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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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旅したアルバニア・ギリシャ こんな国

2014.09.28 06:02|ヨーロッパ☞EDIT
アルバニアには7/16~18の3日間、ギリシャには7/19~23まで5日間滞在しました。
「ベールに包まれた謎の国」と言われているアルバニアはやっぱりちょっと変な国、世界に誇る歴史と文化をもつギリシャは思っていたよりもあか抜けてない国でした。
そんなアルバニア・ギリシャの旅を振り返ります。

◇旅の費用はいくら?

アルバニア・ギリシャでいくら使ったのか発表します。

<アルバニア> 
交通費           3,660レク
外食費            450レク
その他のフード・ドリンク  2,100レク
宿泊費           7,392レク
観光費            100レク
雑費              0レク

合計  13,702レク(1レク=0.99円)
約4,522円/1日2人で

アルバニアは物価に比べて宿泊費が高い印象。
残された日数が少なかったので、全体に占める交通費の割合が高くなった。

<ギリシャ>
交通費           71.80ユーロ
外食費             0ユーロ
その他のフード・ドリンク  10.37ユーロ
宿泊費          130.00ユーロ
観光費           18.00ユーロ
雑費              0ユーロ

合計  230.17ユーロ(1ユーロ=138円)
約6,341円/1日2人で

交通費も宿泊費もすべてが「ヨーロッパ」価格。
5日間の滞在だったけれど、5日目は空港に行っただけなので実質は4日間。
1日当たりの費用は8千円近くに跳ね上がる。
エーゲ海の島巡りなんてとてもじゃないけどできないなあ。


◇移動手段はこうでした

アルバニアの道路は舗装されてない道や山道も多くて、移動には時間がかかる。
街と街は小さなバスやワゴンが結んでいる。
予約する必要はなさそうだけど、本数が多い訳でもなく人が集まり次第出発するので、席が埋まらないうちに早めにつかまえたほうがいい。

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アルバニアではヒッチハイクもしやすいと思うので挑戦してみるといいかも。
車の台数は少ないけど優しい人が多いので、車さえ通れば成功する確率は高い。

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ギリシャは大型バスが都市間を結んでいて、バスターミナルに行けばバスが頻発している。
バス代は高いけど、バスはきれいで快適。

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列車のほうが割安だけどそれほど本数はなくスピードは遅い。
時間がない人にはバスを、時間があってお金がない人には列車をすすめます。
列車は前もって切符を買っていたほうが安くなることも。

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◇こんなお宿に泊まりました

アルバニアの観光地では、バスを降りたところに客引きのおじさんたちがたむろしているのでついて行くのもアリ。
サランダでは客引きについていったら、けっこう条件のいいホテルで値段交渉にも応じてくれて満足でした。
事前に調べていたゲストハウスよりも値段も条件も良かった。
オーシャンビューの4ベッドルーム、2人で1泊2000レク(約2000円)、Wi-Fiあり。

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ギリシャの宿はインターネットの予約サイトで探した。
ヨーロッパ各国から訪れる人も多いので、いい宿は早めに予約したほうがよさそう。
アテネでは朝食つきのダブルルームでふたりで25ユーロだった。
シーズンオフかどうかで値段も変わってくると思う。
アテネの夏はすっごく暑いよ!
クーラーつきのホテルに泊まりましょう。

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◇これが一番うまかった!

ケンゾー 「ローカルワイン」
じつはアルバニアとギリシャに滞在した8日間で外食をしたのは1度だけ。
アルバニアのサランダでスープとパスタを食べたんだけどイマイチだった。
それ以外は自炊なので「うまい!」って挙げられるのは・・・ない。
強いて挙げるとしたら、サランダで飲んだ自家製ワインかなあ。
小ちゃな商店で売られてた、ラベルも何もなくて誰が作ったのかも分からないローカルワイン。
あまり期待してなかったんだけど、意外にもちゃんとしたワインで満足。
2ℓという豪快サイズで600円、なかなかお買い得だった。

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イクエ 「とくになし」
ほとんど自分たちで作って食べていた。
アルバニア料理もギリシャ料理も残念ながら惹かれなかったなあ。
アルバニアで食べたスープとスパゲティは450レク(約450円)。
外食が高い訳ではないけど、やっぱりイタリアやフランス、スペインに比べると味はイマイチ。
アルデンテの麺は期待できない。

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地元の人はおいしそうに食べてるんだけどねえ。

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◇おすすめ!!一番良かった場所

ケンゾー 「メテオラ」
ニョキニョキと空を突き刺すように生えている巨大な奇岩群。
切りたった断崖絶壁の頂上に建つ石造りの修道院。
今までのどの国でも見たことのない不思議で迫力のある景色に大興奮。
見る場所によってまったく違う表情を見せてくれるのでぜんぜん飽きない。
自然の力と人間の持つ可能性に脱帽させられた。

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イクエ 「メテオラ」
ケンゾーといっしょで芸がないけど、やっぱり世界遺産のメテオラはすばらしかった。
遺跡好きの人は別として、ギリシャに行くならアテネよりもメテオラのほうがおすすめ。

アルバニアも良かったけど、素朴な国で短期旅行者には物足りないかも。
でも物価も安く人も優しいので、長期旅行者がゆっくりするのにはぴったりの国。
わたしたちが泊まったリゾート地サランダは都会だったけど、アルバニアにはまだまだ未開発の海がきれいで静かなエリアがたくさんあるみたいですよ!

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◇ふらり ゆるり アルバニア・ギリシャの感想は?

ケンゾー
アルバニアは一言で言うとヘンな国だった。
「ヨーロッパで最も謎に満ちた国」らしいけど、そもそもヨーロッパじゃないみたい。
軒先に不気味な人形がぶら下がっていたり、夜な夜なおしゃべりしながらひたすら通りを行ったり来たり・・・。
さすがに鎖国をしていただけあって、ほかの国にはないツッコミどころ満載の国。

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ギリシャは・・・ちょっと期待はずれかな。
観光大国だし勝手にもっと洗練された国を想像してたんだけどイメージと違った。
アテネの街はごちゃごちゃとして汚いし、パルテノン神殿などの遺跡もあまり響かなかった。
まあ、滞在日数も短いし、メテオラとアテネしか見てないんだけどね。
いつかエーゲ海の美しい島々を巡ってみたいな。

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イクエ
急ぎ足の旅となったアルバニアとギリシャ。
アルバニアはとくに有名な観光地がある訳ではないけど、不思議の国で愛すべき国だった。
飾り気の無い人たちで、嫌な思いはいっさいしなかったな。
ヨーロッパにあってヨーロッパらしからぬ国だけど、そんなアルバニアも将来は発展してほかのヨーロッパのような国になるのかなあ。
それはそれでさびしいなあ。
アルバニアに興味のある方は、どうぞお早めに。

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ギリシャは想像以上に田舎だった。
今度行くならエーゲ海クルーズ。
マンマミーアの舞台になった島も見たいし。
お金はかかるだろうけどね・・・。

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旅した旧ユーゴスラビア こんな国

2014.09.20 06:10|ヨーロッパ☞EDIT
旧ユーゴスラビア圏は6/16~7/15に旅しました。
ケンゾーにとってははじめて、イクエは10年ぶりの旧ユーゴ圏。
共存していた民族同士が殺し合った紛争からおよそ14年、物理的にも心理的にもいまだに多くの爪痕が残っていた。
民族とはなにか、宗教とはなにか、人はどこまで残酷になれるのか。
美しい景色に癒やされながらも、いろいろと考えされられた旅になった。
そんな旧ユーゴスラビアの旅を振り返ります。

◇旅の費用はいくら?

旧ユーゴ各国でいくら使ったのか発表します。
  
スロベニア (5日間)       35,095円
クロアチア (8日間)       46,185円
セルビア  (5日間)       15,127円
ボスニア・ヘルツェゴビナ(6日間) 26,291円
モンテネグロ(3日間)       12,644円
コソボ   (4日間)       16,988円
マケドニア (4日間)       12,068円

合計  16万4398円
約5,669円/1日2人で

いちばん高くなったのはスロベニアで1日あたり約7千円。
およそ半分を占めている交通費が高かった。
安かったのはセルビアとマケドニアで1日約3千円。
スロベニアとクロアチア以外の国々は交通費もホテル代もぐっと安くなる。
居心地のいいゲストハウスも多いし、沈没スポットとして穴場なんじゃないかな。


◇移動手段はこうでした

長距離バスが網羅していて、国際バスも頻繁に出ている。
バックパックをトランクに入れる場合、荷物代を取られることも多い。
注意しないといけないのは旧ユーゴの国はいまだに隣国同士で問題を抱えているので、コソボからセルビアに入国するバスが運行されていないなど不便なこともあること。
ありそうでない路線も多いのでリサーチが必要。

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クロアチアなどはバスの往復割引が受けられることもあるので、往復する予定の人はあらかじめ帰りの切符も買っておくとお得。
セルビアでは長距離バスよりも電車のほうが半額くらいの安さで利用できることも多い。

クロアチア・ザグレブの市内交通はトラムやバス。
自分で車内の改札機に切符を通すシステムで、一見すると改札機に通さずにノーチェックで無賃乗車できそうだけど、たまに私服の見回りの人がチェックしにやって来て高額の罰金を取られることもあるので注意!
(下の写真のオレンジの機械が改札機)

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ヒッチハイクも比較的簡単にできるので、時間がある方はヒッチハイクで旅するのもいいかも。


◇こんなお宿に泊まりました

ほかのヨーロッパの国に比べて断然宿代は安い。
スロバキアやクロアチアの観光地は高いけれど、ほかは10ユーロ以下で泊まれる。
とくにマケドニアは安い。

インターネットの予約サイトを利用すると通常よりも安く宿泊できる宿も多い。
注意しないといけないのは、直接宿で延泊を申し込むとインターネットの割引料金ではなく正規料金が請求されることが多いこと。
ネットで1泊予約し、その宿に着いて2泊以上したくなってももう一度ネットから申し込んだほうが安くなる。

内戦が終わって10年以上が経ち、ようやく観光にも力を入れはじめる余裕が出てきた旧ユーゴの国。
泊まったゲストハウスにはできたばかりのところもあって、これからバックパッカー向けのホステルが増える予感がする。

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◇これが一番うまかった!

ケンゾー 「ビール」
食事はほとんどホテルで自炊だった。
物価が安い旧ユーゴの国々。
ビールももちろん安い。
日本ではお目にかかれない1.5ℓや2ℓのペットボトルビールが1ユーロくらいで買える。
ちょうどワールドカップの時期だったから、冷蔵庫でキンキンに冷やしたビールを飲みながらよくサッカー観戦をしていた。
やっぱり酒が安く飲める国っていいね。

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イクエ 「ザグレブのアイスクリーム」
ザグレブっ子に人気の老舗アイス店。
今回ザグレブは3回目だったけど、このアイスクリームを食べることがザグレブに行くいちばんの楽しみだった。
お気に入りはピスタチオ。
ピスタチオ本体の甘さと爽やかさが楽しめておいしい。
ほかのフレーバーも濃厚でクリーミー。
ダブルで14クーナ。
クロアチアはイタリアに近いからジェラートがおいしいのも納得。

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◇おすすめ!!一番良かった場所

ケンゾー 「コトル」
単純に観光地として良かったのは、美しい自然とかわいらしい古い街並みが見事にコラボしているモンテネグロのコトルかなあ。
複雑に入り組んだ海岸線、ワイルドでダイナミックな山並み、湾の奥に隠された旧市街。
山の上の城壁から眺めるコトルの景色は絶景だった。
居心地のいいゲストハウスでは自炊ができるし、物価も高くないのでもうちょっとゆっくりのんびりしたかった。
超有名観光地ドブロブニクはもちろん素晴らしいけれど、つねに観光客でごった返しているし物価も高い。
せっかくならちょっと南下して、小さいけれど雰囲気抜群のコトルまで足を運ぶことをおすすめします!

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イクエ 「ヒッチハイク」
イクエにとっては初めてではなかった旧ユーゴスラビアの国々。
10年以上前に訪れたときは戦後間もなくだったのでヒッチハイクで旅するなんて考えられなかった。
まして、ヒッチハイクで国境を越えてコソボに入国するなんて。
民族同士が殺し合った国だけど、それぞれの人たちはみんな親切でよそ者であるわたしたちをあたたかく迎えてくれる。
今回駆け足での旅行となったけど、もう少し時間があればもっとたくさんヒッチハイクに挑戦したかったし、カウチサーフィンもやってみたかったなあ。
旧ユーゴの国々は、ほかのヨーロッパの国よりも華やかさはないし発展していない。
だけどその分素朴だし、人々は英語ができなくても積極的に話しかけてくれてフレンドリー。
旧ユーゴの旅の醍醐味はそんな人たちとの交流にあると思う。

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◇ふらり ゆるり 旧ユーゴスラビアの感想は?

ケンゾー
ユーゴスラビア紛争終結から14年。
どうしても血なまぐさい歴史や今も残る民族間のしがらみが付きまとう旧ユーゴ圏の旅。
どの街にも漂うちょっと重苦しい雰囲気に、切ない気持ちになってしまうこともあった。
けれど、そこに住む人たちはどの民族であってもとてもフレンドリーで親切。
宗教が入り乱れ、東洋と西洋の文化が融合し、素朴な生活・文化が残っているのでヨーロッパらしからぬ「旅してる感」を充分に味わうことができる。
物価も安いので人と触れ合いながらもっとゆっくり旅したかったなあ。

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イクエ
少し前まではひとつの国だった旧ユーゴスラビア。
分裂してから10年以上が経ち、それぞれが個性を出して今となってはひとつの国だったことが想像しにくくなっています。
スロベニアやクロアチアはいかにもヨーロッパ的だし、セルビアは旧社会主義国の雰囲気が残っているし、ボスニアやコソボはイスラム色の異国情緒が漂っています。
旧ユーゴ圏はほかのヨーロッパの国よりもゆったりとした時間が流れていて、物価も安く、ほかのヨーロッパの国を渡り歩き忙しく観光をした旅人が羽を休めるにはちょうどいい場所。
アジアとヨーロッパの文化が融合する場所はトルコと言われるけど、旧ユーゴの国々でもアジアの香りを感じることが多々あってひと味違うヨーロッパ旅行が楽しめると思います。
おおまかに民族ごとに国が分かれた旧ユーゴの国々だけど、それぞれの国には少数派の民族がいて、その人たちが差別を受けることなく幸せに生きていけることを願っています。

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