Now,we are HERE!
訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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初体験は苦い味 人間ドックで胃カメラ

2012.08.10 18:29|あれこれ準備☞EDIT
海外旅行保険に入るとはいえ旅行中は病院のお世話になりたくない。
健康な体で旅を楽しみたい。

旅発つ前に、歯医者と健康診断にいかなくちゃ

歯はどこも悪くない。
けれど、とりあえず虫歯になりにくいように
歯石をとってもらおうと歯医者に行ったイクエ。
声は渋くないけど中尾彬似のおじさん先生がイクエの口を見て言った。
「あらら〜。奥歯が虫歯になってますねえ。」

結局、3回通った
麻酔かけて、虫歯削って、銀歯にして。
早めに歯医者行っといて良かったあ
中尾彬先生は
「できれば3か月に1回くらい虫歯予防のために
 歯医者に来てケアしてね」って渋くない声で言ったけど
海外に行けば通院できない。
旅行中は丁寧に磨いて、しっかり自分でケアしなきゃ

そして、体の総点検、人間ドックも受けることに!
会社から受診料の補助がでるけど
記者だったイクエは、仕事でいつ呼び出されるかわからないし
一日つぶすのもったいないし、別に体悪いとこないし
これまで受けたことなかった。
人間ドック初体験

さっそく電話で病院に問い合わせると・・・
「今月、来月は予約でいっぱいです。
 乳がん検査なども希望でしたら12月以降になりますね。」

ええええーーー!! 
人間ドックってそんなにみんな受けてるんだ〜。
普通に受けたら3万から6万くらいかかるけど
みんな会社の補助で定期的に受けてるんだろうなあ。
まったく受けてないイクエは世間知らずでした。
4件目くらいでやっと受けられる病院を見つけた

そしてきのう、行ってきました
持ち物は、検便、問診票(郵送された紙に病歴や自覚症状など
あらかじめ自分で書いておく)、スポーツウェア。
スポーツウェアって何?って思ったら
病院の受付でロッカーキーを渡されて
さっそく更衣室でジャージとTシャツに着替える。
15人くらいの人たちと一斉に受けるんだけど
みんなスポーツウェア(部屋着)に着替えて待合室のベンチに座るから
なんかスーパー銭湯に来た気分。

順番に名前呼ばれて病院をあっちこっちまわりながら
血液検査や心電図、エコー検査など次々に受ける。

初めてマンモグラフィー(乳がん検査)も受けた。
大きな機械に乳を挟んでX線でしこりがないか調べるもの。
「挟まれるからすっごく痛いよ〜。二度とやりたくない。」とか
「わたしはそんなに痛くなかったよ〜。」とか
「貧乳だと、ないのにむりやり挟まれるから痛い。」とか
「わたし大きいからその分痛かったよ。」とか
知人からの前評判はいろいろだったので覚悟して受けた。

上着はぜんぶ脱いで、女性の技師さんの指示通りに動く。
まず機械の横に立つ。
透明の板に片方の乳を乗せると、技師さんが乳をつぶしながら
上の板を下げてぺっちゃんこにする。
「つぶすので痛いですけど
 できるだけ薄くのばした方がしこりが発見しやすいし
 被爆量も少なくてすみますからね。」
そう言いながらどんどん平べったくしていく。
おそるおそる透明板に挟まれた乳を見る。
こ、これは!!
この胸のかたちは・・・

どら焼きみたいになってる!

たしかに痛い。
10秒くらいかな。
撮影そのものは「ピピピ」くらいで終わるんだけど
技師さん一人だから、乳を挟む機械を離れて
撮影のボタンの場所まで移動するのに5秒はかかるので
「早くしてくれ〜」って思う
どんな痛さかというと、腕の肉の部分をグイ〜って
つねられる痛さ。

男性も他人事じゃありません。
男も乳がんになる可能性があるので
いつか受けるかもしれませんよ。

さて、続いて本日のメインイベント
胃カメラ
ちょっと緊張しながら部屋に入ると
なが〜い胃カメラとともに私を待っていたのは
若くてなかなかのイケメン医師
残念ながら2人っきりではない。
女性看護師さんから
紙コップにいれた無色透明の液体を渡される。
水かなと思ったけど、薬だった。
ひょいと飲む。
続いて、霧吹きで口の中にシュシュシュとかけられたのは
麻酔。
ここまでは全然つらくない。

そしてベッドに横になるよう指示を受ける。
薄暗い室内。
目の前にはイケメン。
そして私はベッドの上。
目をぱちぱちさせながら甘えた声でイケメンに言う。
「胃カメラ初めてなんですぅ
 ちょっと不安で・・・」。
イケメンは薄笑い。

管の先っぽのカメラは、青や黄色にピカピカ点滅している。
これが、体に入るのかあ
と感慨に浸ってる間もなく、管を口に入れられる。

喉を通るあたりから
オエッ〜

イケメンは
「モニターに映像が映るので
 見ていていいですよ」とあっさり言うが
そんなもん見る余裕はない。
イケメンの顔を見る余裕なんてなおさらない。
どんどん管が中に入っていくのがわかる。
オエッ、オオエェ〜〜。

イケメンはわたしにおかまいなく
管をあっちこっちどんどん動かしていく。
そして薬とか色をつける緑の液体とかをどんどん
管に通していく
その液体が胃に入っていくのも分かる。
いろんな内蔵がギュルギュルぎゅるぎゅると
音を立てているのが分かる。
ヨダレと涙で顔はぐちゃぐちゃ。ベトベト。
「もう二度とやるもんか」と思う。
イケメンなんてもうどうでもよくて
むしろ、スッススッスとおかまいなく
管を動かすイケメンにケリを入れたい気分。

オエーとするたびに
看護師さんが優しく背中をさすってくれる。
もう、その手がほんとうに女神様の手のように感じる。
「もっとさすって〜。おかあさ〜ん。」って思う。
優しくさすられると、この年になっても気が休まる。
カメラはどんどん体の下の方に行く。
口からはオエッとなるし、下からはおならを出したくなる。
でもここでおならをしたら
音だけでなくブツもでそうなので必死にがまん。
5分くらいだろうか。
とても長く感じたがようやく終わった。
女神様から大量のティッシュを受け取り
ヨダレと涙を拭く。

もはやイケメンでもなんでもない
ただの若造医師が言う。
「胃が荒れてますね〜」。
原因はストレス(仕事のストレスだろうな)とか
塩辛いものの食べ過ぎ(お酒は好きだけど・・・)なんだって。

知らなかったけど人間ドックには昼食がついていた
前日の夜9時から飲食禁止だったし
診断結果がでるまで少し時間があくから
食堂で昼食を、ということらしい。
入院食みたいな、野菜が多くて、薄味なものがでるんだろうな〜。
そう思いながら食堂の椅子に腰掛けると
おばちゃんがメニューを持ってきた。
「こちらが人間ドックの特別メニューです」

そこに書かれていたのは
鰻御膳
「うなぎ、お嫌いですか?」
「ぜんっぜん、嫌いじゃないです。」

人間ドックは受診者獲得のために
けっこう豪華な昼食をつける病院が多いらしい。
たしかに、同じ内容の診察なら
おいしい昼食の出る病院にしたい。

一般のお客さんたちがチャンポンとか焼きそばとか食べているなか
わたしのテーブルにお盆で運ばれてきた鰻御膳。

テーブルの上を見れば私の方が上流階級。
しかしチャンポン客たちは見舞に来たのかこぎれいな格好。
わたしはまるでスーパー銭湯、
テロテロのTシャツにジャージであきらかに下流。

場違いな鰻御膳には、
うな丼のほかに天ぷら盛り合わせ(しかもエビ2尾つき)もついていた
さっきまで、あんなに気持ち悪いものを喉に通していたので
うなぎがものすごくおいしく感じる!
おなじ長くて黒いものなのに、雲泥の差。

「胃が荒れている」と指摘されて
「味付けの濃いものは控えよう」と決心していたイクエ。

たっぷりのタレで黒光りするうなぎと
たっぷりの油であげられた天ぷらをほおばりながら
その決心は崩れさっていた。

うまいが一番
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