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ケンゾー   イクエ


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神秘的な川のはじまり

2014.09.24 05:39|アルバニア☞EDIT
おかげさまで一昨日に誕生日を迎えて40歳になってしまったケンゾーです。
もう人生の折り返しを過ぎてしまいました。
旅に出て3度目の誕生日。
来年はどこで歳をとることになるのかなあ。

連夜のおしゃべり歩きに情熱を注ぐ「千の窓の町」に別れを告げて次の街へ。
6日後に迫るアテネからカイロへのフライト。
期日が決まった旅はどうしても気持ちに焦りが出ちゃって嫌なもんだ。

町外れにあるバスターミナルまで路線バスで移動。
このバスがなかなかのオンボロぶり。

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写真ではあんまり伝わらないと思うけど、かなりボロい。
いままで散々ボロいバスには乗ってきたけど、見事にTOP3に入るんじゃないかな。
ヨーロッパ最貧国の現状が見てとれる。

次の目的地はイオニア海に面したサランダという街。
ギリシャとの国境に近いリゾート地だ。

サランダ

ベラットからサランダまでは1200レク(約1200円)。
サランダまではおよそ6時間。
アルバニアの交通費は高くはないけど、特別安いというわけでもない。

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車に揺られること6時間。
山の斜面に建つ、わりと近代的な建物が見えてきた。
たしかにリゾートマンションっぽい建物。
アルバニアにもあるんだねえ、こんな街が。

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やがて青く輝くイオニア海が見えてきた。
いやあ、海を見るとやっぱりテンション上がるなあ。

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通りを歩く海パン一丁のおじいちゃん。
リゾート感の演出に一役買っている。

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サランダの街にバスターミナルはないので、中心部の路上で降ろされる。
バスを降りると待ってましたとばかりに寄ってくるホテルの客引き。
普段はあまり相手にしないんだけど、けっこう条件が良さそうだったので乗っかってみることに。
客引きのおじさんに連れてこられたのは、住宅街の奥まったところに建っている名前もよくわからないホテル。

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部屋は4つベッドがある広い個室でトイレ・シャワー共同、Wi-Fiありで1人1000レク(約1000円)。
頼めば上の階のオーナー一家のキッチンを使わせてもらえる。

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いちばんの魅力はオーシャンビュー。
ベランダから太陽に照らされたイオニア海を一望することができる。

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さっそくイオニア海へ。
白いパラソルで埋め尽くされたビーチは大賑わい。

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ビーチと言っても砂浜ではなくて小石が敷き詰められた浜。
グラデーションを描く海は透きとおってとてもきれい。

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山のふもとに立ち並ぶホテルやアパートメント。
立派で豪華そうな建物に混じって、ケンゾーとイクエの1泊2000円の安宿の姿も。

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ほぼ全ての部屋のベランダに洗濯物がはためいている。
さすが安宿、泊まっているのは同じような貧乏旅人だ。

建設途中の建物もかなり多い。
山の上へ上へと増殖を続けるホテルたち。

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はたしてこんなに需要はあるのかな?
市場経済に移行してまだ20年ちょっとのアルバニア。
国全体でねずみ講にひっかかったアルバニア。
なんだかまだまだ危ういね。

ここサランダの見どころは海。
ていうか海しかない。
のんびりビーチで日光浴&海水浴がハイライトなんだけど、リサーチの鬼イクエがおもしろそうな情報をネットから見つけ出した。

サランダから車で30分くらいの山の中に『ブルーアイ』と呼ばれている、とんでもなく青くてきれいな湖があるんだそう。
ひそかに湖フェチのケンゾーとイクエ。
そりゃ行くっきゃないでしょ。

バスターミナル代わりになっている街の中心地の路上に行くと、ミニバスが客待ちをしている。
ブルーアイに行くには、エルバサン行きのミニバスに乗って途中で降ろしてもらう。
バス代は1人200レク(約200円)。

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イオニア海に別れを告げどんどん山のほうへと走るミニバス。
しばらくするとビックリするほど青く透きとおった小川が見えてきた。

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写真じゃ分かりにくいけど、ええ?なんで?!っていうほど青いんだよ。
この小川の上流にブルーアイはあるのかな。
これはかなり期待できそうだ。

30分くらいでブルーアイの看板が出てくるので下車。
たぶん「ブルーアイ」で通じると思うけど、現地語では「シリル カルテル」。

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幹線道路から1kmくらい歩くと入場料を徴収するおっちゃんがいる。
入場料は1人50レク(約50円)。

しばらくすると湖が見えてきた。
のぞいて見ると・・・うん青い!

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でもこれはまだブルーアイではない。
めざす青い目はさらに1kmほど歩いた山の中。

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このあたりの土壌は世界でも有数の石灰岩質でできている。
中国の九寨溝もクロアチアのプリトヴィッツェも同じ石灰岩の土壌が、青く透きとおった神秘的な水を造り出している。
プリトヴィッツェと同じような景色が見られたら、ここはかなり穴場なスポットだ。

歩くこと20分、爽やかな川のせせらぎが聞こえてきた。
太陽に照らされキラキラと輝く川面。
その水は驚くほど透きとおり、絵の具を溶かしたように青い。

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自然のままにうっそうと生い茂る木々。
きれいな歌声を森に響かせる鳥たち。
さらさらと流れる青く透きとおった小川。
これ以上はなにもいらない、完璧なロケーション。

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世界中にはもちろん、日本にもたくさん川が流れている。
でも川の始まりを見たことってある?
子どものころ一度くらいは「川をずっとずっと遡っていったらどこにたどり着くんだろう?」って考えたことなかった?
ここブルーアイでは川が生まれるスタート地点を見ることができる。
下の写真の水着姿のおばさんがいるところが川の始まり。

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ブルーアイって湖かと思ってたんだけど、じつは水が湧き出る源泉のことだったんだよ。
濃い青色をしたところがブルーアイ。
ここから渾渾と大量の水が湧き出している。

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上から眺めていると吸い込まれそうになるブルーアイ。
これ以上ないってくらい透明な水なんだけど、底はまったく見えない。
それもそのはず、このブルーアイ、深さは少なくとも50m以上、実際にどのくらいの深さがあるのかよく分かっていないんだそう。
まさに地球の奥底から湧き出てるって感じで神秘的。

川岸を飛び交うきれいなトンボ。
青い水に青い羽。

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偶然なのか必然か。
自然って不思議で素晴らしい。

底の見えないブルーアイに次々と飛び込む若者たち。
頭からきれいに飛び込むとかっこいいけれど、足からだとちょっとダサい。

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小学校6年間水泳を習っていたケンゾー。
高飛び込みはしたことないけど、スタートの飛び込みは得意だった。
インストラクターに褒められて「みんなケンゾー君みたいに飛び込むんだよ」なんて見本にもなってたくらいだ。
よし、ここはカッコ良くほとんど水しぶきが上がらないように頭からズバッと飛び込んでやろう。

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バッシャーーーン!!
ひときわ高く舞い上がる水しぶき。
まさかのガニ股ダイブ。
30年前の過去を持ち出すのは金輪際やめておこう。

夕方前になると突然団体客が増えてきた。
こうなると神秘的なブルーアイも雰囲気台無し。
ここを訪れるのは午前中のほうがいいのかな。

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帰りはヒッチハイクに挑戦。
渋い車に乗ったおしゃべり好きなおじさんと、若者たちが乗った車2台を乗り継いでサランダに戻ってきた。

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ホテル近くの商店で食材を物色。
ビールでも買おうかなあと思っていると、ローカルワインを発見。
ラベルもなにも無く、瓶に詰められただけの見るからに怪しいワイン。

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泊まっているホテルもそうだけど、この辺りはどの家もぶどう棚があってたわわに実っている。
ほとんどの家庭で自家製ワインを作ってるんだろうね。

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2ℓ600円のローカルワインの味は・・・なかなか良かった!

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安物ワインによくあるざらつき感がちょっとあることはあるんだけど、味自体はしっかりとして深みもある。
ハンガリーのエゲルで飲んだような重量感のある本格的なワインだ。

暮れゆくサランダの街並みとイオニア海を眺めながらワイングラスを傾ける。
なかなか贅沢な時間。

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あしたはバルカン半島最後の国、観光大国のギリシャに移動します。
世界中に計り知れない影響を与えてきた歴史と文化と遺跡の国ギリシャ。
どんな国なんだろうねえ、お楽しみに!
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気持ち悪い人形にただ歩く人々 変だよアルバニア

2014.09.21 06:12|アルバニア☞EDIT
コーヒー好きで日本にいるときも必ず毎日飲んでいたケンゾーです。
今までミルクならまだしも、コーヒーに砂糖を入れることなんて絶対になかった。
けれどコーヒーの本場エチオピアでは、みんなこれでもかってくらい砂糖を入れて飲んでるんだよねえ。
ほんとに尋常じゃないくらいの砂糖の量。
せっかくのコーヒー原産地なのに、コーヒー本来の味を誰も味わってないことにかなり幻滅してる今日この頃・・・。

駆け足だったけれど旧ユーゴの国々を楽しんだケンゾーとイクエ。
バルカン半島の旅の最終目的地はギリシャのアテネ。
アテネ発エジプト・カイロ行きのフライトチケットは購入済み。
残された日にちが少なくなってきたので、どんどん南下していかないと。

ケンゾーとイクエにとってがっかり遺産だったオフリドから向かうのは、お隣のアルバニア共和国
このアルバニアという国、『地球の歩き方』では「ヨーロッパで最も謎に満ちていると言われる国。長い間ベールに包まれてきたその姿は、まさにバルカンの秘境と呼ぶにふさわしい」と紹介されている。

じつはこの国、かつての日本とおなじように鎖国をしていた歴史がある。
ただおよそ400年も前のことだった日本と違って、アルバニアはなんとほんの20年前の話。
第二次大戦後に鎖国政策を開始し1978年に完全な鎖国状態へ。
1990年代に鎖国が解かれ、市場経済が導入されて初めてバナナピザを知った国民も多かったほどの筋金入りの閉鎖国家だったアルバニア。

共産主義国家だったにもかかわらず、ユーゴスラビアや中国とも対立。
しまいには旧ソ連を仮想敵国とし、国民ほぼ全員に銃器をばらまくという無茶苦茶な政策を実施。
一切の宗教活動が禁止されていたので、現在イスラム教徒が大半を占めるとは言えそこまで敬虔ではない。
けれどコソボ紛争の時には宗教を巡ってセルビア人と殺し合いにまで発展したという、もう何がどうなってるのか訳のわかんない国。

さらに極めつけは、1990年代後半に国内にねずみ講が蔓延。
ほんの数年前まで鎖国していたので国民が無知だった&政府が黙認していたことも手伝って、国民の半数がねずみ講に関与。
最終的にはアルバニア国民の3分の1が破産したんだそう。
国民の3分の1ってことは、たぶん大人ほぼ全員ってことだと思うよ。
どんな国なんだ、アルバニアは?

ケンゾーとイクエにとって全てが未知の国アルバニア。
そんな謎だらけの国にも世界遺産がある。
オスマン朝時代の古い街並みが見どころのベラットという町をめざして移動開始。

ベラット

ここマケドニアのオフリドからベラットまでの移動はなかなか面倒くさい。
まずはミニバスに乗って国境近くのストゥルガへ。
オフリド 〜 ストゥルガは1時間ちょい、40デナリ(約90円)。

世界遺産のオフリド湖沿いを走るバス。
晴れて天気がいいとなかなかいい景色ではある。
でもやっぱり絶景というほどではないなあ。

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町外れにあるストゥルガのバスターミナルでアルバニアのエルバサン行きの国際バスに乗る。
このバスターミナルが市街地からけっこう離れたところにあって見つけるのが大変だった。
何人も訊ねてやっとたどり着いた。
ストゥルガ 〜 エルバサンは660デナリ(約1500円)。
朝10時発の1日1便しかないので要注意。

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エルバサンまではおよそ3時間。
出発して15分でアルバニアとの国境だ。

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快晴の空の下、緑豊かな山道を走るバス。
まだこの段階では自然たっぷりでのどかな国という印象しかない。
はたして「謎に満ちた国」って言うのは大げさな宣伝文句に過ぎないのか?

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エルバサンでは幹線道路で降ろされた。
タクシーの客引きをかいくぐり、人に聞きながらバスターミナルへ歩いていく。
ベラット行きのバスは400レク(約400円)。

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まだアルバニアのお金「レク」をATMで下ろしてなかったんだけど、バスのドライバーに「いいから、いいから。早く乗った、乗った!」と急かされてバスへ。
まあ、ベラットに着いて下ろせばいいか。

ベラットまではおよそ2時間半。
マケドニアからアルバニアに入ってすぐに感じたんだけど、今まで旅してきた旧ユーゴの国と比べて道が悪い。
幹線道路といっても舗装なんてされてないボコボコの道を土煙を上げて走るバス。
とてもヨーロッパとは思えない。

ヨーロッパで最貧国と言われているアルバニア。
鎖国が解かれた矢先に国家レベルでねずみ講被害、まだまだインフラも充分に整っているとは言えず経済的には厳しそう。

ロバや馬が人や物を運び、道路脇に野菜や果物の露店が並んでいる。
心がほっこりとするのどかな景色。

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なんだけど、そんなのどかさを吹き飛ばす光景にケンゾーとイクエは釘付けに。
「なんかさあ、気のせいかもしれんけどさっきから。」
「うん、わかる。
 なんかあるよね・・・。」


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車窓から見える家々の屋根や壁に奇妙な物体がいる!!

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たまたま数軒だけかなと思っていたけど、次から次に。

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なに?この気持ちの悪い人形みたいなもの。
これほとんどの家に飾って(?)あるんだけど、みんな違う人形。
かわいらしさの欠片もなくて気持ち悪くてホラーでしかない。

時々クマのぬいぐるみとかかわいい系もあるんだけど、吊り下げ方が怖すぎる。
首を吊られてるようにしか見えないよ。

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こっちは、はりつけにされてる!

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昼間だからまだいいけど、夜にこれが目に入ったら叫んじゃうよ。
ホラー系からもはや何なのかさえ判別不能な人形までバリエーションは豊富。
ていうか、人形だったらなんでもいいのか?

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人形じゃなくて、壁にただ服を張り付けただけってのもある。

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いったい何なんだこれ?
おまじない?魔除け?それとも悪ふざけ?
まさかのただの天日干し?
アルバニア変すぎるよ〜。

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気持ちの悪い人形を見つけるのに夢中だったバス移動。
途中ATMで無事にアルバニア通貨のレクを下ろしてベラットに到着。
「千の窓の町」と呼ばれているほど窓だらけのベラット旧市街。
世界遺産の街並みは明日たっぷりお伝えするとして・・・。

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この世界遺産の町にも・・・やっぱりあった!

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でもこの町の人形はまだかわいさがあるから大丈夫。
やっぱり観光客がやって来る世界遺産の町だから自主規制してるのかな。

あとからホテルの人に聞いたら、やっぱり魔除けの意味があるんだって。
悪魔が家に入ってきませんように、家族に不幸なことが降りかかりませんようにっていう願いを込めて人形を吊り下げるんだって。
それならそれで、気持ち悪いやつじゃなくてキュートなやつにして欲しいよ。

住み込みで宿で働いているアルゼンチン人のスタッフに「夕方以降に町のメインストリートに行ったらおもしろいものが見られるよ。自分も最初見たときは何かと思ったよ。アルバニア人は変わってるから。」と言われた。
旧市街・新市街含め人口およそ6万人のベラットには旧市街以外見どころはない。
町のメインストリートと言ってもとくに何かある訳ではないんだそう。
ていうか、昼間は人っ子一人おらず閑散としている。
下の写真の真ん中を走る道がそれ。

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そんな寂れたメインストリートが夜になるとどうなるのか?

陽が沈むころを見計らって、さあやって来ました、町いちばんのメインストリート。
おお、すごい人ごみ。
みんなここに何しに来てるんだ?

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みんなが何をしに来ているのかしばらく観察。

・・・・。

え〜っと、まさかの歩いてるだけ!
お話ししながら通りを歩いてるだけ!!

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通りにはカフェが数軒あるだけ。
ショッピングを楽しむでもなく、ひたすら歩く。

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祭りじゃないよ、これが毎日の夜の風景。
着飾った人たちがただ通りをおしゃべりしながら歩いてるだけなんだよ!

子どもから年配の人まで老若男女問わず。
仕事仲間のおじさんグループもいれば、中学生くらいの男女別のグループ、母と娘、近所のおばさんグループ・・・。
「そろそろ行こうか」
そんなふうに誘いながらここに集まっていることを想像すると、おもしろく感じてしまう。

誰がはじめたのか、いつからブームになったのか。
宿のアルゼンチン人が言うには、ここは商店街でもレストラン街でも何でもないんだけどなぜか歩行者天国になってて、町で唯一の歩行者天国を満喫しようと今ではほとんどの住民がこの場所に夜な夜な繰り出しているんだそう。

このメインストリートの長さは300mくらい。
みんなおしゃべりに夢中とは言えあっという間に端までたどり着いてしまう。
端まで来たらどうするか?
そりゃ折り返すでしょう。
みんなおしゃべり歩きを楽しむために歩いてるんだから。

じっと観察しているとだいたいみんなが折り返すポイントが分かってくる。
だいたいこの辺りで折り返すグループが多いかなあ。
誰かが合図をするでもなく、自然に足を止めて向きを変えて再びもと来たほうに歩き出す。

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毎日日が暮れるころになるとこの通りに町中の人たちがここに集まるんだって。
しかも歩くためにシャワーを浴びて化粧をしておしゃれな格好に着替えて!

あまりにも健全と言うか健康的と言うか、いや、やっぱりヘンだよアルバニア。

話に花が咲き、深夜まで話し声が絶えないベラットの町。
「千の窓」に明かりが灯っていないのは、みんな外におしゃべりしに出かけてるから、かな?

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一日の最大の楽しみであるおしゃべり歩きに満足した人たちは家路へ。

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またあしたも日暮れが待ち遠しいね。
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