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ケンゾー   イクエ


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金門島 中国と台湾の狭間で

2012.07.27 15:41|台湾☞EDIT
2008年に旅行したのは台湾。
近いし、日本語を話せる現地の人も多いからとりあえず行ってみよう。
ホテルも予約せず、福岡から台北までの空港券だけをとって出発。

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そんな気軽な気持ちで行った台湾。
それでも、「ここにはぜひ」と行ってみたい場所があった。
そこは気軽な気持ちでは行けないところ。

台湾と中国が対峙する島

台湾政府が実効支配する島だけど、地図で見ると「中国」と思ってしまう。
中国の福建省から5キロほどしか離れていない。
台湾本土からは270キロほども離れている。
台北の国内線の空港に行き、その場でチケットを取って飛行機で向かった。

台湾と中国の対立の象徴的な場所。
台湾政府が緊張感をもって守っている小さな島。
きっと生活感のない島なんだろうなと思っていた。

しかし、目にしたのはのどかで素朴な片田舎。
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伝統的な家屋には鮮やかな彫刻。

a_DSC_0077_2.jpg

「古き良き時代」にタイムスリップした気分になる。

a_DSC_0064.jpg

しかしー。

a_DSC_0084_2.jpg


やはりこの島はかつての激戦地。
1949年以降、中国側の共産党軍は金門島を攻撃し、台湾側の国民党軍が島を死守。

島では当時の戦跡がいたるところにある。

a_DSC_0085_2.jpg


a_DSC_0086_2.jpg

1961年から5年の歳月を費やして岩場を掘って作られた秘密の地下道、翟山坑道。
中に入ると静かでひんやり。暗くてなんとなく怖い。
350メートルほどの水路は海へと通じている。
船が格納され、発着基地として利用されていたそう。

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a_DSC_0090.jpg

さらに、より中国大陸に近い「小金門島」までフェリーで渡った。
軍服姿の人たちが多く歩いていた。
今、もし中国と台湾が再び不穏になったらこの島が前線になる。
そう思うと、ちょっと怖くなる。

海のほうを目指して歩いていたら、こんな壁画が。
この島の位置づけがわかる。

a_DSC_0048_2.jpg



そして海岸に出ると、異様な光景が広がっていた。

a_DSC_0056_2.jpg

中国に向けられた砲台のように見えるけど、これは敵の上陸を阻止するための杭。
それが海岸沿いに無数に並んでいる。
この日は霞んでいたけれど
肉眼では中国福建省の廈門(アモイ)市の高層ビルも見えた。

a_DSC_0051_2.jpg

そして、中国側から大砲のような「ドーン」という音がひっきりなしに聞こえてくる。
地響きもする。

対岸の大陸には中国側の基地があり
けん制の目的もかねて演習をしているのかもしれない。

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ケンゾーとイクエがいたのはたったの二日間。
それでも穏やかな気持ちで過ごせなかった。
ここに住んでいる人たちはどんな思いでこのふるさとで暮らしているんだろう。
逆に長く住むほど慣れるのかな~。

a_DSC_0060.jpg

a_DSC_0067_2.jpg

都会の騒がしさはなく、国立公園にも指定されていて、
昔ながらの家屋と田園地帯が広がる島。

戦跡がいたるところにあり、いまも台湾を守る要所となっている島。

矛盾する二つの顔をもつ金門島は、これからもこの二面性を持つ続けるのだろうか。


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