。
20人くらい宿泊客はいたかな。
もちろん全員日本人。

宿泊費はひとり6500ペソ(約1300円)だけど4泊目以降から割引が適用される。
それにキッチン使用料が一日200ペソ(約40円)。
(以前は100だったけど、わたしたちが着いた数日前から値上げされたみたい)
基本的な調味料はそろっている。

部屋はドミトリータイプもあれば、ツインタイプもある。
値段は一律。
夫婦やカップルだと優先してツインに入れてくれるみたい。

a_DSC_6397.jpg

チェックインすると、宿のご主人が宿の中を案内してくれる。

宿からは海が見える。
「汐見荘という名前の意味がわかりました」とつぶやくとご主人は嬉しそな顔をして「そうでしょう」と言った。

a_DSC_6404.jpg

初老のご主人は、まじめそうで多くを語らない人。

ご家族でこの宿の2階で生活されていて、奥様はチリ人のようだった。
そしてお孫さんまでいるようだった。

ご主人がこれまでにどんな人生を歩んでこられたのか。
なぜチリのこの場所で日本人宿を経営されているのか。
ゆっくりとお話する機会がなかったわたしにはわからない。

日本人宿には必ずと言っていいほど、存在する本棚。
日本の本がずらりと並んでいる。
宿の人の古い本や旅人が日本から持ってきて読み終わって寄贈した本。

もちろんここ汐見荘も例外ではない。
その本棚に、汐見荘のご主人の人生を垣間見られるような一冊の本があった。
その本は古ぼけていて、ほかの本と並んで置いてあって存在感はない。

けれど本の縁にご主人の名前と「わたしが使っていました」とマジックで書かれていたので思わず手に取ったのだった。

a_DSC_6625.jpg

今から40年前の南アメリカの旅行ガイドブック。
絵や写真が満載の現在のガイドブックと比べると、まったく違う。
ガイドブックと言うよりも辞書に見える。

現在の旅人は、たくさんの情報を抱えて旅をしている。
日本でも外国の様子を伝える番組があるし、ガイドブックだって充実しているし、インターネットで検索すればリアルタイムの情報を知ることができる。

でも、40年前は・・・。

南米の情報なんて日本ではほとんど手に入らなくて、ご主人はこの英語の分厚いガイドブックを片手に南米を旅していたのだろう。

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旅は今よりも、数倍も数十倍も冒険的要素があったに違いない。
汐見荘のご主人は40年前に、わたしたちが考えられないような旅をし、ここにたどり着かれたのだと思う。

チリが気に入って、チリの女性と恋に落ちて・・・。

勝手にいろいろと想像してみる。

でも、わたしはそんなロマンに浸っている場合じゃなかった。
ここに来た目的を果たさなくては!

ちょうどご主人にキッチンの使い方の説明を受けているとき、キッチンに宿泊客ほぼ全員が集結していた。
楽しそうに昼食の準備をしている。
メニューは一目瞭然、寿司!!
ネタはサーモン。

ご主人が言った。
「きっとあとで仲間に入れてもらえるでしょう。」

わ〜い!!
着いて早々、寿司が食べられる♡

部屋に荷物を置いて、さっそくケンゾーがキッチンへと上がっていった。

「こんにちは!
 お昼、お寿司なんですね!
 おいしそうですね。
 仲間に入れてもらってもいいですか?」


わたしは部屋にいた。
ケンゾーの声だけが聞こえてくる。

十数人で仲良くお寿司を作っている。
一瞬の沈黙。
そして、その中のリーダー格のような男性が答える声が聞こえた。

「あー。
 えーと、余りそうだったら。
 ちょっと、わからないです。」


これは・・・つまり・・・。
遠回しに断られたってことでは?
慎み深い、日本人の典型的な断り方だよ!

ケンゾー、せつな〜い!
十数人の日本人(おそらくは全員年下)相手に、できるだけフレンドリーに腰を低く、にこやかにお願いしたら、見事に断られている!

よかったー。
わたし、部屋にいて。
みじめな思いをせずにすんだ。

ケンゾーが部屋に戻ってきた。
「まだわからないんだって。」
「いや、聞こえてたけど。
 あれ、断られとるんやない?
 こっちから、もういいですって遠慮してあげたほうがいいんやない?」

「そう・・・やね。」

ケンゾーがふたたびキッチンへ行った。
「やっぱり、お昼はいいです。」

すると、リーダー格の男性が声を明るくして言った。
「あ、そうですか。
 はい、わかりました ♪」


「また、次の機会にご一緒させてください。」
ケンゾーはそう締めて、十数人の日本人が楽しそうにしているキッチンをあとにした。

ケンゾー、せつなーい!

もうお昼過ぎ。
これから魚市場に行って魚を買って料理するわけにもいかない。
わたしとケンゾーは、近くのパン屋でパンを買って、コーヒーとパンのわびしい昼食となった。
海鮮が食べられるはずの汐見荘で、ほかの宿泊客がはしゃぎながら寿司パーティーをしているなか、パン。
ケンゾーとイクエ、せつなーい!

でもパンを買いに行く途中で、かわいい子がわざわざわたしたちを呼び止めて挨拶して手を振ってくれたから、心が少しだけ癒やされた。

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旅人のあいだでは「汐見荘に行けば、おいしいシェア飯にありつける」「かならず1人や2人、料理上手な人がいてみんなにおいしい料理をふるまってくれる」という噂がある。
でもこれは運がよくないとダメ!

「自分で海鮮を買って自分で作る」くらいの心持ちでいかないと、悲しい結果になる。
わたしとケンゾーは料理が好きだから、このあとおいしい海鮮づくしの日々を送ることができたけど、なかには悲しい食生活を送っている人もいた。
料理下手なおじさんバックパッカーは、一生懸命若い子たちに合わせて率先してお手伝いをして(ときにはパシリになって)若い子たちのグループになんとか入れてもらう努力をしないといけない場合も。

それに魚市場は午前中に閉まるので、その日の食材の買い出しは朝で終わってしまう。
つまり、朝のうちに何人分の料理を作るかを決めて買っているので、わたしたちみたいにひょっこり訪れて「仲間に入れて」なんて言っても、食材が足りないから断られてしまうケースが多い。

そんな汐見荘で孤独だったわたしたちに救世主が訪れた。

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旅友、ヒトシくんとマリちゃん!
2人とはエル・カラファテの宿でいっしょで、その後サンティアゴでも再会していた。
ヒトシくんとはアフリカからのつきあい。
ナミビアとケープタウンでいっしょにレンタカーで旅をした。

「お昼どうしたの?」
「俺たち、もうその辺のサンドウィッチ屋さんで食べてきました。」
「それ、正解だったね。
 ここさあ、チェックインの日にシェア飯に参加させてもらうのは無理そうなんよ。
 今日の晩は自分たちでなんとかしないと。
 でも、魚市場は午前中で閉まっとるし、どうする?」

「えー!?
 スーパーとか魚屋とかで売ってないですかねえ。」


輪に入れてもらえなかったわたしたちを見かねたのか、ご主人が言った。
「魚市場のすぐ近くに、常設の魚屋が何軒か並んでるんですよ。
そこも3時くらいには閉まってしまうかもしれないけど、今すぐ行けば間に合うかもしれない。
歩いても行けるけど、時間を考えれば電車で行ったほうがいいですよ!」


わたしとヒトシくんで急いで魚屋をめざした。
開いてるかな〜。

魚屋コーナーは市場に併設された屋内にあった。
5軒くらいの店がまだ開いていた。

良かった〜。
これできょうの晩はみじめな思いをしなくてすむ。

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この日のメニューは、豪快にお米の上に魚をのっけて炊くというシンプルな炊き込みご飯。

それにアサリとズッキーニと玉ねぎの白ワイン蒸し。
アサリは1キロ1000ペソ(約200円)。

そして魚のあら汁。

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チェックインした当日にこれだけ海鮮が食べられたことに満足。
わたしたちのあとにチェックインした人たちは、魚屋も閉まっていて野菜パスタやお肉を食べていたから。

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これから汐見荘に行く人。
チェックイン当日から魚を食べるためには次の方法があります。

①友だちが先に汐見荘に宿泊している場合は「わたしもシェア飯に参加させて」と前日にお願いしておくと、朝の買い出しのときにあたま数に入れてもらえる。

②お昼までにはチェックインして、到着してすぐ魚屋に買い出しに行く。

③がんばって、なかば強引にお願いしてシェア飯仲間に入れてもらう。


③はあなたが人見知りしないタイプだったり、「余りそうなら」と遠回しに断られていることに気づかず「お願いします!」と言えるタイプだったり、作り手が太っ腹だったり、運が良かったら可能。

で、次の日の朝。

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わたしたちは早起きをして朝8時に宿を出発。
ヒトシくんたちとともに、ダイスケ、マユミ夫妻もいっしょ。
ダイスケ、マユミ夫妻とはサンティアゴでもいっしょだった。
酒好きのおもしろい夫婦。
彼らはきのうの夕方に汐見荘に着いて、夜は海鮮にありつけなかった。

こうして、わたしたちのグループができた。

満員御礼の汐見荘ではだいたい、4つぐらいのグループができるのだそう。
それがきのうは珍しく全グループが集結して寿司パーティーをやっていたんだって。

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宿から市場まではけっこう距離があり、歩くと40分くらいかかる。
でも海岸沿いを歩くので、朝の散歩にはちょうどいい。
途中、なぜかモアイが立っている。
こんなところでモアイに会うなんて。
イースター島から流れ着いたのかな。
それともレプリカ?

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漁船が集まっている場所が、遠目からでも見えた。
きっとあの先が魚市場。

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桟橋は海面よりもずっと高い。
車で漁船を桟橋まで運び、そこからクレーンを使って一艘ずつ海に下ろしている。
漁師ごといっしょに!

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斬新。
その桟橋の下で、何やら黒いものがうごめいている。

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正体はアザラシ。
おこぼれにあずかろうと、魚市場前の海岸に押し寄せてくる。

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おこぼれにあずかろうとしているのはアザラシだけじゃない。
黒っぽいペリカンたちも。

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魚をどっさり積んだトラックの上。
魚を捌くブースの上にも。

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朝の魚市場では新鮮な魚がどんどん並べられていく。
網から外したものを直接。

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ここでもウニを売っている。
日本のものよりも殻は黒くなくて、うすい緑色。
そして、やや平べったい。

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カニだっていろんな種類がある。
鮮やかな紫色をしているカニも。

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念願の海鮮を買い込んで宿に戻る。
人が多すぎて、キッチンはこんな状態!

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グループごとに時間をずらすとはいえ、大混雑。

だってみんなここに海鮮を食べる目的で来ているのだから、無理もないよね。

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日本人が料理で大忙しのなか、マイペースなのはこちら。
お昼寝中。

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この宿で飼われているネコなんだけど、チェックインのときにご主人から忠告された。

「うちのネコは自分から人に近づいて行くくせに、人に撫でられたら激怒して噛むのでぜったいに撫でないでください。ほっといてください。」

思わせぶりなのにわがままなネコ。

料理をしていたわたしたちに、ショックなできごとが!!
買っていた2キロのアサリが冷蔵庫から消えている!!!
これはほんとうにショック。
蒸し焼きにしようかな、スープにしようかな、そのまま網で焼いちゃおうかなって、すごく楽しみにしていたのに。

代わりに冷蔵庫の中にあるのは、1キロのアサリ。
おそらく1キロだけ買った人が、わたしたちの2キロのを間違えて使ったんだと思う。
このときのわたしたちグループの失望感は大きなものだった。

かなしーい。
お寿司パーティーに参加させてもらえなかったうえに、アサリまでとられてしまうなんて・・・。
しょうがなく、冷蔵庫に残ったままの1キロのあさりを使うことにした。
でも1キロだとひとり一個もないから、じゃんけんだね。

(この後、冷やしていたビールも誰かにとられていた。
 汐見荘の冷蔵庫にはご注意。)

でも、わたしたちにはほかの食材がある。
サーモンとアジの刺身を作るべく、毛抜きを持って魚と格闘するケンゾー。
小さな骨を一本ずつ抜いていく。

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新鮮なサーモンは1キロ4000(約800円)ペソ。

板前さんのようにきれいではないけれど、おいしそうなサーモンの刺身のできあがり。

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ちなみに、醤油はこの宿で売っている。
ご主人がキッコーマンの醤油をアメリカから取り寄せていて、それをペットボトルにわけてもらえる。
スーパーで買うよりもお得。
でもワサビは売ってないので、サンティアゴで買って持ってきたほうがいい。

アジは3匹で2000ペソ(約400円)。
アジの刺身はおろし生姜とともに。

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特大タコはどうやって料理しようかなあ。
タコは1匹3000ペソ(約600円)。

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ちょっとだけ湯引きして酢醤油で。

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朝から買い出しおつかれさま。
さあ、みんなでいただきま〜す!!

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さあ、そんなビーニャ・デル・マルでわたしたちは最強の食材を見つけた。
わたしたちのグループは毎日その海鮮を食べつづけた。

その海鮮とは!?

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イカ?
イカは500グラムで2000ペソ(約400円)。
たしかにネギと醤油で煮るのもいいし、イカパスタもおいしい。

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昼からビールとイカなんて最高。

堕落した日々に見えるけど、毎朝早起きして往復1時間半かけて市場に行っているからけっして不健康ではない。

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でも、最強の食材はイカではない。

日本では高級な〇〇。
それがここでは激安で手に入る。

さらには市場の「ゴミ」もわたしたちの立派な食材。

最強の食材については次回に持ち越し。
次回は、ビーニャ・デル・マルから日帰りで行ける世界遺産の街「バルパライソ」についてもお伝えしまーす!
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せ、

せつなーーーい!笑

No title

世界一周での、シェア飯って、トラベラーの皆さんのブログを読んでると楽しそうに見えますけど、実は日本社会の縮図的な一面があるんですね・・・・(笑)。

自分も料理に比較的にトライする方ですが、魚の骨抜きに毛抜き使ってます。

いつか、お二人とシェア飯したいです (笑)。


ジュンちゃんへ

明日は我が身・・・。

長浜ラーメンさま

気を遣う日本人らしいですよね。ご飯食べるのもいろいろと大変です。笑

ぜひいつかシェア飯しましょう。締めはもちろんラーメンで!
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