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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


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2012年09月 世界旅行に出発

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東チベット周遊12日目 ハプニング!旅の醍醐味

2012.11.25 02:37|東チベット☞EDIT
博多の焼き鳥と豚骨ラーメン、そして芋焼酎が恋しいケンゾーです。

今日はロンダク(炉霍)から成都に戻る日。
あと約7時間バスに乗っていれば成都に着く。
快適なゲストハウスがある都会の成都がちょっと恋しくなってきた。

バスは朝6時30分発。
チケットはもう買ってある。
念のためバスセンターには6時10分に到着。
ガンゼやダルツェンド行きのバスはあるけれど成都行のバスが見当たらない。

奥の駐車場に成都行のバスを見つけた。
けれどまだドライバーも乗っていない。
出発が遅れてるんだろうな。
待合室で待っていよう。

出発時間の6時30分を過ぎた。
おかしいな。中国の列車やバスはかなりオンタイム運行だ。
5分過ぎた。
チケット売場にいる、早朝からバッチリメイクのお姉さんに聞いてみた。
そしたら怪訝な顔して紙に何か書いて渡される。
なんとそこにはこんな感じの文字が書かれていた!
「成都行のバスはもう出発しちゃったよ」

はい?いやいやいやいや、意味が分かんないんですけど!!

俺らチケット持ってるし、20分前からずーっとここで待ってるよ!
必死に説明するケンゾーとイクエ。
別のおっちゃん係員がやってきて「成都行のバスはあっちから出たよ」って指差した。
指差した先はバスセンターから遠く離れた川沿い路上だった。
写真の奥のグレーの車が停まってるところの後ろ!
しかもまだ真っ暗だったから分かんないよ。

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うそーなんでそんな離れたとこから出るん(涙)。
いくら抗議してもバスは出てしまったんでどうしようもない。
お姉さんには「明日もバスあるよ」って言われたけど俺らには明日はないんだー!

なぜって、金がないから!
ふたりの所持金は20元オンリー。
キャッシュカードでおろせさえすれば何とでもなるのに、昨日全てのATMで全滅。
イクエのカードもNG。
あろうことかケンゾーのカードは一度吸い込まれてしまった。
とりあえず乗り損ねたバスチケットを払い戻してもらう。
手数料取られずに全額戻ってきたのでよかった。

さあどうする?
明日のバスチケットを買うことはできる。
でもそうすると今夜泊まるところがない。
さすがに20元で泊まれる宿はない。
ターミナルのただ椅子があるだけの待合室で一夜を過ごすか?
でも途中で閉め出されたらどうしよう。
昨日の宿のおばちゃんに泣きつくか?
金はないけど乗合いワゴンに乗るか?
どうしよ? どうしよう? どうしたらいい?

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ふたりで泣きそうになりながら出した決断は
①もう一度ATMを試してみるという悪あがき
②窓口でカードを使って引き出すというダメもと
③USドルの両替という秘策
どれかひとつでも上手くいけば問題無し!

銀行が開くのがたぶん9時、いまはまだ7時過ぎ。
銀行がある場所はここから少し離れている。
重いバックパックを背負って歩くのはイヤだ。
ふたりの悲しい状況を知っているチケット売場のお姉さんに
バックパックを置かせてもらえるようお願いしたけどダメだった。

こうなったらついさっきまで泊まっていたおばちゃんにお願いするしかない。
1時間前までいた部屋に戻るケンゾーとイクエ。
階段を上る足取りが重い。

願いを込めて部屋のドアをノックするけれど
シーン。
何度もドアを叩くけど誰も出てこない。
おばちゃーん!もうどっか出かけたと?泊まっていたあと2人の中国人は?
ダメだ、この階段で時間をつぶすしかない。

こんな時って恐ろしいほど時間が経つのが遅く感じる。
何度ため息をついたか分かんない。
9時前にイクエにキャッシュカードとUSドルを託して送り出す。
ケンゾーは荷物の番。

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1時間くらいしてイクエが戻ってきた。
もうその表情と足取りで結果は分かるけど一応聞いてみる。
「どうだった?」
「全部ダメ。しかもイクエのカードも吸い込まれた。」
!!!
「なんとか戻ってきたけどね。」
はあ、よかった。けどどうなってんだ?
なんで今まで普通に使えてたカードが使えなくなったんだろう?

もう現金をゲットする手段は無くなった。
無理矢理気持ちを奮い立たせてどうするか話し合う。
出した結論は・・・とにかく今日、ここロンダクを脱出する!
きっとここが田舎過ぎるからカードも使えないんだ。
成都に着きさえすれば大丈夫だ。きっと。

バックパックを背負いなおし成都に行ってくれる乗合いワゴンを探す。
でもこれが厳しかった。
ワゴンはいっぱいあるけれど成都行きがぜーんぜん無い!
やっと見つけたワゴンもチャーターで1,000元!だって言われた。
いくら非常事態でもそれは無理だよ!!

いよいよヤバくなってきた。
こうなったらヒッチハイクでもするか?
きのう本当にあるのか疑わしいけれど
ツーリストインフォメーションセンターの看板を見かけた。
ひょっとしたら欧米人と会うことができてドルと元を交換してくれるかも。

今度はケンゾーが街へ。
インフォメーションを探しながらも見かけたホテルに入って
クレジットカードが使えるか片っ端から聞いていく。
でも淡い期待はことごとく打ち砕かれていく。
よく考えるとこれまで中国でクレジットカードを使えたためしがない。
やっぱりまだ庶民にはビザやマスターカードは
普及してないんだろうな。

ツーリストインフォメーションの看板はあるんだけれど
どんなに探しても肝心のオフィスが見つからない。
イクエのもとへとぼとぼと帰っていたら
「チェンドゥ(成都)!チェンドゥ!」という叫び声が。
朝何度か声を交わしていた乗合いワゴンの兄ちゃんが車から声を掛けてきたのだ。

ちょっと慌てた感じで降りてきて
成都まで行きたいんだろ?1人300元でいいぞ、って言ってきた。
わざわざケンゾーたちを探してたのかな?
助手席には客と思われるチベット人の青年が乗っている。
成都方面に行く客が見つかったようだ。

300元だとまだバスの2倍。
非常事態なんだけどやっぱりなんか悔しい。
250元!っていうと、兄ちゃんマンガみたいに頭を抱え込んだけど
ちょっと投げやりな感じでOKしてくれた。
とにかく急いでるみたいで「早く車に乗れ。行くぞ!」って急かされる。
ケンゾーは「よっしゃー、助かった!」って感じだったんだけど
イクエ抜きで話をまとめるわけにはいかない。
バスターミナルで待ち合わせることにしてイクエのもとへ。

ことの成り行きを話すとイクエも賛成。
兄ちゃんの車に乗り込むケンゾーとイクエ。
「レッツゴー!」頼もしい兄ちゃんのかけ声とともに車は発進。
なんとかロンダクを脱出できそうだ、と思ったのも一瞬
車は見慣れてしまった乗合いワゴンの溜まり場で止まった。

携帯で電話しながらどっかに行ってしまったドライバーの兄ちゃん。
助手席にはチベット人の青年、後部席にはケンゾーとイクエ。
車にはまだあと1人乗ることができる。
客を捜しに行ったんだ。

30分以上たってやっと兄ちゃんが帰ってきた。
またまた「レッツゴー!」の声とともに発進。
もう他の客は諦めたのかな。
何ともすっきりしないまま10分くらい走るとまた車が止まった。

そこは街の反対側にある別の乗合いワゴンの溜まり場。
チベット人の青年に別の車に乗り換えてもらいたいから
降りるように言っている。
どういうことなんだろう?
青年を車の外でほったらかしにして自分は集まった仲間と何か話してる。
客の取り引きなのか、ドライバーの交代なのか。

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しばらくすると声の渋いおじさんと戻ってきた。
中国の中尾彬は助手席に座った。新たな客のようだ。
そして3度目の「レッツゴー!」。
もうまったく信用していないケンゾーとイクエ。

やっぱり1分も走らず止まる車。
おばちゃんドライバーとなにやら話している。

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戻ってきた兄ちゃんは全員おばちゃんの車に移れと言ってきた。
ははーん、わかってきたぞ。
この兄ちゃん自分で成都まで行く気は最初からないな。
成都まで行く他の車を見つけて仲介料をゲットする作戦なんだ。
ま、こちらとしては成都まで連れて行ってくれれば誰の車でもいい。

念のためおばちゃんに成都まで1人250元か聞いてみる。
そしたらおばちゃん「私はそんなの聞いてないわよ」みたいな反応。
兄ちゃんどうなってんの?
けっきょくこの車チェンジは白紙に。
このあとケンゾーたちを託せる車を探し続ける兄ちゃん。

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やっと見つかったのかワゴン車に移されたケンゾーとイクエと中尾彬。
近距離の客を途中で拾いながら順調に車は走っていく。
今度こそ成都へ向けて走っているのか?
ちょっと期待しはじめたらまたしても車は止まってしまった!

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ここでまさかの車チェンジ。
いったい自分たちの金は何人の手に渡っていくのだろう。

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ワゴンからセダンに乗り換えてふたたび走り出す。
ドライバーのお兄さんは時々携帯で電話している。
その電話がなんかイヤなんだよなあ。
と思っていたら車がUターン。
車チェンジした街まで戻ってしまった。
もう訳が分かんない。

バスターミナルらしきとこでまた待機。
この街はロンダクよりも都会だ。
ひょっとしたら金をおろせるかもしれない。
近くのATMまで走って行って試してみたら、おろせた!
やった!これでひと安心だ。
あとは成都まで帰るだけだ。それが難しそうだけど。

ふたたび走りはじめた車。
今度こそ大丈夫なんじゃないかな。
かなり走ってるよ。

そうはうまくはいかない?また止まっちゃった。
でも車チェンジじゃなかった。
中尾彬の目的地はここだった。
中尾彬が降りて、新たな客と思われる男の人がかわりに乗ってきた。

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窓の外にはいつの間にか美しい山々が見えるようになっていた。
そういえば今乗ってきた男の人も登山の格好をしている。
そうしたら「四姑娘山」の看板発見!
そうかここが有名な四姑娘山なんだ。

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車はどんどん山を登っていく。
ところどころ道を雪が覆っている。

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山が目の前に迫る。
薄く雪を被った姿が美しい。

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最高地点到達!標高は4,400mを超えていた。

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バスよりも1人100元高かったけど
こんなきれいな景色を見ることができたから、かえって良かった。


美しい四姑娘山を降りると景色は一変。
4年前の四川大地震の爪痕がここにもまだ残っていた。
道路はまだまったく復旧されてなく大きな岩がごろごろ。
崩壊したままの建物も手つかず状態。
この調子だと元通りになるのにあと何年かかるのか。

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四姑娘山から乗ってきた中国人は英語が喋れて車の中で会話が弾んだ。
イクエと同い年のモー(莫)くん。じつは泌尿器科のドクターだった。
広東に奥様と息子さんを残し成都で単身中だそうで
今回休みが取れて四姑娘山に登山に行っていたそうだ。

彼から今夜成都でいっしょにご飯を食べようという嬉しいお誘いをもらった。
成都の火鍋をどうしても食べさせたいみたい。
無事に成都に到着してモーくんに店まで連れて行ってもらう。

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モーくん食事だけでなく、いいゲストハウスがあるからと電話で予約までしてくれた。

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バスに乗って火鍋屋まで来たけれどいっぱいで入れない。
残念ながら火鍋はパス。
別の店に歩いていく途中でモーくんが焼き鳥を買ってくれた。

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別の店で乾杯。外で。

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これ食べてみて!とモーくんがいたずらっ子の表情で何か注文した。
これなんだか分かるかな?

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答えはウサギの頭!
成都はウサギ料理が有名なんだって。
頼んだはいいけどモーくん、自分はけっして食べなかった。

魚のグリルも美味しかった!
今夜はケンゾーとイクエだけだとありつくことができない料理を堪能。
なんと今夜の食事、モーくんが全部おごってくれた。
出会ったばかりなのにありがとう!

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偶然に偶然が重なって出会うことができたモーくん。
きょうはハプニングも含めて旅の醍醐味を満喫した1日だった。
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東チベット周遊11日目 お城の家に住む民族

2012.11.24 21:14|東チベット☞EDIT
体重計に久しぶりにのったら2キロ痩せていたイクエです。

東チベットのダンゴ(炉霍)から成都方面へ戻るイクエとケンゾー。
さてどこを経由しようか。
長距離バスがつなぐロンダク(丹巴)へ行ってみよう!
ロンダク周辺は、美人が多いところとして有名らしい。
別名「美人谷」とも呼ばれている。
どんな美人に出会えるのか。とても楽しみ♡

ロンダク

バス停でバスを待っていると、同じバスに乗るという2人組と出会った♪
カップルかな。兄弟かな。
漢字を書きあって筆談する。

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2人は結婚して1年の新婚さんだった♡
奥さんの実家がここダンゴで、旦那さんの実家がこれから行くロンダクなんだって。

どちらもチベット族。
やはり地域が違っても、文化や宗教、言葉の壁がないチベット族同士が
結ばれやすいんだろうな。
でも、今はチベットの子どもたちは学校で中国語を教えられる。
しかもチベット地区に移住する漢民族も増えている。
将来はチベット族と漢民族の結婚が増えて
純粋なチベット人はいなくなるかもしれないな。

ロンダク出身の旦那さんに筆談で聞いた。
「美人多?」
そしたら旦那さん、こう書いて答えた。
「現在美人少」
若い美人の子は村を出て都会に働きに行って
村にはかつて美人だったかもしれないおばあちゃんしかいないみたい。
ざんねーん!

筆談で盛り上がっていたらおんぼろバスがやってきた。

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今まで乗ったバスのなかで一番ぼろい。
壊れた窓がテープで固定されている。

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バスの側面のトランクは閉まらないので後ろのトランクしか使えないんだけど
みんな荷物が多いからすぐにいっぱいになる。

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中国ではみんな尋常じゃないくらい大量の荷物を持っている。
出稼ぎに行くであろう人たちは布団や衣類を詰め込んだズタ袋を持っているし
他人からたくさんの荷物を預かっている人もいるみたい。
結局、乗客の大量の荷物は車内にあふれる。
運転席のまわりもこの通り。

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もちろん通路も荷物で埋めつくされるから
席に座るには荷物を踏んで行かないといけない。

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イクエとケンゾーの荷物も通路に置かれ
さらにその上に他の人の50キロくらいありそうなズタ袋を載せられる。

イクエとケンゾーの全財産が入ったバックパックなんです!
もっとみなさん大事に扱ってあげて〜!
ああー、踏まないで。そこのおっさん!!

と、心の中でいくら叫んだところでどうしようもない。



目的地まで、このおんぼろバスで運賃71元、6時間あまり。
チベット族の村々を通り抜けながら進んでいく。
こんな田舎のチベット族の村を見下ろす丘にも
こんな文字がでかでかと書かれている。
「中国共産党万歳」

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ロンダクへの道は舗装されていて、廃車寸前バスだけど
スムーズに進むし、車窓の景色も楽しめる。
美しい草原や渓谷、神々しい雅拉雪山。
このルート、けっこうオススメです。

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ロンダク周辺の村は『ナショナルジオグラフィック・チャイナ』で
「中国でもっとも美しい村」第一位に輝いたんだって。
窓から上を見上げると
「よくあんなとこに住んでるなあ」っていうくらいの
山の上のほうに家が建っている。
よく見ると、どの家もお城みたい。
(でも、この地区も九寨溝界隈のチベット族の村と同様
 どの家にも中国国旗が建てられていた・・・。
 そうさせられてるのかなあ。せっかくの景観なのにね。)

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このあたりに住む人たちは「ギャロン・チベット族」。
独特の文化をもっていて
これまで見てきた家々とは違う。
その多くが石と木でつくられた3階建ての家。
1階部分で家畜を飼い、2、3階が居住スペース
一番上の階は壁がなくて、ベランダのようになっている。
こんなお城みたいな家、いいなあ〜。

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夕方、ロンダクのバスターミナルに到着。
ここでもホテルの客引きのおばちゃんたちの攻撃にあう。
ホットシャワーもあるし、安いからと
ひとりのおばちゃんに連れられてホテルに向かう。

え!ここ??
ふつうの、というかけっこう古めかしいアパートなんだけど。

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ホテルと言うより、おばちゃんちだった!
おばちゃんが暮らしているアパートの部屋にベッドを置いて
客を泊められるようにしている。
ベッドが置いてある部屋が2部屋、そしてリビングルームにもベッド。
置けるだけベッドが置いてある感じ。
とりあえず、1泊60元だし部屋もきれいだし、まあいいか。

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いちおう、おばちゃんは他のちゃんとした宿と同様
イクエとケンゾーのパスポートをリビングのソファでチェックして紙に記入している。
あやしいけれど、違法でこの商売をやってるわけではなさそう。
部屋からの眺めもワイルドでなかなかよい!

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さっそく、ロンダクの街に繰り出す。
美人はいるかな〜。

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残念ながら目を引くほどの美人にはなかなか出会えないけれど
街を歩く女の人たちの後ろ姿は美しい
刺繍の入った頭巾をかぶっている。

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みんな長い髪を三つ編みにして、額の上に渡している。

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この頭巾を売っている店も多い。
デザインや色使いがちょっとずつ違って
みんないくつかもっていて、その日その日で変えているのかな。

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みんな女の人は髪を長くして、三つ編みしてると思ったら・・・。
三つ編みの付け毛が店頭に並んでいる!
地毛じゃなかったのねえー!

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いよいよ、この東チベットの旅も最後。
あした成都に戻る日だ。
所持金が少なくなったので、ATMで降ろすことにした。

この世界旅行、イクエとケンゾーは
日本から大金をもってきているのではなく
その都度その都度、ATMでおろしている。

これまで何度もおろしているのでATMの使い方はバッチリ
と思ったらなんか、おろせない!
たま〜に、日本のカードが使えないときがある。
このATMはダメか〜と思って取り消しボタンを押すんだけど
カードがでてこない!!!
機械にカードが吸い込まれた〜

命のカードが!

夕方だったけど、幸運にもATMのある銀行はまだ営業していた。
身振り手振りでカードが吸い取られたことを説明し
なんとか鍵をあけてもらって救出成功。ほっ。

所持金はほとんどないけど
あしたのバスのチケットは購入してるし
とりあえずきょうの宿代はおばちゃんにもう払ったし
あした成都にもどって、お金をおろそう。

所持金はゼロに近いから
きょうの夕食は安い食堂を探して
ひとり100円くらいのディナーにすることにしようっと。
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