きのうに引き続き、たぬきにまつわる論争でまた夫と対立したイクエです。
今回は居酒屋や小料理屋にある、頭に傘をかぶり首に豆絞りを巻き、手にトックリをもったたぬきが剥製かどうかという話。
わたしが「あれ、剥製だよね」と言ったら夫は「そんなわけないやん。本物のたぬきはあんな腹が出てないし、タマもぶらぶらしてない」と言うんですよ。
でも小学生のとき仲のいい同級生の家が鰻屋で、宴会場にたぬきの置物があって、それがかなりリアルだったんです。
で、そのたぬきのキン◯をみんなでさわって「オスだ!でっけー。」とかいつもふざけあってたんです。
もちろん、そのときも例の歌を得意げに歌ってたと思うんですけどね。
剥製だと思うんだけど、もし剥製だとしたらあれを外国人が見たらどう思うでしょうね。
後ろ足だけで立たせて、擬人化してトックリを持たせるって・・・。
欧米人なんかは「日本人、趣味悪い!」って真面目な顔して批判するでしょうね。
「日本人、クジラ食べるの!? 信じられない!」みたいな感じで。
ちなみに熊本出身のわたしは馬刺が大好きですが、欧米人に言うと「かわいそう!信じられない」って言われます。
また前置きが長くなりました。
本題はたぬきとは何の関係もない、カリブ海の穴場リゾート、サン・アンドレス島の話。
「七色の海」をもつ島、と言われているコロンビア領のサン・アンドレス島。

島は車で一周しても1時間もかからないほど小さい。
でも見どころや観光地は点在していて、ツアーに参加するかレンタカーやバイクを借りるのが一般的。
いちばん人気なのはゴルフカートやバギーを借りること。
アップダウンも少ないし、交通量も多くない。
島の道はのんびりゆったり。
ゴルフカートくらいがふさわしい。
さて、イクエとケンゾーはどうやって島巡りをする?
レンタカーって高そうだもんね。
だから、やっぱりいつものように・・・。

炎天下の中、歩く!
歩くの、わたし全然嫌いじゃないの。
小学校から大学まで徒歩通学だったので、たいした距離じゃないなら歩くのは苦にならない。
放し飼いにされた馬と目が合ったり、南国の花々に見とれたり。
地元の人とすれ違ったり。
この島を体で感じる。

まずめざしたのは、West Viewと呼ばれるところ。
わたしたちが泊まっている宿から4キロ弱のところ。
シュノーケリングの人気スポット。
入口で入場料4000ペソ(約160円)を払うと、食パンのかけらを渡された。
「お釣り代わりと思ってビックリした!」と言うケンゾー。
外国では買物をしてお釣りの小銭がないときに、代わりにレジの近くにあるキャンディーや箱入りマッチを渡されることがある。
さすがに、むき出しの食パンはないよね。
この食パンの正体は、魚の餌。
食パンを持ってシュノーケリングすると、魚に囲まれる。

ここは砂浜ではなく、ちょっとだけ断崖絶壁みたいになっている。
海に入るには、プールについているようなはしごを使うか、飛び込み台からジャンプするか、ウォータースライダーで勢いよく海にダイブするか。
残念ながらウォータースライダーはペンキの塗り替え中で使えず。
飛び込み台でジャンプ!する勇気はない。
澄みきった海に、はしごを使って恐る恐る入る。
深さがけっこうあって足は全然つかない。
5メートル以上はある。
でも、わたしには秘密兵器がある。

ガラパゴスに行く時に買った浮き輪!
もちろんガラパゴスのときと同様、浮き輪を使ってる人なんて子どもを含め誰もいないけど。
深いとは言え、流れもないし、透明度は抜群。
だから海面でリラックス。
みんなぽわーんぽわーんと浮いたり、食パンをちぎって魚と戯れたり。

魚の数がすごい!
ツンツン突かれて痛いことも。
入口でもらった食パンはあっという間になくなるけど、泳がずに上から魚を見るだけの人もいるからその人たちがわたしたちの泳ぐ海に向かって食パンを投げてくる。

いけすの中に入った気分。
おしそうな子たちもいるし♡
水はまったく濁ってないので、遠くまで見える。
飽きもせずに海中を見ていて、水面から顔を出して近くを見たら変なの発見!
なにあれ!?

ジェットスキーに掃除機のノズルみたいなのがついていて、その先にはスノーボードみたいなものが。
そして、その上に人間!
足元から勢いよく水が吹き出していて、その力で鉄腕アトムみたいに浮いたり、イルカみたいに水中にダイブしたり。

イクエとケンゾーはここで初めて見たけれど、最近日本でも沖縄なんかでこれができるらしいよ。
友だちが言ってた。
コツをつかむまで少し時間がかかりそうだけど、慣れたらほんとうに楽しそう。
空を飛んでるような感覚だと思う。
ひとしきり泳いで、1.5キロほど南に歩いて次のポイントへ。
ここも同じように入場料を払って食パンをもらって中に入る仕組み。

でもねー、ここが宿に引き続き失敗だった。
楽しみにして中に入ると、さっきみたいに海に飛び込んで遊べるようになってたんだけど・・・。

湾みたいになっていてさっきよりも泳ぐ場所は狭い。
半径10メートルくらい。
何より汚かったの。
水自体はきれいだったんだけど藻がたくさん押し寄せていて、お菓子のパッケージみたいなのが浮いていて、ゲンナリ。
お金を取るんなら、そういうとこ気にしてほしい。
上からパッと見て泳ぐ気が失せたイクエとケンゾーは、入って30秒も経たないうちに退散することに。
「ゴミが落ちて汚いので」と言うと逆ギレされて、さっき払ったお金も返してくれず「中国人は、出ていけ」と言われるしまつ。
そこの管理人の子どもたちも「やーい、チャイナチャイナ〜。」とチャイナコール。
サン・アンドレス島では、宿とここで嫌な思い出ができてしまった。
サン・アンドレス島には陽気で優しい人たちがたくさんいると思うんだけど、こんな思いをするとどうしても悪い印象をもってしまう。
いかん、いかん。
きっと、いい島だよ、ここは。
次に向かったのは島のいちばん南に位置するBlow Hole(Hoyo Soplador)。
ここから5キロくらいあるので、今度はバスに乗ることに。
サン・アンドレス島で嬉しいのは、路線バスを観光客も安く利用できること。
料金は一律で、どこまで乗っても1800ペソ(約70円)。
この路線バスで島を周遊することができる。
ただし、難点は本数が少ないこと。
1時間近く待って、ようやくバスに乗れてBlow Holeへ。

海岸には岩盤。
割れ目を覗くと、こんなきれいなエメラルドグリーンの水。

うわー。
なんでこんな色してるだろう。
不思議〜。
すくったら無色透明の水なのに。

ここの見どころは、この水の色ではない。
この岩盤の下にあるこの空洞が、水路のように陸地のほうに続いていて、その先には穴。
満潮で大きな波が打ち寄せるときに、その水路を伝って海水がやってきて穴から噴水のように水を吹き上げる。
というのが、ここの見どころなんだけど・・・。

残念ながらこの日は見られず。
ここ6日間くらい、その現象は見られていないんだって。
風の強さとか大潮のタイミングとかで見られたり見られなかったりするらしい。
残念!!
波が強いときは10メートルくらいの高さまで水が吹き上げて、近くにいると全身びしょぬれになるんだって。
残念ながら水が吹き上げるところは見られなかったので、近場で泳ぐことに。
向こうの方で、地元の若い男性二人組が銛で魚を捕ってる以外、誰もいない。
うわーい、泳ぐぞ、泳ぐぞ〜。

みんなが好むような砂浜のビーチじゃないけれど、岩場が多いからこそ魚も多い。
そして、水が透明!
なんだー、全然有料のところにひけをとらないよ。
サン・アンドレス島ってどこでもきれいなんだねえ。

食パンがなくても、たくさんの魚たちと遊べる。
ガラパゴスみたいに水は冷たくないから、いつまでだって海中で泳げる。
水の中で使えるGoProを持っていたにもかかわらず、海中の写真がほとんどないの。
ケンゾーが写真じゃなくて動画を撮ることに夢中だったから。
この日の海の様子を、ぜび動画でご覧ください。
そうそう。
サン・アンドレス島にはもうひとつ観光スポットがある。
それが「モーガンの洞窟(Cueva de Morgan)」。
ヘンリー・モーガンというイギリスの大海賊が財宝を隠したという伝説の洞窟。
いまはそこがちょっとしたミュージアムのようになっているんだけど、かなりクオリティーが低く、ミュージアムと呼べるほどのものではなく、洞窟も水が入っていて奥まで入れないし、入場料もそこそこするのでイクエとケンゾーは行かないことにした。
興味のある方は行ってもいいかも。
サン・アンドレス島を訪れるツーリストの9割は行くんじゃないかな。
その洞窟のミュージアム自体はたいしたことないんだけど、ヘンリー・モーガンはおもしろい人物。
カリブの海賊たちを描いたハリウッド映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』でジョニー・デップ扮するジャック・スパロウのモデルとなったと言われている。
17世紀の大海賊、ヘンリー・モーガン。
海賊を引退したあとはどうしたと思う?
なんとジャマイカ島の代理総督などを務めて、海賊を取り締まる立場になったというんだからただ者ではない。
そんな島の観光地は、地図で示すとここ。

でもサン・アンドレス島、島の外にも魅力がいっぱい。
いくつか小さな離島があって、ボートで遊びに行くことができる。
あしたはそんな小さな島々で、シュノーケリングして、レゲエを聴いて、ヤシの実に入ったお酒を飲んだ話。
これぞカリブの島!
お楽しみに ♪
今回は居酒屋や小料理屋にある、頭に傘をかぶり首に豆絞りを巻き、手にトックリをもったたぬきが剥製かどうかという話。
わたしが「あれ、剥製だよね」と言ったら夫は「そんなわけないやん。本物のたぬきはあんな腹が出てないし、タマもぶらぶらしてない」と言うんですよ。
でも小学生のとき仲のいい同級生の家が鰻屋で、宴会場にたぬきの置物があって、それがかなりリアルだったんです。
で、そのたぬきのキン◯をみんなでさわって「オスだ!でっけー。」とかいつもふざけあってたんです。
もちろん、そのときも例の歌を得意げに歌ってたと思うんですけどね。
剥製だと思うんだけど、もし剥製だとしたらあれを外国人が見たらどう思うでしょうね。
後ろ足だけで立たせて、擬人化してトックリを持たせるって・・・。
欧米人なんかは「日本人、趣味悪い!」って真面目な顔して批判するでしょうね。
「日本人、クジラ食べるの!? 信じられない!」みたいな感じで。
ちなみに熊本出身のわたしは馬刺が大好きですが、欧米人に言うと「かわいそう!信じられない」って言われます。
また前置きが長くなりました。
本題はたぬきとは何の関係もない、カリブ海の穴場リゾート、サン・アンドレス島の話。
「七色の海」をもつ島、と言われているコロンビア領のサン・アンドレス島。

島は車で一周しても1時間もかからないほど小さい。
でも見どころや観光地は点在していて、ツアーに参加するかレンタカーやバイクを借りるのが一般的。
いちばん人気なのはゴルフカートやバギーを借りること。
アップダウンも少ないし、交通量も多くない。
島の道はのんびりゆったり。
ゴルフカートくらいがふさわしい。
さて、イクエとケンゾーはどうやって島巡りをする?
レンタカーって高そうだもんね。
だから、やっぱりいつものように・・・。

炎天下の中、歩く!
歩くの、わたし全然嫌いじゃないの。
小学校から大学まで徒歩通学だったので、たいした距離じゃないなら歩くのは苦にならない。
放し飼いにされた馬と目が合ったり、南国の花々に見とれたり。
地元の人とすれ違ったり。
この島を体で感じる。

まずめざしたのは、West Viewと呼ばれるところ。
わたしたちが泊まっている宿から4キロ弱のところ。
シュノーケリングの人気スポット。
入口で入場料4000ペソ(約160円)を払うと、食パンのかけらを渡された。
「お釣り代わりと思ってビックリした!」と言うケンゾー。
外国では買物をしてお釣りの小銭がないときに、代わりにレジの近くにあるキャンディーや箱入りマッチを渡されることがある。
さすがに、むき出しの食パンはないよね。
この食パンの正体は、魚の餌。
食パンを持ってシュノーケリングすると、魚に囲まれる。

ここは砂浜ではなく、ちょっとだけ断崖絶壁みたいになっている。
海に入るには、プールについているようなはしごを使うか、飛び込み台からジャンプするか、ウォータースライダーで勢いよく海にダイブするか。
残念ながらウォータースライダーはペンキの塗り替え中で使えず。
飛び込み台でジャンプ!する勇気はない。
澄みきった海に、はしごを使って恐る恐る入る。
深さがけっこうあって足は全然つかない。
5メートル以上はある。
でも、わたしには秘密兵器がある。

ガラパゴスに行く時に買った浮き輪!
もちろんガラパゴスのときと同様、浮き輪を使ってる人なんて子どもを含め誰もいないけど。
深いとは言え、流れもないし、透明度は抜群。
だから海面でリラックス。
みんなぽわーんぽわーんと浮いたり、食パンをちぎって魚と戯れたり。

魚の数がすごい!
ツンツン突かれて痛いことも。
入口でもらった食パンはあっという間になくなるけど、泳がずに上から魚を見るだけの人もいるからその人たちがわたしたちの泳ぐ海に向かって食パンを投げてくる。

いけすの中に入った気分。
おしそうな子たちもいるし♡
水はまったく濁ってないので、遠くまで見える。
飽きもせずに海中を見ていて、水面から顔を出して近くを見たら変なの発見!
なにあれ!?

ジェットスキーに掃除機のノズルみたいなのがついていて、その先にはスノーボードみたいなものが。
そして、その上に人間!
足元から勢いよく水が吹き出していて、その力で鉄腕アトムみたいに浮いたり、イルカみたいに水中にダイブしたり。

イクエとケンゾーはここで初めて見たけれど、最近日本でも沖縄なんかでこれができるらしいよ。
友だちが言ってた。
コツをつかむまで少し時間がかかりそうだけど、慣れたらほんとうに楽しそう。
空を飛んでるような感覚だと思う。
ひとしきり泳いで、1.5キロほど南に歩いて次のポイントへ。
ここも同じように入場料を払って食パンをもらって中に入る仕組み。

でもねー、ここが宿に引き続き失敗だった。
楽しみにして中に入ると、さっきみたいに海に飛び込んで遊べるようになってたんだけど・・・。

湾みたいになっていてさっきよりも泳ぐ場所は狭い。
半径10メートルくらい。
何より汚かったの。
水自体はきれいだったんだけど藻がたくさん押し寄せていて、お菓子のパッケージみたいなのが浮いていて、ゲンナリ。
お金を取るんなら、そういうとこ気にしてほしい。
上からパッと見て泳ぐ気が失せたイクエとケンゾーは、入って30秒も経たないうちに退散することに。
「ゴミが落ちて汚いので」と言うと逆ギレされて、さっき払ったお金も返してくれず「中国人は、出ていけ」と言われるしまつ。
そこの管理人の子どもたちも「やーい、チャイナチャイナ〜。」とチャイナコール。
サン・アンドレス島では、宿とここで嫌な思い出ができてしまった。
サン・アンドレス島には陽気で優しい人たちがたくさんいると思うんだけど、こんな思いをするとどうしても悪い印象をもってしまう。
いかん、いかん。
きっと、いい島だよ、ここは。
次に向かったのは島のいちばん南に位置するBlow Hole(Hoyo Soplador)。
ここから5キロくらいあるので、今度はバスに乗ることに。
サン・アンドレス島で嬉しいのは、路線バスを観光客も安く利用できること。
料金は一律で、どこまで乗っても1800ペソ(約70円)。
この路線バスで島を周遊することができる。
ただし、難点は本数が少ないこと。
1時間近く待って、ようやくバスに乗れてBlow Holeへ。

海岸には岩盤。
割れ目を覗くと、こんなきれいなエメラルドグリーンの水。

うわー。
なんでこんな色してるだろう。
不思議〜。
すくったら無色透明の水なのに。

ここの見どころは、この水の色ではない。
この岩盤の下にあるこの空洞が、水路のように陸地のほうに続いていて、その先には穴。
満潮で大きな波が打ち寄せるときに、その水路を伝って海水がやってきて穴から噴水のように水を吹き上げる。
というのが、ここの見どころなんだけど・・・。

残念ながらこの日は見られず。
ここ6日間くらい、その現象は見られていないんだって。
風の強さとか大潮のタイミングとかで見られたり見られなかったりするらしい。
残念!!
波が強いときは10メートルくらいの高さまで水が吹き上げて、近くにいると全身びしょぬれになるんだって。
残念ながら水が吹き上げるところは見られなかったので、近場で泳ぐことに。
向こうの方で、地元の若い男性二人組が銛で魚を捕ってる以外、誰もいない。
うわーい、泳ぐぞ、泳ぐぞ〜。

みんなが好むような砂浜のビーチじゃないけれど、岩場が多いからこそ魚も多い。
そして、水が透明!
なんだー、全然有料のところにひけをとらないよ。
サン・アンドレス島ってどこでもきれいなんだねえ。

食パンがなくても、たくさんの魚たちと遊べる。
ガラパゴスみたいに水は冷たくないから、いつまでだって海中で泳げる。
水の中で使えるGoProを持っていたにもかかわらず、海中の写真がほとんどないの。
ケンゾーが写真じゃなくて動画を撮ることに夢中だったから。
この日の海の様子を、ぜび動画でご覧ください。
そうそう。
サン・アンドレス島にはもうひとつ観光スポットがある。
それが「モーガンの洞窟(Cueva de Morgan)」。
ヘンリー・モーガンというイギリスの大海賊が財宝を隠したという伝説の洞窟。
いまはそこがちょっとしたミュージアムのようになっているんだけど、かなりクオリティーが低く、ミュージアムと呼べるほどのものではなく、洞窟も水が入っていて奥まで入れないし、入場料もそこそこするのでイクエとケンゾーは行かないことにした。
興味のある方は行ってもいいかも。
サン・アンドレス島を訪れるツーリストの9割は行くんじゃないかな。
その洞窟のミュージアム自体はたいしたことないんだけど、ヘンリー・モーガンはおもしろい人物。
カリブの海賊たちを描いたハリウッド映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』でジョニー・デップ扮するジャック・スパロウのモデルとなったと言われている。
17世紀の大海賊、ヘンリー・モーガン。
海賊を引退したあとはどうしたと思う?
なんとジャマイカ島の代理総督などを務めて、海賊を取り締まる立場になったというんだからただ者ではない。
そんな島の観光地は、地図で示すとここ。

でもサン・アンドレス島、島の外にも魅力がいっぱい。
いくつか小さな離島があって、ボートで遊びに行くことができる。
あしたはそんな小さな島々で、シュノーケリングして、レゲエを聴いて、ヤシの実に入ったお酒を飲んだ話。
これぞカリブの島!
お楽しみに ♪

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