Now,we are HERE!
訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
プロフィール

ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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日本


日本が大好きなウズベキスタンの子どもたち

おかんが持ってきてくれた日本食もほぼ食べつくしてしまった。
トリを飾るのはさきイカと日本酒!
ため息が出るほどうまかー!
日本人に生まれてよかったとしみじみ思うケンゾーです。

リシタンにある日本語学校「NORIKO学級」。
ウズベキスタンにエンジニアとして赴任していた大崎さんが、現在代表をしているガニシェルさんと共に1999年に開校した日本語学校だ。
学校と言っても堅苦しいものではなく、遊びをとおして日本語に触れ学んでいく地元の子どもたちの憩いの場のようなもの。

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門をくぐると太陽がたっぷり降り注ぐ素敵な中庭が。
鮮やかな青が特徴的なリシタンの陶器がそこかしこにディスプレイされている。
NORIKO学級には陶器工房が併設されていて、若い職人たちが日々腕を振るっている。
ここでオーダーメイドの陶器を依頼することも出来るそう。

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子どもたちは来てるかな?
ワクワクしながら教室へ。
あっ!
サンダルがたくさん!
来てる来てる。

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かわいい笑顔の子どもたちが迎えてくれた。
ちょっと緊張してるかな?

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ここに通ってきている子どもたちは5歳から12歳くらいまで。
毎日30人くらい集まるそう。
お互いに自己紹介をしたあと数人が「ファンタジー」というものを披露してくれた。

この「ファンタジー」というのは、「もし自分が◯◯だったら」という作り話。
「わたしは韓国人〇〇です。母は女優で父は会社のマネージャーです」とか「わたしはロンドンに住んでいる大学生の◯◯です。3週間のバカンスでハワイに行きました」といった感じ。
みんな日本語の文章を暗記していて、すらすらとよどみなくスピーチする。
子どもながらの突拍子もない設定がおもしろい。

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「ファンタジー」のあとはアンパンマン音頭や言葉遊びの踊りをみんなで歌って踊ってくれた。
世界中どこに行ってもアンパンマンとドラえもんは大人気。
日本が誇れる偉大なキャラクターだよ。

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このあとは折り紙タイム!
男の子も女の子もみんな折り紙が大好き。
「先生、先生!教えて教えて!」ってイクエとおかんは引っ張りだこ。

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いちばん人気はカエル!
折ったあとも遊べるからいいよね。

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ケンゾーはお得意の紙飛行機。
中庭でいっせいに飛ばしっこ。
みんな楽しんでくれてよかった。

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午後は青年センターへ。
ここでは20歳くらいまでの青少年が日本語を学んでいる。

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ここには海外青年協力隊員が1人派遣されているけれど、おもに英語教育が目的。
ふだんは日本に留学経験がある先輩たちに教えてもらいながら、自分たちで考えたカリキュラムをこなしている。
ひらがなの書き取りをしている子もいれば、お互いに単語の問題を出し合っている子たちがいたり。
みな誰に言われるでもなく、自分にできることを自分で考えてやっている。

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たまにはジェンガをしたりすごろくで遊んだり。
男の子も女の子も、歳が離れていてもみんな仲がいい。
みんな優しくて素直。
見ていて微笑ましい。

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ここから毎年数人が日本へ留学生を送り出しているそうだ。
そのまま日本の企業に就職する子もいるんだって。
こんな小さな町からスゴいことだよね。

次の日も午前中だけおじゃますることに。
ケンゾーは年上の男の子たちからリクエストを受けたので青年センターへ。
20歳前後の男の子3人が教えてほしい文章があるそうだ。
英語を介してどんな文章か聞くと・・・口説き文句だった!
日本人の女の子にFacebookでメッセージを送りたいんだって。

相手はきっとここにボランティアで訪れた女の子なんだろうね。
いちおう聞かれたことは全部教えてあげたけど、「キスしていい?」とか「君のことを想うと枕が涙で濡れて眠れないよ」とか生々しいので使わないほうがいいよとアドバイスした。
まあ、どこの国も年頃の男はいっしょやね。

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イクエとおかんはノリコ学級で子どもたちと折り紙や手遊び。
果物の名前を覚えながらのフルーツバスケットは年齢問わず盛り上がる。

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おかんは教科書を使って男の子に日本語を教えていた。
この男の子は14歳。
学ぶことが楽しいようで、みんなよりも日本語が上手。

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男の子の家はここリシタンから離れたフェルガナにあるそうだけど、陶器づくりの職人になるべく家族と離れてここで生活し、修行をしている。
仕事の合間にノリコ学級で日本語を学んでいるんだって。
この男の子にとってはノリコ学級が息抜きの場所でもあり、知的好奇心を満たしてくれる場所でもある。
日本語を学んでいるときの男の子の目はいきいきとしている。


NORIKO学級をつくった大崎さんは残念ながら2005年に亡くなってしまったけれど、「子どもたちがいつでも集まれる楽しい場所にしてほしい」という大崎さんの意思は今も受け継がれている。

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日本人にとってマイナーな国であるウズベキスタン。
その中でも田舎のリシタンという小さな町には、日本が大好きで日本に行くことを夢見ている子どもたちがたくさんいる。
彼ら彼女たちと触れ合いその素直で純粋な眼差しを目にしたら、もっと胸を張れるような日本にしないとなと思う。
この子たちが日本に来たときにがっかりさせてしまったら大崎さんに申し訳ない。

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中央アジアへ行く機会があれば、ぜひリシタンのNORIKO学級を訪れてほしいな。
瞳をきらきら輝かせた子どもたちが満面の笑顔で出迎えてくれるよ。
ほんの短い時間だったけどガニシェル先生と家族のみなさん、いっしょに活動できたボランティアのみなさん、ありがとうございました!

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