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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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イクエ渾身の寿司を握るも・・・

2015.05.01 06:13|チリ☞EDIT
この旅ではカメラに関してあまりツイていないケンゾーです。
日本を出発して2年7ヶ月の間に落下、水没、故障とトラブルだらけ。
インド、イラン、ハンガリー、エジプトと世界中で修理をしてきた。
そしてとうとう買い替えるも、わずか4か月でセンサーに大量のゴミが付着。
レタッチソフトで1枚ずつ修正するという無駄な作業に追われている。
いい加減しんどくなってきたので、薬局でエタノールを買ってクリーニングをしてみよう。

ほとんど観光らしいことはせず、ひたすらチロエ島の海鮮を食べまくっているケンゾーとイクエ。
テント泊で宿代も抑えられるので海の幸を満喫するにはもってこいのカストロ。
深夜の歌声さえ我慢すれば(けっこう音痴なのでかなり迷惑)居心地がよくて足に根っこが生えそう。
けれどいつまでもここで食って寝る生活を送るわけにはいかない。
廃人になる前に移動することに。

移動とは言っても同じチロエ島内、北端にあるアンクーをめざすことに。
チロエ島でもヒッチハイクに挑戦。
キャンプ場から1kmちょい歩いて幹線道路へ。

a_DSC_6147.jpg

幹線道路にたどり着いたはいいけれど、ショッキングな光景が。
片側1車線、しかも路肩が狭くてヒッチハイクには不向き。
これじゃあ車を止めたくても危なくて無理だ。

a_DSC_6149.jpg

300mほど先にガソリンスタンドがあったのでその手前で親指を立てることに。
同じようにここでヒッチハイクを試みた人がいたんだろう。
段ボールで作った特大親指が落ちていたので使わせてもらうことに。
乳首がシャラポワ状態で気合い十分!

a_DSC_6154.jpg

・・・5分後、バスの座席に座っているケンゾーとイクエ。
いやあ、アンクー行きの小ちゃなミニバスがやって来たので一応値段を聞いてみたら1250ペソ(約250円)だったからさ、そっこう乗っちゃったよ。

a_DSC_6155.jpg

80kmで250円だからね。
高いのか安いのか、チリのバスはよー分からん。

アンクーのバスターミナルはセントロ(街の中心)から2kmほど離れている。
重いバックパックを背負ってセントロへ。
ホテルを見つけるたびに立ち寄って値段を聞いていく。

a_DSC_6157.jpg

宿は思ったよりも高い。
値段のわりには質がいまいち。
セントロから離れてるのにこれだと、ちょっと嫌な予感がする。

やっとこさセントロに到着。
歩き疲れてホテルを探しまわる気力がない。
手っ取り早くインフォメーションセンターに尋ねてみることに。
カストロでもテントサイトを教えてくれたし、頼りにしてますよ!

・・・5分後、撃沈したケンゾーとイクエ。
インフォメーションセンターはホテルのプライスリストを持っていたけれど、いちばん安いホテルでもふたりには高すぎた。
頼みのキャンプサイトもあるにはあるけれど、セントロからけっこう離れている。

・・・もう、いいや!
なんだかアンクーがどうでもよくなってしまった。
パッと見、街自体もたいしたことなさそうだし、もうスルーしよっか?
イクエもまったくおなじ気分だった。

海鮮もたっぷり満喫したし、チロエ島に未練なし。
本土のプエルトモンまで行っちゃおう。
歩いてきた道を引き返し、バスターミナルへとんぼ返り。
もう昼過ぎだし、海を渡るのでヒッチハイクはお預け。

プエルトモン

アンクーからプエルトモンまでは1人4000ペソ(約800円)。
カストロからアンクーまでと距離はほとんど変わらないのに値段はぜんぜん違う。
フェリーに乗るからかもしれないけど、やっぱりチリのバスはよー分からん。

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途中、バスごとフェリーに乗ってチリ本土へ。
およそ2時間でチリ側パタゴニアの玄関口プエルトモンに到着。
バスターミナルが広くてきれい。
パタゴニアの玄関口は、ケンゾーとイクエにとってはパタゴニアの終着駅。
この立派なターミナルを見て「あ、パタゴニアの旅が終わったな」って感じがした。

a_DSC_6165.jpg

a_DSC_6166.jpg

チリは日本とおなじく火山の国。
約500もの活火山があるんだそう。
今年の3月にはビジャリカ火山が、そしてつい先日4月22日にはプエルトモンからわずか30kmしか離れていないカルプコ火山が噴火した。
避難を余儀なくされた住民もいたようだけど、今はどうなってるんだろう。

このプエルトモンからも別の山が見える。
チリは火山国だと実感。

a_DSC_6203.jpg

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ここプエルトモンでは宿の当てがある。
一足先にここを訪れていたヒトシくんからいい宿の情報を教えてもらっていたんだよね。
バスターミナルを出て、小高い丘を上った住宅街にその宿はあった。

a_DSC_6171.jpg

・・・ん?
看板も何も無い、ただの家?
どこが入口?

ピンポンを鳴らすと笑顔が素敵な娘さんが出てきて、家の中へと招き入れてくれた。
中はいたって普通の部屋。
ここが本当にホテル?

a_DSC_6176.jpg

実は経緯はよくわからないけど、ヒトシくんたちがテントを張れる場所を探しているときにこの家のおばちゃんと出会ったんだそう。
「テントが張りたいの?それならうちでいいわよ」ってことでこの家にたどり着いたらしい。
ケンゾーとイクエもヒトシくんたちがテントを張っていたという庭に通された。
うん、ただの庭だね。
しかも地面が斜めだし、犬のウンコがあちこちに散らばってる。

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これじゃあただの個人の家に居候って感じだけど、キッチンとシャワーを使わせてもらえるしWi-Fiもある。
おばちゃんも優しいし、なにより1人1泊3000ペソ(約600円)っていうのが嬉しい。

この家には犬が1匹、猫が数匹飼われている。
それプラスどこの犬か分からないけど近所で飼われている犬がよく遊びにやって来る。
するとじゃれあって収拾がつかなくなる。
人懐こくてかわいいんだけど、やんちゃすぎるんだよね。

この家の犬、臭いが気に入ったのかイクエの靴がお気に入りになっちゃってテントの外に脱いでいるとくわえて持っていってしまう。
「こら~、ダメやろうもん!」って笑いながら怒ってたら、とうとうおばちゃんに鎖で繋がれてしまった。
切ない顔だねえ。

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さあ、寝床も確保できたし、ここプエルトモンでやることと言えば・・・海鮮を喰らう!でしょう。
プエルトモンも港町、市場では新鮮な魚介類が手に入る。
海鮮は食べられるときに食べとかないとね ♫

ということで、チロエ島でさんざん海鮮を食べたにもかかわらず、街から2kmほど離れたアンヘルモという漁港をめざすケンゾーとイクエ。
おいしいものを食べられるなら、2km歩くくらいなんでもない。

a_DSC_6182.jpg

漁港と言っても、漁船が直に陸揚げされてとてものどかな雰囲気。
漁師のおっちゃん達が岩をまな板代わりに魚を捌いている。
豪快というか、大雑把というか、まあ微笑ましい光景だ。

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ワクワクしながら漁港に併設されている市場内へ。
カストロの市場より大きいけれど、魚や貝の種類はそんなに変わらないかな。
なんとなくよりツーリスティックな雰囲気が漂っている。

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とりあえずその場で食べられるつまみ的なものを食べることに。
まずは南米でよく見かけるセビッチェというマリネから。
白身魚や貝などどんな魚介類でもレモンを絞るとセビッチェになる。
今回はイクエの大好きなサーモンのセビッチェ。
1皿1000ペソ(約200円)。

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生のサーモンに刻んだトマトとオニオン、そしてコリアンダー(パクチー)。
レモンがこれでもかと搾られていてかなり酸っぱい。
コリアンダーと酸っぱいものが苦手な人には拷問でしかないだろうね。

南米の人たちがそうなのか、それともチリ人が特別そうなのか、市場内の出店はセビッチェだらけ。
何貝なのか分からないけど、貝のみのシンプルなセビッチェも挑戦。

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この店はオニオンやコリアンダーをお好みでトッピングすることができる。
コリアンダー大好きなケンゾーはここぞとばかりに大量投入。
けっこうセビッチェで当たってしまう旅人も多いみたいだけど、ケンゾーとイクエは大丈夫だった。

そして、イクエがいちばん気に入ったのがこのピコロコ
これも海鮮なんだけど、なにか分かる?

a_DSC_6192.jpg

イモのようにも見えるけど、これフジツボなんだよね。
そう、岩や船の底なんかに付着しているあのフジツボ。
ただ日本でよく見かけるフジツボと違ってかなり大きい。
なんでも世界最大級のフジツボなんだって。
どこからどこまでが1匹のフジツボかよく分からないけど拳大くらいある。
カニのようなハサミを持っていて、かなり攻撃的。

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見た目はグロテスクなんだけど、意外にも味はマイルド。
カニに似ている。
クリーミーで濃厚、とても甘い。
イクエは「カニよりもウマい!」と絶賛。

フジツボのことを調べたら、最近では日本でも大型のフジツボが高級食材として流通しているんだそう。
1kg数千円で取引きされているっていうんだからびっくり。
ピコロコは1つ500ペソ(約100円)、日本に輸入したら儲かるかな?

セビッチェやピコロコを食べながら漁港でまったりするという贅沢な時間を過ごす。
おこぼれを求めて集まっている犬たちもまったり。
コイツなんか警戒心0。
これ、伸びをしてるんじゃなくて寝てるんだよ。
どんな寝相だよ。

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とりあえず昼はお腹いっぱいになったので夜用の食材を調達しないといけない。
今夜はサーモンにしよう!
とはいったものの、サーモンは半身からでしか売ってくれない店がほとんど。
サーモンの半身っていったら小さなものでも40cmはある。
ふたりで食べるには多すぎるんだよね。

切り身を売ってくれる店はないかなあと物色していると、「あのー、サーモンいりませんか?」と日本語で声をかけられた。
日本語+言葉の内容にびっくりして振り返ると、そこにいたのは日本人の若いカップル。
サーモン入りませんか?ってどういうこと?!

このカップルも長期の旅人。
話を聞くと、泊まってる宿に日本から短期旅行で訪れていた男性がいて、お土産用に生サーモンを大量に買ったんだけど日本に持ち込めないことが帰国寸前に発覚。
どうしようもないからこのカップルにサーモンを託し、食べるなり、誰かにあげるなり、もう捨てちゃうなり好きにしてと言い残して去っていったんだそう。

連日サーモン三昧で2人でがんばって食べてたそうだけど、とてもじゃないけど食べきれなくて誰かあげられる人を探してたんだって。
そういうことなら喜んで頂きますよ。
「よかったら2枚でも3枚でも」って言われたんだけど、いちおう遠慮して1枚だけ頂くことに。

さあ、サーモン祭りのはじまりだ。
半身と言ってもこの大きさ、ずしりと重くてボリュームたっぷり。

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まずは刺身。
贅沢に分厚く切っていく。
脂がのっていて手のぬくもりで溶けるほど。

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そしてケンゾーとイクエ、それぞれ自分が食べたいものを自分で作ることに。
ケンゾーはサーモンのクリームパスタ。
ふだんは牛乳で代用するけれど、ちゃんと生クリームを使って濃厚に。

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イクエはというと、なんとサーモンの握り寿司!
日本と違って米が残念だから危険なんやないの?って言ったけど、どうしても大好きなサーモンの寿司を食べたいんだって。
こだわるイクエは炙りサーモンにも挑戦。
はたして、イクエ渾身の握り寿司の出来映えは?

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大失敗!

失敗ポイント① シャリがでか過ぎてサーモンの味が負けてしまった。
失敗ポイント② そもそも米が日本米と違っておいしくない。
失敗ポイント③ 米酢ではなく、ブドウから作られた酢を使ったので酢飯が変。
失敗ポイント④ ワサビがない。

結果 「へたなことをせず刺身で食べるほうが断然ウマい」。

残念な結果になってしまったみたい。
どうしてもサーモンの握りを食べたかったイクエ、ちょっとかわいそう。

じつははりきってアボカドの軍艦巻きも作ってたんだけど、完全に作り過ぎ。
米だけで腹いっぱいになっちゃうよ。

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翌日、サーモン祭りはまだまだつづく。
これぞ日本の朝、焼鮭!

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匂いがたまらん!鮭の炊き込みご飯。

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そして最後に、きのうイクエがはりきって作り過ぎたサーモンとアボカドの寿司をミックスさせた鮭チャーハンアボカド風味。
寿司としては残念だったけど、見事においしいチャーハンに生まれ変わった。

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いやあ、食った食った。
これでもかっていうくらいサーモンづくしだったよ。
最後のほうはちょっと憎たらしくなってたもんなあ。
でも抜群にウマかった。
遠慮せずにあと1枚もらっとけばよかった!
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