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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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犬もスカートも「先進国」っぽい

2013.05.20 06:22|スリランカ☞EDIT
スリランカで誕生日を迎えて33歳になったイクエです。
ちょっと前までは「33歳の自分ってバリバリのキャリアウーマンか、子育てに忙しいママか・・・」って思ってたのに、どっちもあてはまってない。
隣にいる38歳の住所不定無職よりいいか。

都会で宿代が高いコロンボから逃れるために、ニゴンボへ。
「ニゴンボ」って名前が「コロンボ」の子分みたいでなんかかわいい。

ニゴンボ

汗をだっらだら流しながらバスターミナルへ。
スリランカはインド以上に暑い。

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でも、インドみたいに立ちションポイントやゴミ溜めポイントがないのでそれほど苦痛を感じずに歩ける。
(インド旅した人は経験あるでしょ。
急に歩いているとツーンとするようなアンモニアの刺激臭が有無を言わさず鼻の穴に潜入してきて「あぁぁ。おしっこポイントに来てしまったなあ」と急激に気分が落ち込むことを。
そして足元の水みたいなのが単なる水たまりなのか排泄物なのかわからず、とりあえずなんとか避けながら歩かなければならないことを。)

道が臭くない。
インドより 先進国 だあ。
(ふつうは経済が発展している国に対して「先進国」って使う。
「先進国」「後進国」って言葉は差別的で良くないって考えもあるのは承知なんだけど、ここはあえて使わせてもらいますね。)

バスは2時間あまりでコロンボの子分、ニゴンボに到着
地方の街なのに、バスターミナルも近代的。
インドよりも洗練されてる。

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ニゴンボから路線バスに乗り換えてビーチエリアへ。
たくさんのゲストハウスが並んでいて、泊まるところには苦労しなさそうだ。
問題は、値段。
ネットで調べていたDion's Guesthouseってとこにまずは行ったけど、交渉して1泊1500ルピー。
向かいのFish king GuesthouseはWiFi付きで1300ルピー(約1000円)だったので、きょうのお宿はこっちに決定 ♪

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安宿なのに、バスタオルやトイレットペーパーがついている。
その辺の心配りがね、インドの安宿にはないのよね。
やっぱりスリランカ 先進国 だわ〜♡
(「先進国」の解釈を間違ってるイクエです 注:スリランカはいま成長してる国だけど、国民のまだ4分の1が貧困層)

さっそくビーチに行ってみましょう ♪

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こんな小さな女の子でも、カメラ向けると自然にセクシーポーズできるなんてやっぱり 先進国 だわ〜♡
インドだと写真館で証明写真撮るみたいに固まるか、騒いでどんどん前に寄ってくるかだもんね。

野良犬発見!
インドで野良犬って言えば、人間に蹴られたり叩かれたりしながらも群れをなして路上の生ゴミを食いあさって生きるのに必死だったのに。

優雅に浜辺で遊んでるやん。
やっぱり 先進国 は違うねえ。

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女の人たちが膝丈のスカート!
インドではサリーかパンジャビドレスだったから、女の人の生足見るのひさしぶり。
スカートの長さって 先進国 の度合いを表してるよねぇ(いや、そうじゃないけどね)。

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ゴミが浜辺に打ち寄せられない。
騒音で波の音がかき消されない。
浜辺に座っていても物乞いが来ない。

海ってこんなに落ち着くとこだったんだあ。

地元の人たちが、のびのびと遊んでいる。

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スリランカは国民のおよそ7割が仏教徒だけど、1割を超す人がヒンドゥー教徒、そしてムスリムやクリスチャンも多い。
黒い服のまま、楽しそうにはしゃいでいるムスリムの女性たち。

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浜辺では太鼓を叩きながら歌を口ずさみ、お酒を飲んでいる人たちがいた。

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みんな会社の同僚。
ビルの清掃業を営む会社で、休みの日にみんなでこうやってレジャーを楽しむのだそう。

同僚と上司の悪口をつまみに酒を飲むって、先進国 だわー。

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陽も沈んだし、そろそろ夕ご飯の時間。
歩いていたら、こんなのがいた。
やっぱり、先進国 だわー。

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チラシを配りながら、近くのレストランを宣伝してた。

「ハンバーガーのセットが〇〇ルピー。 寄っていって!」
「どこにあるの?」
「ほら、すぐそこ!」

人形の首あたりから野太い声が聞こえる。
普通におじさんと会話している感じ。
この辺、つめが甘いよねぇ。
ちょっとこれは先進国じゃないわー。

この辺のレストランはツーリスト向けなので料理がどこも高い!
日本とあんまり変わらない。
必死に見つけた安そうなお店に入る。

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限られたメニューのみ。
でもこれが、スリランカの人たちがふつうに食べるスリランカ料理。

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左のそうめんみたいなものは「インディアッパー(ストリングホッパーとも言う)」。
米粉でつくって蒸したもの。
食欲がない暑いときでもぺろっと食べられそう。

右側の筒状のものは玄米に近いような赤いお米。
ココナッツを混ぜているのかほのかに甘い。
これを奥のカレーにつけながら食べる。
カレーはけっこうスパイシー。

食堂っていっても小さな厨房があるだけで、家の軒先にテーブルが並べてあってそこで食べる。
目の前で家族の団らんが繰り広げられる。
こういうのは先進国では見られないな。
でも、こういう光景好きだなあ。

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でも車いすに乗ったおばあちゃんが介護されて、幸せそうに家族とおしゃべりしているっていうのは先進国っぽいな。
(スリランカの平均寿命は74歳で世界的に見てけっこう高いらしいですよ。)

実際、なにをもって先進国と言えるのか、経済的に発展することが幸せなことなのかそんなのはわからない。

だけど、インドよりもどこもきれいで

人々は穏やかで奥ゆかしくて余裕があって

日本よりも経済的には厳しいかもしれないけど殺伐としてなくて

ゆったりとした雰囲気で時間が流れるこの国が、


わたしは好きです。
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