Now,we are HERE!
訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
プロフィール

ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

ジャンル
カレンダー
07 | 2012/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別記事
リンク
見てくれてありがとう!
ふたりのお勧め旅グッズ











 日本→韓国→モンゴル→中国→ラオス→ベトナム→台湾→シンガポール→バングラデシュ→インド→スリランカ→アラブ首長国連邦→オマーン→トルコ→ジョージア→アルメニア→アゼルバイジャン→カザフスタン→ウズベキスタン→タジキスタン→キルギス→イラン→イタリア→バチカン→チュニジア→フランス→チェコ→オーストリア→ポーランド→イスラエル→パレスチナ→ヨルダン→イギリス→アイルランド→ポルトガル→モロッコ→スペイン→ハンガリー→スロバキア→スロヴェニア→クロアチア→セルビア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→モンテネグロ→コソボ→マケドニア→アルバニア→ギリシャ→エジプト→スーダン→エチオピア→ケニア→ウガンダ→ルワンダ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→アルゼンチン→チリ→パラグアイ→ボリビア→ペルー→エクアドル→コロンビア→ベネズエラ→キューバ→ベネズエラ→パナマ→コスタ・リカ→ニカラグア→ホンジュラス→エル・サルバドル→グアテマラ→ベリーズ→メキシコ→アメリカ→
日本


あえて何もしないという贅沢

2012.08.24 19:56|フィリピン☞EDIT
フィリピンのプエルトガレラ3日目。
メインイベントのマリンレジャーに出発進行〜。
ホテルから歩いて船着き場へ。

a_DSC_0437.jpg

岸壁では姪っ子と同じくらいの年の子たちが
元気に海にダイブしている。
たくましさが日本の子とまるっきり違う。カッコいいね!
将来、こんなたくましい男の子と国際結婚もいいかもよ。

a_DSC_0446.jpg

a_DSC_0441.jpg

対岸の小さな島に到着。ここでのんびり過ごす。
メジャーなビーチの、絵に描いたような美しさもいいけれど
木がこんもり生えていて整えられていない
ローカル色あふれるこういう風景もいい

a_DSC_0453_20120824182015.jpg

姪っ子は大人用のマスクをはめてカラフルな魚を見て楽しむ。
水中眼鏡に限らず小さい子の眼鏡姿というのはいつ見てもかわいい

a_P1000230.jpg

2歳の甥っ子は海を怖がる。
海に入れようとしても必死にしがみついて抵抗する。
空き缶の水をかけて水に慣れさせようとしてもダメ。

a_DSC_0468.jpg

みんなが海で遊んでいる間
海辺の休憩小屋でフィリピンのナイスガイにあやされる甥っ子。

a_DSC_0495_20120824183039.jpg

あら不思議。なんということでしょう〜。
あんなに海を怖がっていたのに。

a_P1000231.jpg

海が大好きになりました。

a_P1000232.jpg

小さな小舟に乗って斬新なアクティビティーに挑戦。
といっても、シュノーケルをつけて船にひっぱられるだけという原始的なやり方。

a_P1000199.jpg

a_P1000217.jpg

でも、この単純なアクティビティーがなかなかよい!
ゆっくり船が進むので、腕も全然痛くならないし
泳いでるような感覚でゆったり海中の魚を見られる。
日本でも流行らせればいいのに!!

a_P1000208.jpg

午後はホテルでゆっくり過ごす。
宿泊先はオリエントパールリゾート。
オーナーはフィリピン人とご結婚されている日本人女性。
ここに3泊お世話になったけど、ホームステイをしている気分で癒される。

a_DSC_0138.jpg

ホテルのベランダから見る景色。木々に囲まれている。
目覚まし時計のかわりは「コケコッコー」の大合唱。

a_DSC_0554.jpg

ホテルではアヒルも飼われている。
アヒルの卵の大きさは鶏の卵とそんなに変わらないけど、殻はとても固い。

a_DSC_0159.jpg

a_DSC_0161.jpg

庭は南国のフルーツの宝庫。

a_DSC_0521.jpg

とれたてのヤシの実。
果汁を飲んだあとは果肉をスプーンですくって。

a_DSC_0527_20120824190220.jpg

アボカドは日本で売られてるものの3〜4倍ある。
姪っ子の顔と同じくらいの大きさにビックリ!

a_DSC_0511.jpg

アボカドは3種類の食べ方で。
現地の人のように三温糖で食べるとまったりした甘さ。
日本でおなじみのわさび醤油は、ビールといっしょに。
ごま油と塩をつけると、レバ刺しの味!

a_DSC_0531.jpg

果物の王様、ドリアンも試食。
めちゃくちゃ臭い!!! 強烈。
まわりの人を不快にさせる臭さに
公共施設や交通機関への持ち込みを禁止している国も多い。
子どもたちは鼻をつまんで食べようとしない。

a_DSC_0427.jpg

一度胃に入れると、不思議なことに匂いに慣れて気にならなくなる。
大人だけでたいらげる。

そのあと、ちょっとしたことから姉が姪っ子を叱っていた。
姪っ子と顔をつきあわせて怒っていたら姪っ子が言った。
「ママ、口臭いからイヤ!」
返す言葉がない・・・。


日本人と欧米人では旅行の仕方が違う。
日本人は1回の旅行でいかに効率よく観光地をまわるかを大切にする。
「あそこにも、あの観光地にも行けた。これもできた。」
せっかくお金と時間を割いてやっている旅行。
いろんなことを詰め込んだ旅行ができると得した気分というか、充実感を感じる。

以前イクエは外国人に言われたことがある。
「なんで、せっかくリフレッシュで旅行に来ているのに
 日本人は忙しく動き回るの?」
日本人からしたら、欧米人が海で遊ぶでもなくビーチで日光浴しながら
ただひたすら分厚い本を読んでいるだけの姿をみると
「なんでわざわざ旅行してるのに、家でもできることするの?」と
思ってしまう。

旅のスタイルは人ぞれぞれ。
その人が楽しめればそれでいい。

さて、この日の午後は家族はホテルの部屋でくつろぎタイム。
好きな場所で好きなことをする自由な時間。

寝室ではケンゾーがブログを執筆中。甥っ子は午睡。

a_DSC_0548.jpg

リビングにいくと・・・日本では働きづめの姉夫が気持ちよさそ〜におひるね。

a_DSC_0550_20120824193229.jpg

風が通り抜けて気持ちがいい、洗濯物いっぱいのベランダでは
姉が読書。姪っ子はおばあちゃんと夏休みの絵日記を作成中。

a_DSC_0551_20120824193229.jpg

みんなお気に入りの場所で思い思いのことをしている。
ばらばらだけど、部屋の玄関を見ると家族の共通点が。

a_DSC_0543_2.jpg

旅先でも、整理整頓が苦手な家族でした。
スポンサーサイト



ローカルなリゾート プエルトガレラ

2012.08.24 11:20|フィリピン☞EDIT
名所や旧跡を見て回るツアーが多いけど
小さな子は歴史的建造物や博物館などを見たって
たいして理解もできないし感動も薄いと思う。

2歳と6歳の子を連れて行くのはやっぱり、レジャーそしてビーチ

フィリピンのビーチリゾートといえばセブ島だけど
選んだのはプエルトガレラ。
ミンドロ島の玄関口で首都のマニラから車とボートで行ける海のきれいなところで
3泊4日過ごすことを決めた。
リゾート地といっても、日本にとってはなじみの薄い、ローカル色たっぷりの所。

a_P1000240.jpg

8月のいまは一年でもっとも雨の多い雨期。
この旅行をするうえで、願っていた3つのこと

安全に旅を終えること
子どもたちが旅行中に体調を崩さないこと

一日でもいいから晴れること 

天気予報ではずーっと雨。
けれどとってもラッキーなことに実際はすべて晴れだった。
ボートで島に渡るときを除けば・・・。

島へはバンカーボートというアメンボのように
船体から足がのびた木製のボートに1時間ほど乗って行く。

a_DSC_0589.jpg

船に乗る直前、急に雨が降ってきた。
風も強くなってきた。
穏やかな海は一変。
大荒れの海へ頼りないボートで繰り出す。

船は沈まないけれど、乗客は船酔いで撃沈。
ここにいるだれもが「もし転覆したら・・・」と最悪の事態を想像していたと思う。
みんな青ざめた顔で、ひとりまたひとりと
ライフジャケットをとりにいく。
それを抱きしめてただひたすら早く船が到着することを祈る。
船の至る所から「グブッ」という声が聞こえる。
我が家もまず姉がゲロ袋のお世話に。
つづいて、母も。そして感染したように姪っ子まで。
乗客ほとんどが目を閉じてうつむいていたり、口をおさえていたり
とても酷い映像。
なんだけど、あまりにもみんな吐きすぎてありえなくて
「なんなのこれ」って思う。
滑稽というかシュールというか、なぜか笑いがこみあげてくる。
姉は「グブッ」としながら肩を揺らして笑っていた。


さて、そんな大航海の末に着いたプエルトガレラ。
海だけでなく山の自然も豊かで、素朴な暮らしを続ける人たちの集落もある。

a_DSC_0189.jpg


1日目は水牛の牛車で山の集落を訪ね、滝壺で遊ぶことにした。

a_DSC_0211_20120823171138.jpg

a_DSC_0212.jpg

水牛の荷台には6人くらい乗れる。
ゆったりとした足取り。
だけどときどき軽快なリズムで走る水牛。
初めて乗る水牛に姪っ子も甥っ子もとっても嬉しそうな顔
子どもとの旅は自分がいかに楽しむかではなく
子どもが嬉しそうにすると「あ〜よかった いい旅ができてる」と思う。

a_DSC_0338.jpg

周りにはヤシやカカオ、南国のフルーツの木がたくさん生えている。

がんばり屋さんの水牛は
川の中もたじろがずぐいぐいと進む。

a_DSC_0342.jpg

a_DSC_0223_20120823172102.jpg

その川で洗濯している人たち。
集落の人たちの生活をかいま見ながらゆらりゆらり。

a_DSC_0236.jpg

しっぽをふるたびに見えちゃう穴。

a_DSC_0226_20120823172600.jpg

水牛は突然もよおすようで、この穴からたまにフンを落とす。
前に乗っているとそのしぶきが太ももにかかるが、気にしない。
牛さん、笑いを提供してくれてありがとう。

30分揺られると見えてきた渓谷。
おそるおそる足を水につけると、心地よい冷たさ。

a_P1000141_3.jpg

滝の天然滑り台を楽しんだり、水牛と水浴びしたり体で感じる大自然。

a_P1000147.jpg

滝の音を聞きながらのランチ。

a_DSC_0300.jpg

地鶏や魚、茄子を炭火でジュージュー。
おいしいな〜。

a_DSC_0306.jpg

吊り橋を渡ってマンギャン族の集落へ。

a_DSC_0348_20120823174125.jpg

集落に着いたら姪っ子甥っ子たちと同じくらいの子たちがおでむかえ。
こんにちは〜。

a_DSC_0350.jpg

手前が甥っ子だけど、現地の子と双子みたい。

a_DSC_0354.jpg


フィリピンでメジャーな乗り物はオートバイにサイドカーをつけた「トライシクル」。
夕方はトライシクルに乗って、ホワイトビーチに出発。

この島ではチープなトライシクルのほうが車より断然多く
地元の人たちの足になっている。
家族7人2台に分かれて
バイクの後ろにまたがったり、サイドカーに乗ったり。
子どもも大人もワクワクドキドキ。
小さい頃からこんな経験ができるっていいな〜。

a_DSC_0375.jpg

a_DSC_0371.jpg

歩くよりも低い目線で風景を楽しむ。
風を切って、走る。走る。

a_DSC_0366.jpg

リゾートであるホワイトビーチでも日本人は見かけない。
けっこうフィリピンの若者グループが多い。
夕日に染まるビーチで姉も姪っ子も走り回る。
なんで波打ち際で走るだけでこうも楽しいのだろう。

a_DSC_0387.jpg

ビーチに並べられたベンチに座って夕食。
目の前で繰り広げられるのはファイヤーダンス。

a_DSC_0405.jpg

このファイヤーダンスを披露する人たち。
よく見るとなぜか全員オネエマン。

a_DSC_0415.jpg

6歳の姪っ子はその事実に気づいている。
しかし2歳の甥っ子は気づいていない。
人はいろんな真実を知って大きくなるんだな。