Now,we are HERE!
訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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モンゴルって恐ろしい国? だ、だいじょうぶ???

2012.09.30 17:07|モンゴル☞EDIT
喉がかれてハスキー&セクシーボイスのイクエです。

2か国目の行き先を急遽、モンゴルに決めたイクエとケンゾー。

行く予定はなかったので何のリサーチもしていない。
いつもあてにしている『地球の歩き方』のガイドブックも当然ない。

そうだ!
世界のバックパッカーのバイブルであり
英語のガイドブック『ロンリープラネット モンゴル』なら
ソウルの大型書店で買えるかもしれない

さっそく書店に向かうと『ロンリープラネット』のコーナーを発見
しかもたくさんある
カンボジア、モザンビーク、ミャンマー、イラン・・・。
韓国でも海外旅行が人気みたいで若者のバックパッカーも
増えているって聞いてたから
期待してた通り、たっくさんあるじゃん!! わ〜い わ〜い
本棚の上から「モンゴル」を探していく。

ん? ない?
もう1回探す。

ない・・・。
イクエとケンゾーで範囲を決めて
見落としていないか念入りに探す。

ない!
アフガニスタンまであるのになんでモンゴルがないのーー

もうインターネットに頼るしかない。
調べないといけないことは山ほどある。
お金の単位、物価、言葉、大まかな観光地、安宿。

まあ、でもそんなに神経質にならなくても
向こうについてからのんびりと考えてもいいか〜なんて思いながらも
ネットで検索してみる。

すると
遊牧民たちがほのぼのと生活しているという
モンゴルのイメージが覆された

首都のウランバートルではものすごく治安が悪くて
外国人を対象にした強盗や凶悪犯罪がいかに急増してるかが
いろんなホームページに載っていた

人ごみではスリやひったくりも多いようで
外務省の海外安全のページにはこう書いてある。

「次の事項に留意してください。
 ・外出時には貴重品は極力持ち歩かないようにする。
 ・多額の現金はホテルのフロントにある金庫等に預け
  持ち歩かないようにする。」

はい、わかりました。
できるだけお金は持ち歩かないようにします!

と思ったけど、同じページにこうも書いてある。

「ホテルでは、就寝中に現金や
旅券(パスポート)を盗まれたりすることもあります」

は! じゃあどうすればいいの?

これじゃあ参考にならなくて不安をあおるだけだ。

とりあえず、空港に着いてからどうやって
ホテルまで行くかも調べないといけない。
空港は市街地から離れているのでタクシーか
バスに乗るしか方法はない。
バスが安いだろうけどタクシーのほうが安全かな。

タクシーは、メーターを使ってくれないこともあるし
ぼられたりふっかけられたりする国が多い。
必ず乗る前に「メータープリーズ!」って運転手に言って
それでもメーター使ってくれない車には
乗らないようにするのが旅行の鉄則だ。
白タクに乗らずにメーターでいってくれるタクシーに乗れば大丈夫だ。

と思ってたんだけど、いろんなホームページをみると
モンゴルのタクシーは改造メーターをつけている車もあって
正規の額よりもメーターがどんどん上がっていくらしい。
そんなの、どのタクシーがいいか見分けられないよぉ。
やっぱりバスがいいのかなあ。

外務省のホームページをもう1回見てみる。
すると、こんな文章が。

「公共バス内では、スリ集団が標的を取り囲み、被害者のバッグを開けたり
 ナイフで切り裂いたりして財布や貴重品を抜き取る事例が多発しているため
 現地事情に精通している場合でもバスの利用は避け
 ホテルで信頼できるタクシーを呼ぶなど移動手段を工夫する。」

やっぱりお金がかかってもタクシーにしよう!
そう決めて、同じページを読み進める。

「旅行者がタクシーを利用した際、山中に連れて行かれ
 待ち受けていた暴漢に殴打された上、金品を強奪される事件や
 旅行者を乗せた後、途中で仲間を拾って客の手足を縛った上
 金品だけでなく着物や靴までも強奪し、寒中郊外に放置するという
 悪質な事件も発生していますので
 タクシーの利用に際しては相応の注意と警戒が必要です。」

じゃあ、どうすればいいですか!?
歩けばいいんですか!?

外務省のページにはこうも書いてあった。
「ウランバートル市内の道路は、マンホールにふたがされていないこと
 (穴が開いたまま放置されているマンホール)が多いため
 必ず路面にも気をつけ、落下しないよう注意する。」

もう、わからん!!

自分の危機管理能力を十分に発揮するしかない。

どうなる!? モンゴル。
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どうなるふたり旅? 行き先は・・・ 

2012.09.29 12:42|モンゴル☞EDIT
洗濯物を乾かすために扇風機を回して寝たら喉を痛めたイクエです。

アラフォー夫とアラサー妻の世界旅行。
ブログのタイトルのようにとくに旅のルートも決めず
「ふらり」と気の向くままに旅することにしている。
そして早くも1か国目の韓国で3週間も滞在したように
「ゆるり」と旅している。

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世界一周をしてブログを書いてる人は驚くほど多いけど
人それぞれ旅のスタイルは違っていて
3か月から半年ほどで飛行機でびゅーーんと世界一周する人もいれば
より多くの国に行ってみたいと足早に何か国もまわってる人もいる。

わたしたちはとくに急いでいない。
とりあえず3年くらい行くかもねぇと旅行保険は3年間契約してきた。

帰国してもどうやって食べていくかも決めてない。
住所不定無職なので、あせって帰る必要はない。
しかも学生のころのように
毎日毎日アグレッシブに観光できるほど体力はない。
1日にあれこれ予定をつめこまず
1日に1度、何かを見たりどこかに行ったりできればいいよ、って具合だ。

あくまでもこの世界旅行は
「世界をいっぱい見て自分探しをしたい!
 自分を磨きたい!
 何かを得て成長したい!」
なんて野心的なものではなくて
仕事に疲れたアラフォーとアラサー夫婦の休息旅行なのだ。
「長期旅行でもして、いっかいリセットしよっか」という気持ちで旅してる。

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「ここ行ってみるか〜」
「時間はあるけどお金はあんまり使えないから
 地下鉄乗らずにちんたら歩いてみるか〜」と
毎日を過ごしている。

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日本を旅立つ前のなんとな〜くのプランは
とりあえず船で出国したいから韓国行って
そのあとは韓国から船で中国入ってチベットいければいいねって
2人で話していて中国のビザまでは日本で取得していた。

わたしたちの唯一の「プラン」と呼べるものだった。

しかしー。

中国が・・・中国が・・・
ちょっと怖いことになってる

反日デモに近づかなければ巻き込まれることはないとしても
日本人だからとホテルの宿泊を拒否されたらどうしよう。

行きたい観光地も行けないかも。

2人で悩んでいたら、わたしたちよりも家族を含め
まわりの人がもっと心配してた。
こんなわたしたちの好き放題な旅のせいで
みんなに迷惑をかけるわけにはいかない。

もうこうなったら中国行きを延期しよう。

でも、どうする?
ソウルの観光地はだいたい見たし
もうこれ以上ここで時間を費やすことは難しい。

済州島に行ってのんびりしようかとも考えたけど
リゾート地でもある済州島は泊まるとこも高そうだし
ソウルから日本に近いところに戻るっていうのも抵抗があった。
韓国で出会った友人にも「済州島は老後の楽しみにとっておけば?」なんて
もっともなことも言われた。

地図を見ながら、さあどこにしようと決めかねていたイクエとケンゾー。

韓国から近くて中国ではない国。

「北朝鮮!」

当然、これは却下。

次は・・・

「あ!
モンゴルがあるじゃないか!!」


モンゴルに行く予定はなかったけれど、これも何かの縁

「え〜と、韓国から陸路でモンゴルに行くにはー

 北朝鮮を通って、中国経由して・・・」

ダメダメダメ。
こうなったらお金はかかるけれど飛行機で行くしかない

でも韓国語もしゃべれないし
インターネットでチケット購入しようにも日本語のHPは
出発地が日本の空港のしかとれない。
しかも韓国からモンゴルのウランバートルの直行便は
「ミアットモンゴル」なんて初めて聞く航空会社だし・・・。

悩んでたイクエとケンゾー。
でもそんなふたりのそばに女神がいました
この旅行で出会った女の子ミンソンちゃん

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直行便や経由便、いろんな航空会社のチケットを調べてくれて
問い合わせをしてくれて直前にもかかわらず予約してくれた

予約してくれたんだけど、支払いはクレジットカードでできず
韓国の口座に振り込まないといけない。
やり方わからないし、そんなんできるの?と悩んでいたら
またまたミンソンちゃんがかわりに振り込んでくれた

ソウルで路頭に迷っていたわたしたち。
でも、あれよあれよという間に
おもしろそうなあらたな旅先が決まった。

もしミンソンちゃんに出会えてなかったら
わたしたちの旅のルートはどうなってたんだろう。
もしかしたら日本に一時帰国したかもしれない。

『ふたりでふらり ゆるりとぐるり』

ルートはその場で決める気ままなこの旅は
このブログのタイトルそのものだ。

でも「ふたりで」っていうのは違うのかもしれない。
ふたりだけの旅じゃない。
旅先で出会う人たちによってこの旅のルートも目的地も
変わっていくのだから。
だからこそ、おもしろい旅になりそう。
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旅した韓国 こんな国

2012.09.28 16:51|アジア☞EDIT
韓国には9/7~9/27まで20泊21日滞在しました。
1か国目から長めの滞在。ゆる〜りしました。
韓国旅行をふりかえります。

◇旅の費用「オルマイヨ(いくら)?」
韓国でいくら使ったのか発表します。
ワークキャンプに参加した6日間を除いた15日間の費用です。

交通費            127,100ウォン
外食費            303,000ウォン
その他のフード・ドリンク     63,730ウォン
宿泊費(テンプルステイ含む) 451,000ウォン
雑費               46,120ウォン
観光             212,260ウォン

合計  773,110ウォン
51,540ウォン(約3,608円)/1日2人で


◇移動手段はこうでした
ソウルは地下鉄とバス。
地下鉄はだいたい1,150ウォン(約80円)で市内はほとんど行ける。
路線も多くて便利。旅行中はかなりお世話になった。

バスも1,200ウォンくらい。
路線が網の目のように入り乱れていて目的地に行くバスを探すのは少し面倒。
バスの運転はかなり荒い。
乗る時も車道に乗り出してアピールしないと止まってくれない。
運転手は気性も荒い人が多かった。
乗車の際、もたもたしていると韓国人でも怒られていた。
運賃は前金制でドアの横や運賃箱に書いてある料金をぱっと見て払う。
おつりは小銭しかなくて5,000ウォンから払おうとしたら乗車拒否されたことも。
乗車しても降りる駅がわかりにくいので乗り過ごさないように
「次かな。次かな。」と地図とにらめっこしていた。

ほかの都市への長距離バスは各地のバスターミナルから出ていて運賃はリーズナブル。
ターミナルの近くにはたいていツーリストインフォメーションセンターがあるので
利用しやすい。
3時間くらいかかる場所だと高速道路のサービスエリアでトイレ休憩がある。


◇「マシソヨ(おいしい)!」これが一番うまかった
ケンゾー 「カンジャンケジャン」
ニンニクが効いた醤油ベースのタレがしみ込んでカニの身がとろっトロ。
味も食感も今まで食べたことのないものだった。
締めに熱々のご飯をカニ味噌にからめて食べるともう最高!

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イクエ 「サムゲタン」
1人で1羽は多いかなと思ったけど奥深い味でいつの間にかたいらげた。
辛くて濃い味が多い韓国でめずらしくうす味で上品な味だった。
丸ごと入っていた高麗人参はほくほくでほのかな甘み。
おいしくて体にもいいからレシピ考えた人はスゴい。

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◇おすすめ!!一番良かった場所
ケンゾー 「板門店」
人、ネオン、車があふれ、日本と変わらず人々がふつうに暮らしているソウルから
車でわずか1時間走ったところにある北朝鮮との国境。
そうだった、この国はまだ休戦中なんだ、と改めて思う。
ソウルの喧噪とあまりにもかけ離れたピンっと張りつめた空気が印象的だった。

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イクエ 「都羅山駅」
民族同士、好んで憎しみあっているのではなく
そうさせられたんだというやるせなさを感じた。
朝鮮戦争では、一時は北朝鮮側の勢力が勝り、釜山まで韓国側を追いつめたというから
もしそのままだったり、北朝鮮が朝鮮半島すべてを支配していたりしたら
釜山まですぐの福岡はどうなってたんだろう。
沖縄みたいに米軍の基地がたくさんできてたかも、などいろんなことを考えた。

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◇ふらり ゆるり 韓国の感想は?
ケンゾー
店で出される水はなにも気にせずに飲めるし、値段交渉しなくていいし
治安もとくに悪くはないし、まったく緊張する必要もなく快適な旅だった。
食べ物も辛いものが大丈夫なら安くておいしいし
なんといっても交通費が激安なのは貧乏旅行のふたりにとってありがたかった。

イクエ
20年ぶりに訪れたソウルは想像以上に大都会!
バスの運転手をのぞいて出会う人はみんな面倒見が良くて優しかった♪
NGOの活動で知り合った韓国人のミンソンちゃん、スン様。
いろいろありがとう!!

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ミンソンちゃんからのバースデープレゼント

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スン様とサムゲタンに舌鼓

予定外だったモンゴル訪問のためのチケットの手配も支払いも
全部ミンソンちゃんがやってくれた。
あなたたちに出会うために韓国に来た、といってもいいくらい。
やっぱり旅の醍醐味は、観光地よりもグルメよりも人との出会いだね。

お隣の国・韓国がもっと近くになった旅でした。
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「犬のうんこちゃん」トイレを愛した市長の家は!!

韓国最後の夜も8000ウォン(約560円)で
サウナに寝泊まりしたイクエです。

ソウルから電車で1時間の水原市に「ヘウゼ」というおもしろい場所がある。

トイレを愛し過ぎた、ある男がつくったという不思議な空間。
よく分からないし地元の人もほとんど行ったことないみたいだけど
とても惹かれるので行ってみることにした。
バスを降りて歩いていると近くの工場の壁が、何やらおかしなことになっていた。

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目的地に着くとまず、何とも言えない表情でうんこしてる人の像が視界に入った。

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この形は!  和式トイレ

そして公園に、で~んと建つのはおしゃれな建物。
それは元・水原市長のシム ジェドク氏が住んでいた家。
シム氏は世界トイレ協会の会長も務めたことがあり
トイレの重要性を訴えトイレの改善運動に人生を捧げた人だ。
あまりにもトイレを愛し過ぎて自分の家を便器の形にまでした。

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上からみるとこんな感じ↓

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シム氏の母親は自宅のトイレでシム氏を出産した。
なので子どものころから「犬のうんこちゃん」と呼ばれていたのだそう。
そのためかトイレに対する愛着がすごくて
市長在職中は、市内すべての公衆トイレを世界でもっとも美しいトイレにすると宣言。
市にトイレの専門部署も新設したんだって!

シム氏は残念ながらすでにお亡くなりになられたのだけど
シム氏の遺志でシム氏が住んでいたこの「トイレの家」が水原市に寄贈されたのだそう。
「トイレの家」は、いまではトイレにまつわる資料館になっている。

各国のトイレマークも展示してあった。

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「JAPAN」のトイレマークも発見
でも、なんでこれ???

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どうせなら「厠 殿方」とかがいいのに。

トイレはただ用を足すところだけではなく
思索にふける空間と位置づけていたシム氏。
シム氏の使っていたトイレは外を鑑賞することができるようになっている。

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公園では踏ん張ってる人たちの像のまわりで子どもたちが無邪気に遊んでいた。

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公園には、世界各国の便器や昔のトイレを並べたゾーンや
おかしな像がいっぱいある。

「う~ん(マーク)」と考える人の像。

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子どもも負けずに考えてみる。

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考え過ぎて便器の中に、はまってしまった子も!

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子どもだけではなく、こんなへんてこりんな場所にきたら
大人だってうずうずしてくる。

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市長や国会議員として名誉ある役職に就きながらあだ名は「Mr.トイレ」だったシム氏。
でもこのあだ名をとても気に入ってたんだって。

「トイレを愛する」なんていうとおかしいかもしれないけれど
途上国では不衛生なトイレも多いしトイレそのものがないところもある。
そんなところでは、感染病にかかったり、病気になる子も多い。

明るく楽しくトイレの改善の大切さを世界に訴えたMr.トイレ。
トイレに情熱を捧げたあっぱれ!な人生だ

韓国を3週間旅していて、公衆トイレがなくて困ったことはなかったし
どこのトイレもきれいで、ほとんどにティッシュペーパーも常備されていた。
韓国でトイレにストレスを感じることがなく旅を楽しめたのも
シム氏の功績のおかげかもしれない。

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ありがとう!Mr.トイレ!!
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韓国・水原 「水原華城」☆

2012.09.26 21:14|世界遺産 星いくつ?☞EDIT
テンプルステイで清められたのにあっという間に煩悩だらけになったケンゾーです。

ようやく次の目的地を決めたケンゾーとイクエ。
27日のフライトまで時間があるので
ソウルから少し足を伸ばして水原(スウォン)という街にやって来た。

ここでのお目当ては「水原華城」という世界遺産。
朝鮮第22代の正祖大王は1796年にミニ万里の長城のような城壁で周囲を囲み
このなかに都を造った。

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城壁の長さは5.7km。
炎天下のなか歩くのは覚悟がいるけど、上から見るとどんな感じなんだろう。
ゲストハウスに荷物を預けてさっそく出発。
遊歩道のような城壁を歩いていると、ところどころに見るポイントが出現する。
敵の侵入を監視するための楼閣や非常事態時に狼煙を上げるための煙突など。
実用性だけではなく、芸術性にもこだわって品格あるようにつくられている。

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山の上まで城壁が造られていてぐるりと囲まれた街並みを見渡すことができる。
城壁に囲まれた街も210年前とは様変わり。
今では車が行き交いケンゾーたちが泊まっているゲストハウスもこの中にある。

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兵士たちを指揮した見晴らしのいいところで休憩。
風が吹き抜けてとても気持ちいい。
あまりに気持ちがよすぎて恐れ多くも世界遺産で昼寝をしてしまった

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ここは夜こそおすすめ。
なぜなら城壁や楼門がライトアップされてキレイだから。

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さて「今回の世界遺産、星いくつ?」

「星、1つ!

城壁の半分は小綺麗な遊歩道のような感じ。
山の上からの眺めはなかなかいい。
ソウルから1時間くらいの距離なので日帰りで来る人が多いけれど
せっかくなら1泊してライトアップされて幻想的な華城を見るのもいいと思う。
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サウナ→競馬 そんな2人に喝! 寺で宿泊修行

2012.09.25 23:37|韓国☞EDIT
人生初の参鶏湯を1人でたいらげ、なぜか鶏一羽分よりも腹が膨れたイクエです。

世界旅行1か国目にしてサウナに宿泊してその足で競馬に行くという
おやじ街道まっしぐらなわたしたち。
しかも4レース中3レース的中させ調子にのって
マッコリ片手に朝から競馬観戦、ソウルで沈没、なんて日も現実的になりだした。

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いかん、いかん。
今でさえ住所不定無職なのに、ギャンブル&アルコール中毒になってしまったら
もう救いどころがなくなってしまう。

その前に救ってください仏様。
そんな思いでイクエとケンゾーは寺でプチ修行することにした。
その名もテンプルステイ

韓国では仏教文化を外国人にも体験してもらおうと多くのお寺で
このテンプルステイをやっている。
滞在中は座禅や僧との対話などいろんなプログラムが用意されていて
一応仏教徒でありながら仏教のことについては
ほとんど知識の無いイクエにとって未知の世界で興味深い。

韓国各地の数十か所の寺がテンプルステイをやっていて
どこに行こう〜、と悩ましいんだけどそんなわたしたちに強い味方がある。
テンプルステイインフォメーションセンター
今いるゲストハウスから歩いてすぐのところにある。
各お寺のパンフレットが置いてあって、係の人がそれぞれの寺の特徴を紹介してくれて
ここで予約することができる。
ソウルのお寺で外国人が泊まりで参加できるのは2か所。
イクエたちは、山の中腹に位置する自然いっぱいの「金仙寺」というところに決めた。
参加費は1泊2日で3食ついて1人5万ウォン(約3500円)。

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中心部からバスで山の麓まで行き、歩くこと20分。
ソウルの市街地を一望できる、松の木に囲まれた山の中腹。
仙人が出てきそうなお寺が姿を現した。

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今回参加したのは25人くらい。
そのうちの7人がイクエとケンゾー含めて外国人で日本人はわたしたちだけ。
あとは韓国人。
意外だけど韓国人で一番多いのはキリスト教徒。
その次が仏教徒で人口の2割くらいしかいない。
なので外国人と同じような感覚で韓国の若者のあいだでも
知らない文化を体験してみたいと、テンプルステイが人気なんだってー。

泊まるところは男女別で雑魚寝。
男子部屋はこの建物の一階↓

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渡された作務衣に着替えて、みんなで寺を散策。

a_templestay_geumsunsa 050

松と岩に囲まれ、透き通る小川が流れている。

敷地内にはわき水が出ている洞窟もあって
下界を離れてちょっとした探検をしているよう。

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夕方にはお坊さんといっしょに鐘をついて読経。
そしてあぐらをかいての座禅。
何も考えずに、寺の小川のせせらぎを聞きながら
ぼーっとしているとリラックスできて
寝る直前のような気持ちよさがあった。

そのあとにきょうのメインイベントが待っていた。
108回拝
立ったまま手をあわせてその後ひざまずいて、伏せて額を床につける。
額をつけたまま手のひらを床から離して上下させたら立ち上がる。
この全身を使った長い動作が1回。
これを煩悩の数と同じ108回繰り返さないといけない。

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1回1回にそれぞれ意味があって
「先祖に感謝せず生きてきたことを懺悔します」とか
「水を汚して生きてきたことを懺悔します」とか
「この世の中に争いがなくなることを願います」とか
そんな言葉にあわせて仏像の前で108回繰り返すんだけど
最初の方はうまく立ち上がれずに足下がふらふら。
でも無心でやっていくと時間も忘れて体が勝手に動くようになる。
終わったあとは心地よい疲労感。

それが終わると静寂に包まれたなか
庭をみんなで歩きながら無心でぐるぐる。

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これも立って行う座禅のようなもので
ほんとうの自分と向き合う修行の一種らしいけど
大自然に囲まれた場所でそんなことをやってると
「あ〜夜風が気持ちいい」
「星が出てきたな」
「松の葉から見え隠れする半月が美しいな」とゆったりした気分になる。

1日目は午後9時に就寝。

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そして2日目。お寺の朝はものすごく早い。
「ポク、ポク ポク」という音で午前3時半には起こされる。
夜明け前、というよりまだ深夜なんだけど
不思議とシャキッと目が覚める。心も体も健康になってるのかな。
4時前に鐘を「ご〜ん!」と鳴らす。
イクエは遠慮気味に鐘をつくのに、ケンゾーは年甲斐も無く
力一杯「ごぉおおん!!」と鳴らす。
そばにいたら振動で体がゆれるほどだし
「ごんごんごんごん・・・」と反響するんだけど
山の中だし近所迷惑にはならないから、まあいいか。
しかもたまたまきのうはケンゾーの誕生日。
あまりにも慎ましやかに誕生日を迎えてたので
そのくらい許してあげよう。

読経をしたり、座禅をしたりしていると空が白み始める。
「星が1つずつ消えていく」「もうすぐ日が昇る」
「空気があたたかくなってきた」「朝がやってきたな」と
自然の摂理を感じることができる。

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さてこのテンプルステイで気になっていたプログラムがついにやってきた。
それは「鉢盂供養」。
修行する人の健康を守るための最小限の食事であり、神聖な儀式でもある。
大きさが少しずつ違う4つの器にそれぞれ
ご飯、みそ汁、キムチや浅漬け、水を入れる。
とてもつつましい食事だ。

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食べられることに感謝しながら無言でたんたんと食べ物を口に入れていく。
音をたててもいけないし、口を人に見せてはいけず器で口を隠しながら食べる。
仏様の前で、しーんとしたなか食べるので粗相がないようにと緊張する。
こんなに味が分からず、ただただ「食べる」という行為だけを意識しながら
食事をしたのは初めて。
お米一粒も無駄にせず食べ残しのないようにしないといけない。
そして、食器を洗う水も無駄にしてはいけない。
食べ終わったらまずはご飯の入ってた器に水を入れてその器をゆすぐ。
このとき、たくあんを使って器に貼り付いたお米をこそぎ落として
そのたくあんも食べる。
ゆすぎ終わった水を今度はみそ汁の入ってた器に移し替えてその器を洗う。
今度はキムチや浅漬けを入れた器に水を移し替えてゆすぎ、使った箸も洗う。
そして、最後にその水を飲み干す!
あとはふきんでふいて、食器をしまう。
食器を洗った水を飲み干すことに抵抗があったんだけど
欧米人も厳しい表情でぐいっと飲んでいた。
そして、食事ができたことに感謝する。

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テンプルステイでは、ほかにもちょっとした茶道を尼さんに習いながら
仏教について質問タイムが設けられていたり
みんなで境内を掃除したり、尼さんたちとハイキングに行ったりした。

早々と1か国目でギャンブルにハマってダメ人間になりそうだったイクエとケンゾー。
1泊2日のプチ修行で、晴れやかな表情になりました。

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貧乏旅行でギャンブル?!競馬で運試し!

2012.09.24 22:29|韓国☞EDIT
いつも食べ物を注文するときハングルのメニューが読めずに
値段で注文して何が出てくるかドキドキなケンゾーです。

だんだんソウルでやることが無くなってきたケンゾーとイクエ。
ソウル郊外に競馬場があることを発見!
日本では1回しか行ったことがないふたりだけれど、これからの旅の運試しだ!!

地下鉄に乗ってやってきました「ソウル競馬場」。
広々としていてとてもキレイ。

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コースの内側はちょっとした遊園地のようになっていて
子どもを遊ばせに来るファミリーもけっこう多い。

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さあ異国の地でひと勝負!
といっても馬券は100ウォンから買える。
日本円で約7円!
だから貧乏旅行者でも充分楽しめる。


馬券は単勝、ワイド、3連複など6種類。
ふたりともド素人なんでどれを買ったらいいかよく分からない。
馬券を買うマークシートの書き方は日本語のパンフレットがあったけど
出走表なんかはすべてハングルのみ。
予想する、なんてレベルじゃない。
オッズを見て人気のある馬を買う作戦に。
あとは周りのおっちゃんたちが持ってる予想紙をチラ見して買う馬を決定。
これまたハングルのみの発券機に戸惑いながらもなんとか馬券を買うことに成功。

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1レースはイクエがワイド300ウォン、ケンゾーは3連複300ウォン。

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1レース目出走!
おっちゃんたちに混じってレース観戦。

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そしたら・・・
キターッ!!
しょっぱなからイクエが的中!

a_DSC_1036.jpg

これぞまさしくビギナーズラック。
300ウォンが1,680ウォンになった。
ケンゾーはダメ。

このあと4レースまで遊んだ。
結果はイクエが4レース中3レース的中。ケンゾーは0
イクエが稼いだけどケンゾーが減らしていってトータル140ウォンのプラス。
140ウォンは日本円で・・・
10円

儲けは無いに等しいけどワクワク感を味わえてとても満足。
今後ふたりの意見が分かれた時はイクエのいうことに従おうと決めたケンゾーでした。
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韓国・ソウル 「昌徳宮」☆☆

2012.09.24 11:26|世界遺産 星いくつ?☞EDIT
夫に誕生日プレゼントを渡さないイクエです。

今回の「世界遺産 星いくつ?」コーナーで紹介するのは
昌徳宮(チャンドックン)。
1405年に建てられた朝鮮王朝の宮殿で
1991年から復元工事が始まり97年に世界遺産に登録された。

ビルがそびえるソウルのど真ん中にある。
13万5000平方メートルの広さに自然と調和した建築物が並ぶ。

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門をくぐれば、そこはもう歴史の舞台。
宮殿には華やかでありながらも荘厳な建物がいくつもある。
王様が毎日家来たちと会議を開いた執務室や
お妃さまが生活していた建物
当時はたくさんの本で埋め尽くされていたであろう図書館・・・。
王様たちの息づかいが聞こえてきそう。

a_DSC_0750.jpg

屋根の軒の部分が緩やかな曲線を描いている。
曲線と直線を使い分けるのが朝鮮式の建物の特徴なんだって。

軒の裏は自然と調和するような草色をメインカラーにした
鮮やかな模様で飾られている。

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屋根の先には人形や動物のようなものがついていてどこか愛らしい。
魔除けの役割をしているんだそう。

a_DSC_0816.jpg

実はこの昌徳宮の魅力は建物の裏の広大な敷地に隠されている。
それは「秘苑」と呼ばれる王族の裏庭。
むかしから一般の人が立ち入ることが許されず
今でも立ち入りが制限され自由に見て回ることができない。
入りたければ決められた時間に入り口に集合し
5000ウォン(約350円)を払ってガイドツアーに参加しないといけない。
なので昌徳宮に行っても秘苑には立ち寄らずに帰っちゃう旅行客が多い。

韓国で一食分の入場料を払ってでも秘苑に行く価値があるかどうか・・・。
迷っていたら入り口の英語の看板が目についた。
そこには secret garden という文字。
「シークレット」なんて響きは無条件にそそられる。
ということで秘密の花園へレッツゴー

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散策路と庭園でなる秘苑は、自然の地形を生かして作られていて
とても美しい山をハイキングしている気持ちになる。
歩いてまわると1時間半はかかる。
あまりにも広いので王様たちは馬に乗って移動していたんだって。

苔むした岩、滲み出る水、小さな滝、小川のせせらぎ。
計算しつくされた自然の美。目に入るものすべてにうっとりする。

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緩やかな坂道を登ったり下ったり池を眺めたり。

うっそうと茂る林を抜ければ隠れ家のように
王様たちが休憩したあずまやや
物思いにふけった書斎などが木々の間から姿をあらわす。

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池で釣りをしたり船を浮かべたり、自然を見ながら詩を詠んだり
花見や花火も楽しんでいたという秘苑。
ときには王様自らが稲を植えて農業体験をすることも。
なんて優雅な娯楽!

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今でもイノシシが出て、立ち入りができない日もあるそう。
松や紅葉が生い茂り、木漏れ日がきらきらとさして
都会にありながら、ひっそりとした山深い空間で夏でもひんやりしている秘密の場所。

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さて「今回の世界遺産、星いくつ?」

「星 2つ!

ヨーロッパの宮殿の庭園みたいに人工的なものではなくて
自然をそのまま取り入れて庭をつくるというところに
「わびさび」を大事にして自然に畏敬の念を抱く日本と
通じるものがある。

敷地にはかえでの林の道が続いたり、美しい建物や池を引き立てるように
かえでの木が配置してあって、紅葉の時期にはそれはそれはきれいだろうな。
そのときは間違いなく「星 3つ」。
11月上旬が見頃だそうなので、国内で紅葉を見に行くのをやめて
ちょっとだけ足をのばして秘苑に来てはいかがですか。
ため息がでるほどの絶景に出会えるはず!
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サウナはエンターテイメント 貧乏旅行の強い味方

2012.09.23 17:36|韓国☞EDIT
きのう9月22日が誕生日だったケンゾーです。
バースデーメッセージを下さったみなさん、ありがとうございます!


先日「チルチムバン」に行ってきたのでレポートします!
チルチムバンとは韓国のサウナのこと。
お風呂やサウナのほかに休憩室などもあって日本のスーパー銭湯みたいなもの。
ほとんど24時間営業で泊まることもできる。

今回はソウル駅近くの「シロアムサウナ」へ。

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1階のカウンターで基本料金を払う。
宿泊無しは風呂+サウナで10,000ウォン。
宿泊する場合は13,000ウォン(約910円)。

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受付でTシャツ、短パンもらったら、靴箱に靴を入れる。
奥の更衣室で靴箱の鍵と引き換えに今度はロッカーの鍵を受け取る。

とりあえず支給された服はロッカーの中に置いといて
スッポンポンで地下の風呂場へGO!

風呂場にはアカスリコーナーもある。

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どのタイミングでアカスリ頼もうかなあ、と体を洗いながらチラ見してたら
パンツ姿のおっちゃんと目が合ってでっかい声で
「アカスリー、気持ちいいよー、さあおいでー!!」
まいっか、自分じゃなくておっちゃんのタイミングやけど。

12,000ウォンのアカスリのみをお願いする。
そしたらおっちゃんしきりに肩マッサージ付き20,000ウォンのコースを勧めてきた。
アカスリだけでいいって言っても「はい、じゃあ2万の始めるよ」って強引。
「12,000しか払わんよ」ってちょっと大きい声で言ったらようやくあきらめた。
このやり取りの間こっちはスッポンポンでベッドに仰向け。
なんか、ちょっと恥ずかしい

お風呂に入ったら今度は支給された服に着替える。
2階から5階までいろんな施設があって楽しい。
2階に行くとキッズルームやゲームルーム、食堂など。
3階はインターネットルーム、ビジネスルーム(ここのWi-Fiは速くて快適)
そしてトレーニングルームまで!
自由に使えるから何時間いても飽きない。

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4階には服を着たまま入るいろんな温度のサウナ室が並んでいる。
酸素が充満して疲れがとれる部屋や、ドーム型の岩のサウナ、
薬草で天井を覆ったサウナ・・・。
いろんなサウナに入っては飽きたら次の部屋へ移動して、というのを繰り返す。

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ドアを開けるとこんな感じ。
岩塩サウナ↓

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ほてった体に−19度のアイス部屋なんかも↓

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5階には男女別の睡眠部屋まである。

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いびきをかく人たちのために「いびき部屋」も↓

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睡眠部屋もあるけれど、夜が深まってくると空いたスペースでゴロゴロ寝だす。
老若男女いりみだれてちょっと猥雑な感じ。

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上の写真みたいに赤ちゃんを連れてきている家族も何人かいた。

そして若いカップルも多い。
韓国人のカップルはどんな場所でもいちゃいちゃ度がすごいけどここでも。

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ちゃんと見回りのスタッフがいるので度が過ぎると注意を受けると思うけどね。

安いし気持ちいいし、ホテル代わりに使ってもOK!
貧乏旅行の強い味方だ
また行こうっと。
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オネエ? インパクトありすぎな露天商

きのうイノシシの焼き肉を腹いっぱい食べたケンゾーです。

ここ韓国は日本のおとなり。
顔も似てるし親近感が湧きやすい。でもやっぱり外国。
なんじゃこりゃ〜!っていうのを集めてみた。

唐辛子大好きな韓国人。
道ばたで唐辛子を乾燥させてるのをよく目にする。
でもこんなのはじめて。

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駅のホームで天日干し。
誰がやってるんやろう? 係員?


地下鉄の中に入ると・・・。
ゴム手袋をしたビジネスマン風のおじさまが。

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ジャ◯ネットのたか◯社長みたいに早口で商品のゴム手袋を販売し始めた。
あまりにも突然だったのに意外と売れてる。
韓国では電車の中でこういう光景をよく目にする。

こちらのおじさまは衣装カバー。

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人によって売る商品はさまざま。
LEDライトやタバコのヤニ取りに効果がある歯磨き粉など
突然乗り込んできては実演販売し、次の駅で去っていく。


歴代の王様の位牌を祀っている「宗廟」という世界遺産。
ソウルのど真ん中にあるんだけど、入り口前の公園がじいちゃんたちに占拠されていた。

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通路に同じシートを敷いて向かい合って座ってる。
子どもが遊ぶ空間はまったく無くなってる。
パチーン! パチーン! パチーン!
公園中に響いてうるさい。

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のぞいて見るとじいちゃんたちがやってたのは囲碁。
チャンギという伝統的な朝鮮将棋をしている人たちもいる。

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シートや囲碁・将棋の道具、紙コップはすべて同じ物。
これらを貸し出して商売をしている人がいるみたい。


若者の街、明洞で発見!韓国にもいた!

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ミ◯ーはポロシャツ、ジーンズに頭を被せとるだけ。
◯ヌーピーは目の部分が失敗したんかな?
手が出とるし、やるならちゃんとして!


こちらも明洞、人だかりが・・・なんだろう?
中心にはなんかキラキラした物体が。

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でたっー!
顔はおっさんやけどオネエ、かな?
それともインパクト出すため無理矢理?
全身を商品でコーディネートし、だみ声で呼び込みをしている。
でもおばちゃんたちはそんなのに目もくれず服選びに夢中。
頭にはド派手なブラジャー!

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不思議な人がたくさんいて、それが受け入れられている国。
そんなところもおもしろい。
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切なくにらみ合う 北朝鮮につながる日はいつ?

2012.09.20 23:55|韓国☞EDIT
韓国滞在2週間になり、ここでの生活が肌になじんできたイクエです。

きょうもきのうに引き続き、北朝鮮を眺めに国境近くまで行った。
ソウルから旅行会社のDMZツアーに参加するのが手っ取り早いけど
できるだけ自分たちだけで行きたい。
ソウルから京義線の電車に乗って1時間。
汶山(ムンサン)駅に到着したら乗り換えておよそ10分で
北朝鮮に近いところに位置する臨津江(イムジンガング)駅へ到着。
臨津江とは歌でも有名なイムジン河のこと。
北朝鮮と韓国の分断線付近に流れている川。
ホームの看板には北朝鮮の平壌まで209キロとある。

a_DSC_0970.jpg

ここのインフォメーションセンターで
8700ウォン(およそ600円)を支払えば
北朝鮮が見える展望台や北朝鮮から韓国に続く地下トンネルなど
2時間半ほどかけてDMZをまわるバスに乗ることができる。
ソウルからここまでの往復の交通費およそ400円を加えても
ソウルから旅行会社のツアーに参加する場合よりも3分の1くらいの料金で済む。

ただし日本語や英語で説明してくれるガイドがいないので
今どんなところにいるのか、どこのポイントが写真撮影NGなのかなど
わからないという欠点がある。
イクエとケンゾーはきのう板門店ツアーに参加して説明を受けていたので
そんなに困らなかった。

バスはイムジン河にかかる橋に設けられている検問所を通過。

a_DSC_0976.jpg

誤解がないように言っておくとこの検問所の先が北朝鮮ではない。
民間人の立ち入りが禁止されている、国境に近いエリアへ入ったことになる。
ここから北朝鮮がどう見えるのか。
きのうの板門店ツアーでも、車窓から北朝鮮を見ることができたけど
写真撮影は禁止されていた。
きょうの都羅山展望台では、撮影OKだったので紹介します。
こちら↓↓↓

a_DSC_1001.jpg

ちなみにこの双眼鏡の位置からは撮影禁止で
双眼鏡から10メートルくらい後ろに黄色い線が引いてあって
撮影したければそこからしないといけなかった。
写真の真ん中の鉄塔のようなものは国旗掲揚台。
上には北朝鮮の国旗がついていて、掲揚台の高さは160メートル。
実は韓国側もこの掲揚台に向かい合うように100メートルの掲揚台を建てていた。

a_DSC_1000.jpg

韓国に対抗するように北朝鮮がとてつもなく高い掲揚台にしたのだそう。

目の前に広がる北朝鮮の風景は
想像以上に高い建物がいっぱいあって新興住宅地のようなものが広がり
都会っぽい印象を受けた。
けれどきのうの韓国人のガイドさんは
これは「宣伝村」で活気があるように見せかけてるだけで
人が住んでいないと話していた。
建物は張りぼてなのかなー。真相はわからない。

そしてイクエとケンゾーが一番びっくりしたこと。
韓国へとつながる北朝鮮の幹線道路にトラックの列!
北朝鮮から韓国にどんどん車が向かってくる。

a_DSC_0992.jpg

びっくりして観光客を監視していた韓国兵に訪ねると
北朝鮮の工場で製造されたものが韓国に運び込まれたり
材料が送られたりしているためいつもトラックが多いのだという。
分断線からすぐの北朝鮮側の開城工業団地には韓国の複数の企業が進出し
北朝鮮の安い労働力を使って、いくつかの工場を運営している。
北朝鮮にある、韓国の会社の工場で、北朝鮮と韓国の人がいっしょに
仕事をしているという事実。
そして、分断線の周辺には一般の人は立ち入ることができず
わたしたち観光客も銃をもった兵士たちに監視されているという
この緊迫した状況。
目の前のこのふたつの事実はあまりにも矛盾していて
すんなり受け入れることができない。

バスは「第3トンネル」と呼ばれる地下トンネルにも行った。
1978年に発見されたもので、北朝鮮が韓国側に侵入するために
作ったと言われていて、北と南を貫通している。
北朝鮮の兵士3万人が1時間以内に韓国側に侵入できるつくりになっているそう。
国境のところは今では行き来できないように固められていてしきられている。
あと170メートルで北朝鮮、というところまで歩いていくことができる。
残念ながらトンネル内の撮影は禁止だった。

そしてきょうまわったところでイクエが一番印象に残ったのが
北朝鮮に近い、最北端の都羅山駅。
最果ての駅なのに、りっぱな建物で小さな空港みたい。

a_DSC_0977_20120921000944.jpg

線路は北朝鮮まで続いている。
けれど南北が断絶している今、ここは終点の駅。
この駅と北朝鮮を結ぶ電車が走るようになれば
ヨーロッパまで1本の線路で結ばれ、ユーラシア大陸横断鉄道になる。

状況さえ整えば、韓国と北朝鮮を結ぶ電車をいつでも走らせることができる。
後ろの青い表示板には「平壌方面」と書かれている。

a_DSC_0980_20120921002444.jpg

駅の中には空港みたいにイミグレーションのスペースも設置されている。
青い看板には、空港の出国手続きのところのように「Departure」の文字。

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荷物のX線検査やボディーチェックの場所もある。
電車で国境を越える人のために
ここで北朝鮮への入国手続きができるように作ってある。

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今は南北分断の様子を見に来る観光客しか訪れない駅。
この駅が大きな旅行鞄をもった朝鮮半島の人たちでにぎわい
そして北と南で分かれた家族たちが再会を喜ぶ場所となる日は来るんだろうか。

駅には記念スタンプも置いてあった。

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平壌205キロ、ソウル56キロと書かれた都羅山駅の標識のスタンプ。
そしてもう1つのデザインは、1本につながる線路
分断する鉄条網の上を行き来する鳩。

もともと1つの国だったのに
ソ連対アメリカの冷戦の犠牲になり
北と南に分かれてしまった朝鮮半島。

日本では北朝鮮というと『悪』で、「あんな国はどうなってもいい」と
敵対視することが多いけれど
韓国では北朝鮮と一触即発の関係でいながらも
それとはまったく違う感情を北朝鮮に抱いてるんだと今回強く思った。

「いつか自由に行き来できるように。いがみ合わないで済むように。」という願い。

そんな切ない思いを抱きながら、にらみ合わなければいけないという現実。

都羅山駅には、こんなポスターが掲げられていた。

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「南(韓国)の最後の駅じゃない。
 北(北朝鮮)へとつながる最初の駅になる。」
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北朝鮮に5分間だけ行ってきました

2012.09.19 23:55|韓国☞EDIT
ソウルのスタイルがいい女性たちに圧倒されているイクエです。

きょうは韓国と北朝鮮との分断線まで行く「板門店ツアー」に参加した。

韓国と北朝鮮の国境に行くのは個人旅行だと不可能。
なぜなら分断線を挟んで北に2キロ、南に2キロのゾーンは
両国にとって「非武装中立地帯(DMZ)」となっていて
一般の人の立ち入りが制限されているから。

板門店のツアーはソウルのロッテホテル6階に入っている
複数の旅行会社が取り扱っている。
どの会社のツアーもシャトルバスで7時間ほどかけてまわるもので
日本語ガイドがつき、参加費7万7000ウォン(約5500円)。

緊迫した場所に行くために
参加するためにはいくつかの決まり事を守らなければならない。
その1つが服装。
誤解されるような服を着て北朝鮮側に刺激を与えることを避けるためか
以下のような服装はダメ!

・汚いGパン
・ミリタリースタイル
・半ズボンやミニスカート、タンクトップなど露出が多い服
・作業服、レザー服
・襟なしシャツ
・ブランドのロゴが模様となっている服
・スポーツチームなどのロゴが入った服
・サンダル

なかなか厳しい。
そもそも貧乏旅行をやっているイクエとケンゾーは
かっちりした服は持ってきていない。
少ない服の中からどうにかしないといけない。
さて、何を着ようか。手持ちの服から選ぶ。

この前活動に参加したNGOから作業用にシャツをもらっていた。
それを来てブラウスを羽織ろうかと思ったけど
シャツにはハングルで「一緒に笑おう」と書いてある。
なんか意味深だから却下。
ノースフェイスのシンプルなシャツはどうだろう。
でも胸元に「THE NORTH FACE」のマークが入ってて直訳すると「北の顔」。
「北」がついてるのはマズいかな。

なんとか手持ちの服で精一杯の正装をして集合場所に向かった。

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バスが最初に向かったのはフィリピン軍の戦死者を悼み、勇士を讃えて作られた碑。
国連軍の一員として朝鮮戦争で戦ったフィリピン軍。
92人が死亡し、57人が行方不明なのだという。
いろんな国の人たちが犠牲になっている。

その次に訪れたのは「統一公園」。
朝鮮戦争で命を落とした従軍記者の慰霊碑が立っていた。
慰霊碑は横から見るとジャーナリストの「J」の文字に見えるようになっていて
上のほうにはペンを持つ手がついていて、全体はフィルムの形にかたどられている。
「KEN INOUE」という日本人ジャーナリストの名前も刻まれていた。

a_DSC_0866.jpg

そのそばには「肉弾十勇士」と書かれた像があった。
日本の特攻隊のように、韓国側の兵士が体に爆弾をつけて敵の陣地に突っこみ
自分の死と引き換えに、状勢を有利にしたのだそう。
「肉弾」という表現、それに爆弾を抱えて勇ましい様子の像に
何か違和感を感じてしまう。

a_DSC_0868.jpg

このツアーには食堂での昼食がついている。
昼食はブルコギ(焼き肉)。
ツアー代金の5500円はお得だと思う。
そして、この食堂の奥の部屋には自由に軍服を着て記念写真を撮れるスペースがあった。

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誰もいないからと調子にのりすぎたイクエとケンゾー。
これから緊迫した場所へ行くというのに
ついついふざけてセルフタイマーで撮った写真がこれ。

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韓国軍の見張り役の制服もあった。
他のお客さんが来そうだったのであわてて着替えた来たケンゾー。
ヘルメットじゃなくて
置いてあったよくわからない帽子をかぶってしまったので
本人は兵士のつもりだけど
クロネコヤマトでは?

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さて、韓国と北朝鮮を隔てる分断線にたどり着くまでには
2か所のチェックポイントがある。
まずは分断線からおよそ8キロくらいのところ。民間人統制区域。
北朝鮮の国境に近いため、ここより先に自由に入ることはできない。
フェンスで張り巡らされて、兵士が見張りをしている。

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フェンスの向こうが北朝鮮であるわけではない。
フェンスのこちらも向こうもどちらも韓国。
だけど分断線に近いのであちら側への立ち入りが制限されている。
一般の人にとっては、ここがもっとも北朝鮮に近づける場所なので
フェンスには北を思ってたくさんのリボンが巻かれている。
家族が北にいる人は、お盆やお正月など家族で一緒に過ごすはずの時に
この場所に来て北の方を眺めて離れている家族を偲ぶのだそう。

a_DSC_0882.jpg

ツアーに参加する外国人は特別にこのフェンス内への立ち入りを許可される。
バスでフェンスの中に入るとき、韓国軍の兵士がバスに乗り込み
わたしたちのパスポートをチェックした。
同じ韓国に行くのに、まるで陸路で国境を越えるような気分になる。

そしてここからは残念ながら写真の撮影はNG。
わたしたちのツアー会社は「中央高速観光」というところで
韓国軍人会がやっている会社。
板門店ツアーはいくつもあるが
他のツアー会社とは違うルートで板門店に行ける。
韓国軍の戦車を使った軍事演習などを車窓から見ながら
第2のチェックポイントに到着。

ここからは分断線から2キロの非武装地帯。
この非武装地帯に入る時には宣言書にサインをさせられる。
宣言書にはこう書かれている。
「板門店への訪問は敵の地域への立ち入りを意味し
 敵の行動によっては死亡する可能性があります。
 国連軍、アメリカ、韓国は訪問者の安全を保障することはできません。」

こんなのにサインすると一気に緊張する。
板門店ツアーに参加する決まり事として服装もあるけど
飲酒をしちゃいけないってのも入っている。
酔っぱらって軽はずみな行動をとると
敵を威嚇し、銃撃戦につながるから。

ここからはツアー会社のシャトルバスから
国連軍のマークがついたバスに乗り換える。

a_DSC_0928.jpg

銃を持ったアメリカ軍の兵士が私たちに付き添う。
バスの中から北朝鮮の国旗が翻り、建物が並ぶあちら側が見えた時は
「うわー」と自然に声が出てなぜか鳥肌が立った。

そして板門店に到着。
絶対に北朝鮮側を指さしたり、手を振ったりしてはいけないと注意される。
周りにはたくさんの監視カメラ。微動だにせず北の方を見ている兵士。静寂。
ここにいるだけで緊張する。
正面の北朝鮮側の建物は改装中なのか
何かやるつもりがあるのか
ブルーのシートに覆われていた。

a_DSC_0909.jpg

水色の建物が、朝鮮戦争の停戦協定が結ばれた本会議場。
分断線をまたいで建っていて
真ん中の出っ張っているコンクリートが分断線なので
砂利のところが韓国、砂の部分が北朝鮮になる。

そしてこの水色の建物の中だけは、分断線に関係なく動くことが許されている。

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なので室内では5分ほど北朝鮮側にいた。
窓から見える景色は北朝鮮。

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このツアーに参加して良かったのは
もちろん緊迫した板門店に行けたことや
写真には撮れなかったけど北朝鮮の様子を見られたこともだけど
歴史を学べたことが大きい。
日本語のガイドさんが車内ですごく丁寧に説明してくれた。
そしてこう私たちに訴えていた。

「日本は第2次大戦が終わった8月15日を『終戦記念日』と言うでしょう?
 でも朝鮮戦争は終わっていない、ただ『休戦』協定が結ばれているだけ。
 急にここから韓国、ここから北朝鮮と分断されて
 そのまま戦争は終わらず、先の見えない休戦になった。
 『もうすぐ戦争が終わる。すぐ会えるから。』
 そう思って生き別れた家族は1000万人もいる。
 早くお互いの国を自由に行き来できるようになってほしい。
 このツアーに参加したみなさんにそういうことを
 いっしょに考えてもらいたい。」
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靴箱クサッ!!ソウルのゲストハウス

2012.09.18 23:50|韓国☞EDIT
どこでも睡眠ばっちりのケンゾーです。
今日はケンゾーとイクエが寝泊まりしてるソウルのゲストハウスを紹介します。

日本大使館や観光地・景福宮などもすぐそばの鍾路1街にある「ソウル ホステル」。
自分たちでネットを使って調べた限りでは一番安かったゲストハウスだ。
いざチェックインしようと行ってみたら、これが分かりにくかった!
ホームページは日本語も含めて4カ国語も対応してるし
ハングルは分からんけどさすがに英語の看板はあるだろうと思ったらひとっつも無し。
送ってもらった韓国人に電話で確認してもらってやっと発見。
焼肉店やミャンマー大使館などが入る
ぱっと見全然そうと分かんない雑居ビルの6階だった。

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中はせっまいカラオケボックスみたいな感じ。
廊下にずらりとドアが並んでいる。

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部屋は1人部屋も2人部屋も広さは同じ。
2人部屋は2段ベットになるだけ。
ちょっとでも部屋を広く見せようとしてるのか。
壁紙が本棚の模様になっている。

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シャワー、トイレはもちろん別。
使う時は男は上の階、女は下の階にわざわざいかないとけない。
1泊2人でで32,000ウォン(約2,200円)。
窓無しの部屋だと安くなって27,000ウォン(約1900円)だったので
窓無しをチョイス。

ソウルはマンションの家賃も高いそうで
この狭い部屋で生活している人たちもけっこう多い。
おばちゃんや若い女の子たちが寝泊まりし
朝ここから出かけていく。
日本のネット難民に近いものがあるのかもしれない。

この部屋、ほんとに狭い!2畳くらいかな。
下のベットは暗いし、ふたりで顔を見合わせて話すこともできない。
なのでちょっと改造することに。
キャビネットを動かし、上のベットのマットレスを外して床にもってきた。

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↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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これでけっこう快適になった。
照明もあたるようになったし、お互い顔が見える。
ただドア開けたら即、寝るスペースやけど。


このゲストハウス、廊下に窓が無いし大人2人がなんとかすれ違えるくらい狭い。
むかし歌舞伎町であった火災事故がちょっと頭をよぎった。
ゲストハウス側も意識してるのか消火器の数がやたら多い!
なにもそこまでせんでも・・・。

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ま、いろいろつっ込みどころはあるけど節約旅なんでしょうがない。
でも許せんことがひとつ!

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靴箱がクサい!
なんなんこのクサさ?!
一晩で自分の靴にしみ込んでしまった

ゲストハウスの立地は文句無しなんやけどね。

今夜はそんなゲストハウスの暗い屋上で
買ってきた餃子やマッコリでディナーです。

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早く物価の安い中国に行きたいんやけど
反日デモが止まず情勢が良くないので
韓国でもう少し節約生活を送ります。
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韓国の病院初潜入 ミッション完了!

2012.09.17 23:01|韓国☞EDIT
今日もまた現地人と間違えられたケンゾーです。
ソウルは朝から台風の影響でドシャ降り

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そんな雨のなかでもやらないといけないことが。
韓国滞在中に予防接種を打つことがケンゾーとイクエのミッションの1つ
A型肝炎と破傷風を日本ではワクチン不足で打てなかったのだ。

ワークキャンプで出会った韓国人に、病院は教えてもらっていた。
めざすは「ソウル市立東部(ドンブ)病院」。
地下鉄を乗り継いで難なく病院には到着。

a_写真

さあ、ここからが難関だ。
病院内の表示はすべてハングル。
どこに行けばいいんだろう。
入り口近くに発券機があって、銀行みたいに番号札を取って
受付カウンターに自分の数字が表示されるシステムのようだ。
あらかじめ教えてもらっていた韓国語で
発券機の横にいるおばちゃんにいざアタック!

「Aひょん が、がんよむ ぱ、ぱさんぷん いぇ、いぇばんじょっじょん
 はろ、はろわっすむにだ?!
(A型肝炎、破傷風の予防接種を受けたい)」

以外とあっさり通じた。
番号札を渡してくれて「あそこにこの数字が出るから待ってなさい。(たぶん)」
と身振り手振りで教えてくれた。

第一関門突破でちょっとひと安心。
受付カウンターをしれーっと撮る余裕も。

a_写真_2

ちょっと調子にのっとったら自分たちの数字が表示されたのに気づかなかった!
どうしよ?
ちょっと不安になるケンゾーとイクエ。

a_写真_3

さっきのおばちゃんに身振り手振り、やっちゃったーっていう顔でアピール。
おばちゃん「なーにやってんの。今度はちゃんと見ときなさいよ。(たぶん)」
と笑いながら券をまた取って渡してくれた。

表示の番号が1つ前になるとさっきのおばちゃんが寄ってきて
「もうすぐよ。行っときなさい。(たぶん)」と教えてくれた。
数字が表示された瞬間にカウンターへ。
さっきと同じように片言の韓国語で話す。
ここでもあっさり通じた。
韓国語でなんか話しかけられてわからないけど
「パスポート」という言葉は聞き取れた。
パスポートを提出して順調順調 ♪

伝票らしきものを渡されて、ここから困った。
診察する場所を説明してくれてると思うんだけど、これがぜんぜん分からん。
お互い苦笑いでお手上げ状態。
けっきょく券売機のおばちゃんが連れて行ってくれることに。

a_写真_5

受付のすぐ近く!の診察室でまず血圧を測定。
だったんだけど、案内してくれた職員のおばちゃんが先に測定しちゃったよ!

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おばちゃんの後にケンゾーとイクエも血圧測定して
看護師さんに体温も測ってもらってたら
おばちゃんもう1回血圧計ってた。血圧計るのが好きなんかな?

つづいて診察室の中でドクターから問診や説明。
韓国語でダーっと説明されてこちらが戸惑って
またダーっと説明されてこっちがオロオロしてたらやっと英語で話してくれた
「いま体調が悪くないか」といった確認や
「A型肝炎は1回の予防接種で8割くらいは防げるけど
完全に防ぎたいなら半年後にもう1回接種したほうがいい」など説明を受ける。

さあいよいよ注射か?と思ったら次は会計だった!
受付に戻って支払い。ちなみにクレジットカードOK。
破傷風とA型肝炎で1人55,870ウォン(約4,000円)。
安い!日本だったらA型肝炎だけでも7,000円はする。

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会計のあと今度こそ予防接種。
廊下にハングルの標識がある部屋が並んでるんだけど
どこが何科なのかわからない。
そしたら韓国人夫と日本人妻の夫婦が赤ちゃんを注射させに来ていて
ここで待ってたらいいよと教えてくれた。

いよいよ順番がまわってきた。
袖をまくったら「肩に打つからもっとまくって」みたいなことを言われたので
ケンゾーは上半身裸になった。
両肩に1本ずつ。

A型肝炎の注射が痛かった!
女の先生も「イタイ、イタイ」って笑ってた。

a_写真_6

受付から接種まで1時間かからない。
値段も安いし、これから長期旅行の予定がある方韓国での予防接種おすすめです。
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貧乏旅行で最初で最後の?接待ツアー

2012.09.17 08:57|韓国☞EDIT
きょうにでも台風が来そうなソウルのゲストハウスにいるイクエです。

まずは遅ればせながらこのブログを読んでいただいているみなさん
ありがとうございます

きょうでアクセス数が1万に達しようとしています。
実はこの世界旅行に出発する前に
アクセス数が5000になることをひそかに自分の目標にしていました。
出発2日前くらいにその目標が叶い
最初の訪問国である韓国に着いた日に、これもまたひそかな願いだった
「世界一周ブログ」の50位以内に入ることができました

いつも「世界一周」のクリックをしてくれてありがとうございます
どのくらいの人にブログを読んでもらっているのか。
どのくらいの人が「へエ〜」とか「アハハ」とか「ウンウン」とか
思ってくれているのか。
その指標になっていますし、ブログの順位が上がると
イクエとケンゾーが直接は知らない方の目にもこのブログが触れる機会が多くなります。
自分たちの書いたものを1人でも多くの方に読んでもらいたい。
そう思う記者魂はなかなか抜けないものですね。
今は世界一周ブログの17位にいて今度は10位に入れるように
写真も記事も魅力的なものにしていけるように励みます☆
これからもご愛読、よろしくお願いします

 

さて現地NGOの活動を終えたイクエとケンゾー。
ソウルで会いたかった人と再会を果たすことができた!
その人は、イクエとケンゾーが一緒に働いていたテレビ局の先輩女性記者。
今はソウル支局で特派員をしている。
海外で久しぶりに会う人と見知らぬ街で待ち合わせなんて
そのシチュエーションだけでワクワク

待ち合わせ場所で待っていると
会えた〜

先輩に「次の中から食べたいもの選んで!」と言われた。
1、カニ料理
2、ヤギ肉料理
3、焼き肉
4、韓国の鍋料理

さあ、あなたなら何を選ぶ???

もう一緒にご飯を食べられるだけで嬉しいので何でもいいんだけど
選んだのは
カニ!
だってー、日本でもカニを食べる機会なんてそうそうないし
韓国のカニ料理なんて想像つかないし
これから先、貧乏旅行の2人には贅沢すぎる食べ物で
今しか食べられない気がするから

向かったのはちょっと高そうな小料理店のようなところ。

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先輩の家族が日本から来たらここに連れてくるという、おすすめの場所。
ちゃんと日本語のメニューもあった。
ワタリガニのしょうゆ漬けは、韓国語で「カンジャンケジャン」という。
玉ねぎやニンンクなど野菜を加えた醤油に
生のカニを数日間漬け込んで作るんだって。

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生のカニが熟成されいるので身はトゥルントゥルン。
もう、味が上品でおいしい!
これまで辛い味付けばっかり食べてきたから
素材の味を生かした料理はほっとする。
ああ、至福の時間
カンジャンケジャンは別名「パットドゥ(ご飯泥棒)」とも言われる。
シメにカニ味噌が残っている甲羅にご飯を入れて混ぜて食べるとー

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これもまた文句なくおいしい!!

お腹いっぱいになったけど、2次会へゴー

さっきの高級感漂う店とはうってかわって細く暗い路地へ。
ここは「避馬通り(ピマッコル)」と呼ばれる。
むかし馬に乗ったえらい人が大通りを通る時に
庶民は伏せなければならなかったのでそれがいやで
庶民の人たちがこの路地裏に逃げたことから着いた名前だそう。

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以前はこんな細い通りに飲食店がひしめきあっていたんだけど
都市開発で崩されていき、今はほとんど残っていないので
貴重な路地なんだって。
そんなところに昔からある飲み屋。
屋根は傾いているし、壁は落書きだらけ。
壁一枚隔てた隣が古いバッティングセンターなので
「カキーン」「カキーン」という音が店の中にも響く。

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とくに注文しなくても、どどーーんと洗面器に入ったマッコリが出てくる。
このマッコリ、店で売っているものよりも「どぶろく」のような
濾過が少ないような舌触り。田舎のばあちゃんが作ったような感じ。

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ディープな雰囲気を味わったあとは銭湯&サウナへ

先輩がアカスリも頼んでくれて
黒いブラジャーとパンツに身を包んだパワフルなおばちゃんに
浴槽の横の台の上でゴシゴシゴシゴシやられる。
消しゴムのかすのようなものがいっぱいでてきた
肌がスベスベに生まれ変わった
ケンゾーに「背中のニキビも治ったよ!」って喜んで言ったら
「削り取られただけじゃない?」って言われたけど・・・。

忙しいのに時間を作って、おいしいところ・穴場なところ・癒されるところに
連れて行ってくれた先輩。
ごちそうになった分、世界旅行から戻ったら今度は私たちが先輩を接待したい。

だけど、世界旅行から戻ったらますます貧乏になってるだろうな〜。
その時はイクエが先輩の肩もみをしてアカをすらせていただきます!
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世界中のいろんな生き方に出会う旅

2012.09.16 08:52|韓国☞EDIT
きのう旅行で初めて体重計に乗ったら1.5キロ太っていたイクエです。

現地NGOでのワークキャンプ。
作業の合間に小腹がすいて、宿泊先の料理人のおじさんから
韓国風蒸しパンの作り方を教えてもらった。
ホットケーキミックスみたいに小麦粉や砂糖、ベイキングパウダーなどが
すでに混ざっている蒸しパン用の粉を使うので用意する材料はそんなにいらない。
はずなんだけど・・・。

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とってもカラフルな具材が用意された。
左上から緑の豆、オレンジのチーズ、黒豆。
左下は玉ねぎ、隣がにんじん、カレー粉、右下がよもぎの粉末。
蒸しパンの粉に水と隠し味のマッコリを加えて好きな具材を入れたら
あとは蒸すだけ。
具材をよもぎや豆にしたら和菓子みたいな味になるし
カレー粉、玉ねぎ、にんじんを選んだらまさしくカレーのような
おかず系蒸しパンになる。蒸しパンの世界は広い!

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ワークキャンプも後半。
宿泊場所は山村から漁村のゴチャンに移動。
最後の思い出作りにと、ゴチャンの海で潮干狩りを体験した。
ただ貝を探して採るだけだけど
宝探しみたいで子どもも大人もけっこうハマるものだ。

韓国の潮干狩りでは、まずこんな乗り物が登場する。

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トラクターに荷台をつけた乗りもの
この車は荷台部分に屋根がついて観光客用のしっかりした造りだけど
地元の漁師さんたちもトラクターに荷台をつけたもので海へと繰り出す。
日本では干潟を歩いて沖まで移動しないといけないけど
これなら足下が悪い干潟でも楽に移動できる。

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貝の採り方は日本と同じ。熊手で掘っては探し、掘っては探し。
イクエの地元の有明海の干潟よりも砂がきめ細かくて
ザラザラではなくてねっとりしているので掘るのに少し苦労した。

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それでも1時間あまりで1人40個くらいは採れた。
焼いても貝汁にしても、ゴマの葉と韓国のチリソースであえてもおいしかった。

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まるでファームステイのようだった6泊7日のワークキャンプ。
このキャンプを主催している現地NGOの団体長は50代の韓国人女性。
日本語も話せないし、英語も話せない。
NGOの本部はソウルだけど女性はそこから車で5時間くらいの
田舎の村に住んでいる。
国際的なNGOのリーダーというよりも、優しい田舎のおばちゃんだ。
どうしてこの女性がNGOを立ち上げたんだろうと最初は不思議だった。

女性がNGOを始めたきっかけは、ある不幸な出来事だった。
私たちが4泊した「長水」という山村でリンゴ農家をやっていたこの女性。
リンゴの収穫を目前にしたある日、火事が起こりリンゴ畑も家も失った。
命だけは助かったものの絶望的な状況のなか、力をくれたのは
まわりの人たちからのあたたかい励ましや支援。
「人の支援が一番大切なんだ。今度は私も。」
それから女性は恩返ししようと人手不足の農家の手伝いをしたり
老人ホームで高齢者のお世話をしたりと地道に1人でボランティアを始めたのだそう。

女性にはイクエと同じくらいの年の息子さんがいる。

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息子さんは日本語が上手で日韓の交流活動などにも参加した経験がある。
そして母親に提案した。
「日本の若者と韓国の大学生にボランティアに参加してもらうのはどうだろう。
文化交流もできるし、都会の若者が体験したことのない田舎暮らしをやって
楽しみながら農家のお手伝いや高齢者のお世話ができる。」

母親が団長、息子が事務局長。
二人三脚で少しずつ活動の幅を広げて、今では8人のスタッフがいるNGOに成長した。

同じ方向を向いている親子。
見ているととてもステキな親子だなあとつくづく思う。

人はささいなことがきっかけとなり、生き方が大きく変わることがある。
人生の岐路に立ち、どんな生き方を選ぶかはその人しだい。
この旅行では世界各国の
「ああー、そんな生き方いいなあ」と思う人たちに出会えることがとても楽しみ。
そんな人たちに出会えると背中を押される気分になるし
こころがほっこりする。


そして、活動最終日に見た夕焼けはとてもきれいでした。

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韓国のリンゴ畑で東北を思う

2012.09.13 22:06|韓国☞EDIT
辛い料理がちょっと病みつきになってきたケンゾーです。
昨日と今日のワークキャンプではこんなことをやりました!

昨日の午前中は障害者の人たちが共同で生活している施設へ。
ここでは、障害のある人たちが農作物を育てて生計を立てている。
8月末に台風が続けて2つ上陸した韓国。
この施設のリンゴ園も木が根こそぎ倒れるなど被害に遭っている。

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傾いてしまった木をパイプで持ち上げてまっすぐにする。
これがなかなか重労働。
ハンディキャップがある人たちにとってはほんとに大変だと思う。

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午後は「五味子」というおもに漢方に使われる実の収穫体験。
五味とは、甘い、酸っぱい、渋い、苦い、しょっぱいの5つの味のこと。
アセロラやノニのように健康食品として人気があるらしい。
食べてみると、酸っぱいシナモンのような、ショウガのような味。
赤黒くなった実を選んで摘んでいく。
この2日間で収穫したものは唐辛子、リンゴ、五味子と赤いものばっかし。

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夜は外でチヂミパーティー。
本場のチヂミの作り方を教えてもらった。
外はカリカリ、中はもっちりでマシソヨ〜。

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今日は人手が足りないリンゴ園で収穫のお手伝い。
ふだんは夫婦2人だけでやってて収穫など忙しい時に人を雇うそうだが
村には若者がほとんどいないのでとても苦労しているようだ。

オーナーのお父さんから
「リンゴを採る時は自分の子どものように大事に扱って」
とお願いされた。愛情こめて育てたんだね。
赤く染まったリンゴは見てるとほんとにかわいい。
ひとつひとつ傷をつけないように大事に採っていく。

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去年の今頃は岩手県の陸前高田市でボランティアをしていた。
やっぱりその時のリンゴ農家でのワークを思い出す。
津波で流されてしまったのですべて0からのやり直しだった。
東北の被災地でも1年でも早くおいしい真っ赤なリンゴが実って欲しい。

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午後はおととい作ったキムチを届けに老人ホームへ。
キムチの贈呈式の後はカラオケタイムに突入。
韓国の童謡に始まり日本の曲を代表してなぜか尾崎豊のI love youも。
日本の折り紙を一緒に折って交流する。

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おばあちゃんから韓国語で話しかけられるけどわからない。
すると突然「アナタ、ナンサイデスカ?」という日本語。
おばあちゃんは87歳で、日本の統治下のときに日本語を習っていたようだ。
時の経過でほとんど日本語は忘れているようだったけど
いっしょに紙を折っていくたびに少しずつ日本語の単語を思い出したようで
「ヒコウキ?」とか「ボウシ!」という言葉を発した。

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活動はあしたで最終日。
山に囲まれた場所から海辺の村に移動します。
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小学校で寝泊まり

2012.09.12 20:44|韓国☞EDIT
毎日マッコリを飲んでいるイクエです。
ただいま全州・長水でワークキャンプに参加中です。
今日はふたりが寝泊まりしている宿を紹介します。

田舎のこのあたりにはホテルなどはなく
宿は山に囲まれた廃校になった元小学校の校舎。
田舎暮らしを体験したい人の宿泊を受け入れたり
学生たちの合宿の場所を提供したりしている。

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教室だった部屋が客室。
ケンゾーたち男部屋は「1年1組」。

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寝る時は教室の床に直接布団を敷く。
黒板が教室だったことを物語る。

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オーナーはかつてヒルトンホテルなどで働いていた元シェフとその奥さんで
田舎で自分たちの好きなことをやりたいと、奥さんの実家だったこの村に
夫婦で引越し、この宿を運営している。
校舎内には食堂もある。

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田舎なので飲食店も少ないため
食事時になると地元の人たちも毎日訪れ、憩いの場となる。
出される食事は野菜をたっぷり使った家庭的な料理で
とってもおいしい!

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かつては子どもたちの元気な声がこだましていた廊下。

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今ではこの校舎ではもちろん、近所でも子どもたちの姿はなかなか見られない。
過疎化が進み、農業の担い手がおらず人手不足に悩む村。
けれど、子どもたちが姿を消した校舎が宿泊施設に生まれ変わったことで
外から若者たちが村を訪れ、にぎやかになり
農家のお手伝いをすることができている。

一流ホテルのシェフから、田舎の廃校のオーナーへ。
なかなかできない人生の選択。
けれどオーナー夫妻の生き方が、村のカタチも変えている。
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韓国の辛さ この手でつくる

2012.09.11 21:51|韓国☞EDIT
きのうから韓国の現地NGOのボランティア活動に参加しているイクエです。

このNGOはLTWという団体で日本と韓国の参加者が共同生活しながら
貧しい農村や漁村で地域の人たちとともに地区の活動を支援していくというもの。

今回いっしょにやっているのは韓国人5人と日本人はイクエとケンゾー含めて7人。
活動場所は全州市からバスで1時間あまりの長水という田舎の村。

この地区は高齢化が進んでいて、若者が少なく農家の人手が足りない。
きょうはまず唐辛子の摘み取りのお手伝いをした。

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支給された作業着が唐辛子色♪
唐辛子畑で自分たちも唐辛子になった気分。

唐辛子は少しでも緑色をしていたらまだ旬を迎えていない証拠。収穫には早い。
これでもか、というくらいの真っ赤な色の唐辛子を探して摘み取る。

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日本で見る唐辛子よりも立派で大きい。 長いのは15センチくらいある。
唐辛子は乾燥したあと粉末にしてキムチや料理に使う。

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真っ赤で辛そうな唐辛子。
でも唐辛子の花は白くて小さくて可憐。

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みんなで作業をすれば1時間くらいで10袋がいっぱいになった。
それでも畑にはまだまだ唐辛子が残っているので
おじさん1人だと収穫は本当に大変なんだろうな。

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そのあとはキムチ作りに挑戦。
このキムチは近所の貧しい家庭や老人ホームに手渡すものなので大量に作る。
キムチに入れるニンニクも100個くらいあるので皮を剥くのもひと苦労。

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にんにくの匂いをずっと嗅いでいると、もう匂いが気にならなくなる。
気合い入れて皮を剥いていたけど、大量にありすぎて自然にこんなスタイルに。

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ニンニクの作業が終わったら、今度は野菜や調味料を
大きな桶に入れて混ぜ合わせる。
みんなお揃いの帽子で上から見ると何をしてるかわからない。

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今回のキムチの材料は、白菜、大根、ネギ、ニラ、リンゴ
すり下ろしたショウガとニンニク。
塩、魚醤、粉末唐辛子、砂糖、餅米を炊いておかゆのようにしたもの
そして隠し味に入れたのが、オキアミの塩辛。

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そんなに入れるのー!というくらい唐辛子が入れられる。
混ぜて、混ぜて、さらに唐辛子。
もう終わりかなーと思ったらまた唐辛子が投入されて真っ赤に。

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村の農協の人が訪ねてきてくれて
今回の活動のお礼にと地元のマッコリの差し入れをいただいた。
この村はリンゴの名産地で、「ふじ」が作られていて
農協の人は青森に視察にいったことがあるそう。
また、この村で将来的には農業体験の受け入れのようなものをしたくて
九州でファームステイをやっている施設も訪ねたことがあると話されていた。
日本と韓国の気候が似ているので、農村同士の交流やアイデア交換が進んでいるみたい。

日本から私たちが辺ぴな村を訪ねてきたことをほんとうに喜んでくださった。

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いただいたマッコリは日本で飲むものよりも甘くなくて酸味が強くてすっきりしている。
日本だとマッコリ好きな女の人は多いけど
このマッコリなら男性もいける。
ケンゾーは、できたばかりのキムチをつまみに何杯もおかわり。

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観光目的だけだったらきっと来なかった田舎の村。
たしかに何もないところ。
だけどここで地元の人と出会い
店でしか見なかった韓国の名産を自分たちの手で摘み取る。
韓国の人といっしょに同じ手仕事をする。
外国から来たイクエたちだけど
ひとときだけでもよそ者であることを忘れて
韓国の人と時間を共有できるひとときはなんだかとてもうれしい。
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どっから見ても日本人やろ?

2012.09.11 08:27|韓国☞EDIT
ちょっと寝不足気味のケンゾーです。
慶州で食べたグルメをダイジェストでお送りします。

まずは「森浦サムパプ」という店で食べたサムパプ。
サムは「包む」、パプは「ごはん」という意味。
サンチュやゴマの葉などいろんな葉野菜を広げて
その上にご飯をのっけて
さらにコチュジャンやキムチなどの具を入れて包んで食べる。
言ってみれば手巻き寿司みたいな料理。

いろんな種類のキムチやトッピングの材料が入った小皿を
おばちゃんが無言で淡々と持ってくる。

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あれよあれよという間にテーブルは皿でぎっしり!

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ご飯やおかずを包むのは葉野菜だけじゃない。
白菜キムチや昆布でもご飯を包む。

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野菜やキムチをたっぷり食べることができた。
けど、味が混ざってどれがどんな味なのかわからなくなる。
「これ食べたっけ?」
「さっきも同じの巻いたっけ?」とこんがらがった。
韓国のいろんな味をいっぺんに満喫した感じ。
今回の韓国旅行での初めての夕食となったけど
初日にして「もう韓国料理は当分いいや」って思ってしまったほど。
ちょっと奮発して1人前10000ウォン(約700円)。


仏国寺と石窟庵を見に行ったときは、昼ごはんの時間だったけど
まわりにお店がなかった。
山道を登ってヘトヘト、お腹はグーグー。
エネルギー補給しないと山を下って帰れない。

そんなとき目についたのは、駐車場の脇で敷物を広げて
露店をだしていたおばちゃんたち。
並んでいるのは野菜や果物、干物・・・。
なんか食べられるのはないかなーと思って見てみると
あった、あった。
フライパンの上においしそうな焼き栗。

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香ばしい甘さ。ホッとする。
栗だけでパワーアップして昼食いらず。
チラシに包んでくれた焼き栗は10個くらいで
ぎんなんもサービスでいれてくれた。
観光地だからかなかなかいい値段で、3000ウォン(約210円)。


ふらりと立ち寄った店で地元の人と小さなふれあいが生まれることも。
いなかのバス停横のちっちゃな店。
蒸し器から立ち上る湯気が食欲をそそられる。

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肉まん5個とキムチ焼売10個。どちらも3500ウォン(約240円)。

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お店のお姉さんから韓国語で話しかけられるけどさっぱり分からない。
こちらが英語でしゃべってもこれまたぜんぜん通じない。
するとなんか「ベトナム、ベトナム」って聞いてくる。
どうもケンゾーはベトナムから来たのかって聞きよるみたい。
ブンブンと首を横に振ると今度は
「フィリピン?」って。
確かにこれまでもの旅行でも日本人に見られないこともあったけど
どう見ても日本人やろ。
「ジャパン」って言っても通じん。
「ニホン、ニホン」って言ったら
「インド?、インド!」って言われる。
遠くなってるよ〜。

ダイソー100円の韓国語の会話本を見ながらつたない言葉で会話らしきものをする。
お姉さんが韓国語の会話本に興味津々だったので貸してあげた。

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イルボン(日本の意味)という字を見つけると嬉しそうにする。
彼女にとって初めての日本人だったのかな。
それとも、これまで見てきた日本人とケンゾーの顔がかけ離れていたのかな。
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韓国・慶州 「良洞民族村」☆

2012.09.10 11:05|世界遺産 星いくつ?☞EDIT
思い通りには「アチョー」ができないイクエです。

今回は3つ目の世界遺産「良洞民俗村」をご紹介。
慶州の市街地からバスで30分くらい行けば昔ながらの集落に出会える。

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500年ほど前の韓国の伝統家屋が建ち並ぶ、映画に出てきそうな田舎の原風景。
「民俗村」といっても「映画村」「忍者村」「明治村」みたいに
昔の村や集落を再現されたものではなくて実際に人々が生活している。
およそ500の家屋があって150世帯350人くらいが生活している。

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斜面を縫うように丸みを帯びた屋根があちらこちらに見える。

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日本でいうと合掌造りで有名な白川郷みたいな感じかな。

民家の脇には畑があって、小川が流れて
そこにいるだけで時間がゆっくりと流れる。

さて、今回の世界遺産。
「星いくつ?」

「星1つ

世界遺産としてこういう昔ながらの集落を後世に残して欲しいね。
人々が生活をしているので、集落の細い道には車もたくさん通るし
それぞれの民家のパラボラアンテナが目立つのがたまに傷かな。

目の前に広がる500年前の家屋があまり珍しいもの
と映らない。
どっかでよく見る家だな〜と思っていたら
いま自分たちが生活しているゲストハウスとそっくりだった!
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ゔぅあちゃああーーー!!映画のシーンが目の前で

2012.09.10 09:06|韓国☞EDIT
口の中でにんにく臭が暴れまくってるケンゾーです。

雨のなか向かったのは、慶州の市街地からバスで1時間弱の「骨窟寺」。
ここでは岩壁に掘られた「磨崖如来坐像」に会える。
これを見るには長くて急な階段や狭いアーチ状の岩などを越えていかないといけない。

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雨が降ってたんで滑らないように気をつけないといけん。
よくこんなところに造ったな。

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さて、この寺のもう一つの見所は禅武道。
ここは禅武道の本場として韓国では有名らしく
その実演が月曜日を除いて毎日2回行われている。
なんと無料で見られるのだ

曼荼羅の前で修行僧が入れ替わり立ち替わり実演していく。
たぶん一番の見せ場は飛び上がっての蹴りや突きなどのジャンプ、だと思う。
厳しい訓練を積んでいるせいか、みんな精かんな顔つきをしていてカッコいい。
ジャッキー・チェンみたいで思わず「アチョー」と叫びたくなる。

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ふとイクエが言った。
「確かにすごいかもしれん。
 けど、学校の時の体力測定で垂直跳び40センチくらいいかんかった?
 とぶのと同時に足を横にあげれば
 40センチ+足の長さで1メートルはとべるんじゃない?」

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このくらいならできるかもしれない。
イクエの発言でウズウズしてきた。
よし、やってみよう!

ゔぅあちゃああーーー!!

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「全然とべてないし、そのくせ顔が必死すぎる」とイクエは爆笑。
この顔だと「アチョー」じゃなくて「アイ〜ン」だ。

イクエは「あんなふうにかっこ良くポーズしながらやらんね」と言う。

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ついに自信満々のイクエが立ち上がった。
さあ、どんなのを見せてくれるのか!!

あぁちょーーっ!!

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「どう!いいの撮れた?」と笑顔で聞いてくるイクエ。
いやいや、ひどすぎる。
左足なんて床から10センチくらいしか上がってないし
俺の「アイ〜ン」よりも笑えるかっこ悪さ。
やっぱり修行しないと無理やね。

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こんなところに泊まってます! 隠れ家的なお宿 

2012.09.09 20:48|韓国☞EDIT
旅先でも美顔器を使っているイクエです。

「長期の旅行ってどんなとこ泊まるの?」
「宿代ってどのくらい?」という質問が聞こえてきそうなので
きょうは初日から3日間お世話になっている慶州の宿をご紹介。

宿は「サランチェ」という街の中心地にある民宿です。
1部屋1泊3万ウォンなので1人1000円くらい。
なぜここに決めたかというとリーズナブルであることはもちろんのこと
そのたたずまいにおもむきがあるから。

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築120年くらいの「韓屋」と呼ばれる韓国の伝統家屋。
奥行きのない細い木造瓦葺きの平屋には、長屋のように小さな部屋が並んで入っていて
1グループに1つの部屋が割り当てられる。
イクエとケンゾーは向かって右側のお部屋を借りる。

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部屋はシャワー付きもあるけれど、わたしたちは安く宿泊するためシャワーなしの部屋。
3畳くらいなので、ふとんを敷くと他のスペースはほとんどないけど不便は感じない。

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タイムスリップしたような土壁の古い建物なので部屋のドアに鍵穴なんてなく
出かけるときは障子の開き戸に南京錠をかける。

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シャワー、トイレは部屋にないので、いったん外に出て共同のものを使う。
左側がトイレで右側がシャワー室。昼は水しか出ないけど朝と夕方にはお湯が使える。

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韓国人のオーナー夫妻は以前は夫婦でバックパッカーだったんだって。
オーナー夫妻が生活している母屋にはパソコンや冷蔵庫、キッチンがあり自由に使える。
朝食は卵と食パンが準備してあるのでセルフサービスで調理してOK。

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母屋のダイニングでも、お庭でもどこでも好きな場所でゆっくりと朝食をとれる。
庭を囲むように部屋が並んでいて
お庭には何種類もの野菜や果物が育っている。

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お庭には、マスコットキャラクターの「チョコ」と「キャンディ」もいる。
2匹とも目が隠れていて見分けがつかない。
チョコのお家は伝統家屋の壁のなか。

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海外を旅していると、旅好きのオーナーがバックパッカーのためにやっている
安いゲストハウスがいっぱいあってありがたい。
日本でも最近少しずつでき始めてはいるけれど、とても少ない。
若い外国人旅行客にとって日本は旅しにくい国だと思う。
日本では東京の「山谷」のドヤ街に日雇い労働者のための安い宿泊場所が立ち並んでいて
いまやここが外国人御用達の安宿と化している。
確かに浅草や上野にも近いので観光には便利だし
日本の一面を見ることができるかもしれないけれど・・・。
もっと外国人に優しいゲストハウスがいっぱいあってもいいのになって思う。

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韓国・慶州 「仏国寺」と「石窟庵」☆

2012.09.08 23:41|世界遺産 星いくつ?☞EDIT
きのう夫を叱ってしまったイクエです。

ブログについて聞かれることで多いのが
「どっちが記事を書いてるの?」という質問。
答えは「日によって違う」ですが、きょうから名乗って記事を書きます。

世界旅行3日目。早くもきょうは2か所の世界遺産を巡った。
世界遺産と聞くだけで、「それは行かなきゃ!」って思う。
実際に世界遺産の観光地を訪ねたら「よし!世界遺産を見たぞ〜」って思う。
そして「世界遺産に行ったんだよ!」って自慢したくなる。

でも、どうなんでしょう。
世界遺産は、重要だとされる文化財を保護する目的で
世界遺産委員会が選定するもの。
だけど人それぞれ価値観は違う。
「世界遺産」というネームバリューに惑わされて
自分の感覚でその遺産が「すごい」とか
「これよりも地元の寺のほうが好きだけどな」とか
自由に考える余地がなくなるのなら、なんかかなしい。

そこで、このコーナーでは世界遺産を紹介しながら
イクエとケンゾーの価値観で星をつけます。
星は1つから最高3つまで。
あくまでも2人の価値観なので、ご参考程度に。

さて、一つめの世界遺産は仏国寺

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ここ慶州は新羅王国の首都だったため、いたるところに古墳や遺跡がある。
仏国寺もその一つで、751年に熱心な仏教徒だった宰相の金大城が創建した寺。

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日本のお寺は「厳か」というか、あえて言えば「地味」なものが多いけれど
他のアジアのお寺では、カラフルな色彩が豊富に使われている。
表情も日本に比べて、どことなく「かわいい」。
チベット仏教もカラフルな曼荼羅が有名だけど
このお寺の様子もそれに近い感じがする。

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日本でいうなら神社だけど日光東照宮の雰囲気に似ている。
海を渡って日本に来た、生き生きとした色彩の仏教は
今日の寺のようなモノトーンの雰囲気にいつどういうふうにかわったんだろう。

この階段を上っていけば、本尊の仏像がまつってある法堂に行ける。

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階段は下のほうが「青雲橋」、上のほうが「白雲橋」と名付けられている。
「橋」というのには現世から仏の国に行く
「架け橋」という意味が込められてるんだって。
空に上っていくように、仏様の国に行って下界を見たらこんな感じだった。

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なんか上から下にいる人を見下ろすと優越感が湧いてくる。
殿様になった気分。
これって悟りの境地にはほど遠い証拠かな。

境内にはこんな光景も見られる。
さて、なんでしょう。写真でわかるかな。

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日本でもたまに見る、石積み。
「願いを込めて」なのか「みんながやってるからなんとなく」なのか
小さな子も大人も韓国人に限らずやっていく。

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「いい旅ができますように」
イクエとケンゾーも石を積んで仏国寺をあとにした。


続いての世界遺産は石窟庵
ここからはケンゾーが書きます。

石窟庵は仏国寺のお隣にある。
ただこの “お隣” がくせもの。
仏国寺の入口脇から約3km山道を登らないといけない。
運賃1300ウォンのバスもあるけれども、そこは節約旅行。
もちろん歩くでしょう、4、50分くらい。

木漏れ日がキレイな山道を歩いていく。
風もいい感じで吹いてて気持ちがいい。

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時々リスがやって来てかわいい表情を見せてくれる。

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でも周りの景色を楽しみながら登れたのも最初の10分くらい。
坂がどんどん急になってきた。

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日頃の運動不足がたたってイクエはけっこう辛そうに。
口数もどんどん減っていき、表情もなくなってきた。

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そして・・・

ち〜ん

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お寺はまだまだ先だけど
仏様に会う前に解脱してしまった!

そんなこんなで70分かけて到着。
石窟庵は本尊が納められてる部屋の上に土を被せて
自然の洞窟に見せかけている。
瓦屋根の建物が入り口部分で奥の古墳のようななかに仏様がいる。

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中の写真撮影はNG。
劣化が進んでいるとのことで石窟の手前からガラス越しでしか仏様を拝めなかった。


さて、今回の世界遺産。
「星いくつ?」

「星1つ

理由は、日本でなじみのある仏教遺産なので
ケンゾーとイクエにとってはあまり新鮮味がなかった。

それと仏国寺は、1590年代に秀吉がおこなった
文禄・慶長の役(壬辰倭乱)のときにほとんどのものが
焼失して、その後に復元されたのだそう。
そんな被害を受けなければ、もっと興味深いのを見られたのかも・・・と
残念な気持ちもあり、今回は☆です。
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旅の始まりは妻のお叱り

2012.09.07 22:37|韓国☞EDIT
昨夜、下関を出港したフェリー。
ときどきおっちゃんおばちゃんの大きな声が廊下から聞こえてきたり
腰までグレーの縮れ毛が伸びた仙人みたいなおじさん(日本人と思われる)の
「プ〜」という寝っ屁に何度も起こされたりしているうちに夜が明けた。

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この先、湯船にいつ浸かれるかわからないんでケンゾーは朝風呂へ
フェリーの浴場は “大” が付くだけに広くてなかなかいい。
お湯につかると
「はあああ、気持ちいい」。
やっぱりこれから旅を続けていくと、湯船が恋しくなるんだろうな。
「日本に帰りたい」というホームシックの理由の一つになるかもしれない。
身ぎれいになったとこでいざ上陸。

イミグレーションも問題なく通過して世界旅行1カ国目入国!
めざすは新羅時代の遺跡がある「慶州」へ。
の前にやらないといけないことがある。
それは携帯電話のレンタル

韓国でのメインイベントは現地NGOの活動に一週間参加すること。
活動中に連絡が取れるように携帯電話を持っとかないといけないのだ。

ケンゾーとイクエは携帯はもう解約したので現地調達することに。
レンタル会社のカウンターはターミナルの1階にあるので超便利。
受付の人には日本語も通じる!
料金は1日1500ウォン(約100円)で想像していたよりリーズナブル
通話料は日本までの国際電話だと1分約70円、韓国内は1分約40円。

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返却はいくつかある別の支店でも可能なのでソウルで返すことに。
さいごに特典ももらった。
それがこれ なぜこれ?

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クレンジングフォーム。
イクエは喜んだけど、ビジネスマンのおっちゃんももらってるのかな。

釜山から慶州までは高速バスで1時間
宿には昼前に到着。
チェックインは14時からなので荷物だけバゲッジルームに預ける。
バゲッジルームは、鍵もかかってなくて自由に出入りできる。
すでに先客がいたようで、4つくらい他のバックパックが置かれていた。
さっそく観光へ。
「屋根の無い博物館」と呼ばれる南山エリアでトレッキングをすることに。

点在する石仏を見ながら約3時間のトレッキング。

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事件は半分くらいの地点で起きた。

イクエ「けっこう、山道きついねー。パソコン置いてくればよかった?」
ケンゾー「置いてきたよ」
イクエ「バッグの奥に隠してきた?」
ケンゾー「いや、そんまま」
イクエ「

さっき宿で荷物をバゲッジルームに預ける時に
ケンゾーがケースに入れたパソコンをバックパックに入れずに
そのまま床の上に置いてきたことが発覚。

イクエ「なんで隠さんかった? 
そんなんみんな見つけられるし盗まれるかもしれんやん! 
日本でも駅に忘れたらもう二度とでてこんこともあるでしょ!」
ケンゾー「・・・隠したよ。
え、えーっと、カメラケースを上に置いて・・・」
イクエ「カメラケースで? ケースのほうが小さいし、隠れんのに?
どうしてそんな不用心なことしたと?たぶんもう無いよ。
ちゃんと確認せんかったイクエも悪いけど。
パソコンこっちで買いなおしたら日本語入力はできると?」
とイクエはもう無いとあきらめている。
ケンゾーも自分のしでかしたミスの大きさにここで初めて気づいて言葉が出ない。
一刻も早く宿に戻りたいけどここは山のほぼ頂上。
世界旅行1国目初日でふたりとも超ーーブルーに

事件発覚直後の2人。見晴らしのいいところに来て一応写真は撮ったものの・・・。
イクエのこのテンションの低さとケンゾーの引きつってる作り笑顔。

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無言のまま山を降りるふたり。
そのときイクエが携帯電話を持ってることに気づいた!
ダメもとで宿に電話。
「パーソナルコンピューターを置き忘れてきたんですけど」
と言うと
パーソナルコンピューター!!!
と、あなたたちウソでしょ?!みたいな反応。

見に行ってもらったら・・・
あった!!
(すぐに宿の人が見つけたので、カメラケースで隠れていないこともイクエに悟られた)
フロントで預かってもらうようにお願いしてほっとひと安心。

足取りが軽くなったイクエから
「日本とは違うんやからね。注意しすぎるくらい注意せんと。
 もし物が無くなったら自分たちも周りの人も嫌な気分になるやろ」と
子どもに言い聞かせるように叱られるケンゾー。
はい、ごめんなさい。以後気をつけます。

あしたから気を引き締めていく、そう指切りして誓ったケンゾーでした。
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これから世界へ 旅立ちのとき

2012.09.07 12:07|韓国☞EDIT
いよいよ出発の日。
イクエの実家を出ないといけない。
なのにワクワクやドキドキは不思議なほどない。
長く旅行をするという実感がない。
実家から自分の住んでいた家に帰るような、そのくらいの気持ち。

それでも、家族と別れる時は「今度会うのはいつだろう」と寂しくなる。
平日なので朝からみんな慌ただしく出かけていくのをこちらが送り出す。
小学校と保育園に行く姪っ子甥っ子をぎゅっと抱きしめた。
前日、イクエは母親から「家族みんなで撮った写真をちょうだい」と頼まれ
コンビニで現像して額に入れて渡していた。
母は、3歳の甥っ子が私たちを忘れないようにと
いつも甥っ子が目につくところに飾った。
これから姪っ子甥っ子の成長を見られない空白の時間に突入するけど
うんと成長した2人に会うことを楽しみにしていよう。

姉からは手作りのお守りをもらった。
忙しいなか、作ってくれていたんだ。 ありがとう。

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お守りにはケンゾーとイクエのそれぞれの誕生日にあわせて
パワーストーンがついている。
お守りの中身は姪っ子が書いた何かが入ってるみたい。
お守りに刺繍してある文字は「命」。
旅行中に何かあっても自分たちの責任だし後悔はしないようにするけど
そんなことがあったら家族を悲しませるし迷惑をかける。
親からもらった命。家族に囲まれてここまで生きてこられた命。
自分だけの命じゃないのに、家族の願いを無視して好き勝手な旅にでようとしている。
「自分の人生だからいいじゃん」って当然のように旅に行こうとしていた。
でも、ほんとうは違う。
家族がいるからできる旅。
故郷で待ってくれる人がいる、帰るところがあるという安心感。

だから無責任な旅はしない。無茶をしない。
いつもこのお守りを見ながら、そのことをかみしめよう。

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実家を出発し、母が運転する車で神社に参拝してお墓参りに行った。
ばあちゃんの眠るお墓で母が
「だいじょうぶだよ。ばあちゃんのパワーはいつもすごいけんね。
 ばあちゃんのパワーがあれば、雨でも晴れにかわるもん。
 ばあちゃんが見守っとればいっつも大丈夫!」と言った。
とても安心させてくれることばだった。

釜山へのフェリーが出る下関の港へは電車で行くことにしていた。
墓参りからそのまま駅まで母が送ってくれた。
改札で母と別れて向こう側のホームに階段で渡った。
ホームで電車を待っている間も母は改札で見守ってくれていた。
電車に乗り込むと、改札のところで母が満面の笑顔で手を振った。
母は背の高い駅長さんの隣に立っていた。
イクエはぽつりと言った。

「ちっちゃいね・・」

電車が走っても、ずっとずっと笑顔で手を降り続ける母。
すると自分でもそんなつもりじゃなかったのに涙が出てきた。
これまで長旅に出ることに感慨深い思いはなかったのに
このとき初めて実感した。
「あ〜これから行くんだな。」

車窓から青々した田んぼと、空に立ち上る入道雲が見える。
「こんど日本の夏雲を見るのはいつかな。
 家族とはしばらく会えないけど
 ケンゾーと2人で、どんな場所でも乗り切っていこう。」

そんな思いで横のケンゾーを見た。
そしたらー

すでに爆睡してる・・・。


電車を乗り継いでたどり着いた「下関港国際ターミナル」。
港は活気がなく、どこか薄暗い。

旅を決めるとき、どこの国からスタートさせるか悩んだけど
イクエは「船」で出国することにこだわった。
飛行機だと味気ない。
船で見慣れた街を見ながらどんどん陸が遠ざかっていくのを感じながら
外国に向かう。
そのほうが「旅」という感じがする。
まさしく新しい世界への「船出」だ。

だから船で行ける韓国から旅をスタートさせることにした。

福岡からも高速船やフェリーがでているけれど、
夜間のフェリーが出ているのはお隣の山口・下関。
できるだけ安い運賃で、目覚めると外国の港に到着するのが理想だったので
あえて、マイナー路線の「関釜フェリー」にした。
雑魚寝の一番安い2等客室で6300円。

X線の手荷物検査もなく、税関も出国審査場もガラーン。
免税店もあるにはあるが正直・・・。
なんだか「わーい海外に行くぞー!」っていう高揚感は生まれてこない。
でも2人のこの旅のスタートとしてはいいんじゃないかな。
気負わずのんびりやっていこう。

この路線を利用するのは韓国人のほうが多いのか
すでに船のなかはハングルが飛び交い、韓国の匂い。
と思ったら、おばちゃんたちがさっそく客室で
タッパーのキムチを広げている。

19時ちょっと前に出航。
下関と2年間暮らした小倉の街が遠ざかっていく。
住んでいたマンションはあの辺かなーと見ながら
どんどん街の明かりは遠ざかっていく。
ケンゾーとイクエの世界旅行がスタートしました。

世界が待っている!

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旅のおとも一挙公開!

2012.09.06 11:47|旅のおとも☞EDIT
長い世界旅行に何をもっていくべきか。
持っていっている物を一挙公開。

まずはケンゾーの荷物。

・手ぬぐい×2 ・ハンカチ×2 ・速乾タオル×2
・押すだけノーマット120日分×2 ・どこでもベープ
・防水ライト ・ひげ剃り ・シリコンカップ
・お気に入り耳かき×3 ・耳栓×2 ・毛抜き×2
・爪切り ・爪やすり ・鼻毛はさみ
・カッパ上下 ・ゴアテックスの寝袋カバー
・名刺×320 ・薬セット 
・長ズボン ・水着 ・短パン×2 ・半袖ポロシャツ
・部屋着ズボン ・長袖シャツ ・長袖Tシャツ
・半袖Tシャツ×2 ・タンクトップ×2 ・トランクス×4
・靴下×3 ・ウルトラライトダウンジャケット ・軍手
・巻き取り式電源タップ ・タップ ・変換プラグ
・USBケーブル×2 ・USBメモリ ・コンパクトフラッシュ×2
・DOCKケーブル×2 ・ゴリラポッド ・ポータブルHDD
・USBバッテリー ・ポータブルDVDドライブ ・ポータブルスピーカー
・充電式単4電池×16 単3電池×4 ・鍵×6 ・カッター ・ハサミ
・十徳ナイフ ・ワインオープナー ・ライター ・精密ドライバー
・一眼レフカメラ ・ブロワー ・iPhone ・パスポート収納腹巻き
・財布 ・証明写真(ビザ用など) ・小銭入れ ・世界地図
・アイマスク ・方位磁石 ・電卓 ・メモ帳 ・筆記用具
・サブバッグ ・バックパック ・ザックカバー ・帽子
・パソコン ・カードリーダー ・LANアダプタ ・LANケーブル

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そしてイクエが持っていく分。

・手ぬぐい×4 ・ガーゼスカーフ ・ウルトラライトダウンジャケット
・カッパ上着 ・サンダル ・ビーチサンダル ・サックカバー
・化粧ポーチ(ファデーション×2 日焼け止め×2 マスカラ ビューラー
 アイシャドー アイブロー アイライナー 口紅 グロス)
・英語の本×3 ・ノート×2 ・トランプ ・水着 ・テルミー
・写真アルバム(日本各地で撮影した写真 外国人に見せる) ・ヘッドランプ
・美顔器 ・コットン ・洗濯バサミ ・洗濯板 ・洗濯ネット・シリコンカップ 
・髪石けん ・裁縫セット ・アイマスク ・布ナプキン×3 ・ショーツ×4
・タンクトップ×3 ・カップ付きタンクトップ ・ブラジャー×2
・薄手カーデガン ・長袖シャツ×2 ・七分袖ワンピ ・ひざ下スカート
・ロングスカート ・短パン ・カップ付きTシャツ ・Tシャツ×2
・長袖下着シャツ ・七分丈ズボン ・靴下×3 ・軍手 
・石けん小×5 ・ボディーソープ ・美容液マスク ・携帯用リセッシュ
・くし ・ヘアーバンド ・シャンプー ・リンス ・乳液 ・化粧水
・歯磨き粉 ・歯ブラシ ・カミソリ ・メッシュタオル ・眼鏡 ・帽子
・アルコールジェル ・電子辞書 ・iPod ・ポケットティッシュ×4
・デジカメ ・どこでもベープ ・お財布 ・ペン×3 ・パスポート収納腹巻き
・巾着袋×3

ケンゾーのバックパックの重さは12キロ。
イクエは9キロ。出発の日、いとこたちがランチに招待してくれたけど
ちょうどいとこの8か月の息子が9キロ。
なので8か月の赤ちゃんを背負っている感じかな。

冬服はもっていっていないので、必要な時は現地調達。
イクエのバックパックはすでにパンパンなので、収納に困ったら買い直すかも。

今まで住んでいる家を引き払うとき、洋服とか雑貨とか家具とか電化製品とか
いろいろあって、整理するのに苦労した。
いらないものはだいぶ捨てたけれど、それでも段ボール数十箱分は残って実家に
保管させてもらっている。

でもこうやって取捨選択して荷物を詰めると、人間バックパック一つ分の量で
生活できるんだなと思う。

日本人は物を持ちすぎよね。
家の中の物を全部並べて数えたら、どの国の家よりも日本人が多いかもしれない。

帰国して物を買う時は本当に必要な物か見極めて覚悟して買おうと思う。
物にあふれて生活するんじゃなくて
本当に気に入った、選び抜いた最低限の物を大切に使いながら豊かに生活できたらな。
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バックパッカー生活でアラフォーおやじは?

2012.09.06 02:17|あれこれ準備☞EDIT
ケンゾーは今月38歳になる。
気持ちは今でもハタチだが、残念ながら現実は立派なアラフォーおやじだ。
3年間のバックパッカー生活でどのくらい変化するのか
自分の体で検証したいと思います。

ー出発前ー

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・体重 57kg
・ウエスト 78cm

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・白髪 8本(イクエ調べ)
・おでこ M字に拡大中

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・目尻のシワ 5本

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寄る年波にあっさり負けてしまうのか?
しぶとく現状維持、いや逆に奇跡的に若返るのか?
まあ、ほとんどの人はまったく興味ないと思いますが
一応ちょこちょこ途中経過も報告していきます。
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どうする語学!?

2012.09.06 01:24|あれこれ準備☞EDIT
ツアーじゃない旅をしていると
「会話はどうしてるの? 英語ペラペラなんだねー」とよく言われる。

いやいや、ペラペラではありません。
TOEFLもTOEICも受けたことないし
イクエは英検5級すらもっていない

大学受験したイクエは確かに入試の時は必死に英語を勉強したけど
語学力はその時が頂点で、どんどん文法も単語も忘れ去り
下降の一途をたどっている

だけど旅をして英語に触れる機会が増えるたびに
会話力はついてきていると思う。
ヒアリングもできるようになったし、ジェスチャーもうまくなったし
相手の表情を読み取って「こんなこと言ってるのかな」と推測する力もついてきた
文法はめちゃくちゃでも、中学校レベルの単語を並べれば
旅に困らないくらいの会話はできるものだ

アメリカやイギリスとかは別だけど、英語が公用語ではないほとんどの国は
相手も簡単な英単語しか知らないし、相手も必死にこっちの言ってることを
理解しようとしてくれるから、つたない単語でもお互い通じ合える。

大学受験をしていないケンゾーなんて本当に中学英語どまりだけど
イクエもびっくりするくらいに度胸がある。
よくそんな堂々と話しかけられるなあと感心する。
でもたまに相手から「チップはずんでくれ」「金くれ」とか言われて
理解していないのにノリで
「オー イエ〜ス」とか言ってるので
イクエがあわてて訂正するハメになる

旅をしていて一番必要なことばは
「〜したい」I want to 〜

自分の要望さえ伝えられれば何とかなる。
宿を探したいとき、注文するとき、何かを断りたいとき
難しい文章を知らなくてもI want to〜を使えば乗り切れる。
あとは「ありがとう」「おいしい」「高い!まけて」を
その国の言葉で言えれば大丈夫と思う。

とはいっても必要最低限の会話では物足りず、深い話はできない。
なので英語の本を持っていくことにした。

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特別に買ったわけではなく、家にあった本。
軽さ重視で全部文庫本くらいの大きさを選んだ。
文法の本と、言い回しの本と、単語帳。
単語帳は6冊くらいもってたけど一番単語数が多い
高校の時に学校から支給されたものに決定。

それと辞書は、とっても小型の電子辞書。
15年以上前に買ったSONY製。

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かなり古いけど、めちゃくちゃ小さいし
国語辞典、英和・和英辞典、知恵蔵のほかに
9か国の旅行会話集や各県の方言集(いらんけど)
ビジネスメール辞典(これもいらんけど)なども入っていて
とても充実している優れもの。

さて、この旅で語学力はどのくらいつくのでしょう。
ケンゾーアラフォー、イクエアラサーで
記憶力は低下してきているし
なかなか頭に入らないけれど
生きた英語を身につけられるようにがんばります!!
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準備追い込み!

2012.09.04 23:46|あれこれ準備☞EDIT
出発までカウントダウンに入っているこの一週間
連日のように送別会を開催してくれてアルコール漬けの毎日
美男美女のラブラブ新婚カップルからは餞別もいただきました。

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外国人受けしそうな手ぬぐい。
これで九州と日本をばっちりアピールしてくるばい!

昨日は学生の時のバイト仲間が集まった。
たくさん土産話を持って帰るけんまた飲もう!
みんなありがとう

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と、飲んでばかりはいられない。
パッキングしなければ。
小物が多くて一つ一つはたいしたことないけど
まとめるとなかなかの荷物になる。

こんなパソコン・カメラ関係、日用品とか

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くすり類とか

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日本のお土産とか折り紙とか

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ホームステイ先で作るための日本食とか

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とりあえずバックパックには入りきった
これでほぼ準備は完了。

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つづいて、イクエの東京の友だちからかわいいプレゼントをいただきました
旅先で使えそうなこちら。
な〜んでしょう

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正解はムーミンの仲間、スナフキンとミーがかたどってある
紙石けん!

とってもいい香り 2種類とも違う甘い香りだ
使うのもったいないけど、いつも持ち運ぶサブバッグと
バックパックにそれぞれ入れておきます♪
気が滅入りそうなほど汚い公衆トイレを使って
見たくもないものを見て、嗅ぎたくもないものを嗅いだ後に
この紙石けんでリフレッシュし、癒されることにしよう

プレゼントにはその友だちの手紙も同封されていた。

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「世界旅行と聞いてびっくりしました」って書いてあるのかと思ったら
よく見たら「・・・しませんでした」だった!

『夢は世界旅行』なんてこれまで言ったことがないし
仕事を辞める理由がほしくて世界旅行を決断した。
けれど大学時代の友だちは、昔からこうなることを感じていたのかなあ。
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