韓国の病院初潜入 ミッション完了!
今日もまた現地人と間違えられたケンゾーです。
ソウルは朝から台風の影響でドシャ降り

そんな雨のなかでもやらないといけないことが。
韓国滞在中に予防接種を打つことがケンゾーとイクエのミッションの1つ
A型肝炎と破傷風を日本ではワクチン不足で打てなかったのだ。
ワークキャンプで出会った韓国人に、病院は教えてもらっていた。
めざすは「ソウル市立東部(ドンブ)病院」。
地下鉄を乗り継いで難なく病院には到着。

さあ、ここからが難関だ。
病院内の表示はすべてハングル。
どこに行けばいいんだろう。
入り口近くに発券機があって、銀行みたいに番号札を取って
受付カウンターに自分の数字が表示されるシステムのようだ。
あらかじめ教えてもらっていた韓国語で
発券機の横にいるおばちゃんにいざアタック!
「Aひょん が、がんよむ ぱ、ぱさんぷん いぇ、いぇばんじょっじょん
はろ、はろわっすむにだ?!
(A型肝炎、破傷風の予防接種を受けたい)」
以外とあっさり通じた。
番号札を渡してくれて「あそこにこの数字が出るから待ってなさい。(たぶん)」
と身振り手振りで教えてくれた。
第一関門突破でちょっとひと安心。
受付カウンターをしれーっと撮る余裕も。

ちょっと調子にのっとったら自分たちの数字が表示されたのに気づかなかった!
どうしよ?
ちょっと不安になるケンゾーとイクエ。

さっきのおばちゃんに身振り手振り、やっちゃったーっていう顔でアピール。
おばちゃん「なーにやってんの。今度はちゃんと見ときなさいよ。(たぶん)」
と笑いながら券をまた取って渡してくれた。
表示の番号が1つ前になるとさっきのおばちゃんが寄ってきて
「もうすぐよ。行っときなさい。(たぶん)」と教えてくれた。
数字が表示された瞬間にカウンターへ。
さっきと同じように片言の韓国語で話す。
ここでもあっさり通じた。
韓国語でなんか話しかけられてわからないけど
「パスポート」という言葉は聞き取れた。
パスポートを提出して順調順調 ♪
伝票らしきものを渡されて、ここから困った。
診察する場所を説明してくれてると思うんだけど、これがぜんぜん分からん。
お互い苦笑いでお手上げ状態。
けっきょく券売機のおばちゃんが連れて行ってくれることに。

受付のすぐ近く!の診察室でまず血圧を測定。
だったんだけど、案内してくれた職員のおばちゃんが先に測定しちゃったよ!

おばちゃんの後にケンゾーとイクエも血圧測定して
看護師さんに体温も測ってもらってたら
おばちゃんもう1回血圧計ってた。血圧計るのが好きなんかな?
つづいて診察室の中でドクターから問診や説明。
韓国語でダーっと説明されてこちらが戸惑って
またダーっと説明されてこっちがオロオロしてたらやっと英語で話してくれた
「いま体調が悪くないか」といった確認や
「A型肝炎は1回の予防接種で8割くらいは防げるけど
完全に防ぎたいなら半年後にもう1回接種したほうがいい」など説明を受ける。
さあいよいよ注射か?と思ったら次は会計だった!
受付に戻って支払い。ちなみにクレジットカードOK。
破傷風とA型肝炎で1人55,870ウォン(約4,000円)。
安い!日本だったらA型肝炎だけでも7,000円はする。

会計のあと今度こそ予防接種。
廊下にハングルの標識がある部屋が並んでるんだけど
どこが何科なのかわからない。
そしたら韓国人夫と日本人妻の夫婦が赤ちゃんを注射させに来ていて
ここで待ってたらいいよと教えてくれた。
いよいよ順番がまわってきた。
袖をまくったら「肩に打つからもっとまくって」みたいなことを言われたので
ケンゾーは上半身裸になった。
両肩に1本ずつ。
A型肝炎の注射が痛かった!
女の先生も「イタイ、イタイ」って笑ってた。

受付から接種まで1時間かからない。
値段も安いし、これから長期旅行の予定がある方韓国での予防接種おすすめです。
ソウルは朝から台風の影響でドシャ降り


そんな雨のなかでもやらないといけないことが。
韓国滞在中に予防接種を打つことがケンゾーとイクエのミッションの1つ

A型肝炎と破傷風を日本ではワクチン不足で打てなかったのだ。
ワークキャンプで出会った韓国人に、病院は教えてもらっていた。
めざすは「ソウル市立東部(ドンブ)病院」。
地下鉄を乗り継いで難なく病院には到着。

さあ、ここからが難関だ。
病院内の表示はすべてハングル。
どこに行けばいいんだろう。
入り口近くに発券機があって、銀行みたいに番号札を取って
受付カウンターに自分の数字が表示されるシステムのようだ。
あらかじめ教えてもらっていた韓国語で
発券機の横にいるおばちゃんにいざアタック!
「Aひょん が、がんよむ ぱ、ぱさんぷん いぇ、いぇばんじょっじょん
はろ、はろわっすむにだ?!
(A型肝炎、破傷風の予防接種を受けたい)」
以外とあっさり通じた。
番号札を渡してくれて「あそこにこの数字が出るから待ってなさい。(たぶん)」
と身振り手振りで教えてくれた。
第一関門突破でちょっとひと安心。
受付カウンターをしれーっと撮る余裕も。

ちょっと調子にのっとったら自分たちの数字が表示されたのに気づかなかった!
どうしよ?
ちょっと不安になるケンゾーとイクエ。

さっきのおばちゃんに身振り手振り、やっちゃったーっていう顔でアピール。
おばちゃん「なーにやってんの。今度はちゃんと見ときなさいよ。(たぶん)」
と笑いながら券をまた取って渡してくれた。
表示の番号が1つ前になるとさっきのおばちゃんが寄ってきて
「もうすぐよ。行っときなさい。(たぶん)」と教えてくれた。
数字が表示された瞬間にカウンターへ。
さっきと同じように片言の韓国語で話す。
ここでもあっさり通じた。
韓国語でなんか話しかけられてわからないけど
「パスポート」という言葉は聞き取れた。
パスポートを提出して順調順調 ♪
伝票らしきものを渡されて、ここから困った。
診察する場所を説明してくれてると思うんだけど、これがぜんぜん分からん。
お互い苦笑いでお手上げ状態。
けっきょく券売機のおばちゃんが連れて行ってくれることに。

受付のすぐ近く!の診察室でまず血圧を測定。
だったんだけど、案内してくれた職員のおばちゃんが先に測定しちゃったよ!

おばちゃんの後にケンゾーとイクエも血圧測定して
看護師さんに体温も測ってもらってたら
おばちゃんもう1回血圧計ってた。血圧計るのが好きなんかな?
つづいて診察室の中でドクターから問診や説明。
韓国語でダーっと説明されてこちらが戸惑って
またダーっと説明されてこっちがオロオロしてたらやっと英語で話してくれた

「いま体調が悪くないか」といった確認や
「A型肝炎は1回の予防接種で8割くらいは防げるけど
完全に防ぎたいなら半年後にもう1回接種したほうがいい」など説明を受ける。
さあいよいよ注射か?と思ったら次は会計だった!
受付に戻って支払い。ちなみにクレジットカードOK。
破傷風とA型肝炎で1人55,870ウォン(約4,000円)。
安い!日本だったらA型肝炎だけでも7,000円はする。

会計のあと今度こそ予防接種。
廊下にハングルの標識がある部屋が並んでるんだけど
どこが何科なのかわからない。
そしたら韓国人夫と日本人妻の夫婦が赤ちゃんを注射させに来ていて
ここで待ってたらいいよと教えてくれた。
いよいよ順番がまわってきた。
袖をまくったら「肩に打つからもっとまくって」みたいなことを言われたので
ケンゾーは上半身裸になった。
両肩に1本ずつ。
A型肝炎の注射が痛かった!
女の先生も「イタイ、イタイ」って笑ってた。

受付から接種まで1時間かからない。
値段も安いし、これから長期旅行の予定がある方韓国での予防接種おすすめです。