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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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バックパッカーに行ってほしい国 No1

2013.01.31 06:16|バングラデシュ☞EDIT
ホットシャワーがない宿で、どうやってできるだけ寒い思いをせずに水で体を洗うか試行錯誤しているイクエです。
ポイントはTシャツを着たまま先に頭と顔を洗う。
そして、体の石けんを流すときに水をかぶるのではなく、パシャパシャと手ですくって泡を落とすこと。

単刀直入に今回のタイトルについて。

旅慣れた人にオススメの国は・・・

バングラデシュ!

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イクエはバングラデシュに来たのは今回が2回目だけどやっぱりイイ!!
バックパッカーに行ってほしい国No1。

バングラデシュには有名な観光地もない。
そしてツーリストなんていないので、旅行情報もない。

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このブログは「世界一周」のランキングに参加しているけど、他の世界一周ブロガーでバングラデシュに行っている人はほとんどいない。
たしかに、観光業が発達してないし情報もないのでバングラデシュは旅行しにくい国。

でも、苦労もせずに観光地まわって、ツーリスト相手の地元の人たちとだけ会話し、同じ宿の日本人バックパッカーと過ごして・・・って、そんな旅にイクエはあまり惹かれない。

旅しやすい国ほど旅のおもしろさは少ない。
観光地巡りに飽きた、旅慣れたバックパッカーの人たち。
ぜひバングラデシュを旅してください。

バングラデシュは観光地がほとんどない。
つまり旅してても、とくに観るものはない。
だから、この国でやることは街歩き。

町では、自転車に大人3人を乗せてがんばるリキシャが駆け巡っている。

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そんなリキシャは、小さなお店で手作りしている。
街歩きをしていて、リキシャ工場を発見。

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リキシャの客の座席は木、ひさしは竹。
原始的な作り方。

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街歩きは飽きない。
「エレクトロニクス」って英語の看板の店が並ぶ。
だけど売ってるのは最新機器ではなく、なぜか拡声器。

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バングラデシュ第2の都市、チッタゴン。
とくに観光するところもないので港に行ってみる。

第2の都市の港がこれ。

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港を歩くだけで、すぐに話しかけらる。
外国人は珍しいので、アイドル並みの扱いを受ける。
すぐに写真撮影会。

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「お茶をおごる」
「家に遊びにきて」
「連絡先教えて」
いつも頼まれるけどきりがないのでやんわりお断り。

彼らにとっては一眼レフカメラがとても珍しい。
カメラを持って歩いていると「そのカメラで自分を撮ってくれ!」というリクエストを1日30人くらいからされる。
撮影するだけで満足してくれる。

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おじいちゃんが話しかけてきた。
「孫を撮ってほしい!」
おじいちゃんに連れられて、建物の奥に行ったら娘と孫がいた。
おじいちゃん、必死すぎるよ(笑)

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撮影したのを液晶画面で見せてあげるだけで大喜びしてくれる。

路地裏を歩くと、たいへんなことになる。
どんどん人が集まり、輪が大きくなっていく。
「外人だ外人だ!
 日本人がこんなところに来てるぞ~!!」

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路地裏はスラムとまでは言わないけれど、あまり裕福ではない人たちが簡素な長屋で暮らしている。
迷路のようになっていたり、行き止まりになっていたり。
夜遅くに行くのはちょっと怖いけれど、昼間は子どもたちがいっぱいいて賑やか。
水汲み場で入浴中の男性陣も笑顔で迎えてくれる。

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何もない国バングラデシュ。
効率を求める短期旅行者には向かない国。
観光を期待したらダメな国。

でも、時間を気にせずただふらふらして、人との出会いや交流が目的ならこの国ほど期待に応えてくれる国はない。

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「きょうも特に何もしない1日だったな」
「でも、きょうもたくさんの出会いがあったね」

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何もないのに、充実した旅になる。
それがバングラデシュ。

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こんな生き生きとした顔の人たちに囲まれたら、それはもう生き生きとした旅になる。
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いい国だ バングラデシュは

2013.01.30 06:24|バングラデシュ☞EDIT
バングラデシュがかなり好きになってきて、「あと1ヶ月くらい滞在してもいいなあ」とさえ思っているケンゾーです。
メインの一眼レフが水没したので今日の記事はサブカメラで画質が悪いです。

ボリシャルに1週間滞在したケンゾーとイクエ。
今日チッタゴンに移動することにした。
あっくん、長居させてもらってありがとう!
とても快適な時間を過ごすことができたよ。

ボリシャルからロッキープールまではフェリー。

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ボリシャルに来る時の船よりは小さいけれど、ベンガル人には欠かせないチャの店はちゃんとある。

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船内はこんな感じ。
どこであってもカメラは大歓迎。

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船上からは川とともに暮らす人たちの暮らしをちょっとだけ垣間見ることができる。

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バングラの土地はとても低い。
国土の50%以上が海抜7m以下しかない。
そして川岸も護岸工事などされてはいない。
だから川岸がどんどん波によって浸食されていく。

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しばらく川岸を見ていると、波に洗われてドサッと崩れ落ちることがある。
1年で数十m浸食が進むこともあるのだという。
毎年数千人もの人たちが家を失っているそうだ。

さらにまた、たびたび襲うサイクロンの問題もある。
2007年には死者・行方不明者4千人以上という甚大な被害が出ている。
先日おじゃました「カリタス」でもサイクロンシェルターを建設する活動をしていたけれど、まだまだ防災対策は遅れをとっているのが現状だ。

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船内で暇を持て余したケンゾーとイクエ。
世界地図を広げて今後のルートを考える。

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「中央アジアはどうしよっか?」
「やっぱりアフリカにはジブラルタル海峡渡って入りたいよね」
「来年の新年はどこで迎えるかなあ」

こうやって地図を見ながら、あーだこーだ言ってる時が一番ワクワクして楽しい。


約5時間でロッキープールに到着。
ここからチッタゴンまではバス。

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自分たちのバスはどれかなあと探していたら、おなじ船に乗っていた男性が教えてくれた。
バングラでは困っていると必ず誰かが助けてくれる。
ありがとう!ナイスガイのおにいちゃん!

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今回のバスはけっこうボロかった。

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バックパックは埃だらけのトランクルームに押込められる。

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歩行者、リキシャ、CNG(天然ガスで走るオートリキシャ)を蹴散らしながらチッタゴンへ。

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チッタゴンに着いたのは夜8時過ぎ。
バスターミナルから街の中心地までCNGで行くことに。
着いて料金20タカを払おうとしたら小さいお金がぜんぜん無かった。
500タカ札しかない。大失敗!

CNGのドライバーはお釣りを持っていない。
「近くの商店で買い物してくるからちょっと待ってて」ってドライバーに言うけれどイマイチ通じない。
どうしたもんかなあと思っていたら

「May I help you ?」

と男性3人組に声をかけられた。
英語がしゃべられる人たちだ!よかった!
事情を説明すると、なんと20タカを代わりに払ってくれた!
こまかいお金作ってくるからちょっと待っててって言うと、「いらない、いらない」だって。

このナイスな3人組は大学生。
メールアドレスを交換してお別れ(後日Facebookでも友達に)。
バングラ人はほんとに優しい人ばかり。
みなさん、バングラデシュはおすすめの国ですよ!

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30分で恋に落ちた恋人 そして別れ

2013.01.29 05:57|バングラデシュ☞EDIT
寝る前のストレッチが三日坊主になったイクエです。
がんばって続けないと・・・。

田舎町バゲルハット。
こののどかな村の雰囲気が大好きだ。

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歩いていたら、1人の男が話しかけてきた。

「ワニは見たか?」
「ワニ?」
「俺のワニを見たか?」

確かにみんなが水浴びをする池はあるけれど、こんな平和そうな場所にワニなんているんだろうか。

ワニ男が指差した。
「ほら、あそこ。ワニ。」
どこ? どこ?
え、あ! あれ!?

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めちゃくちゃデカい! 
思わず「あれ、本物?」と叫んだ。
正真正銘本物のワニは、気持ち良さそうに土の上でひなたぼっこしている。

「近くで見せてあげるからおいで。」
ワニ男が言った。

ワニ男の後ろでは池で洗濯をしている別の男性がいた。
男性は、ワニ男にはついていかない方がいいよ、と言いたげな表情でイクエたちを見つめて首を横にふっていた。
う~ん、どうしよう。
好奇心の方が勝って、ワニ男の後を歩きはじめた。

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ワニ男が言うには池にはワニが3匹住んでいて、ワニ男が餌付けをしてペットのようにかわいがっているのだそう。
ワニ男に質問した。
「ユー ライク クロコダイル?」
ワニ男はたどたどしい英語で、けれど自信をもってキッパリと答えた。

「イエス! ビッグ ライク!!
 ラブ クロコダイル♡」

そして、ワニにタッチして写真を撮れ!と強引に勧めてくる。
ぐいぐいワニに近づけられる。

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ワニはイクエの身長よりデカいし牙もある。
こわいよぉ。
ワニ男曰く、チキンを丸ごと一羽食べさせたばかりだから今はお腹いっぱいで噛みつかないのだそう。

でも、ケンゾー、噛まれそうになってるよ!
よそ見しちゃいかん。

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ひなたぼっこしているワニは2匹。
どっちも同じに見えるけど、ワニ男にとってはまったく違う2匹なんだろうな。
「こっちのワニにも触って写真撮れ」
もう1匹でじゅぶんだったけど断りにくいのでこっちでも触る。

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ワニ皮のバッグは触ったことはあるけれど、生きてるワニを触るのは初めて。
少しあぶらっぽい。
押してみると、表面は堅いのにふにふにとへこんで案外柔らかい。

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ワニが急に動き出した。
うわあぁ~と声を出して思わず後ずさり。

「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
ワニ男はそう言ってその場から離れない。
「噛まないの?」
ワニ男に聞いたら「somesome」って言った。
サムサムって、「まあ、たまにね」ってこと?
あぶないじゃん!!

別れ際、ワニ男に「撮影代」とか言って金を請求されるかなと思ったけど「サンキュー バイバイ」であっさり別れることができた。
たぶんワニ男は、どうしようもなくワニが大好きで、みんなに見せたいんだろう。

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最貧国バングラデシュで、わざわざチキンをワニのために与えているワニ男。
バングラデシュでチキン1羽は決して安くはない。
こんな最貧国で、ワニを餌付けするなんてコストのかかる贅沢な趣味をもっている。
ワニ男はたぶん、近所の人たちからは変人と思われてる。
入浴や洗濯、炊事など生活に欠かせない池にワニをおびき寄せるなんて、他の人たちにとっては大迷惑だ。
けれど、愛おしそうにワニを見つめるワニ男はなんだかとてもかわいかった。

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田舎町バゲルハット。
この町を大好きになったけど、もう出発する時間が迫っている。

バスターミナルに向かって歩きはじめたイクエとケンゾー。

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歩いていたらいつものように知らない人に話しかけられた。

「どこの国から来たの?」
「何日滞在してるの?」
「仕事で来たの?」

お決まりの質問。
バングラデシュを旅していると、このやりとりが1日30回くらいある。
煩わしくて適当に返事をするんだけど、みんなこっちの気持ちなんかお構いなしについてくる。

早足でバスターミナルに向かっていたけど、彼もずっとついてくる。
彼の名は「ミトゥクン」。
「いっしょに写真を撮らせてほしい」
この写真撮影会も1日5回は経験する。
きっと、俺は外国人にあったんだぜ!ってみんなに自慢するのだろう。
いっしょに写真を撮ったら満足して、帰ってくれるかな。

「うん、じゃあ撮ろう。」と答えたらミトゥクンは言った。
「背景が素敵な場所じゃないとダメだ。
 もうちょっと先にとてもきれいな景色のところがあるから。
 そこまで歩かせて。」

彼が言う「とてもきれいな景色」のところまで結局500メートルくらい歩いた。
「ここ、ここが素晴らしい場所!」
は? ここ!?
本当に?
そこはただの民家の前だった。

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ケンゾーの肩に腕をまわしているのがミトゥクン。
ヒゲの男性は彼の同僚。
2人ともNGOで働いていて、エイズ予防のプロジェクトを担当しているんだそう。

撮影が終わってもミトゥクンは帰るそぶりを見せず、ずっとついてくる。
道路沿いのお茶屋さんや露店の人たちから
「どこの国から来たの?」「何しにこの国に来たの?」と声をかけられるけど
イクエたちのかわりにミトゥクンが得意げに答える。
「ふたりは日本人で旅行で来てるんだ!」

イクエたちを見て立ち止まって話しかけてくる人もいる。

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そんな人にもミトゥクンはまるで、イクエたちのマネージャーのように「だめだめ。ふたりは急いでいるから。」と言って振り払う。

彼が熱い眼差しをして、言った。
「ぜひ、自分の家に寄ってほしい。
 お茶をごちそうしたい。お願いだ。」
「でもねえ、時間もないし・・・。」
「お願い!
 俺の家はすぐそこだから!!」
「すぐそこって、どこ?」
「ここからたった2キロくらい!」

2キロってすぐそこじゃないじゃん!
お誘いをお断りしたら、彼はとてもとても悲しそうな顔をした。
家族や近所の人に「日本人の友達だぜ」って紹介したかったんだろうけど、ごめんね。

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結局バスターミナルまでミトゥクンはついてきて、切符売場のほったて小屋の中に入っていっしょに腰掛けた。

そして、まるで大好きな恋人に別れを告げるかのように言った。
「悲しいけれど、俺は仕事に戻らないといけない。
 昼休みが終わってしまう。」
「オッケー。ありがとう。じゃあね。」
けれど彼は帰ろうとはせずに、かわりに深いため息をついた。
腕組みをして思い詰めたような顔をしている。

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5分が過ぎてもミトゥクンは座ったまま。
「このままふたりと過ごしたい。
 でも、仕事に遅れると上司に怒られるんだ。
 だから、行かなきゃいけない。」

うんうん、わかってるよ。
だからもう行っていいよ。

でも行こうとしない。

「今度、いつこの町に来る?
 今度こそ絶対、俺の家に来てくれ!」
「イエス」とは答えるものの、この田舎の町に再び来ることなんてないんだろうな・・・。
そんなイクエたちの気持ちとは逆に、彼は一生懸命自分の住所を紙に書いている。

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「仕事に戻りたくないけど、お別れしないといけない。
 遅刻したら上司から電話で怒られるから。」

さっきからそればっかりを繰り返している。
言い始めて、もう20分はたっている。
だから、もう行っていいってば!

彼の携帯に電話がかかってきた。
もう昼休みはとっくに過ぎていて、上司から怒られているようだ。
それでもその場を離れようとしない。

そしてとうとう、その時が来た。
イクエたちの乗るバスがやってきたのだ。
「じゃあね、ありがとうね!」

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席に座って、前を見たらミトゥクンも乗り込んでいた!
目が潤んでいる。

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ずっとイクエたちを見つめていたけど、バスが出発するので車掌から降ろされた。

長年つきあってきた恋人と永遠の別れをするかのようなミトゥクン。
だけど、イクエたちと出会ったのはわずか30分くらい前。
しかも「日本人でツーリスト」くらいの情報しかもってない。
それでも、彼にとっては一生に一度会うか会わないかの日本人。
ただそれだけで、彼は恋に落ちてしまったのだ。

彼はきっとイクエとケンゾーとの出会いを運命の出会いと感じている。
そして今日を、この30分間を、けっして死ぬまで忘れないのだろう。
泣くのを我慢するかのように唇を噛み締めて、精一杯の微笑みで手を振る彼。

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バスは無情にも出発した。

結局イクエとケンゾーは、彼の名前と仕事くらいしか聞いていない。
彼が何歳なのか、結婚してるのか、そんなことさえ知らない。

あれ?
なんで、こんな感動的な別れになっているんだっけ?

まあ、いいや。

一瞬で恋に落ち、わずか30分で永遠の別れをしたバゲルハットの恋人よ。
どうか純真なままのあなたでいてね
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日本よりも進んでいる! 英語教育

2013.01.28 05:49|バングラデシュ☞EDIT
バングラが好きで居心地良いからか、これまでで一番体調がいいイクエです。

世界遺産であるバゲルハットのモスク見学に来たイクエとケンゾー。
モスク巡りのつもりだったけど、結果的に集落訪問のようになった。

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集落を散策していると、至る所で家畜に遭遇する。
山盛りの干し草をたらふく食べている牛。
この量だと、いくら食べてもなくならない。
干し草食べ放題。

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杖をついた、風格のある老人とヤギ。

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近くにいってみたら、寒さ防止のためかヤギにはジャンパーが巻きつけられていた。
飼い主の愛情も、ジャンパーも重いね。

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空き地には泥のようなものが巻きついた棒がたくさん。
棒に巻きつけられているのは家畜の糞。
こうやって乾燥させてそのまま薪代わりに使うのかな。

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モスクが点在している村。
敬虔なムスリムもいて、頭から黒い布で覆ったママと女の子。

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モスクを訪れるので、イクエも頭を布で覆わなきゃ。
でもスカーフがない。
着ていたカーディガンで代用。
ちょっと変かな、とは思ったけれど地元の人からとくにつっこまれることもない。
カーディガンを頭から被っていることよりも、外国人がこの集落にいることのほうに驚きがあるようだ。
みんな足を止めて「どこの国から来たの?」「学生? 働いてるの?」と質問攻め。

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イクエのカーディガンの頭巾はおかしいけれど、すっぽりニット帽をかぶった子どもたちはとてもかわいい。

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バングラデシュ人の生活にとって、欠かせない池。
礼拝の前に体を清めたり、水浴びをしたり、洗濯したり。
集落には、そんな池がたくさん存在している。

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池でお父さんと入浴中の赤ちゃんも。
水が怖いようでずっと泣きわめいている。

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それでも、お母さんたちから容赦なく頭を洗われる。
声を出して泣いていたけど、イクエたちの視線を感じたみたい!

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ピタリと泣き止んで、不思議そうに見つめている。
こんな小さな赤ちゃんにとっても、外国人は異様に映るのかな。

歩いていると、賑やかな声が聞こえてくる場所があった。
あぜ道に面した建物。
中が暗くてこちらからはよく見えない。
でも、室内からは外が良く見えるのだろう。
外国人を発見した子どもたちが「HELLO! HELLO! HELLO!」と連発。

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学校だったんだ。
みんな授業、がんばるんだよ!

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散策を続けていたら制服の男の子がいた。
ここも学校だ!
門のところでこっそり様子をうかがっていたつもりが、子どもたちに取り囲まれる。
「カメラで僕を映して!」
自分が真ん中で映りたいのはいいけれど、みんな人の前に割り込んでくるから、どんどんカメラとの距離が近くなってくる。

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教室から先生が手招きしてくれた。
教室にもおじゃましま〜す♪

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バングラデシュでは小学校から英語を習う。
教科書は日本の中学生レベル。

What is your name?
Where are you from?
バングラデシュ人はいつも物怖じせずに、英語で話しかけるのは英語教育の賜物?

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まだ授業中だからじゃましたくないので、このへんでバイバイ♡

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突然やってきて、去っていく外国人にずーっと手を振ってくれる。

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振り返っても、振り返っても、手を振ってくれていた。

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バングラデシュ・バゲルハット 「カン・ジャハンのモスジット群」☆

2013.01.27 05:30|世界遺産 星いくつ?☞EDIT
だんだん毎日のカレーに飽きてきたケンゾーです。
このあとインド、スリランカとカレー三昧の日々はまだ続く。
やっぱり日本のカレーがいいなあ、などという泣き言は通用しない。

はっきり言って観光するところなんかほとんどないここバングラデシュ。
けれどこのバングラにも世界遺産があるのだ!
ボリシャルから西へ100km。
バゲルハットにある「カン・ジャハンのモスジット群」だ。
モスジットとはイスラムのモスクのこと。

15世紀前半にこの地の王であり聖者でもあったカン・ジャハン。
彼が造ったモスジット群で、メインはシャイト・ゴンブズ・モスジットだ。
「シャイト・ゴンブズ」とは「60のドームを持つモスジット」という意味。
実際にモスジットの屋根の上には小さなドームが60ある。

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壁面には細かいレリーフが彫られている。
500年以上前に建てられたけれどほぼそのまま残っている。

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いくつもの柱とアーチ状の梁が幾重にも重なって美しい。

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モスジットは遺跡ではなく現在も地元のムスリムたちの礼拝の場として使われている。

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モスクの中で堂々と祈ることができるのは男性のみ。
女性は赤い布で囲われたスペースで礼拝していた。

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近くには聖者カン・ジャハンの墓が祀られている「マジャル・カン・ジャハン・アリ」もある。

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中に入ることができない女性が外から祈りを捧げていた。
はるか昔に密林で覆われていたこの地を開拓したカン・ジャハンは今でも英雄として崇められている。

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モスジットはベンガル人たちがごくごく普通の日常生活を送っている農村に点在。
のどかな村を歩きながら、ときには村人を引き連れながらモスジットを探していく。

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これらのモスジットはわりと小ぶりでシンプル。
今でも村の人たちの礼拝場所として毎日祈りが捧げられている。

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すぐ脇では牛が干し草を食んでいる。
モスジットは地元の人たちにとって、日々の祈りを捧げる日常生活の一部。

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田んぼの中にちょこんと建っているモスジット。
子どもたちの遊び場にもなっている。
日本でも昔はお寺や神社の境内は格好の遊び場だったな。

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さて、数少ないバングラの世界遺産のひとつ「カン・ジャハンのモスジット群」。
「星いくつ?」

「星、1つ!

モスジット自体は正直たいしたことはない。
イクエに言わせると「バングラだからこんなもんだよ」。

ただ、モスジットを探して村歩きをすることが楽しい。
100%ローカルな生活に直に触れることができる。
かわいい子どもたちとおしゃべりするもよし、いっしょにクリケットをするもよし。
バングラの農村の生活を知るにはもってこい。


【旅 info.】
  シャイト・ゴンブズ・モスジットa_DSC_0587_2.jpg
バゲルハットの市街地から約6km、バスで10TK。
入場料は100TK。
同じ敷地内の博物館も見ることができる。


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イスラム国でのデートのしかた♡

2013.01.26 06:07|バングラデシュ☞EDIT
やっぱりバングラデシュは好きだなあと日々思っているイクエです。

居候先のあっくんの家から、ほど近い観光地に行ってみよう!
といってもここはバングラデシュ。
「観光地」と呼べるものはそうそうない。

期待しないまま、あっくんちの大家さんにオススメの場所を聞いてみた。
教えてくれたのは「公園」と「モスク」。
バスで1時間くらいの距離らしい。

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露店が並び、活気があるバスターミナルへ。
バスターミナルと言っても、道路脇にバスが並んでいるだけ。
チケット売場も簡素なほったて小屋。

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オンボロバスに揺られて着いたのは「DUGA SHAGORU(デゥルガ シャゴール)」という公園。

湖があること以外に、これといったものはない。
入場料が必要で5タカ(約5円)
何もないからか、入場料を払わないといけないからかほとんど人がいない。
でも、この「人がいない」という空間がこの国では貴重なのだ。
喧噪のバングラデシュでは珍しい、とても静かな空間。

あっくんはしきりに言う。
「いいなあ。ここ。
 バングラじゃないみたいだあ。
 疲れたときにひとりでも来よう。
 ここなら誰からもじゃまされずにボーッとできる。」

そして、あっくんお気に入りのこの場所はどうやらデートスポットになっている。

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イスラム圏のバングラデシュ。
結婚前の男女が人前でデートすることはタブー。
でもここなら人も少ないし、知ってる人が来たら木陰に隠れることだってできる♡

デートしているカップルたちは、別々に公園に来て待ち合わせをして、帰る時も別々に出るんだろうな。

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入場料は必要だけど、地元の子どもたちは大目に見られているのか、別のところからこっそり入っているのか何人か遊んでる。

10歳くらいの子がスルスルと上手に木登り。

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ナイフを使わずにそのまま素手でむしり取る。
木の下でスタンバイしているおにいちゃんたちめがけてポイ。

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枝で穴をあけて、中の果汁をゴクゴク。
もぎたてジュースはとってもおいしそう!

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木々がたくさんある公園。
薪や枯れ葉を袋いっぱい拾っている子どもたちの姿も。

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日本の子ならイヤイヤながらやりそうだけど、バングラデシュの子どもたちは当たり前のようにお手伝い。
笑顔を向ける余裕だってある。

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秘密のデートスポットを後にして、オートリキシャで次の目的地へ。

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小さなお店の前でリキシャがとまったので、何かなと思ったらガソリンスタンド。

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店の規模も小さいけれど、客の給油量も少ない。
ペットボトル1本分を給油。

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到着したのは「GUTHIA MOSU (グティア モジット)」。
こんな田舎にこんな大きなものがあるんだ!と思うほど立派なモスク。

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白く、輝いている。
きっと地元の人にとっては、自慢のモスク、心のよりどころなんだろうな。

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帰り道、不思議な集団に遭遇!
道路に広がって行進している。
なんだろう?

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「ポリス」なんだって!
新米警察官の訓練中かな。
警察官にとっても外国人は珍しいようだ。
イクエたちに笑顔で手を振ったり、何か質問していたんだけど、教官に怒られてた

ユニホームもお揃いだけど、ヘアスタイルも同じ。
まるでサイズのあわないカツラを載せたような斬新なヘアスタイル!

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旅行をしていると、料理をする機会がなくなる。
ずっと外食だと胃も疲れるし、気持ちも疲れる。
たまには馴染みの料理でくつろぎたい。
市場で野菜を買って、あっくんの持っていたキッコーマンの醤油を拝借。
お鍋がないのでフライパンでカボチャとじゃがいもと玉ねぎの煮物。

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イクエ母が台湾まで届けてくれた黒霧島。
ミネラルウォーターで作っていた氷を浮かべて水割り。
かんぱ〜い♪

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キッコーマンとクロキリは、いつでもわたしたちを日本の食卓へと運んでくれる
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途上国バングラはNGO先進国

2013.01.25 05:55|バングラデシュ☞EDIT
バングラデシュの激甘スイーツが病みつきになっているイクエです。

あっくんちで居候しているイクエとケンゾー。
ホテルと違って、居候しているとご近所の人たちとあいさつをする仲になる。

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「きょうはどこ行くの?」とか
「ごはん食べて来たの?」とか話しかけられる。

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あっくんが毎朝通うお茶屋さん。
お茶は1杯約4円、パンは5円。

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店主のおじさんは、渋いながらも温和な瞳の持ち主。
ここを通るたびにおじさんにあいさつ。

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ミシン一台で裁縫のお店をやっているおじいさん。
朝から夜遅くまで店を開けてカタカタカタカタ。
ミシンを動かしている。

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下の前歯はないけれど、英語を話せるハイカラじいさん。

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あっくんちから歩いて3分。
50円以下でカレーを食べられる食堂。
イスラム教徒がほとんどのバングラデシュ。
女性は家で過ごし、外で働いているのは男性。

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この食堂のスタッフもみんな男性で働き者。
昼でも夜でも、おいしい食事をすぐに出してくれる。

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あっくんのアパートに住んでいる人たちとも顔なじみに。
1階に住むプロミアという女性。
彼女の家にもおじゃまし、お茶とお菓子をごちそうになった。
彼女は大学で演劇を習い、ラジオのDJもやっていて、そして今はボリシャルのNGOで働いている。

「わたしたちの活動に興味があるなら見に来ていいよー」
そんな嬉しいお誘いをいただき、さっそく次の日に訪問。

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彼女が所属している団体は「カリタス」というキリスト教系の慈善団体。
実はイクエは学生のころ、民族紛争があったクロアチアでカリタスが運営している難民キャンプ(キャンプと言っても鉄筋コンクリートの立派な寮のような施設)で住み込みでボランティアをしていたことがある。

カリタスはキリスト教系の団体だけど、イスラム教が国教のバングラデシュ。
スタッフはムスリムもいるし、プロミアは仏教徒。

この国を良くしたいという志をもつ人たちに宗教は関係ない。

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部屋ごとに担当のプロジェクトが分かれている。
たとえば、教育、サイクロンの被害から守るための町づくり、女性の地位向上、貧しい農村の環境改善など。

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カリタスの支部長とお茶を飲みながら団らん。

最貧国と言われているバングラデシュ。
バングラデシュのNGOの数は世界的に見てもとても多くて、その活動の範囲は広い。
政府がカバーできないところをNGOが担っている。
福祉や町づくり、教育など、政府や行政よりもNGOの方が力を発揮している。
途上国ではあるけれど、NGOの数や影響力については先進国とも言える。

カリタスの施設の庭には、燃えるような赤い花々が咲き誇っていた。

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たしかにこの国は最貧国だし、弱小国。

けれど、この国を自分たちの力で変えようという人々の熱い思いは日本なんかよりも勝っている。

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太陽の光を浴びて鮮やかに咲く花のように。

NGOで活動する何万人ものバングラデシュ人たちのもと
この国の明るい未来が花開こうとしている。

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バングラの明るい未来は小学校から

2013.01.24 06:20|バングラデシュ☞EDIT
日本では紅茶はストレートでしか飲んでいなかったけれど、砂糖とミルクたっぷりのバングラの紅茶、「チャ」にはまってしまったケンゾーです。

青年海外協力隊員のあっくんの家に居候しているケンゾーとイクエ。
きょうは、あっくんが派遣されている学校におじゃまする日。
初等教員訓練機関 PTI(Primary Training Institution)といって小学校の先生の研修施設だ。

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先生たちはここで1年半の間研修を受け、それぞれの学校へと戻っていく。
あっくんは子どもたちへの指導法を先生たちに教えたり、先生を教えるインストラクターにアドバイスをするなどスーパーバイザー的な活動もしている。

PTIには小学校も併設されていて、まずは教室を見学することに。
教室をのぞくと・・・
いたいた! 元気な子どもたちが。

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自慢のシールコレクションを得意げに見せにくる男の子。
ドラえもんはバングラでも大人気。

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クラスのみんなでバングラデシュの国歌を歌ってくれた。
日本の歌とはリズムが違う。
もうすぐ終わるのかな?と思ったら突然盛り上がったりしてけっこう長い。
さっきのシールの子のこの真剣な顔を見て!
一点を見つめて一生懸命に歌ってくれた。

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みんな勉強がんばってね。

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昼休みになると、あっという間に子どもたちに囲まれた!!

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学校の敷地内には学校の管理人さんの家がある。
昼ごはんに招待してもらった。

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バングラではサッカーとクリケットが人気。
手作り?ラケットでクリケットをする男の子たち。
この中に将来プロ選手になる子がいるかも。

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女の子たちが集まってる。何してるのかな?

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かわいらしいティーセットを使っておままごとだった。
お父さんやお母さんの真似をしてたのかな。
紅茶が大好きなバングラらしい遊びだ。

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現在、このPTIでは200人の先生が研修を受けている。
そのうちおよそ160人が女性だ。
バングラはイスラム教の国なので女性の社会進出はとても遅れている。
女性が就ける仕事は限られていて、そのなかのひとつが学校教師。
教師は社会的地位が低くて、給料もとても安く、教師は女性が多いのだそう。

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午前中の教育実習の報告や振り返りをしていた。

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こちらのグループは日が当たる外で報告会。
寒さに弱いベンガル人。
寒い時は授業も外でするんだって。
このゆるさがうらやましい。

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子どもたちも雨の日は、ほとんど学校を休むのだそう。
「雨だと風邪をひくから」というなんともよく分からない理由で親も我が子を学校に行かせないらしい。


たくさんの子どもたちの中でイクエのハートを射止めたのはこの子!
抜けてる前歯が超かわいい。

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あっくんは言語や文化の違いなどに悪戦苦闘しながらもがんばっていた。
先生たちやインストラクターともいい関係を築いているようだし、これからますます日本での教師経験を活かしていけるんじゃないかな。

おせじにも今まで教育に力を注いできたとは言えないバングラデシュ。
けれど現在の政府は教育を重視していて、NGOなどと協力しながら教育改革を進めていくそうだ。
このPTIもその一端を担っている。

教育がしっかりすると、この国の子どもたちの未来はきっと明るいものになる。
みんな楽しんで勉強してね!

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バングラデシュの勉三さん

2013.01.23 06:17|バングラデシュ☞EDIT
サブバックの中に一眼レフと水のペットボトルを入れていたらボトルのキャップがちゃんと閉まってなくてバッグの中でカメラがまさかの水没
電源が入らなくなって完全に壊れたか?!と落ち込んでたら2日後に復活
よっしゃー!と叫ぶほど嬉しかったんだけど、動画機能が死んだまま
ちょっとへこんでるケンゾーです。

ノリさんと別れて「ショドルガット」というフェリー乗り場へ。
ここでケンゾーの友人あっくんと待ち合わせをしている。
あっくんは福島県で震災ボランティアをしていた時のボランティア仲間。
今は青年海外協力隊として南部のボリシャルという街に赴任している。
しばらくあっくんの家に居候させてもらう予定。

待ち合わせ時間より早めに着いたのでちょっと腹ごしらえ。

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肉や野菜が入った揚げパンのようなもの。
カレーにつけて食べる。
ほとんど具は入ってなくてぺちゃんこだけど味はいける。
2人分で24タカ(約24円)。

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フェリー乗り場であっくんを待っているとベンガル人がどんどん集まってくる。

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「どこから来たんだ?」
「何しに来たんだ?」
「お父さんの名前は何だ?」それ聞いてどうすんだ?
みんな同じことを聞いてくる。
最初はちょっとこわいけど、99%はとても親切な人たち。
待ち合わせ時間になってもあっくんが来ないから、心配してたらベンガル人の1人が携帯を貸してくれてあっくんと連絡を取ることができた。

無事にあっくんと合流できてフェリーへ。
なんでもたまに海賊(河賊?)がでるので6隻で船団を組んで行くんだとか。

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フェリーは意外にも?設備が整っていた。
売店もあるし厨房があって食事のサービスもある。

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夜8時半に出港。
船が出たあとも乗り込もとする人たちが手漕ぎボートに乗ってやってくる。
バングラらしいというか、日本じゃありえない。

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紹介が遅くなってしまったけれど、こちらがお世話になるあっくん。
同じ福岡出身で元小学校教師。
あっくんがボリシャルで何をしているかは明日お伝えします。

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ダッカでのミーティングに出席するため月に1回はフェリーを利用しているあっくん。
フェリーのスタッフとも顔見知り。
きょう日本人のゲスト(ケンゾーとイクエ)が来ることをみんな知っていて記念撮影をせがまれる。

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ボリシャルには翌朝5時頃到着。
7時まで船室で寝させてもらって下船。
街を眺めながらあっくんの家まで30分ほど歩いて行くことに。

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まだ店などは開いていない。とても静か。
でも数時間後には喧噪に包まれるんだろうな。

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ダッカよりも南だけどかなり涼しい。
街行く人たちも寒そうだ。

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ここがあっくんの部屋がある建物。
ゲートが閉まってるので1階に住んでる門番を起こすあっくん。
この門番がいい味出してんだなあ。
あっくんは「べんぞうさん」って命名してた。
たしかにキテレツ大百科の「勉三さん」にそっくりだ!

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メガネが傷だらけで真っ白。
メガネで余計にまわりが見えない様子。
それでもこのアパートのガードマン。
暗闇に浮かび上がるこの佇まい、癒される~♪。

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さっそくあっくんの隣に住んでいる大家さんの部屋にお呼ばれすることになった。
バングラデシュはイスラム教の国。
人口の90%はムスリムだけれど他の宗教もいる。
この大家さん一家はベンガル人だけれどクリスチャン。
ちなみに癒しのべんぞうさんもクリスチャン。

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大家さんは部屋を貸すだけじゃなくてお父さんといっしょに貿易の仕事をしている。
日本からも紙や中古の車などを輸入しているんだって。

美味しい食事をいただいてお互いの家族の写真を見せ合いっこ。
6カ月の2番目の子どもはお父さんそっくり!

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やっぱりホームステイをするとローカルの人たちとより親密になれるから楽しいな。
ボリシャルでの滞在、楽しくなりそうだ。
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カオス、ここに健在!

2013.01.22 05:58|バングラデシュ☞EDIT
かかとがカサカサで寝る前にハンドクリームを足に塗っているイクエです。

ついに8か国目バングラデシュへ。
アジアの最貧国と言われるバングラデシュ。
観光業が発達しておらず、旅の情報も少なく、バックパッカーには強敵の国だ。
なのになぜ来たのか。

まず、ケンゾーの友だちが住んでいるから。
つぎに、ケンゾーが未知の国で興味があったから。
そして、イクエが一番好きな国だから。

イクエは学生のときにバングラデシュでボランティアをしたことがあって、この国の人たちの人柄にすっかり虜に♡
イスラム教に改宗して、この国に嫁いで、骨を埋めてもいいとさえ真剣に思った。

そんなバングラデシュに降り立った。
結局ビザは取れずじまい。
大丈夫かーーー。

内心はハラハラ、でも何食わぬ顔して入国審査の窓口へ。
係員が言った。
「ビザは?」

ひょえ~~。
やっぱりそうきたか・・・。
急に鼓動が速くなる。
うつむいて「まだ」と答える。
すると入管のおじさん、にっと笑ってみんなに聞こえるくらいの大声で言った。
「ジャパニーズ、ノープロブレム!! ノーマネー!! ジャッパニイイイズ!!!」

結局ビザはアライバルビザのカウンターで無料で取ることができた ♪

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途上国バングラデシュをもっとも支援している国は日本。
だからバングラデシュは日本にとても感謝している。
日本人のことが大好き。
ほかの国の人たちはアライバルビザを取るのにお金を払ってたけど、日本人は特別。

とはいえ、係の別の男性に「ビザ何日間にする?」と聞かれて「30日くらいでお願いします」って答えたらかなり不審がられた。
「観光で30日も?」
だよね。そりゃそうだ。
こんななーんもない国を1か月旅する外人なんていないよね。
結局、30日のビザをくれたんだけど、これってビザ?
入国スタンプに手書きで有効期限を書いてるだけ。

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空港を出たのは夜9時半。
流しのタクシーでもつかまえようと外に出てウロウロ。
そしたらおじさんが話しかけてきた。
でも、ベンガル語。
何言ってるかわかんなーい。
英語も通じなーい。

たぶん、タクシーが拾えるところに案内してくれようとしてるのかな。
服をつかまれながら200メートルくらい先の大通りへ。
おじさんにひっぱられるようにしてやってきたのはタクシーじゃなくて、3輪の車のオートリキシャー乗り場だった。
「いくら?」って聞くんだけど「いいから乗れ」みたいなことをおじさんは言う。
おじさんがドライバーと交渉してくれたようだし、ええい乗っちゃえー。
「おじさん、ありがとう。じゃあねえ。」とバイバイしようとしたら、おじさんがぎゅうって押して隣に座ってきた。

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あんたも座るんかい!? めちゃくちゃ狭いんですけど。 
おじさんは親切心で案内してくれたんじゃなくて、相乗りの相手を探してたらしい。
なんだそれー。

ひとたび街に出ると、やはりバングラはカオスだった。
人、車、リキシャー。
すべてが無秩序に存在している。
オートリキシャーのドライバーは、その無秩序を綱渡りのように進んでいく。
前の車を直前でハンドル切ってかわしたり、人が横断しているのに臆せず突進したり、後部座席のこっちがヒヤヒヤ。
ゴーカートやゲームセンターでカーチェイスのゲームをやってるような気分になる。

目的のホテルの近くで止めてもらって降りる。
おじさんは、もう少し乗っていくみたい。
いくら払えばいいかな。
空港の専属のタクシーだと11ドルっていってたから、外で拾ったオートリキシャーならその半分くらいでじゅうぶんだろう。
500タカ(約500円)おじさんに渡す。
するとおじさんは、もう一枚500タカ札をくれ、みたいなことを言う。
はあ~!! 
おじさんも多少は払うべきでしょ。
タクシーより高くつくじゃん。
そしたら、ドライバーがイクエにアイコンタクトで首を横に振りながら「それ以上もう払わなくていい」とサインをくれた。
そして「あんたもらいすぎだよ」というような感じでおじさんを諭し始めた。
おじさんとドライバーが揉めてる間にそそくさとホテルへ。

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バングラデシュのホテル情報はなかなかネットでヒットしなかったんだけど、ようやく見つけて予約していたのが「ホテルパシフィック」。
1泊1200タカなので、バングラデシュの物価だとけっこう高く感じる。
でも、設備もよさそうだったので最初の1泊くらいはここでいいかって思ってた。

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スタッフの対応はいいんだけど、ぼろくて汚い。
これまでの国のほうが物価は高いのに、1200円だともっといいホテルに泊まれてた。
古くてもいいから、せめて清潔にして。

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この、ぼろホテルの唯一の利点はレセプションのところでインターネットを使えることだった。
Facebookの力はすごい。
シンガポールに引き続き、ケンゾーが「バングラデシュを旅行します」って書き込んだら、ケンゾーの友人のノリさんが「わたし、今ダッカにいるよ。会おう!」と書き込んでくれていた。
ノリさんも、震災ボランティアで知り合った女性で、たまたまバングラデシュに旅行で来ていて、ダッカの知人の家にホームステイしているのだった。
ツーリストがほとんどいないバングラデシュをたまたまどっちも旅行しているなんて、タイミングが良すぎる。
オートリキシャーで待ち合わせ場所へ。

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明るくなって街を見ると、やっぱりカオスだ。
歩道にはバラックがあり、線路は列車の来る気配はなくて人々が歩いている。

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道には人やリキシャー、車、バスが入り乱れている。
バスはどれもオンボロ。

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後ろを見ると、おじいさんが必死の形相でリキシャーをこいでいる。

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混沌とした街はエネルギーで満ちあふれている。
人々の顔は生き生きとしていて、優しい。

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街の喧噪から一転、ノリさんのホームステイ先はお金持ちの気品あふれる家だった。
扉を開けるとクラシック音楽が流れ、どの部屋にも花が生けられ絵画が飾られ、頭上には光り輝くシャンデリア、そして使用人とシェフがいる。
さっきまで見ていた最貧国の活気ある街並みも、そして今いるお金持ちのこの家も、どちらも映画の世界のようだ。

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旦那さんはドイツ人でこちらで事業をしていて、マレーシアで暮らしていた奥様はジュエリーデザイナーでありシンバブエのツアー会社の経営者。

お茶を楽しむ部屋と食事をする部屋が分かれていて、まずはお茶をいただいたあと、ダイニングルームへ。
ランチョンマット、ナプキン、グラス、プレートがまるでフレンチレストランのように美しくセッティングされている。
ノリさんが言うには、きょうが特別じゃなくて毎回こんな感じなんだそう。
シェフが一皿ずつテーブルに運んでくれる。
スープから始まり、食後のデザートで終わる。
手でカレーを食べるバングラデシュに来て、一発目の食事がまさかのナイフとフォーク、スプーンを駆使しての食事。

世界中の石をコレクションするのが趣味の奥様。
部屋のガラスケースには様々な色の石が並んでいて、ピカピカしている。
石と言っても、磨かれている球形で「宝石」とも言えるのかもしれない。

奥様は、イクエとケンゾーにジンバブエ産の卵形の石をプレゼントしてくれた。
お守りになるのだそう。

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この、洗練された家から一歩外にでたら、またあのカオスが待っている。
でも、きっとこの石が守ってくれるだろう。

オートリキシャーに再び乗って、ノリさんとお別れ。
まさか、こんなダッカで会うなんて思いもしなかった。
今度は世界のどこで会えるかな。
「お互い、気をつけて旅を楽しもうね」

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a_写真

カオス健在のバングラデシュ。
イクエが大好きなバングラデシュ。
たぶんね、ケンゾーもこの国を好きになると思う。
ふたりでこの国を楽しむぞおおおお。
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入国できるのかバングラデシュは?!

2013.01.21 05:45|バングラデシュ☞EDIT
バングラデシュで手で食事をすることにも慣れてきたケンゾーです。

このバングラデシュまでの道のりが長かった。
バングラデシュの情報が少ない。
みんなの周りにバングラに行ったことがあるって人いる?
ビザに関しての情報も錯綜しててどれが本当なのかよく分かんない。
ビザが必要であることは間違いがない。
日本にいるならバングラデシュ大使館や領事館で取得することができる。
ちなみに無料。

ケンゾーとイクエは日本にいないのでどうしよう?
ネットで調べると、日本人はダッカの空港でアライバルビザを無料で取得できるとか、今は取得できなくなったとか、50ドル払えば取得できるとか、もうどれが本当か分かんない。

バングラにいる友だちに聞いたら、ダッカの日本大使館に問い合わせてくれた。
返答は「事前にビザを取得することが望ましい。空港でアライバルビザを取得することはおそらく可能。ただしイレギュラーな措置なのでお金を払わないといけないかも」というものだった。

さあどうしよう?
ビザ無しで万が一入国拒否されたら?
空港でビザ取得できたとしてもふたりで100ドルかかったら痛いなあ。
ということで、ベトナムでバングラビザを取得することにした。

ネットで調べるとハノイにあるバングラ大使館の住所を見つけられた。
複数のサイトに載ってるから間違いないだろう。
バスに乗って行ってみる。

GoogleMapが示したところに行ってみたら・・・

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こんな路地裏?
それらしき建物はぜんぜん見当たらない。

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でもイクエは「いやー、なんていったってバングラやけんね。こんなところにあってもぜんぜん不思議じゃない。」って言ってる。
しまいには「だいたいベトナムにバングラの大使館があることも信じられん。だってバングラよ!?」だって。
「いやいや、イクエの一番好きな国やろ。そんな言い方せんでもいいやん。」
「それとこれは別問題よ。あそこは国の体をなしてないんやから。」
う~ん、どんなとこなんだバングラデシュ。

このあと1番地違いまでは見つけたけれどなぜかこの番地だけ抜けてて無い。
近くのオフィスに入って聞いてみる。
すると、「この先に行くと大きなホテルがあってその中にある。」とのこと。
ホテルの1室を借りてるのか?
15分くらい歩いたら確かにホテルはあった。でもかなり立派だ。
こんな立派なホテルを借りるお金はあるのか?

汚らしい格好できれいなホテルのロビーに足を踏み入れるのは恥ずかしい。
『いやー、ちょっと訊ねたいことがあるだけなんです~。』っていう雰囲気を出しながら(たぶん意味ないけど)足早にフロントへ。
大使館が入ってるか聞いたらあっさり「ない」と否定される。
まあ、そりゃそうだろうな。

ホテルと同じ敷地にオフィスビルもある。
案内板にはオランダやハンガリー大使館の表示があるけれどバングラはなし。
でもなんだか近づいてきた?

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警備員に聞いてみると、住所はこのビルで合っている。
でもやっぱりこのビルにバングラ大使館は入ってなくて、「ここに行け」と住所を書いて渡された。
ん? なんでこの人バングラ大使館の住所憶えてるんだ?
そんなにしょっちゅうバングラ大使館を訊ねてくる人がいるんかいな?
教えてもらった住所を信じていいものか。
もう、これ以上振り回されたくない。
諦めよう。
まあなんとかなるやろ、ダッカまで行ったら。


このあと、ハロン湾に行ったりサパに行ったりして1週間後にハノイに戻ってきたケンゾーとイクエ。
イクエはビザはもう諦めてるみたいだけど、ケンゾーはちょっと心残り。
ビザも気になるんだけど、果たしてバングラ大使館がほんとにあるのか確かめたい。
ベトナム人の友達ミアに相談すると電話をして住所を聞き出してくれた。
なんとその住所は1週間前に行ったオフィスビルの警備員が教えてくれた住所だった。
正しい住所を教えてくれてたんだ。

イクエはあんまり乗り気じゃないけどもう一度リベンジだ!

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近くまでは来た。
けどまた探してる番地だけない。なんでなんだ?
路地まで入って探すけどない。

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やっぱりないのかな?
でも、そしたらミアはどこに電話したんだろう?
近くにあった航空会社に助けを求める。
そしたら、「この住所は道を挟んで向かいのブロックに移ってる。大きなビルがあるから。」みたいなことを言われた。
信じてそっちに行くしかない。

しばらく歩くとビルが見つかった。
ここの1室が大使館になってるのかな?

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1階に銀行は入ってるけどバングラ大使館はなかった。
もう諦めるかな。
一応警備員に聞いてみると、「あっちだ」って方向を示す。
もうこれが最後だ。
これで見つからなかったらバングラ大使館はないってことで諦める。

しばらく探しまわって・・・

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やっぱりないのかと諦めかけていたら・・・
あった!
しかも予想していたより立派!

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喜び勇んで中に入る。
受付には見るからにベトナム人の青年が1人。
バングラに行くからビザが欲しいと告げると、「ベトナムのレジデンスカードは持ってるか?」って予想外のことを言われてビックリ!
いやいや、俺らただの旅行者やし、そんなもん持っとるわけないやん。
外国人がここでビザを取ることはできないらしい。
それじゃあビザ無しで空港についてアライバルビザを取ることはできるのかって聞くと、返答に困ってる。
しょうがないよな、ただの受付のベトナム人には分かんないよなあ。

困ってたら突然ドアが開きっぱなしになってたとなりの部屋から

「ジャパニーズ、ノープロブレム!!」

っていう一言が。
大使が隣の部屋にいたんだ。この一言で終~了。

在ベトナムの大使が問題ないって言ったってなんの保証にもならない。
けっきょく出たとこ勝負ってことだ。
2日間歩き疲れただけ。
イクエは「だけん何回も言ったやろ。バングラよ、バングラ!」ってほらねって顔。

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未知の国、バングラデシュってどんなとこだろ?
マイナスイメージだけが一人歩きする。
その前に無事に入国できるのか?
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旅したシンガポール こんな国

2013.01.20 05:59|アジア☞EDIT
シンガポールには1/5~1/6まで1泊2日滞在しました。
滞在時間21時間。駆け足で観光した弾丸トラベルでした。
シンガポール旅をふりかえります。

◇旅の費用「How much?」

シンガポールでいくら使ったのか発表します。

交通費            11.20シンガポールドル
外食費            31.30シンガポールドル
その他のフード・ドリンク   4.35シンガポールドル
宿泊費             23シンガポールドル
観光費            0.00シンガポールドル
雑費             0.20シンガポールドル

合計  70.05シンガポールドル(1シンガポールドル=約73円)
約2,570円/1日2人で

実質1日間の弾丸トラベルだったのでこの金額に抑えることができた。
シンガポールははっきり言ってバックパッカーが旅する国じゃない。
何もかもが高すぎる。
小さな国で観光するところもほとんどないけれど、ホテルやショッピング、フードなど金をかけようと思えばいくらでもかけられる。
逆にチープな旅は無理。


◇移動手段はこうでした

基本的にはひたすら歩く!
見るべきところ(見られるところ?)もギュッと集まってるので歩きでじゅうぶん。
ただかなり暑いので疲れたら地下鉄をどうぞ。


◇こんなお宿に泊まりました

ゲストハウスはたくさんあるけれど、今まで旅した国と比べるとかなり高い。
安くてドミトリーが1ベッド20シンガポールドル(約1,500円)。
値段の割に質はあまりよくない。


◇「Tasty!」これが一番うまかった

ケンゾー 「Tigerビール」

けっきょくシンガポールでは2回しか食事をしていない。
食べ物も総じて高い!
きっと地元の人が利用するような割とリーズナブルな食堂もあるんだろうけど、時間がなくて探しきれなかった。
食べ物に関してはコメントできるほど食べていない。
ホーカーズで飲んだ生ビールが一番おいしかったかな。

イクエ 「緑の食パン」

シンガポールからバングラデシュまでの飛行機は機内食が出ないので、空港の売店で腹にたまりやすい安いものを夕食代わりに買うことにした。
値段で選んで1.95シンガポールドルの食パン。
でも、これが予想外においしかった。
緑色で、笹の葉を粉末にしたものを小麦粉に混ぜて作っているようだ。
よもぎ餅のような、爽やかな草の匂いがして、甘みがあって柔らかい。
バターやジャムをつけなくてもおいしくいただける。

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◇おすすめ!!一番良かった場所

ケンゾー 「摩天楼の夜景」

国土が狭いシンガポールは超高層ビルが林立している。
夜になるとイルミネーションがとてもきれいだ。
ずっと見ていても飽きない。

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イクエ 「いろんな人種が共存する街並み」

シンガポールに来たのは2回目だけど、今回改めて多民族国家を実感。
いろんな国を旅してるような、未来都市に来たような感覚になった。
小さな国、シンガポールには観光地はほとんどないけれど、多民族国家を体感することが一番の醍醐味かもしれない。

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◇駆け足 シンガポールの感想は?

ケンゾー
正直観光するところはほとんど無いし物価も高いので、今回のようにトランジットで1日滞在するくらいがちょうどいい。
あまり移動する必要がないのでショッピングなどは効率的にすることができそう。

イクエ
高級ホテルやシーフード、ショッピング。
サファリパークやユニバーサルスタジオ。
大自然や観光地はほぼないけれど、金をかければいくらでも楽しめる国。
(行ったことないけどラスベガスに似てるかな。)
旅行客はみんなきれいな格好で「海外旅行」を満喫している。
汚い格好のバックパッカーは肩身が狭くなる。
けっして「旅」する場所ではない。
宿泊費以外に10万円くらい現地で使う覚悟で行けば楽しめます。
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カラフルシンガポール 未来の国のカタチ

2013.01.19 05:50|シンガポール☞EDIT
バングラデシュの友人宅が居心地良すぎて1年くらいここにいられそうなイクエです。

東京都と同じ広さで人口密度は世界2位のシンガポール。

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さまざまな人種や宗教が入り乱れる複合民族国家だ。
歩いていてすれ違うのはいろんな顔つきや服装の人たち。
1つの国としてよくまとまることができているなと感心する。

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お店で売っている商品もいろいろ。
ヒンドゥー教の神様に捧げる花輪を売っていたり

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イスラム教の女性の服屋さんは、黒づくし。

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インド人街では、チャイを飲みながらカレーを手で食べている。

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タバコカフェではアラブ人が一服している。
さまざまな種類のタバコが用意されていてオープンテラスで好きなタバコを注文してそこで吸える仕組み。

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公用語は英語、中国語、マレー語、タミル語。
看板の文字は4種類。
地下鉄のアナウンスも全ての言語で行われる。

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一様ではない。
みんなが自分の文化や宗教を守りながら、お互い干渉せず共存している。
カラフル国家、シンガポール。

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小さい国だからこそ、まとまることができるのかもしれない。
事実上の独裁政治が行われているから、大きな争いもなく国家として統制がとれているのかもしれない。

とはいえ、人種も宗教も言語も異なる人たちがいっしょに暮らすことができているという事実。
大きな貧困問題もない。

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違いがあることがあたり前。
みんなが共存していける国。
その実現が可能であることをシンガポールは物語っている。

こんな国が世界中にあったらな。

未来の国のカタチ。
そのヒントが、この国にはある。

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目標達成なるか  弾丸トラベル最終日

2013.01.18 06:21|シンガポール☞EDIT
バングラデシュの友人宅に居候していて、二層式だけど洗濯機が使えて「洗濯機って便利だなあ」と感動しているイクエです。

乗り換えのために立ち寄ったシンガポール。
滞在時間21時間の弾丸トラベル2日目であり、最終日のきょう。
15時過ぎには空港へと向かわなければいけない。

シンガポールでやりたいことをおさらい。

① 有名な高層ビル「マリーナベイサンズ」とマーライオンのライトアップを見る!

② 「ホーカーズ」でシンガポール料理を食べる!

③ 中華街、インド人街、アラブ人街の3つのエリアを制覇。
仏教寺院、ヒンドゥー寺院、モスクを見学する!


④ イギリスの植民地時代の建物を見る!
  
①と②はきのうの夜にクリア。
あとは③と④なんだけど、急遽もうひとつ「やりたいこと」が加わることに。
昨夜、ケンゾーがFacebookで「シンガポールに来ています」と書き込んだところ、ケンゾーの友だちのあっこちゃんから「わたし、今シンガポールに住んでるよ。会おう!」という返事が。
あっこちゃんがシンガポールに住んでるなんて知らなかったからびっくり。
シンガポールに進出している日本の化粧品メーカーで働いているんだって。

なので、「やりたいこと」⑤が追加。

⑤シンガポールで暮らす友人と再会!

あっこちゃんとの待ち合わせ時間は10時。
それまでホテル近くの中華街を散策。

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そしたら早くも「やりたいこと③ 仏教寺院、ヒンドゥー寺院、モスクを見学する!」を達成できそうな予感。
なんと同じ道に3つの宗教施設が建ち並んでいる。
手前の緑の建物がモスク、3階建ての建物をはさんでカラフルな塔のヒンドゥー寺院、その奥の瓦屋根がお寺!

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中華系の仏教徒たちの信仰の場、佛牙寺。
豪華なたたずまいはひときわ存在感がある。

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お堂の中には黄金の仏様。
金ぴかで眩しい。
壁一面にも仏像が祀られている。
信者たちのお経が響く。

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手を合わせたあとは、お隣のスリ・マリアマン寺院へ。
ヒンドゥー教の寺院は厳かな仏教寺院と違ってカラフルで活気がある。

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ヒンドゥー教の神様たちがたくさんいる。
愛嬌があって、そしてなんか怖い。

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ビルを挟んだジャマエモスクにも行ってみる。
中に入るとヒゲをたくわえ、いかにもアラブ人のムスリムたちがいた。

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およそ100メートルの移動で、3つの宗教を体感できるなんて。
「やりたいこと③」のうちの「仏教寺院、ヒンドゥー寺院、モスクを見学する」

朝のうちに達成!!

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チャイナタウンからあっこちゃんとの待ち合わせ場所のリトルインディアまでは地下鉄で移動。
無事にあっこちゃんと再会していっしょにインド人街を散策。
ここでも別のヒンドゥー教寺院、スリ・ヴィーラマカリアマン寺院へ。
破壊と殺戮の女神「カーリー」を祭ったもの。

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這いつくばって祈る人たちの姿もある。

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信者の列に並んでいたら、おでこに白い印をつけてもらえた。

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それにしてもヒンドゥー教の神様たちはなんでこうもグロテスクなんだろう。
生首から血管が出ているし、髪がはり付いている。

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恐ろしい寺院とは違って、インド人はとても陽気。
インド人街を歩いていると「写真撮って〜」と声をかけられる。

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中華街を歩いている時は漢字の看板だらけで中国だったのに、いっきにインドに来たみたいだ。

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インドから歩いてアラブの街へと移動。
通りを歩いている人たちの雰囲気も変わる。

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アラブストリートのシンボル的存在、サルタン・モスク。
突如現れる立派なモスク。
ちょっと移動しただけでこんなに世界が変わるので、テーマパークを歩いている気分。
ディズニーシーのアラジンのコーナーにやってきたみたい。

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お昼ご飯は安い食堂へ。
シンガポールの名物料理「バクテー」。
土鍋の中にお肉や厚揚げが入っている。
気候も暑いけど、暑いときに汗を流しフウフウしながら熱いものを食べるのもいい!
おいしいね〜。

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あっこちゃんとケンゾーは、東日本大震災のとき福島でいっしょにボランティアをして知り合った仲。
イクエは初対面だったんだけど、なんと大学がいっしょでしかも同期だった!
ぜったいキャンパスですれ違ってるし、共通の友だちもいるかも。
3人で話が弾む。

やりたいこと⑤「シンガポールで暮らす友人と再会!」達成!!

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これで中華街、インド人街、アラブ人街の3つのエリアを制覇したことになる。
残す項目はあと1つ。

④ イギリスの植民地時代の建物を見る!

タイムリミットまであと1時間半。
間に合うかな〜。

あっこちゃんと早足で歩いて白亜のラッフルズホテルに到着。
1800年代後半にできたラッフルズホテル。
最高級ホテルで全室スイートルーム。
安くても1泊9万円くらいするらしい。
やっぱ普段泊まってる安宿と別世界やね。

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ドアマンがアラビアンナイトに出てきそうな格好をしている!
さりげなくツーショットを撮ろうと近寄ったら「タクシー拾いましょうか?」と聞かれたので慌てて離れる。

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「一度はこんなところに泊まりたいね」
「宝くじ当たったら泊まろうかな」
「でも、宝くじ当たっても貧乏性だからきっと泊まらないよね。
 1泊9万はもったいないから、別のものに使うよね。」

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幸せそうな花嫁花婿と遭遇。
日本にはいないような超金持ちがいるシンガポール。
ラッフルズで式を挙げさせてもらえるような旦那を見つけて良かったねぇ。
後ろのこぎれいなカップルは式場の下見かな。

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本当はもっとおしゃれな格好をして、コーヒーの1杯くらい飲みたかったけど、ほんのちょっと金持ち気分を味わえた。

これで「④イギリスの植民地時代の建物を見る!」達成!!

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ラッフルズでお茶することは無理だったので、バーガーキングでお茶。
あっこちゃんにおごるつもりだったけど、所持金のシンガポールドルが足りなくて逆におごってもらった・・・。
お恥ずかしい。ありがとう、あっこちゃん!

このあと大急ぎでホテルに戻って荷物を取って無事空港に滑り込み。

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「やりたいこと」5つ達成!!
シンガポール大満喫。
21時間の弾丸トラベル、無事、楽しんだぞーーーー
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タイムリミット21時間 シンガ 弾丸トラベル

2013.01.17 05:28|シンガポール☞EDIT
なかなか持ってきている美顔器を使う機会のないイクエです。

家族と年末年始を過ごすために、地球を東に戻り、台湾を旅したイクエとケンゾー。
ここからいっきに西へ進むことにした。
目指す国はバングラデシュ。
台北からの安い航空券を取ったら、シンガポールでの乗り継ぎが必要で、しかも乗り継ぎ便は翌日の飛行機。

よし、こうなったら一度出国して、シンガポールで1泊する弾丸トラベルをしよう!
シンガポール滞在時間はおよそ21時間。
弾丸トラベルとなると、これまでのふらりゆるりな旅ではなく、みっちり予定を組んで時間のロスがないようにしないといけない。
台北からシンガポールの飛行機の中でプランを練る。

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「やりたいこと」は次の通り。

① 有名な高層ビル「マリーナベイサンズ」とマーライオンのライトアップを見る!
 「マリーナベイサンズ」はSMAPのSoftBankのCMの舞台にもなったところ。
 夜にライトアップされて、光のショーが行われる。

② 「ホーカーズ」でシンガポール料理を食べる!
  ホーカーズとは屋台街のことで、シンガポールのいろんな地区に存在する。
  地元の人で賑わうホーカーズで、安いシンガポール料理を食べられる。

③ 中華街、インド人街、アラブ人街の3つのエリアを制覇。
仏教寺院、ヒンドゥー寺院、モスクを見学する!

  いろんな人種が集まっていて、「アジアの縮図」とも言われるシンガポール。
  国土は狭いけれど多様な文化を肌で感じることができる。

④ イギリスの植民地時代の建物を見る!
  シンガポールにはラッフルズホテルなど、コロニアル様式の美しい建物がある。

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飛行機がシンガポールに降り立ったのは18時40分。
入管を通って荷物を待ってゲートを出たら、もう19時20分だー!
明日ここには16時過ぎまでに戻ってこないといけない。
タイムリミットまで21時間。
弾丸トラベルのはじまり、はじまり。

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東京都とほぼ同じ面積のシンガポール。
だから観光地も限られているし、移動もそんなに大変じゃない。
弾丸トラベルには打ってつけの国だ。
空港から街までは電車で40分くらい。
宿探しに時間をかけたくなかったので、あらかじめ中華街にある安ホテルを予約していた。

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早くもここで問題発生!!
ホテル予約サイトAgodaで2人1室で予約してカード決済していたのに、宿のスタッフは、1人分余分に宿泊費を払えと言う。
スタッフによると、Agoadaの掲載のしかたが間違っていて、あれはドミトリーのベッド1つ分の値段なんだそう。
これまでも、同じように1人分の値段で2人分と思って申し込んでここに来る人が多くて、困っているって言うんだけど、そんなの知るかー。
Agodaとあんたたちの問題で、知ったこっちゃない。
Agodaに抗議して改善してもらうか、Agodaとの提携をやめなさい。
こっちはツインの部屋を予約したつもりでカードで支払ってるのに、なんでドミトリーの1ベッドしか確保できてないの?
スタッフも、こっちも折れずに口論。
あー、せっかく時間短縮のつもりで予約してきたのに。
わたしたちには時間がない。
イクエもケンゾーもイライラ。
30分くらいフロントで言い合っていたら、結局余分のお金は払わなくていいけど、ケンゾーは男子ドミトリー、イクエは女子ドミトリーに別れて泊まることになった。

予定外の時間のロス。
21時10分。
やりたいこと①の「マリーナベイサンズとマーライオンの光のショー」の開始時間まであと20分しかない。
軽く腹ごしらえして見に行くつもりだったけど、食べるのは後回し。
急ぎ足でマーライオンパークまで移動。
地図で見るとそんな遠くなさそうだけど、なかなか見えない。
途中、イギリス植民地時代の船着場だったボート・キーを通る。
この港がシンガポールと世界とを結びつけていた。

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夜風に当たりながらのんびり歩きたいところだけど、汗をかきながらひたすら早歩き。
あの道を渡れば光線が見えるはず。

見えた
やってるやってる
間に合った~

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ビルの上に船が浮かんでいるようなマリーナベイサンズ。
青や赤、緑・・・。
刻々と変わる光のビーム。
夜空や海、シンガポールの街を照らしていく。

世界3大がっかり観光地にランクインされる「マーライオン」だけど、夜にライトアップされているマーライオンはなかなかだ。

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21時50分、やりたいこと①、達成!!

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22時。
宿で一悶着あって、大急ぎでここまで来たからお腹がグーグー。
では、やりたいこと②、ここらでやっちゃいますか。

やってきたのは、「ラウ・パサ・フェスティバルマーケット」。

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中華料理やインド料理などいろんなお店が並ぶホーカーズ。
できれば、チープなシンガポールの庶民の味を食べたい。

選んだのは、ご飯に、目玉焼き、小魚やチキン、さつま揚げみたいなものが載っている、シンガポール人の定番メニュー。

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高いシーフードやムード満点の海辺のレストランのコース料理を食べたいけれど、いいんです。
冷えたシンガポールの「tiger」ビールさえあれば。

やりたいこと②、ホーカーズでシンガポール料理を食べる。

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午後22時半、達成!!

夜のシンガポールを歩き回って疲れたー。
もうちょっと夜更かしするつもりだったけど、翌日にそなえて23時半就寝。

あしたはもっと弾丸だー
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旅した台湾 こんな国

2013.01.16 05:57|アジア☞EDIT
台湾には12/28~1/5まで8泊9日滞在しました。
家族と合流しふたり旅とは違って賑やかな年末年始を過ごすことができました。
台湾旅行をふりかえります。

◇旅の費用「寡濟錢 グワー ゼー ジン(いくら)?」

台湾でいくら使ったのか発表します。
家族といっしょにいた日を除いた4日間の金額です。
 
交通費           1,774台湾ドル
外食費            750台湾ドル
その他のフード・ドリンク   239台湾ドル
宿泊費           3,180台湾ドル
観光費            500台湾ドル
雑費             379台湾ドル

合計  6,822台湾ドル(1台湾ドル=約3円)
約5,117円/1日2人で

台湾は宿泊費が高い。
台北以外の街ではゲストハウスはほとんど見かけなかったし、あったとしても高い。


◇移動手段はこうでした

桃園空港から台北駅まではバス。
数社運行していて料金が違う。90台湾ドル〜、約1時間。
台北市内はMRT(地下鉄)が充実している。料金は20〜50台湾ドルくらい。


◇こんなお宿に泊まりました

花蓮では安宿を探すのに苦労した。
見つけたホテルはダブルで1泊600台湾ドル。
窓無し、エアコンはあるけれど暖房が壊れていて冷風しか出なかった。
湯船にお湯を溜めることができた。
各部屋にインターネット用のジャック有り。フロント周辺ではWi-Fi利用可。

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◇「好吃ホージャ(おいしい)!」これが一番うまかった

ケンゾー 「かき煎」

花蓮で見つけて食べたけれど、これが大当たり!
客も多かったし地元じゃ有名な店なんじゃないかな。
牡蠣のクレープみたいなもの。1皿150円。
小さいけれど牡蠣がいっぱい入ってて、食べると口の中に牡蠣の味が広がってウマい!

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イクエ 「粿條乾麺」

鰹節がたっぷりかかった平べったい麺。
一杯150円。
中国では鰹節が使われている料理を食べる機会はなかったけれど、台湾では鰹でダシを取った料理がなぜか多かった。
台湾料理よりも中華料理が世界的にはメジャーだけれど、和食に近いのは台湾料理かもしれない。
あと、台湾スイーツもおいしいよ♪
ピーナッツの粉末や芋や豆が使われていて、砂糖やミルクに頼らない甘さが和菓子に似てるかも。

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◇おすすめ!!一番良かった場所

ケンゾー 「太魯閣渓谷」
荒々しく切り立った渓谷と岩盤を掘り抜いて造られた道路に圧倒される。
よくもまあこんなところに道を造ったなあ、と先人たちの努力に脱帽。
いい意味であまり整備されていないので自然の美しさを楽しめる。
トレッキングコースもたくさんあるので数日滞在しても飽きないと思う。

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イクエ 「淡水」
家族で行ったからこそ楽しかった淡水。
とくに何もすることはないんだけど、海辺をみんなでサイクリングしたのは気持ちがいいし楽しかった。
港や西洋風の建物があっておしゃれなカフェがあって、神戸や横浜みたいな感じ。
今回は日帰りだったけれどここで1泊して朝の散歩をしたりオープンカフェで朝食をとったりするのもいいかもしれない。

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◇ふらり ゆるり 台湾の感想は?

ケンゾー
台湾は何回か行ったことがあるし、イクエとも5年前に行ったことがある。
前回のことはあまり憶えてないんだけど、物価は高くなってるのかな?
どうしても中国と比べてしまうんだけど、食費やホテル代なんかぜんぜん違う。
物によっては日本と値段が変わらない物もあるしけっこう金がかかる。

あといたるところに “日本” があふれている。
台北駅の中は日本の店だらけだし、ドラッグストアではたくさん日本の商品がパッケージもそのままで売られている。
どの街にも「日式◯◯」と掲げられた店があってけっこう人気。
街の景色が日本に似ていて「ここ日本?」って思うことが何度もあった。
台湾人は日本が好きなんだなあ。

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イクエ
とても旅しやすい国。
地下鉄やバスなど交通網も日本並みに発達しているし、電車ではお年寄りや子連れに席を譲るなどマナーも良く、トイレもきれい。
日本語をしゃべられる人が多いので、道に迷っていたり困っていたりすると声をかけて助けてくれる。
旅慣れてない人や女性一人旅でもまったく問題なく旅行できる国。
物価は日本に比べたら安いけどほかのアジアの国と比べると少し高いのでバックパックの貧乏旅行には若干不向き。
けれど、それほど広くない国土なのでゆっくり周遊しても10日間くらいで見てまわれるのでそのくらいなら金銭的に負担にならない。
台北や高雄など都会の観光もいいけれど、台湾は山の多い島国なので太魯閣渓谷や海、湖など雄大な自然を楽しむのもオススメ。
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台湾の温泉街で癒される〜♪

2013.01.15 05:49|台湾☞EDIT
バングラデシュで「ユア フェイス ノージャパニ!ノージャパニ!」ってかなりの確率で言われるケンゾーです。ヒゲのせいかな。

台湾最後の目的地は「北投」というところにした。
なぜかというと、ここには温泉があるのだ!
この先、バングラデシュ、インドとハードな旅が予想されるので、最後に温泉に浸かって癒されたい!

花蓮から列車と地下鉄を乗り継いでやって来た北投。
そこは、湯けむりに包まれるザ・温泉街だった。

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見るからに高そうなホテルがズラーッと並んでる。
「熱海」という名前のホテルや「加賀谷旅館」。
着物姿の従業員など日本の温泉街そのもの。

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ケンゾーたちでも泊まれる安宿を探すけれど、甘かった!
そもそも、バックパックを背負ってる人たちなんか誰もいない。
片っ端から聞いていったけれど1万円オーバーはざら。安くても6千円はする。

諦めかけていたときリーズナブルなホテル発見!
とってもきれいなホテルなんだけど1,300NTD(約3,900円)だって。
やったー!探せばあるじゃん、安いホテル。
やっぱりバックパッカーは足で稼がんとね。

温泉 ♪ 温泉 ♪ ウキウキでお金を払ってルームキーをもらって、「あー、はいはい。これをひねったらお湯が出るんやね」ってお風呂の説明を聞く。
最後に「明日のチェックアウトは何時?」って聞いたら
フロントのお姉さんちょっとキョトンとして
「時間になったらこちらから電話をします」だって。
ん?どういうことだ?なんか変。
「あしたのチェックアウトです。10時?11時?」
そしたらお姉さん「これは休憩の料金で泊まりじゃないですよ」って
なに勘違いしてんのあんた達!?みたいな感じで言われた。
ガーン! ショック! ちょっと恥ずかしいし。
念のため泊まり料金を聞いたら13,000円だった。
そりゃそうだよな、こんなゴージャスなホテル。

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けっきょく今日の宿は1泊1,980NTD(約6,000円)のホテル。
たぶん北投で部屋に温泉付きのホテルでは最安値なんじゃないかな。
それでもバックパッカーにはかなり痛いけど。
台湾最後の夜は豪遊だ!!

ふっかふかのベッドと

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温泉が出るバスタブ。
元取るために6回は入ろ。

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まだ明るいので街をぶらぶら。
北投は日本統治時代に日本政府がかなりの金をつぎ込んで開発した街。
やっぱり日本は温泉好きやね。
当時の浴場がほぼそのまま残っている。

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和風と洋風がミックスされておもしろい造り。
2階の和室はとても立派。
温泉に浸かったあとにここで浴衣姿で涼んだり、日本政府のお偉いさんが夜な夜な宴会をしていたのかな。

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ここが大浴場。
なんだか古代ローマの浴場のような感じ。
アーチ状の柱がとてもモダンだ。

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やっぱり風呂場には富士山だよね。

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北投には公衆露天風呂もある。
外からちょっとのぞいてみたら・・・

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芋洗い状態。入るのやめとこ。

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こちらは日本人が命名した銭湯「瀧の湯」。
入口で男湯と女湯で分かれていて日本の銭湯みたい。
今も地域の人が利用している。

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ここが温泉の源泉。
青と緑が混ざった色。

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このおしゃれな建物な~んでしょ?

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答えは、図書館!
おしゃれなレストランかカフェにしかみえない。
室内も木のぬくもりが感じられてとてもいい。
館内の撮影がNGだったので見せられないのが残念!
ベランダのベンチで本を読むこともできる。
こんなところがあれば子どもの読書離れも食い止められるかも。

この夜何度もお風呂に入って久しぶりの温泉を満喫。
朝はビュッフェで満腹。

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温泉といえば、温泉卵!1個30円。

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川で足湯を楽しんで・・・

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さいごは駆け足になったけれど温泉町・北投を堪能したケンゾーとイクエ。
今日このあとからはシンガポール21時間弾丸ツアーだ!!

【旅 info.】
  北投a_DSC_0353_2.jpg
台北駅からMRTで行ける。
北投駅で乗換えて新北投駅まで1駅。
ホテルは多数あるけれど日本と同じくらいの部屋料金。
ケンゾーたちが探した限りでは1泊ダブルで1,980台湾ドルが最安値。
家族風呂などがある貸切り風呂屋も数件あり。

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車の屋根スレスレ 川にも落ちそう だけど絶景

2013.01.14 06:00|世界の絶景☞EDIT
久しぶりにストレッチをしたら、体が曲がらず硬くなっていたイクエです。
ちゃんと毎日体操しなきゃ。

台湾中部にある太魯閣峡谷。
先住民族のタロコ族やタイヤル族が暮らしていた場所だ。
大理石と川が織りなす自然が圧巻の国立公園。

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大理石の岩壁は滑らかな曲線を描いていたり、ギザギザしていたり。
長い年月をかけて岩を削り取っている川。
深いような淡いような不思議なブルーの色をしている。

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東西40キロくらいの道をハイキングできる。
岩をくり抜いたトンネルがいくつもある。
薄暗いトンネルや洞窟を歩くのはなんでこうもワクワクするんだろう。

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岩肌につくられた狭い道がずっと続く。

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入口から40キロくらいの距離をハイキングできるけど、周遊バスもある。
フリーパスを買っておけば疲れたら次の目的地まで乗ることができる。
バスの車窓から見る景色も大迫力。
岩が迫ってくる。

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海沿いの道から標高3000m級の山々までを駆け抜ける東西横貫公路。
国の威信をかけて、1950年代につくられたもの。
断崖絶壁。
よくこんな厳しい自然のなかに道をつくれたなあ。

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過酷な道路工事の際、212人の方々が命を落としている。
途中にある長春祠は、犠牲者を弔うためにつくられた。

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今でも崖崩れが起きたり、岩が落下してくる危険性がある。
団体のツアー客はヘルメットをかぶって散策していた。

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道路から脇に入った遊歩道もあって、自分にあったコースでハイキングできる。
絶壁を結ぶ吊り橋。

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タイワンザルにも会える。

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一日がかりで歩いた太魯閣峡谷。
体は疲れているけれど、それでも歩き続ける。
目に入るすべてのものに圧倒されっぱなし。

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巨大な岩山と岩山の間を縫うように流れる川。
カーブを描いた岩の縞模様はまるで芸術。

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高さも幅も数百メートルはある一枚岩。
息をのむ。
見上げると首が痛いくらい。

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そして、これほど厳しい自然の中に道路をつくろうと思った人間の意欲や執着心。
岩の真ん中につくられた細く長い道を通りながら、すべてに感心してしまう。

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台湾まで来たら、ぜひここまで足を伸ばしてほしい。


【旅 info.】
  太魯閣峡谷a_DSC_0235_20130113130240.jpg
入場無料。すべて歩くのは1日では無理。
花蓮駅前から太魯閣峡谷周遊バスがでている。1日券が250台湾ドル。
バス停からバス停まで10km以上あるところもあるのでコースを事前に決めていたほうがいい。
周遊バスのバス停はわかりにくく本数も少ないので効率よく利用するのはけっこう苦労する。
わたしたちの場合、バスがなくて困っていたら非常に優しい国立公園のスタッフのおじさんが次の目的地まで車で送ってくれて、さらに日本語の太魯閣峡谷の立派な本までプレゼントしてくれた。助けられてなんとか周遊バスでまわることができた。
太魯閣国立公園内の山間の「天祥」という集落にホテルはあるが数も少ないので事前予約をしたほうがいい。
時間がない人は現地ツアーを申し込めば、日本語ガイドが専用車で効率よく案内してくれる。
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「サンドイッチ」って漢字でどう書く?

2013.01.13 05:58|台湾☞EDIT
正月太りしたと思っていたけど、体重を計ったらまた痩せていたイクエです。

家族と過ごした6日間。
最終日は朝食をいっしょにとって、午前中にお別れしなければいけない。
朝食の場所は、台北市民に人気のファストフード店、「美而美」。

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赤いサンバイザーの台北マダムたちが迎えてくれた。
台湾風お好み焼きをその場で調理したり。
ミルクたっぷりの甘ーいコーヒー牛乳をいれてくれたり。

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6歳の姪っ子。
外国=英語を話す国と思っていたので、台湾に降り立ったとき標識がアルファベットではなく漢字で書かれていたのを不思議に思ったのだそう。
姉とは初日にこんな会話をしていた。

姪「ねえ、ママ、なんで日本語で書いてあると?」

イクエ姉「あれは日本語じゃないよ。
     この国の人たちは、英語じゃなくて漢字を使うとよ。
     でも日本語みたいに平仮名やカタカナはなくて漢字だけ。」

そしたら姪がこう質問したのだそう。

姪「じゃあ、『サンドイッチ』とかカタカナで書くのはどうすると?」

うーん、いい質問だ。
その答えは??
「三明治」
日本語読みだと「さんめいち」だけどこれを「サンドイッチ」って発音するんだろう。

このお店の三明治もなかなかおいしく、姪っ子も満足。

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さて、今回の台湾旅行で楽しんだいろんな台湾料理。
ここで姪っ子が選んだ台湾料理でおいしかったものベスト3をご紹介します♪

まず、第1位は?

「焼き餃子」

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水餃子がメジャーの中国では、なかなか焼き餃子にありつけないけれど台湾人は焼き餃子が好きみたいでどこでも食べることができる。
日本のよりも長くて大きい餃子を姪っ子はおいしそうに何個もほおばっていた。

さて、続いて姪っ子が選んだ台湾料理、第2位は?

「お正月に食べた数の子」

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これは台湾料理でもなんでもない。
ばあちゃんが日本で仕入れてわざわざ台湾に持ってきたものだ。
台湾料理をランクインさせてほしいけど、6歳の子の正直な感想だからしょうがない。
確かにおいしかった。

最後に第3位は?

「ストロベリーワッフル」

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残念ながらこれも台湾料理とはいえない。
けど、海辺のオープンテラスで食べた、あのシチュエーションは良かったよね♡

でも、もっと台湾っぽいのも食べたじゃん。
たとえば、ひき肉たっぷり肉汁たっぷりの胡椒餅とか

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白身魚の甘酢がけとか

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お団子やピーナッツや小豆がいっぱいのスイーツも食べたし

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春雨もすごくおいしかったし

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ピータンと豆腐の組み合わせもなかなかだった。

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そんな台湾グルメよりも、日本の数の子をランクインさせた愛しの姪っ子たちはバスで空港へ。

「ありがとう。またねーーー。」

今度会う時まで成長していてほしいような、してほしくないような。

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にぎやか家族旅から「ふたりでふらり旅」に戻ったイクエとケンゾー。
続いてふたりで目指すのは台湾中部の「花蓮」という街。
台北市から電車でおよそ3時間。
車窓からは海が見える。

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花蓮は海辺の街なので、ローカル食堂でシーフードが食べられる♪
裏通りを歩いていたら、人が集まっているお店を発見。

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鉄板で焼かれているのはたくさんの牡蠣。
日本では、食堂でこんな贅沢に牡蠣をジュウジュウ焼くなんてなかなかない。

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これに卵を落として、セロリをのっけて・・・。
お好み焼きみたいで、おいしい!!
ひとつ約150円。

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そして、こちらは一杯約130円の蛤のスープ。
ほとんど味付けはされてなくて、蛤の出汁でじゅうぶんうまい!!

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花蓮市の周辺の山間には長い間、先住民族のタロコ族が住んでいた。
1930年代、日本が台湾を統治していた時代に平地に移住させられ散り散りにされたようだ。
今では伝統的な生活様式もほとんどみられないけれど、民族舞踊は伝承されていて、毎日無料の公演をやっている。

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女性も男性も短い巻きスカート姿。
跳ねたり、飛び上がったり、腕を速いスピードで動かしたり。
躍動感あるダンス。

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イクエとケンゾーがこの地にやってきた一番の理由は、このタロコ族の人たちのマザーランドとも言える太魯閣渓谷を訪れたかったから。

あすは、空高くそびえる岩々と水と森が織りなす神秘の「太魯閣渓谷」を世界の絶景編としてお送りします。

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【旅 info.】
  花蓮a_DSC_0023_20130113132735.jpg
台北から花蓮までは列車の種類によって2時間〜4時間程度。
花蓮は都会なのでホテルもあり、花蓮を起点にすることを勧める。
花蓮には1人500台湾ドルくらいのドミトリーの宿もある。
ホテルは安くてツインで600台湾ドルくらいから。
花蓮駅まえのインフォメーションセンターにはパンフレットが充実していて日本語をしゃべれるスタッフもいる。
花蓮は3,000m級の山や国立公園の峡谷、美しい海岸もあり、山も海も楽しめるので数日滞在しても飽きない。
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この先のふたり旅、不吉ってこと!?

2013.01.12 05:56|台湾☞EDIT
バングラデシュでかなりの頻度で「あなたは日本人の顔じゃない!」ってビックリされているケンゾーです。

家族7人台北ツアー。
訪れたのは「十分老街」。
線路を挟んで土産物屋が並んでいる。

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旧暦の元宵節に行われる天燈と呼ばれるランタン上げが有名。
ここではその天燈上げを体験することができる。

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天燈にひとりずつ2013年の願い事を書いていく。
ケンゾーとイクエの願い事はもちろんこの旅の安全。

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小雨がぱらつく中、いよいよ天燈上げ。
うまく空へと飛んでいけば願いが叶うそうだ。

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今年1年間ふたり仲良く無事に旅することができますように!

飛んでけ!!

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ん?! なんか変じゃない?
なんか黒い煙が

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あ~失速、どんどん落ちてくる

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上のほうが破れちゃってるよ
走って回収しにいく店員。

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ほかの客に見られたくないのか、急いでビリビリに破く。

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ぐちゃぐちゃになっちゃった~
店員は何もなかったかのように次の提灯の準備をし始めた。
不吉だ~!! 2013年のふたり旅は大丈夫か?!


気を取り直して「九份」へ。
ここは「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われている街。
昔ながらの商店街が残っていてとても雰囲気がいいらしい。
前回ケンゾーとイクエが台湾を旅したときには時間がなくて行けなかったところだ。
期待して行ってみると・・・

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人、人!!!
せまい商店街に観光客が押し寄せてとんでもないことになってる!

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商店街自体はいたって普通。
ところどころ提灯なんかがあって雰囲気を出そうとはしてるんだろうけど、はっきり言って「ふ~ん」って感じ。
完全に観光客相手の土産物街になってる。

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唯一の見所、湯婆婆の店のモデルだと言われているお茶屋。

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雰囲気があっていい感じなのはこの店の周囲10mくらい。

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この九份、かなり残念なかんじ。
これで人が少なかったらのんびり散策することもできるんだろうけど人が多すぎ!
べつに年末年始だからって訳じゃなくていっつも大混雑してるそうだ。


つづきましては台北駅から地下鉄で行くことができる「淡水」。
かつては台湾を代表する港町だった淡水。
現在は風光明媚な観光地として人気がある街だ。

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ここでは自転車をレンタルしてサイクリングをすることに。
ケンゾーはイクエのおかんと2人乗り。

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イクエも姉と2人乗り自転車に挑戦。
でも普通の自転車もあまり上手に乗れないイクエが2人乗り自転車なんか無謀すぎる!
案の定こけそうになって通行人もビックリ!

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川沿いをみんなでサイクリング。
姪っ子、甥っ子も楽しそうだ。

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現存する台湾最古の建築物「紅毛城」。
スペインによって建てられ、オランダの手により再建されてイギリスに租借されたという、波乱万丈の歴史を送ってきた城だ。

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隣にはキリスト教系の真理大学がある。
敷地は狭いけど緑がたくさんあってとても素敵なキャンパスだ。

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川沿いのおしゃれなカフェでティータイム。
ふたり旅だと絶対に食べることのないワッフルを食べる。
う~ん贅沢!

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いつもはふらりゆるりなふたり旅だけど、やっぱり家族と過ごすとリラックスする。
エネルギー補給できた家族旅。

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台湾の年末年始ってどんな感じ?

2013.01.11 06:00|台湾☞EDIT
ここにきて急激に痩せていっているケンゾーです。
筋トレしないとどんどん筋肉が落ちていっている!

ここ数年の年越しは家族といっしょに長崎のハウステンボスだったケンゾーとイクエ。
旅にでた今年は海外での年越しを家族が会いにきてくれた台北で迎えようとしている。
台湾では旧正月を盛大に祝うけれども、最近は太陽暦の年越しもひとつのイベントとして盛り上がるそうだ。
なかでも台北のシンボル、超高層ビル「台北101」で行われる花火イベントが人気。

人気スポットなので台北101の近くまで行くと大渋滞に巻き込まれて身動きが取れなくなるらしい。
そこで今回は花火が見えるホテルをGETする作戦に。
けれどこの時期の台北で空いてるホテルを見つけるのは至難の業。
イクエの姉が苦労してやっと見つけたけれど、これがなかなかの値段。
部屋もこれまでケンゾーとイクエが泊まってきたゲストハウスとは段違い。
シャワールームがガラス張りで透っけ透け。
ウェルカムフルーツまである。
極めつけは、NHKがリアルタイムで見られるのだ!
まさか旅の最中に紅白を見られるとは思ってもなかった。

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肝心の屋上からの眺めは・・・

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台北101がバッチリ見える!

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カウントダウンまでまだ時間があるので夕食へ。
2012年最後の食事は火鍋!

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やっぱり鍋は大人数で食べたほうがおいしい。
成都の火鍋みたいに山椒はあまり入っていないけれど辛かった!

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部屋で紅白を見て日本時間で「明けましておめでとう!」。
つづいて台湾時間での年越しを迎えるために屋上へ。
日本との時差は1時間、なんだか2回年を越すみたいでちょっと得した気分。
屋上にはけっこう宿泊客が集まっている。
ホテル周辺の道路も大渋滞でまったく動いていない。
外に見にいっていたら大変なことになってたな。
お金はちょっとかかったけれど近くのホテルに泊まれてよかった。

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そろそろかなと思っていたら何の前触れもなくいきなり花火が始まった。
あら?年越しちゃった?
てっきり101にカウントダウンの数字が映し出されると思っていたケンゾーたちはかなり意表をつかれた。

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ビルから花火が打ち上げられるって斬新。
ビルの真下はどんなことになってるんだろう。
花火は10分くらいで終了。
思ったよりもけっこうあっさりした年越しだった。


翌日の元旦、「龍山寺」へお参りに。

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元々は仏教の寺なんだけれども今では道教や儒教も合わさっていて、孔子や三国志の関羽など100以上の神様が祀られている。
7つの香炉を順番に廻ってそれぞれの神様に参拝。
今年も家族みんなが健康で楽しく過ごせますように。

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旅の無事を願っておみくじを引いてみた。
内容はイマイチよく分かんないけど「上上」だからいいのかな。

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高級ホテルは花火のためだけ。
とてもじゃないけど2日間も泊まれないのでゲストハウスの「きらきら」にまた戻る。
夜はおかんがわざわざ日本から持ってきてくれたおせち。
数の子に田作り、なます。
家族と一緒におせちを食べていると「あれ?ここ台湾だっけ?」ってふと思う。

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そしてケンゾーにとっていちばん嬉しいのは焼酎!
1合ビンを2本くらいのつもりでお願いしたんだけど、まさか1升パックを持ってきてくれるなんて嬉しすぎる!

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やっぱり芋焼酎のロックやね!
もう言うことなし。大満足の正月だ。

ご飯を食べたあとは台湾名物の夜市へ。
姪っ子、甥っ子はあげた台湾ドルのお年玉で買い物。
3歳の甥っ子はガチャガチャで青森県警のパトカーをゲット。でもなぜ青森県警?

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6歳の姪っ子はイクエといっしょにアクセサリー選びに夢中。
4ヶ月しか経っていないのになんだかお姉さんになってる。
子どもの成長はほんとに早いなあ。

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人形焼きもおいしかったし、夜市を満喫。

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家族といっしょに台湾と日本の正月を楽しむことができた。
台湾観光まだまだつづくよ。
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3歳〜64歳 家族でドミトリーを貸し切る!

2013.01.10 06:00|台湾☞EDIT
背筋をピンと伸ばしていつも姿勢よくすることを新年の抱負にしたイクエです。

年末年始をいっしょに過ごすために台湾に来てくれたイクエの母・姉・義兄・姪・甥。
日本から持ってきてもらいたいものを事前にお願いしていた。

日焼け止めや、追加の風邪薬、海外で買うと高いメモリーカードや電池など。
そして旅先で出会い、お世話になった人たちに渡すプレゼント。

旅行をしていると多くの友だちができる。
いろんな人にお世話になる。
食事をごちそうになる。
そんなときに、何かお礼をしたいなあって思いながらも手元に何もなくて、もどかしい気持ちになっていた。
これ以上荷物を増やしたくないので、かさばらなくて軽くてちょっとしたお土産になるようなものがほしい。
でもきっと母のことだから、頼んだらお金と時間をかけて買い物し、いろんな物を持ってきそう。
だから、母にはこんなメールを送っていた。

「100円ショップで日本土産になる物を買ってきてもらえるとありがたいです。
 荷物にならないようなもので、実用的なもの。
 日本っぽい「しおり」か手ぬぐいか・・・。
 ダイソーでいいです。
 安くて、重くなくて大きくないやつ。
 15個くらいかなー。かさばらないやつ、重くないやつをお願いします。」

「荷物にならないものを」って念押ししてたんだけど。
母が開けたトランクを見て、あ〜やっぱり・・・。
いろんなものが詰め込まれていた。

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扇子や万華鏡、紙風船、おはじき、がま口財布、ハンカチ、キーホルダー・・・。
伯母からも、大量の折り紙が宅配便で実家に届けられたりして最終的にこの荷物になったんだそう。

そしてなぜか大量のペン。
「日本のペンは人気があるけんね」
と母。

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確かにペンを重宝がられる国は多いけどさあ。
こんなにたくさん???

母は言う。
「ほら、やっぱり場合によっては100円ショップの安いものをあげるわけにはいかん人もおるたい。子どもとかにはいいかもしれんけど、100円ショップだとすぐ書けんようになるかもしれん。ちゃんとした大人には、日本製の「ぺんてる」とか「ゼブラ」のペンがいいたい。だけん、ダイソーだけじゃなくて、文具屋をハシゴしていろんな種類を集めたけん。大変だったとよぉ。」

あ、あ、ありがとう・・・。

そしてちょっと謎なのが、うちわ。
うちわだけで15本くらいもある。
うちわって言っても、お土産物やさんで売ってる物じゃない。
街で配ってるようなやつ。

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母の愛は大きすぎて、こんないっぱいバックパックに入りきらん。
気持ちだけでじゅうぶんです。
とても嬉しいんだけど、トランクいっぱいの荷物をすでにパンパンのバックパックに押し込むことはできずに、取捨選択。

「せっかく持ってきてもらったけど、こんないらんよ。」
「よかよか。好きなのば、持っていきなっせ。
 入りきらんのは、また今度来るときにもう1回持ってくるけん!」

母はたぶん、半年後くらいに会いに来てくれるつもりだ。
そしてきっと、パワーアップしたお土産をトランクいっぱいに詰めてくるんだろう。

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さて、今回の家族大集合の旅行。
姉が旅行のプランをいろいろ考えてくれたんだけど、一番苦労したのが宿探しだった。
できれば大きめのひとつの部屋で家族一緒に過ごしたい。

イクエたちは年末年始の台北を甘く見ていた。
数週間前に予約すれば大丈夫だろうと思っていた。
けれど、台北はこの時期たくさんの人たちであふれ、条件のいいホテルはどこも満室。

そこで考えついたのが
「普通のホテルは満室でも、ゲストハウスなら空いてるかもしれない。
 しかもみんなで泊まれる部屋があるかもしれない。」

ようやく見つけたゲストハウスは日本人が経営している「きらきら」という名のちょっと変わった宿。

台北の繁華街にあるんだけど、大通りから入った路地にあって探しまわった。

かなり古ぼけたアパート。
窓がほとんどなくて傾きかけている。

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この一室がゲストハウスらしいけど、看板もない。
おまけに向かいでは赤ら顔のおやじたちが朝から酒を飲んでいる。

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エレベーターもない。
フロントもない。

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ドアの奥はそのままアパート共有の階段で、心細くなりながら階段を上がっていく。
階段を上がってひとつの部屋のドアを開けるとそこがゲストハウスになっていた。

ゲストハウスに家族全員が泊まるということ。
これはつまり、ドミトリーをジャックするということ。
狭い部屋に簡素な二段ベッドが並ぶ。

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これまでドミトリーに泊まってきたことはあるけれど、まさか3歳から64歳までの家族7人でドミトリーを貸し切ることになるなんて。
家族みんなでバックパッカーになった気分。

早くもお気に入りのベッドを見つけてはしゃぐ姪っ子たち。

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ドミトリーのいいところは、共同のキッチンがあるところ。
今回の旅行で母の一番の目的はイクエたちに手料理をふるまうことだった。

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みそや揚げ、調味料。
わざわざ日本から持ってきた食材で母と姉がつくってくれたのはみそ汁やすき焼き。

日本米を食べさせたいとお米まで持ってきていた。

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キッチンからは久しぶりの和食のにおい。
料理ができるのが待ちきれない。
イクエとケンゾーはのり巻きおにぎりを作って、はふはふしながらほおばる。
「あ〜、うまい」

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宿のテレビではNHKが見られるようになっていて、ほんとにこうやっていると日本にいる気分になってくる。

みそ汁ってこんなにおいしかったっけ?
みその奥深い味。
味がしみ込んだ揚げ。
甘辛いすき焼き、卵と絡んだ牛肉のおいしさ。

箸を口に運ぶごとに、感嘆。
「うまーい」「あー、おいしいねえ」

そして、ケンゾーが大真面目な顔でみんなにこう言った。

「旅行していて思うのは

 日本はねぇ

 日本はやっぱり


 奇跡の国だと思う。」

奇跡の国?
なんだそれ?
そんな大げさな。

笑うみんなを気にせず、真剣な顔でケンゾーは続ける。

「こんなにメシがうまいし
 マナーはいいし
 トイレはどこいってもきれいだし」

大げさな夫にイクエは言った。
「そんなの中国人は中国は国土が広くて3000年の歴史があって、おいしい中華料理がある奇跡の国だ、とか思うだろうし日本人だからそう思うんだよ。」

ケンゾーは遠くを見つめながら、またつぶやいた。

「いや。違う。
 日本は、
 日本は、

 奇跡の国だ!
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世界一周中 だけど家族と会える♪

2013.01.09 06:08|台湾☞EDIT
最近、猫背になりがちなことをケンゾーに注意されているイクエです。

この長期の世界旅行に出発するとき、日本への名残惜しさはほとんどなかった。
だけど、ひとつだけ後ろ髪引かれる思いでいたことがある。
それは、かわいすぎる姪っ子と甥っ子に長い間会えないということ。

子どもが成長していく過程というのはほんとうにおもしろくてかわいい。
イクエとケンゾーがたとえば3年間旅をするとなると、その成長を見られない空白の3年間ができてしまう。
しかも今は「イクちゃん、ケンちゃん」と懐いてくれているけど、3歳の甥っ子なんて3年会わなければ私たちのことを忘れてしまうかもしれない。

どこかの国に会いに来てくれたらいいなあ、って思ってた。
けれど、自分たちのわがままで日本を出てきた立場。
こちらから「ねえ、来てよ」と頼むのは気が引ける。

でも、姉からうれしい便りが。
「年末年始に会いにいこうと思います。どこにいますか。」

やったーーーー!!! 
どこでもいいよー


来てくれるところにイクエたちは駆けつけるから

で、最初はタイあたりで落ち合う予定だったけど年末年始で日本からの安い航空券がなかなか取れない。
ということで、台湾で会うことに。

一時は、モンゴルの西のカザフスタンの国境近くまで進んでいたけど、まさかの世界一周逆走。
でも、そんなことはいいんです。
だって、世界一周中に家族と海外で会えるなんてこんなうれしいことはない♪♪♪

結婚してからほぼ毎年、お正月はイクエ・ケンゾー・イクエ母・姉・義兄・甥っ子・姪っ子と迎えていた。
今回もそのメンバーが集結! 
12月28日から1月2日までをいっしょに過ごせるなんて

アラサーアラフォー夫婦のふたり旅からいっきに子連れ旅行へ。
子どもがいると観光地のチョイスもかわる。

まずは台北動物園へ。

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敷地はけっこう広くて、機関車のかたちをしたバスで園内を移動できる。
わたしたちを迎えてくれたのは、かわいい動物たち。

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この動物園のイチオシはパンダ。
ちなみに台湾では「猫熊」、ジャイアントパンダは「大猫熊」って書く。
パンダを見られるの、楽しみ〜♪

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動物園に入園するときにパンダの観覧整理券を渡された。
整理券には時間が指定されている。
その時間に行けば列にほとんど並ぶことなく見られる仕組み。

さて、台湾でも大人気のパンダは?

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股開いて仰向けで爆睡してるー
メタボ。
酔っぱらったオッサンみたいだ。 

姪っ子と甥っ子は、もちろん喜ぶでもなく素通り。

でもここにいるパンダはこのオヤジパンダだけじゃない。
いた、いた♡

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のそのそ歩いたり、笹をムシャムシャ食べたり。
なんか着ぐるみみたい。コミカルな動き。

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そして、ほんとうに着ぐるみもいる。
台湾で流行っているの?

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けっこういい年の若者。
恥ずかしくないのかね。

世界旅行しながら、こうやって家族が勢揃い。
そして日本にいる感覚で動物園に行ってみんなで楽しむなんて、なんか贅沢。

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山のふもとにつくられた動物園。
山の上までロープウェーが通っている。
全長およそ4キロの空の旅。

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終着駅は「猫空」という地名の、茶畑の広がる場所。
山頂に近いこともあって、自然も豊かでハイキングコースも設けられている。

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お茶屋さんやオープンテラスのカフェが立ち並ぶ。
そこで、台北市を一望しながら名産のお茶を味わうのがブームなんだそう。

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広い動物園を歩き回ったわたしたちもここで一服。
お茶をひとつ頼むと、たっぷりのお茶っ葉とヤカンとガスコンロ、そして全員分の茶器が用意される。

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まずは店員さんが小さな湯のみにお茶を注ぐ。
一杯目は飲まずにそのまま捨てるのが作法。
客は空になった湯のみを鼻にあてて、残り香を嗅ぐ。

「どうですか。この香りのお茶をお気に召しましたか。」という具合に。
ワインのテイスティングに似てるかな。

一人一人香りを嗅いでいき、店員さんに「どうですか?」って聞かれる。
みんな順番に
「あ、いい匂い」
「ほんと、お茶の匂いがするー」
「おお、いいねえ〜」
って答えていく。

で、3歳の甥っ子の番。
湯のみを小さなお鼻にあてて、クンクン。

どんな答えが出るかな。
みんなに見つめられた甥っ子。
そして甥っ子が大きな声で発した言葉は・・・

「う◯ちのニオイ!!」


どうやっても、う◯ちのニオイはしないんだけどね。
なんで、こんな風に答えるかね。

日本人のお客さんがいなくて良かった・・・。

3歳でこうだと先が思いやられるけど、やっぱりかわいげがあるときもある。
お茶屋さんを出たら、道路に落ちてた小石を拾った甥っ子。

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嬉しそうな顔で

「ほら、石の赤ちゃん!」

ただの小石なのに、「石の赤ちゃん」っていう発想は大人にはできない。

そして、また小石の匂いを嗅ぎはじめた。
今度は、どんなオモシロ感想が飛び出すかな
そしたら・・・


「石のにおいがする」

そのままやん
でも、まあそんなところもひっくるめて全部かわいいのです♡
こんな家族旅も楽しいな〜。
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旅したベトナム こんな国

2013.01.08 06:00|アジア☞EDIT
ベトナムは12/4~12/27まで23泊24日滞在しました。
参加するはずだったボランティアが無くなってしまったので、予定外だったベトナム縦断をすることができてベトナム満喫です。

◇旅の費用「バオニュー(いくら)?」

ベトナムでいくら使ったのか発表します。

交通費               5,892,000ドン
外食費               3,751,500ドン
その他のフード・ドリンク       752,000ドン
宿泊費           3,122,000ドン+10ドル
観光費               4,336,000ドン
雑費                 268,500ドン
90日ビザ                 90ドル

合計  18,122,000ドン+100ドル
約3,354円/1日2人で

ベトナムはやっぱり物価が安い。
食事代は多少ぼったくられているケースもあるだろうけれど、元々が安いので許せる範囲かな。
チープなゲストハウスもたくさんあるし、各種ツアー代はとてもお手頃価格だし、貧乏バックパッカーにとっても旅しやすい国だった。


◇移動手段はこうでした

都市間の移動に公共のバスや乗合いワゴンを利用したこともあるけれど、地元の人と同じ適正価格で乗ることはかなり難しい。
ツアー会社のオープンバスのほうが安く済むことも多い。
ツアー会社は各地に数十社あり料金にバラツキがあるので数社聞いて回ったほうがいい。


◇こんなお宿に泊まりました

フエでは「Hoang Gia」というホテルに泊まった。
ここは別のホテルを探しているときに声を掛けてきた客引きのおっちゃんのホテル。
1泊160,000ドン。部屋は広くて毎日部屋の掃除もしてくれる。
お湯も十分に出るしネット環境も申し分ない。
フエの街はとくに何もないのに、ホテルの居心地が良過ぎて4泊もしてしまった。

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◇「ザット ゴン(おいしい)!」これが一番うまかった

ケンゾー 「揚げワンタン」

ホイアンで食べた、揚げたワンタンの上に具が乗っているベトナム版ピザ。
パリパリのワンタンと甘辛く味付けされた具の相性がバッチリ。
これに冷えたビールがあればいくらでも食べられる。

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イクエ 「バインベオ」

フエの名物料理。
昔の王朝があったフエでは宮廷料理の名残があって、どれも上品でおいしい味。
なかでも寒天のようなものに海老がのったバインベオは見た目もいいし、日本にはない味でおいしい。
だけど、日本酒にも合いそうな味。
この料理は食べるつもりはなかったんだけど、食堂で出会った現地の男性に「ここから100メートルくらいのところにあるバインベオのお店に行ってみるといいよ。おいしいよ。」と言われて食べたもの。
おいしくて、次の日も同じ店で別の名物料理「バインロク」を食べたけどそれもおいしかった。

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◇おすすめ!!一番良かった場所

ケンゾー 「バックハー」

ハノイの喧噪から逃れて緑たっぷりの田舎で癒された。
少数民族の人たちは素朴で人懐こいしたくさんの子どもに会えて楽しかった。
サンデーマーケットで見たこれでもか!っていうほどカラフルな花モン族は衝撃的だし、動物マーケットも見ていて飽きない。
ただここでも食事を現地の人と同じ値段で食べることには苦労した。
ある程度は割り切ったほうがいいかも。

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イクエ 「ハロン湾1泊2日クルージング」

クルージングと言っても、チープで船の上での食事のメニューも貧しいんだけど、世界遺産の海上で一晩明かせたということが、どこか贅沢な気分になった。
そして世界遺産の海でのカヤックも楽しかった。
洞窟をくぐったり、見上げるほどの岩壁に360度囲まれた秘密基地のようなところに行ったりして探検している気持ちになってワクワクした。

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◇ふらり ゆるり ベトナムの感想は?

ケンゾー
ツーリストの間ではインドに並んで評判の悪い国。
昔行ったことのあるイクエからもネガティブなことを聞いていたので、とにかくぼったくられないように、トラブルに巻き込まれないようにとちょっと不安だった。
けれど今までの国と同じで、嫌な人はほんのひと握り。
出会うほとんどの人は親切でいい人だ。
そしてみんな愛想がいい。ぼったくる人も愛想よくぼったくる!
すべてのものを値段交渉しなくちゃいけないのは確かにかなり面倒で憂鬱。
とくに食事は毎回現地人と同じ値段で食べることは不可能だし相当な労力を消費するのである程度は割り切ったほうがいい。

イクエ
ベトナム人は笑顔が多いしコミニュケーションも取りやすいし、優しい。
ただ一点、お金がらみのことを除けば。

日本だと「儲ける」ということと「顧客にいかに満足してもらうか」という2つのことを目指すんだけどベトナムでは「客に良い品物、良いサービスを提供すること」なんかよりも「いかに客から金を取るか」が最優先される。
だから日本人の感覚からすると、ふっかけられたり、うそつかれたり、だまされたりすると「ひどい!倫理観うたがう!よくもこんなことを!」と腹立つんだけど、もともと価値観が違うからしょうがない。
彼らにとっては商売とはゲームみたいなもんなんだろうなと思う。
自分が勝つか、客が勝つか。
日本みたいにどっちも満足というのはなかなかない。
とくに「外国人から金を巻き上げるのは当然」と思っている人も多くいる感じ。
これまでベトナムはフランスから占領されたりベトナム戦争でアメリカ軍から酷い目に遭わされたりしているから「外国人に負けてたまるか」という防衛力みたいなものが影響しているのかもしれない。
最終的に現地人価格での交渉成立に到っても、彼らは何の損もしないのにまるで勝負に負けたみたいな悔しそうな顔をしたり、怒った感じで商品を渡すときがある。

でも、金にまつわることを除けばベトナム人は愛嬌があるし、優しい。
なので、お金のトラブルさえなければベトナムは楽しい旅行ができる国。

ベトナムで楽しい思い出をつくるためには以下の方法があります。

1、パック旅行で自分で交渉しなくていい旅行を楽しむ
2、物価が安いからぼられてもしょうがないと割り切る
3、買い物や宿泊、移動、現地ツアーの申し込みなどお金を払う場合は、自分でできるだけ調べたり面倒だけどしっかり交渉する

お金のトラブルは自分で納得してしょうがないと割り切るか、できるだけぼられないように気をつける。
そうするとベトナムで嫌な思いをせずに楽しい思い出をつくれます!!
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おちゃめなモン族

2013.01.07 05:55|ベトナム☞EDIT
今まで貧しい食生活でしたが、年末年始を家族と過ごして正月太りしたイクエです。

中国・雲南省との国境に近い、ベトナムのサパ。
ここではモン族の人たちが生活している。

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多くの旅行者がこの地を訪ねるので、モン族の人は旅行者を相手に商魂たくましい。
商品である手作りのバッグを持ち歩きながら旅行者を見つけると「買って!」と声をかける。
「ノーサンキュー」と言うと「じゃあ、これは?」と別の商品を見せられる。
そんなことを繰り返しながらこっちが買う気がないとわかると、次の作戦へ。

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「いっしょにトレッキングいかない?
 わたしの村を案内するよ〜。」

とくにこれといった観光地がないサパでの楽しみ方はなんといってもトレッキング。
美しい山や棚田を歩き、モン族の人たちの生活を垣間見る。
ふつうは1日から3日くらいのツアーを現地の旅行会社で申し込むと、ガイドが村々を案内してくれる。
1日で15ドル。2日で25ドルが相場。
それを知ってる彼女たちは猛烈にアピール。
「わたしだったら1日10ドル、2日だと20ドルで案内してあげる。
 しかも昼食は我が家で私がつくってあげる。
 2日コースだとうちにホームステイさせてあげる」

たしかに旅行会社を通すよりも、よりディープなトレッキングができそう。
「あした晴れたらね〜」と言い残して別れると、50メートルも歩かないうちにまた別のモン族の人につかまる。

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「ねえ、トレッキングのガイドしてあげるよ〜」
こんな小さな女の子まで声をかけてくる。

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商魂たくましいんだけど、どこか愛嬌がある彼女たち。
こういう掛け合いはけっして煩わしくなく、逆に楽しかったりする。

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この日はクリスマスイブ。
あんまり思い入れはないんだけど、前からケンゾーと「クリスマスはどこで過ごすことになるかなあ」って話してた。
まさかこんな奥地の少数民族の街で迎えることになるなんて。
けれど、欧米人ツーリストがたくさん集まる街だから、洋風のおしゃれなレストランがたくさんある。

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奮発してベトナム産の赤ワインと、コース料理を注文。
コース料理って言っても、ひとり6ドル。
でも、ちゃんとスープから始まり、野菜や揚げ春巻き、メインの肉料理も。

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スープはきのこのポタージュスープ。
完成度が高くて、日本のレストランのコース料理で出てもおかしくない味。
メインはケンゾーは鴨、イクエは牛肉にしたけど、こちらはチープな味付けだった。
残念。
でも、ちゃんと食後のコーヒーもデザートもついてるから6ドルはお得。

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一夜明けてクリスマスの朝。
教会ではミサが開かれていた。
中に入りきれないほど、地元の人たちでいっぱい。

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雪なんて降ってないけれど、別の意味でホワイトクリスマス。
濃霧で真っ白だーーー!

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「もう少ししたらぜったい晴れるから!」
「わたしの村はここより標高低いから霧なんてないから大丈夫!」
いろんなモン族の人たちからトレッキングのお誘いを受けるんだけど、この白さじゃトレッキングどころじゃない。
きょうは一日、街の散策をすることにしよう。

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こんな濃霧なのに広場では、露店を出している人たちがいる。
赤い頭巾を被っている赤モン族の女性たち。
赤モン族は、眉毛と髪の毛を剃っている。

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こちらは黒モン族。
全身藍色でコーディネート。
おばあちゃんでも、膝丈のスカートでとても愛らしい。

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一か所の露店で足を止めて商品を眺めていると、ほかの店の人たちが商品を持って集まってくる。
「わたしのを買ってよー」
「わたしのバッグのほうが大きいよ」
「ほら、わたしのは種類が豊富でしょ」

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イクエが「うーん、ちょっと肩ひもが短すぎるし、ファスナーついてないし」って言って断ると「あと20分で肩ひもも長く作り直すし、ファスナーもぱぱっとつけてあげるから買って!」とひるまない。

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いつも布を染めているから布の染料が手についている。
その手で別の商品を触るから色が移るんだけど彼女たちは気にしない。

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屋内市場に行ってみる。
小さな店が所狭しと並んでいて、手作りの刺繍の小物や服が売られている。
店の奥では、ミシンを使って商品を仕立てている。

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商品とお客さんでいっぱい。
お客さんと言っても、こんなお天気の日は旅行者はホテルにこもっている。
だから買ってる人はモン族の人たち。
売ってる物もみんなが身につけてる物も似てるから、お客さんが商品と一体化している。

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一体化してるのはお客さんだけじゃない。
商品に紛れて、店主がいる。
商品と店主の頭巾が一体化。

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「ほしい」って一言も言わないのに次から次に店のおばちゃんが商品をかけていく。
マフラーを巻き付けられたり。ぼうしを被らせられたり、上着をあてられたり。

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その度にケンゾーは、「いらん。いらんよー」って言ってマフラーを外して今度はおばちゃんに巻き付けたり、帽子をかぶせたり。
お互いに着せ合いっこして、売り手と買い手の攻防なのか、単にふざけあっているのかわからなくなる。
やりながらどっちも爆笑している。
で、お互いが納得したのがこの格好。

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結局、売りもせず、買いもせずに笑顔で「じゃあね」。

サパにはかわいい手作りの品物がいっぱい。
そして、おちゃめでかわいいモン族の女性もいっぱいいる。
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サパ 棚田と子ども、そしてブタ

2013.01.06 06:00|ベトナム☞EDIT
久しぶりに湯船につかったケンゾーです。癒される〜♪
なんでこの気持ちよさが外国人は分からんかなあ。

バックハーからサパへ移動してきたケンゾーとイクエ。
きょうは日帰りトレッキングツアーに参加する予定にしていた。
が、朝起きると外は霧で真っ白。
ツアーはキャンセルして道が分かりやすい近場のカットカット村、シンチャイ村まで自分たちで行くことにした。

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霧はだいぶん晴れてきたけれどちょっと残念な天気。
いちばんの見所の棚田も収穫が終わったあとなので観光の時期としてはイマイチ。
田んぼに水が張られてたら素晴らしい景色だろうなあ。

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道の両脇には土産物屋がズラッと並んでいる。

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でも完全に観光地化されてるわけじゃない。
道すがら黒モン族の生活を垣間見ることもできる。
駄菓子屋でお菓子を買う女の子たち。
昼休みなのかな?

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メインストリートのこの道は子どもたちにとって格好の遊び場所のようだ。

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あっ、子どもたちだけじゃないみたい。

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あそこに見える赤い屋根の建物はひょっとして・・・

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やっぱり小学校だった!
昼休みでみんな遊んでる。ちょっとおじゃましま〜す。

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どっちが遠くまで飛べるかな?

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お姉ちゃんたちみたいにはまだジャンプできないね。

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教室の中では勉強してる子たちが。えらい!

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なんの教科書か分かんないなあ。

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黒板にお絵描き中。
スカートにはたくさんビーズの飾りが。さすが黒モン族の子ども!

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霧も晴れていい天気になってきた。

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小さな村だけどたくさん子どもを見かける。

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なんでネット被ってんの!

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ふたりで何を語ってるんだろう。

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あと豚も。

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土産物屋は多いけれどのんびりしていて騒がしくはない。
客引きされることも少ないし商売っ気のない人が多いな。

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家を作っている人たちがいた。
手作り感満載だけれど、出来上がるのにどのくらいかかるのかな?

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夕方になると幻想的でなかなかいい景色になってきた。

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12時に出発。のんびり歩いて寄り道もたくさんして戻ってきたのは夕方5時くらい。
舗装はされていないけれど道は歩きやすいし迷うこともない。
のどかできれいな景色を眺めながらのウォーキングはとても気持ちがいい。
ケンゾーとイクエにとってはたくさんの子どもとふれ合えたのも良かった。

【旅 info.】
  カットカット村・シンチャイ村a_DSC_0571_20130105042934.jpg
カットカット村はサパから約3km、シンチャイはカットカット村から約5km。
入村料がカットカット村40,000VND、シンチャイ村20,000VND。
サパのツーリスト・インフォメーションに地図がある。


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カラフル過ぎる市場 その内容は!?

2013.01.05 06:00|ベトナム☞EDIT
窓から聞こえる路上ライブの哀愁漂うサックスの音色をBGMに、ホテルの部屋でブログを書いてるイクエです。

ベトナム北部のバックハーのマーケット。
週に一度の開催とあって、この日は周辺の花モン族が集まって大にぎわい。

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線香を売っていたり

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手作りのバッグを売っていたり

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手芸屋さんではカラフルな糸が売られている。
この手作りのバッグに合う糸は見つかるかな。

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女性陣は真剣な表情でお買い物を楽しむ。
ピアス、どれにしようかな。

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いっぽう男性はと言えば・・・
タバコをふかして、葉っぱ選び。
地味な服だね〜。

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市場では屋台も並ぶ。
どの店も大盛況。
イクエたちも混じって1万ドン(約40円)のフォーの昼食。

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とくに娯楽もない田舎で開かれる市場。
だからきっと、この日曜市はみんなの楽しみ。
カップルの姿もちらほら。
日本の夏祭りみたいで、微笑ましい。

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親子連れも多い。
おぶわれた子どもたちは泣きもせず買い物につき合っている。

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市場には、動物を連れてくる人たちがいる。
家畜の競りがおこなわれるから。

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あちこちでモゾモゾ動く袋がある。
袋に入れられているのはブタ。

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売り物の鶏一羽を抱きかかえて歩く女性。
10メートルおきくらいにお客さんから声をかけられていた。
お客さんと、ひとことふたこと話をすると、交渉がまとまらないのか再び歩き出す。
高値で買ってくれる人を探していくのかな。

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家畜や食用の動物だけでなくて、ペットまで売られる。
犬が人気みたいで、いろんな種類の犬がいる。

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このビニール袋の中に入っているのは、子ネコ。
どの動物もかなり無造作に扱われている。

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一番人気のコーナーは、ファッションコーナー。
買ってる人も売ってる物もカラフルすぎる。

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なかでも、スカート売場には大勢の人たち。
パッと見るとどれも同じスカートに見えるんだけど、配色や刺繍の模様が違う。
みんな細かいデザインまで目を凝らしながら、お気に入りの一着を見つける。

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スカートはかなりのボリューム。
けっこうな重さがあるみたい。
腰に巻いてその場で試着。

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服選びをしている女性たちの顔はいきいきとしている。
色彩にあふれた市場。
活気ある市場。

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昼過ぎには市場は終わる。
みんな、お目当ての物を手に入れて家路へ向かう。

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【旅 info.】
  バックハーa_DSC_0153_20130105004626.jpg
ハノイから列車やバスでラオカイへ(列車は約10時間、ハードスリーパーで370,000VND。)
ラオカイから乗合いワゴンで約2時間、60,000VND。要価格交渉。
ハノイ発やサパ発のツアーもある。
マーケットは毎週日曜日午前9時頃〜正午頃まで。

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目がチカチカする☆★☆少数民族

2013.01.04 06:00|ベトナム☞EDIT
いま夫にドライヤーで靴下を乾かしてもらっているイクエです。
(あ、いまパンツにかわりました。ケンゾーが念入りに熱風を当てています。)

中国との国境が近い、ベトナムの北に位置する山間の街・バックハー。
ここに来た理由はただひとつ。

日曜日に開かれる、花モン族のマーケットを見にいくこと!

この街の周辺に住む花モン族の女性たちは、世界一華やかな伝統衣装で知られている。

日曜日だけ開かれるマーケット。
食べ物や日用品、家畜や衣服などあらゆるものが売り買いされる。
そんなマーケットには着飾った花モン族の女性たちが集結する。
だからたくさんの美しい花モン族の人たちに一度に会えるのだ

実は、イクエはこのバックハーのマーケットに10年前にも訪れたことがある。
そのときは、花モン族のあまりの華やかさに圧倒されて、くらくらして、いっしょにいた姉を残してひとりでホテルに戻ってしまった。

なんなんだろう。なんなんだろう。あの鮮やかさは!!

自分が見た世界が、現実のものとは思えなくて、心の整理がつかなかった。
だからとりあえず仮眠をとった。
そして気持ちが落ち着いたころに市場に戻ったら・・・・

もうマーケットは終わっていた
広場には何もないし、あの人たちもいない
賑やかだった市場を静寂が包んでいた。

ショックだった。とてもショックだった
ほんとうはもっと見たかった。
あの人たちが身につけていたような布のバッグや小物を買いたかった。
姉になぐさめられて、かわりにお土産屋さんであまり好きでもないデザインのバッグを購入して、悔しさを紛らわせたのを覚えている。

現実離れしたあの光景。
把握できないままに消えてしまった、あの夢か幻のようなサンデーマーケット。
今回こそ、ちゃんと見たい!

サンデーマーケットのピークは午前10時から12時くらいまで。
朝、市場の前でウロウロしていると、続々と花モン族の女性たちが集まってきた。

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あぁーー
やっぱりこの人たちの存在は現実だったんだ。

こんなありえないほどカラフルな衣装をあたり前のように着て、観光客の私たちなんかに目もくれずに生活に必要な物を売り買いしている。
彼女たちにとっては日常で、イクエたちにとっては非日常な世界。

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人生でこれほどの色彩に囲まれたことがあるだろうか。
目がチカチカしてくる。
10年前は、このチカチカにやられて目眩がしたのかもしれない。
でも、今回はこの色彩の魔物に負けないぞ!!

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チカチカに慣れてくると、色彩だけじゃなくて模様にも目がいくようになった。
デザインが凝っていて、色の組み合わせも一人一人違う。

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ケンゾーがイクエを見ながら言った。
「みんなイクエのファッションを見て、なんでこの人はこんなに地味な服を着てるんだろう。もっと華やかな服を着ておしゃれをすればいいのに。
理解できないわって思ってるだろうね。」

確かにそうだろうな。
こんな鮮やかな人たちに囲まれると、紺色の長ズボンにダウンジャケット姿のイクエのほうが逆に目立ってしまう。
こんな地味な姿の自分が急に恥ずかしくなってきた!

だって、赤ちゃんまでおしゃれなんだもん。

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子どものころからこんな色彩感覚やおしゃれの仕方が身につくんだろうね。

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おしゃれなだけじゃない。
花モン族の女の子は美人が多い♡

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鮮やかなピンクやオレンジ。
キラキラ輝くビーズ。
ボリュームのあるフレアスカート。

そういえば、これら全部、子どものときに好きだったアイテムだ。
着せ替えや塗り絵で、よくそのアイテムを取り入れていた。
かわいいピンクをいっぱい使って、色とりどりのビーズをつけて、ド派手にして。
そうやって、子どものころはおしゃれって楽しいなって思ってた。
だけど大人になるにつれて、無難なファッションを選ぶようになって、ワクワク感を忘れて、そしていまやイクエは機能性重視の地味な格好。

多くの女の子が大好きな、かわいさと派手さ
これがファッションの楽しさの原点。

花モン族の人たちは、たとえおばあちゃんになってもこの原点を見失わない。

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なんてかわいいんだろう。
おばあちゃんになっても「かわいい」っていいな。

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このかわいい人たちで活気あふれるサンデーマーケット。
家畜の競り、市場の食堂、ファッションコーナー。

サンデーマーケットではいったい何がおこわれるのか。
あす、ご紹介します♪
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夜のロビーでエクササイズ ゆるくて楽しいバックハー

2013.01.03 06:00|ベトナム☞EDIT
家族に持ってきてもらって日本の米も久しぶりに食べたケンゾーです。
やっぱりツヤツヤもっちりの日本の米は美味い!

祐斗くん&こずえちゃん夫婦と別れてバックハーに行くためにハノイB駅へ。
ここからバックハーの最寄り駅のラオカイまでは寝台列車。

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ホームはこんな感じ。
線路をまたぎながら自分たちの列車まで歩いていく。

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窓にクリスマスの飾り付けがされていて見るからに高そうな車両。

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貧乏旅行のケンゾーたちは当然そんな車両に乗ることなんかできない。
ケンゾーとイクエの車両はこっち。
なぜか窓には鉄格子がはめられている。

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ケンゾーは日系企業の従業員の人たちと相部屋だった。
クリスマス休暇を利用して家族も一緒に社員全員でサパ旅行なのだそう。
みんな明るく優しい人たちばかり。
ベトナム版「大貧民」を教えてもらって夜中まで楽しんだ。

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朝になると車窓からの景色は一変。
住居はまばらで緑が多くて自然たっぷり。

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ラオカイからバックハーまでは乗合いワゴンで。
乗合いワゴンは庶民の生活の足。
人も乗せるし、運送トラックとしても利用される。
ガラス工房から分厚いガラスが運ばれてきた。
テーブルの天板かなあ?かなり大きい。

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ケンゾーたちとスペイン人ツーリスト達の「危ない!危ない!」という叫びは無視されてガラスは車内へ。

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ドアとシートの隙間に多少強引に収納。

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写真屋ではどんな荷物が載せられるのかなあと思っていたら・・・

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結婚式会場で飾るのかな。でっかいウェディング写真だった!
どうでもいいけど、けっこうおじさん、おばさんカップルだなあ。
これは車の天井の上に載せられてロープで固定。

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バックハーのお目当ては毎週日曜日に開かれるマーケット。
土曜日のきょうはとくに何もないので、3kmほど離れたとなりの村バンフォーまで散歩をすることにした。

あちらこちらで子どもが遊んでる。
きっと学校で習ったばかりなんだろうなあ、というようなつたない英語で話しかけてくる子もいる。
みんな明るくて元気いっぱい!

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ブヒー!ブヒーッ!という叫び声?が聞こえてきた。
なんだろかあと思ったら、村人数人が豚と格闘中!
あしたのマーケットに出荷するのかな。

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必死の抵抗もむなしくズタ袋に入れられた豚。

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得意げな顔でどこからか太い木を持ってきたおばちゃん。

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袋に入れられてもまだもがいている豚がちょっと哀れ。

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出荷されるのかと思ったら、逃げ出した豚の捕獲だったみたい。
家の裏にある豚舎へと運ばれていった。

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さっきの赤い服のおばちゃんはただの通りすがりの人で関係者じゃなかった。
集まってた人たちは何事もなかったかのように帰っていった。
豚の逃走は日常茶飯事なのかな。

木を運んでいる人発見。
もしかしてと思って聞いてみたら、やっぱりクリスマスツリーにするそうだ。
でもこの日は12月21日。ちょっと遅くない?

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またまた豚と格闘している人たちが。
やっぱり豚はしょっちゅう逃げ出すのかな?

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と思ったら、今度は出荷される豚だった。
漫画のように足を縛られ、重さを計られる丸々と太った豚。
豚の叫び声が耳にこびりつく。
スーパーでパックに入った肉しか見ることのない僕らには衝撃的だけれど、肉を食べるとはこいうことなんだな。
ここではあたり前の日常。

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計量した豚は馬車の荷台へ。

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合間に自分も体重を計るお茶目なおばちゃん。
ジャスト60kg!

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出荷される豚は3頭。
体重は70kgから90kg。
つぎつぎと馬車に載せられる豚たち。

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♫ドナドナ ド〜ナ〜 ド〜ナ〜 荷馬車がゆれる〜♪

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夕食をとるため、安い食堂を探していたら渋い雰囲気の屋台に遭遇。

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ここで地元のおっちゃんから強烈な地酒をしこたま飲まされた!

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このパンチの効いたモミアゲのお兄ちゃんが次から次へと酒を注いでいく。
米で作った酒で、日本酒よりもアルコール度数が強い。
胸がカーッと熱くなる。

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「どこの出身?」と聞かれて「ジャパン」と答えたのにおっちゃんも含めまわりにいた人たちはどうも日本を知らないようだ。
「シャンパン?」「あ〜!ラオス!」とちぐはぐなことを言われる。
地図で説明しても、中国、カンボジア、ラオスまでは知ってるんだけどそれ以外の国のことはよくわからないみたい。
バイク王国、ベトナムでは知ってるであろう「HONDA」「YAMAHA」「SUZUKI」という単語を繰り返すけど通じない。
でも、どこの国から来た人間かもわからないケンゾーにどんどん酒をすすめてくれる。
グラスをあけるようにいわれ、飲み干すとすぐに酒を注がれる。
もう勘弁してください。

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ペットボトル3本を空にした。
酒だけじゃなくてこんなものまでご馳走してくれた。
これ何か分かるかな?

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答えは・・・孵化する寸前のアヒルの卵!
いらんからこんなの!
味は、けっして美味いもんではない。

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ほろ酔い状態でホテルへ帰ると、薄暗いロビーで人影が動いているのが玄関のガラス越しに見える。
なんだ?!と思って恐る恐る中に入ると・・・

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ホテルのおばちゃんたちが大音量でエクササイズしていた。
ケンゾーたちの部屋はロビーのすぐ横。
おもしろくて酔いもあっという間に吹っ飛んでしまった。



昼も夜もいい感じでゆる〜いバックハーだった。
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ハノイで再会と出会い やっぱり旅は楽しい!

2013.01.02 06:00|ベトナム☞EDIT
みなさん、明けましておめでとうございます!
4か月ぶりに芋焼酎を飲んで大満足のケンゾーです。
おかげさまで楽しい年越しを過ごせました。

今回のベトナム旅ではゆっくり見て回る時間がほとんどなかったハノイ。
それでもハノイ大聖堂はクリスマスのイルミネーションがきれいだった。

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見学した時にちょうどミサが行われていた。
厳かな教会内にクリスマスツリーがあるとなんだか不思議。
これほど相性バッチリの場所はほかにはないんだけど、なんだか違和感があるのはなんでだろう。そう感じるのはケンゾーだけ?

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ハノイ市民の憩いの場ホアンキエム湖。
いつもなのかクリスマスのこの時期だけなのかは分からないけれど、ここもライトアップされていた。
でもハロン湾の洞窟といっしょでちょっと悪趣味。
歓楽街のネオンにしか見えない。

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あとハノイで外せないのはベトナムの伝統芸能で約千年もの歴史がある水上人形劇。
もともと農民たちが収穫期のお祭りの時などに屋外の水辺で行っていたそうだ。
現在はプールのようなステージがある屋内の劇場で演じられている。

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この人形劇の特徴はとにかく人形がコミカルなこと。
表情が豊かだし動きがとてもコケティッシュだ。

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50cmほどの人形がかなりのオーバーアクションで動き回る。
どうやってこの人形を操ってるんだろう。
まさか水の下に潜ってるってことはないよね?

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5分ほどのショートストーリーで構成されていてトータルの上演時間は1時間弱。
ベトナム伝統楽器の生演奏をバックに演じられる劇に台詞はなく、言葉が分からない外国人でも分かりやすい内容になっている。

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エンディングでなんと簾の奥から人形を操っていた人たちが登場。
なるほど長い棒の先に人形が付いていたんだ!

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まさかこんなかわいい顔の人形を操っていたのが、ヒゲを生やしたこんないかつい顔のオッサンだったとは。
服もみんなずぶ濡れ。ご苦労様です!

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劇場のロビーには実際に使われていた人形が展示されている。
やっぱりこの人形の顔は笑えるな。千年前からこんなにコミカルな表情なのかな。

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ケンゾーはハノイである人と再会できることを楽しみにしていた。
誰かというとベトナム人の女の子ミア。
彼女との出会いは去年、場所は東北。
ケンゾーが東北でNGOの震災ボランティア参加していたときにベトナムから来てくれたのがミアだった。
ミアとは約2ヶ月間古寺で寝食を共にした仲。再会するのが楽しみだった。

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※前列左から2番目がミア

ミアがセッティングしてくれた店はハノイ駅近くの「QUAN NGON」。
屋台街を再現したような店で、フォーからスイーツまでいろんなベトナム料理を楽しむことができる。

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ズラーッと並んだ料理コーナーを回りながら次から次へと注文していくミア。
テーブルの上はこんな感じで料理がてんこもり。

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ミア、おいしいベトナム料理をご馳走してくれてありがとう。

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※右端はミアのいとこ


この旅はじめてのクリスマスはバックハーとサパで過ごすことにしていた。
ハノイから最寄り駅のラオカイまでは寝台列車で行くことにしていたんだけど、その前にある夫婦と会う予定が。
それは、つい1週間前から世界一周の旅をはじめた悠斗くん&こずえちゃん夫婦。
ケンゾーたちのブログを見てくれていて、おなじベトナムにいるということで連絡をもらっていたのだ。

世界一周がずっと夢だった悠斗くん。でもずっと海外旅行を我慢してたんだって。
こずえちゃんも海外旅行は1回だけ。
夫婦揃って満を持しての今回の世界旅行。
初々しくてとても微笑ましい夫婦だった。お互い旅を楽しもうね!
ふたりのブログもよろしくです。「まわる」http://guruttomawaru.jugem.jp

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旅をしていくとたくさんの出会いがある。
素晴らしい人たちとの出会いが旅をより楽しいものにしてくれる。
今年もたくさんの出会いに恵まれますように!
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