Now,we are HERE!
訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
プロフィール

ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

ジャンル
カレンダー
07 | 2012/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別記事
リンク
見てくれてありがとう!
ふたりのお勧め旅グッズ











 日本→韓国→モンゴル→中国→ラオス→ベトナム→台湾→シンガポール→バングラデシュ→インド→スリランカ→アラブ首長国連邦→オマーン→トルコ→ジョージア→アルメニア→アゼルバイジャン→カザフスタン→ウズベキスタン→タジキスタン→キルギス→イラン→イタリア→バチカン→チュニジア→フランス→チェコ→オーストリア→ポーランド→イスラエル→パレスチナ→ヨルダン→イギリス→アイルランド→ポルトガル→モロッコ→スペイン→ハンガリー→スロバキア→スロヴェニア→クロアチア→セルビア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→モンテネグロ→コソボ→マケドニア→アルバニア→ギリシャ→エジプト→スーダン→エチオピア→ケニア→ウガンダ→ルワンダ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→アルゼンチン→チリ→パラグアイ→ボリビア→ペルー→エクアドル→コロンビア→ベネズエラ→キューバ→ベネズエラ→パナマ→コスタ・リカ→ニカラグア→ホンジュラス→エル・サルバドル→グアテマラ→ベリーズ→メキシコ→アメリカ→
日本


失業保険に失望 

2012.08.02 19:29|あれこれ準備☞EDIT
今月退職するイクエ。

働いているときは毎月給料明細を見るたびに
「うげ〜 今月もこんなに税金で取られるのか・・・」と思っていた。

しかし退職者の特権がある。
それが 失業保険(雇用保険)

解雇でなくて希望退職のイクエでも3か月分の受給資格がある

しかし失業保険は表向きには
「失業中に次の仕事を見つけることに専念するため」支給されるもの。
ときどきハローワークに行き
「あいかわらず失業中で、ちゃんと求職活動してますよ」とアピールしないといけない。

実際に支給されるまでハローワークに定期的に通うとなると
退職して半年くらいは国内にいないといけない

イクエとケンゾーは悩んだ。

もらえる数十万円を手放すのはかなりもったいない。
物価の安い海外だと半年以上は暮らせる額。
若ければ迷わずお金の方を選ぶかもしれない

しかし 時は金なり
ケンゾーアラフォー、イクエアラサー。
子どもがいて、マイホームをもっている友だちも多いし、もう堅実な生活をする年齢だ。
旅への出発を遅らせれば、帰国したときケンゾーなんて
もうおっさんで働き口が見つかりにくいだろうし
イクエも出産が難しくなる。
若いときの半年と、いまの半年では重みが違う。
それに半年遅らせれば
旅の荷物に白髪染めが必要になるかもしれない

ここは「金」より「時」を選ぼう!ということになった。

a_DSC_0011.jpg 

そんなわたしたちにも、望みはある
失業保険には手続きを延期できる場合もあり、帰国後にもらえるかもしれない。

ということで、本日イクエはハローワークに行ってきました

受付にて
イクエ「すみません、退職して長期で海外に行くんです。
    保険がもらえるのかうかがいたくて来ました」

ハロワ「大丈夫ですよ! 延期できますから。
    退職して1週間くらいしたら書類が届きますから
    それをもってまた来てください。」


うれしい返事である。
でも、ほとんど何も聞かずに追い返そうとするのが
なんだかとても怪しい。
イクエちょっと食い下がる。

イクエ「あのっ。どのくらい延長できるんですか?」

ハロワ「1年くらいじゃないですかねえ。
    書類届くんでそんときまた来て聞いてください。
    はい!次の方〜。」


イクエ「あ、えと、すぐに海外に行くので
できるだけ早めに手続きを始めたいんです。
書類が届く時期を早められませんか?」


ハロワ「それはあなたの会社次第です。
    会社が早く手続きしてくれるといいですね。
    はい。」


イクエ「あと、それとー」

ハロワ「じゃあ、あっちの専門の窓口に行ってください。」

最初からそういってくれればいいのに〜。

雇用保険の窓口にいたのは、人の良さそうなおじさん。
イクエ「海外に行くので、受給を延期したいんです。」

ハロワ「う〜ん。海外でどんなことをしますか。」

イクエ「ボランティアとかです。」

ハロワ「青年海外協力隊ではないですよね?」

イクエ「はい。」

ハロワ「たぶん、無理ですね。
    ちょっと待ってください。」

席を離れて、後ろの職員に何やら聞きに行って
おじさんは戻ってきた。
ハロワ「民間でのボランティアは団体に所属して
勤労するという扱いになるので失業とは認められないんです。
なので、ちょっとですね・・・。」


イクエ「お給料がでなくても勤労扱いなんですか?」

ハロワ「そうなんです。
    たとえば育児とか介護だと延長は認められますけどね。
    あと、ボランティアでも青年海外協力隊なら特別に大丈夫です。
    ですからねー、うーん、どうしようもー。」

おじさんはとても残念そうに申し訳なさそうにイクエを見つめ
その表情は「おひきとりください」と語っていたので退散した。

まあ、でも延長できないのは覚悟していたので、あきらめもつく。
それにイクエとケンゾーは旅が目的で
ボランティアはその合間にやるつもりなのでしょうがない。

けれど
真剣に海外でボランティアに取り組む人を思うと、とても納得できないシステム。
たとえば東日本大震災のような災害や急な助けを必要とすることが外国で起こり
いてもたってもいられず仕事辞めてボランティアに行くような人には
延長を認めてもいいと思う。
だってさあ、実際に働く意欲がなくて
たま〜にハローワークに行く人さえもらえるんだよ。


なんで青年海外協力隊だけ特別?
だってさあ、政府の予算で行われる海外協力隊は
ボランティアと言っても渡航費も生活費ももらえるし、帰国したあと生活に困らないように積立金もあるんだよ。

なのにまるっきり手出しで給料無しのボランティアのほうが
「勤労扱い」になるなんて・・・。

やっぱり、矛盾してると思う。