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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
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水木先生も出兵 戦地だったラバウル

2012.09.02 15:42|パプアニューギニア☞EDIT
南太平洋に浮かぶパプアニューギニア。

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「パプア」は縮れ毛という意味。
そしてここに住む人たちがアフリカの「ギニア」に住む人たちに
似ていたことから探検家によってパプアニューギニアと名付けられたそう。

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みんなとても人懐っこい。
人種の違うケンゾーとイクエを見つけるとどこからでも手を振ってくれる。

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車に乗っていると、道行く人のあいさつにこたえて
こちらもずっと手を振るので「皇室の人」になった気分になる。

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パプアニューギニアで有名なのが
5000年前から作られている貝の貨幣、「シェルマネー」。
日本でも「貨」「財」「貯」「買」「費」などお金に関する漢字には
「貝」がついているけれど、私たちにはお金=貝というイメージはわかない。
でも、パプアニューギニアでは通常の貨幣とは別に今でもシェルマネーが作られ
そして使われている。
小さな貝がらを木のツルに通してネックレスのようにする。

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結婚式の結納金として渡したり、学費を納められない貧しい家庭は
お金の代わりにシェルマネーを学校に贈るので
今でも学校に行けばシェルマネーが飾ってある校舎もあるんだそう。

そんな伝統的な文化が残るパプアニューギニア。
日本にいると「パプアニューギニア」という国名を聞く機会も少ない。
「どこにあるんだっけ?」とも思う。
けれど、パプアニューギニアのニューブリテン島、ラバウルに行くと
日本の歴史を知ることになる。
このラバウルは第二次世界大戦のとき、日本が上陸した場所。
日本人は忘れているかもしれないけれど
パプアニューギニアには日本の戦跡がたくさんあって
現地の人たちはその歴史を忘れることはない。

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海沿いの道路の近くにはたくさんのトンネル。
日本軍の戦車や船の格納庫として使われたり
陸揚げした物資の貯蔵庫となっていたようだ。
今でもそんな戦跡を見ながら、現地の人たちは生活している。

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日本軍の大型発動機艇(大発)。海からレールでトンネル内に運び入れていたらしい。

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こちらは山本五十六がいたという「山本バンカー」と呼ばれる地下壕の海軍司令基地。

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ヤシの林にはポツンと残された戦闘機。

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陸だけではなく、海の中にも日本軍の落とし物がある。
そう聞いて足下の悪い場所から海に入り、ダイビング。

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日本軍が使っていたクレーン船。
戦争のときこれで荷物を陸揚げしていたらしい。

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錆び付いていて、いまでは魚礁になっているとはいえ70年近くたっても残っている。
日本ではこのクレーン船の存在なんて忘れさられているけれど
撤去する人もなく、あと何十年、何百年たっても残るのかもしれない。


ラバウルには、日本兵たちが「温泉」と称して
戦闘の合間に、癒しを求めていた場所がある。
そこは、日本軍の飛行機が離着陸をしていたかつてのラバウル飛行場の近くにある。
火山のすぐそばのカルデラを目指す。
火山灰で覆われたグレーの世界のなかを車で向かう。

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砂浜からは湯気がでている。

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沖にいくほど温泉と海水が混ざって温度が下がるので
自分にぴったりの湯加減の場所を探す。
火山灰が沈んでいるのでベタつくかなと思ったけど
さらっとしていてけっこういいお湯。
今も噴火を続けるダブルブル火山が銭湯の富士山の絵みたい。

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このお湯につかりながら、日本兵たちは帰れないかもしれないふるさとに
思いを馳せていたのかな。
日本兵たちはここを「花咲温泉」と呼んでいたのだそう。

ホテルから水着を着ていたケンゾーとイクエ。
パプアニューギニアで、本物の露天風呂につかる。

せっかくなので、現地のガイドさんに2ショットの撮影をお願いした。

さて、どんな写真が撮れたかな・・・。



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ちっちゃい!!
野良犬も写り込んでいて、なかなかシュールな画になって笑える。
狙って撮れるような画じゃない。傑作だ

実はこのラバウル、『ゲゲゲの鬼太郎』を生み出した水木しげるが出征していた場所だ。
ケンゾーとイクエは旅行の前に、水木しげるが書いた『ラバウル戦記』を読んだ。
絵と文章で構成された絵日記のような本。
水木センセイは、戦争中に腕を失っているし
仲間が死んでいくのも目の当たりにし、地獄のような体験をしたはずなんだけど
なぜか読んでて笑える。
地獄の体験や、軍隊内部でしごかれたことなどをあっけらかんと書いている。
これはとてもおすすめなので読んでみてください
戦争ものですが、半分は絵なので楽に読める。

水木センセイは、現地の「土人」(←水木センセイはこう呼んでいる)に
気に入られ、戦争中に土人の家にホームステイしたり、果物を差し入れしてもらったりと
かなりの交流をしていたようだ。
戦争が終わってからは、もう日本に帰らずにパプアニューギニアで
現地人といっしょに生活しようと思っていたのだけど
上官に帰国することを説得されたのだという。
ほんとうにおもしろい人だ。

パプアニューギニアには何百もの部族がいて、それぞれ伝統的な衣装や祭りがある。
水木センセイも部隊を抜け出しては「土人」のところにいって
いろんな踊りを見せてもらっていたらしい。
空港の壁には部族の祭りの様子が描かれている。

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なんとなく水木ワールドに通じるものがある。
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癒し系?マッドマンダンス

2012.07.25 23:52|パプアニューギニア☞EDIT
よく「世界の秘境」というテーマの
テレビ番組の舞台になるのがパプアニューギニア(PNG)。
個性あふれる民族が今でも伝統を守って生活している。
人口600万人のひとつの国家に存在する少数民族は
なんと500以上
隣り合った民族でも言語が異なり、言語数は800以上あると言われてる。

それぞれの民族には「シンシン」と呼ばれる民族舞踏がある。
使う衣装や音楽、踊りなどどれも異なっていて同じ国民とは思えないほど。

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鳥の羽で飾ったり、顔をペイントしたりほとんどがカラフルなんやけど、
ゴロカ地方の民族はちょっと趣が異なるんだって。
その名も「マッドマン」。
「マッドマン」とはおどろおどろしいネーミング。
マッドサイエンティストとかあるし、好戦的な民族なんやろか?




村の入り口。

a_DSC_0210.jpg 

!!

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やっぱりや、なんか骨がある!
残虐な民族なんやろか。

PNGではほんの50年前まで民族同士の戦闘が盛んだったらしい。
「マッドマン」の戦闘の様子を再現したパフォーマンスを
見られるということでちょっとドキドキ。

さて、いつどうやって姿を現すのか少し緊張していると
小さな小屋に連れて行かれた。

いよいよ対面!?

!!!

a_DSC_0216.jpg 

え?、なんかあたまと体がちぐはぐなんですけど・・・。


どうやら舞台裏のよう。
いきなり楽屋に連れてくってどういうこと?

「これがマッドマンが使うマスクです」って、種明かし的なやつを先に?

「被れ,被れ」って言われて、ケンゾーが「試着」。

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かなり重い! 10キロくらいはあるかも。
重すぎてイクエはかぶれんかった。



このマスクが登場するんだなってことはわかった。

外に連れて行かれて、始まるのを待つことに。

なんかガサガサ聞こえてきた!

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!!!!

子ども?!

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顔バレバレやん☆

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子どもがマスクの下から、周りの大人の振り付けをチラ見してまねしとる。

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ケンゾーとイクエ、きょとーーーん。
これ画像だと分からんのやけど、動きがめーーーっちゃスローリー。
のっそりのっそり歩いて、止まって、竹を指した手をカチャカチャ♪
ときどき、葉っぱを股のところでサワサワ。
歌や台詞はまったくなく、ほぼ無音。

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途中からおかしくておかしくて、笑いをこらえるのが大変!

リアクションに困る。

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中指だけ竹がない。
これは、もともと中指だけ外すべきものなのか
竹が足りなくてそのままにしてしまったのか!

いやーやばい。
最後はとうとうみんなマスク外しちゃった。

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マスクを外すと、あら、モヒカンでおしゃれ。

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やっぱりマスクが重いし蒸れるし疲労困憊
早くぬぎたかったんやね。
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マッドマンは他の民族との戦闘のときのスタイルらしいけど
重すぎて実用的とは思えないマスクをつけて、このゆる〜い感じで
どうやって戦ってたんやろう。
その由来はー。

この民族はもともと戦いが得意ではなかったそう。
敵から追いかけられて、沼地にはまったときに泥がついて
その顔を見た敵がオバケと勘違いして敵が逃げたのが始まりだとか。

それまで力で勝負しても負けてたから「あ、これは使える!!」ってなったみたいで
それからはマッドマンとなって敵をびっくりさせて勝つ方法をあみだしたらしい。
闘いを放棄し、脅す。ある意味、平和主義者??
とても好感が持てる民族だ
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