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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


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カラカラのヴィクトリアフォールズをめざしてヒッチハイク

2015.03.05 06:27|ザンビア☞EDIT
きのう妻に悪口を書かれたケンゾーです。
たとえ本当の事だとしても、たくさんの人が見てくれているブログに書かなくてもいいのに。
酒を飲んだら声が大きくなるのは若いときから変わらない。
でも泣きが入ったり絡み酒になるよりはぜんぜんマシだと思う。
でも、若者たちに敬遠されないように気をつけないとね。

セレンジェから首都のルサカに戻ってきたケンゾーとイクエ。
つぎに目指すのは世界三大瀑布のひとつ「ヴィクトリアフォールズ」
ヴィクトリアフォールズはザンビアとお隣のジンバブエにまたがっている。
ザンビア側の拠点の街リビングストンまでおよそ500kmの移動。

リビングストン

ルサカから観光地のリビングストンまではバスが頻発している。
けれどザンビアのバスはけっこう高い。
悩んだ末にヒッチハイクで行くことに。

まずはミニバスに乗ってルサカを脱出。
終点で降りて幹線道路でヒッチハイクスタート。
今回の目標は「お金を払わずに乗せてもらう」こと。
なんとか純粋なヒッチハイクでリビングストンまでたどり着きたい。
紙に「Livingstone」と書いてヒッチハイカーであることを猛烈アピール。

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30分が経ち、一台の車が止まってくれた。
乗せてくれるみたい。
笑顔で駆け寄る。

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「途中まで乗せるけど〇〇クワチャね!」

なんだ〜、白タクか・・・。
場所が悪いのかなあ。

200メートルほど歩いて、あきらめずにヒッチハイクを続けるとまた車が止まってくれた!

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運転していたのはアメリカ出身のおじさん。
1泊2日で途中にある湖に遊びに行くところだった。
おじさんはザンビアで学校を作るNGOを立ち上げている人。
貧しい子どもたちのためにいくつかの学校をすでに運営しているんだって。

おじさんに分岐点まで乗せてもらい、ふたたびヒッチハイク開始。
するとまたすぐに止まってくれた。
今度は現地の人が運転するべつのNGOの車だった。

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ヒッチハイクをスタートさせて4時間。
2台の車に乗せてもらったけれど、リビングストンはまだまだ遠い。
ここいらで長距離稼げる車をゲットしたいなあ。
のどかな景色が広がる幹線道路の上で車を待ち構える。

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行き交う車が少ない田舎の街外れ、長期戦になるかなあと思っていたら意外とあっさり車が止まってくれた。
プシューッと大きな音を立てて止まってくれたのは、連結されたトレーラーを引っ張るトラック。
これはひょっとして一気にリビングストンまで行けるんじゃないの?

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今まで乗ったことのある車の中でいちばん大きいんじゃないかなあ、座席に乗り込むだけでひと苦労。

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2人を拾ってくれたのは、これまた体が大きなヨセフ。
ヨセフはジンバブエ人で南アフリカまで荷物を運んでいる途中。
今夜はザンビアとジンバブエの国境で一夜を明かすそうなので、リビングストンまで乗せて行ってくれることに。
よかった、なんとか今日中にリビングストンにたどり着けそうだ。

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イクエの座っているすぐ後ろにはベッドマットが敷かれている。
夜はそこがヨセフの寝床。

イクエの姉の息子は保育園児で大の乗り物好き。
こんな大きなトラックに乗るの、甥っ子からうらやましがられそうだなあ。

ヨセフには子どもがいる。
「息子はパパの仕事のことうらやましがるだろうね」って言ったら「そうでもないよ」とヨセフ。
長距離トラック運転手なので家をあけることが多い。
そんなパパの仕事を幼い息子は恨めしく思っているみたい。

運転席の前に家族写真を飾っているヨセフ。
子どもたちのために、パパはがんばっているよ!

20歳ごろに結婚したヨセフ。
ジンバブエの田舎では結婚するとき男は牛数頭をお嫁さんの家に贈らないといけない。
将来結婚するために10代の頃から牛を飼いはじめ、子牛を産ませて着実に頭数を増やしていき、スムーズに結婚までこぎつけたんだって。
いまでは何十頭も牛をもってるっていうからすごい。

音楽が大好きなヨセフ。
見晴しのいい車内にジンバブエミュージックが鳴り響く。

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途中で冷たいコーラまでごちそうしてくれた。
ありがとう!ヨセフ。

大きなトラックに揺られること5時間、夜7時過ぎにリビングストンに到着。
顔はちょっといかついけれど、笑顔がチャーミングで人のいいヨセフに別れを告げる。
ありがとう、これからも安全運転でね。

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日が暮れてすっかり暗くなってしまったリビングストン。
ふたりがめざすのは「ジョリーボーイズ バックパッカーズキャンプ」
セレンジェであったミオちゃんがお勧めしてくれた宿なんだよね。

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宿に入ってふたりともビックリ、「うわっ、めっちゃツーリストがおる!」。
宿の中には欧米人のツーリストがうじゃうじゃ。
首都のルサカでもぜんぜん見かけなかったのに、じつはこんなにツーリストがいたなんて。
白人に囲まれるのは半年ぶり。
アフリカに入ってはじめて。

16ベッドドミトリーで1泊12ドル、8ベッドの部屋だと15ドル。
敷地が広くて、まったりとできるスペースがたくさんあるのがいい。
テントサイトもあるのでテント泊も可能。

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安宿だけど欧米人が大好きなプールも完備。
なんで欧米人はあんなにプールが好きなんだろう。
けっこう肌寒い夜でもキャッキャ言いながらプールに飛び込んでるもんなあ。

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リビングストンでのハイライトはもちろんヴィクトリアフォールズ。
市街地から滝まで13kmと意外と離れている。
この宿は滝までの無料シャトルバスを毎朝走らせているので利用した方がいい。
毎日限定16人、行きだけのサービスなので帰りは自力で帰ってこないといけないけどね。

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ザンビアとジンバブエの国境にあるヴィクトリアフォールズ。
それぞれの側から違う表情を眺めることができるんだけど、ジンバブエ側に行くにはビザが必要。
ジンバブエビザは30ドル、滝を見るためだけに30ドルはもったいない。
滝観光用に1日ビザがあるって聞いてたんだけど、最近廃止されたっていう噂も。
とりあえず滝の手前にあるイミグレーションに行ってみることに。

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結論はダメだった。
1日ビザは廃止されていたんだけど、ザンビアとジンバブエの共通ビザが新設されていたことが発覚。
それぞれシングルエントリーのみで50ドル。
通常のザンビアビザだけで50ドルするのでかなりお得。
空港や限られた国境でしか発行してないみたいだけど、2か国訪れる予定の旅人にとってはいい話。

ジンバブエ側でヴィクトリアフォールズを眺めることは諦めたケンゾーとイクエ。
ビクトリアの滝の幅はおよそ1.7km。
そのうち1.2kmがザンビア側で0.5kmがジンバブエ側にある。
水量が多いのはジンバブエ側。
ジンバブエ側のほうが迫力があるそうなんだけど、雨期は水量が多過ぎて水しぶきで視界が遮られてしまうのでザンビア側のほうがいいんだって。

だけど今は乾期の終わり。
ザンビア側はカラッカラに乾いているそうなのでジンバブエ側で見るほうがベターなんだって。
まあ、しかたないね。
この時期にしか見られないカラカラの滝で我慢しますか。

ヴィクトリアフォールズの周辺は国立公園になっている。
滝を間近で見るには入場料を払って公園の中に入らないといけない。
その前に国境に架かるビクトリアフォールズ橋を見にいくことに。

ザンビアとジンバブエの国境を流れるザンベジ川に架かっているビクトリアフォールズ橋
高さ128mで長さは198m、1905年に完成。
人や車はもちろん、線路が引かれていて貨物列車も渡れるようになっている。

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雨期には橋からもヴィクトリアフォールズが見えるそうなんだけど、やっぱり乾期の今はダメだね。
茶色い岩肌しか見えないよ。
橋の奥に見える岩は本来は流れ落ちる水で見えないんだって。
緑の草が生えてる部分も水で覆われているそうなんだけど、乾期のいまでは想像もできない。

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このビクトリアフォールズ橋ではいくつかのアトラクションを体験することができる。
いちばん人気はバンジージャンプ。
橋の真ん中から128m下まで真っ逆さま!
雨が降るあいにくの天気だったんだけど、けっこうな人数がチャレンジしていた。

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ビクトリアフォールズ橋は対岸の国のビザを持っていなくても自由に渡ることができる。
下を見ると水量の少ないザンベジ川が流れている。
距離感がイマイチつかめないのか、足がすくむような感じはしない。
みんなぽんぽん飛んでたけど、意外と怖くないのかも。

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滝のほうを眺めても切り立った崖が見えるだけ。
チョロチョロと流れるか細い水の流れが幾筋かは見える。
かろうじて滝っぽさは見てとれるけど、世界三大瀑布の面影はまったくない。

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やっぱり時期が悪かったのかなあ。
はたしてお金を払って入場して滝を見にいく価値はあるのか?
ただの崖を見てもしょうがないんじゃない?

悩んだ末に、せっかくここまで来たから見にいくかと公園内に入って間近に滝を見ることにしたケンゾーとイクエ。
結果は・・・よかった!
予想外にかなり楽しんだよ、カラカラのヴィクトリアフォールズ。

乾期でしか見られないヴィクトリアフォールズの全貌をお楽しみに ♫
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あめ、あめ、ふれ、ふれ、

2015.03.04 06:21|ザンビア☞EDIT
最近、夫が年下の旅人と飲んでいるときの様子が昔の上司がよっぱらったときの様子と重なってしまうイクエです。
目がとろんとなって、声がでかくなって、誰よりもたくさん話して、ろれつがまわらなくて・・・。
あとで若い人に「だんなさん、だいぶ酔っぱらっていらっしゃったようですけど大丈夫ですか?」って聞かれるんです。
でも、意識はハッキリしててそんなに酔っぱらってないんですよ。
酔っぱらったように見えるんです。
見かけや動作が「酔っぱらったオヤジの典型」になるんですよ。
妻としては恥ずかしいですね。
なんで年取ったらあんな酔い方をするんでしょう。
体力的なことだけが原因ではないと思うんです。
たぶん相手が年下ばかりだと突っ込む人がいないし、話を聞いてくれるから、スターになった気分で気が大きくなるのかもしれません。
わたしも酒好きですがそうはなるまいと思うこのごろです。

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協力隊員5人が活動するセレンジェ。
ミオちゃんの家で寝て、朝起きたら外からミネモト君の声が。

遊びに来た、のではなく、洗濯しに来ていた。

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というのも、ミネモト君の家は水が出ない。
家で水が出ないのはアフリカでは珍しくないけれど、家の近所でも水が汲めない。
だからわざわざ離れたここまで洗濯しに来たのだった。

この時期は乾期が終わり雨期になる時期。
だけど異常気象で、ことしはなかなか雨が降らずにずっと乾期が続いている。
だから近所の井戸が涸れちゃったんだって。

ミオちゃんの家もつねに水が出るわけではなくて、毎日断水の時間がある。
このまま雨が降らなければ、ミオちゃんのところも一日中水が出なくなるかもしれない。

隊員たちは「早く雨が降ること」を祈るのみ。

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ミネモトくんが朝から来ていたので、そのままミネモトくんの活動場所を案内してもらうことに。
あぜ道を歩いていくミネモトくん。
その手には・・・。

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ミオちゃんのところで分けてもらった水。
生活に必要な水だけど、水浴びや料理、食器洗い、洗濯を考えるとけっしてじゅうぶんな量じゃない。
でもこれだけでもけっこう重いし、水をこぼさないように歩くのは大変。
これを持ったまま30分歩いて行く。

ミネモト君の下の名前はタカ。
家が近づいてくるとどこからともなく「タカ」コールが!

「ターカ、ターカ、ターカ、ターカ ♪」

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コールをするのは近所のタカファンの子どもたち。
ほかの隊員によれば、ミネモト君は路上で人に会うたびにちゃんと挨拶したり話しかけたり丁寧な対応をしていて、みんなに慕われているらしい。

一人一人に挨拶したり話しかけたりすることは、簡単なようで難しいこと。

とくに日本人は目立つのでほかの住民からすると特別な存在だから、住民はみんな声をかけたがる。
だけど自分としては歩くたびにそうだから、それがわずらわしかったり面倒に感じることもあり、対応がいいかげんになってしまう。
わたしたちもたまに旅先でそういうふうになる。

でもミネモト君は丁寧にひとりひとりと向き合ってるらしい。

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でも、そんなミネモト君の家はきれいとは言えない家だった。
人には向き不向きがある。
ドンマイ!

家事や整理整頓が苦手だというのは、ほかの人から聞いていた。
ゴキブリやネズミといっしょに仲良く暮らしていそうだなあ。

埃まみれの部屋には理数科教師としてのユニフォームの白衣、趣味の柔道着、そしてフォーマルなときに着るブレザー。

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台所のスペースはあってないようなもの。
袋に入った大量の炭があるから、料理はしてそう。
でも水が出ないから料理をする気にもあんまりならないよね。

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部屋を見せてもらっている間も、外からはあいかわらずのタカコール。

「ターカ、ターカ、ターカ、ターカ ♪」

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話しかけると、「キャ〜」と言ってダッシュで逃げる。
まるで「だるまさんがころんだ」の遊びをやってるみたい。

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近所の集落を案内してもらうことに。
ザンビアの何もない田舎で、日本人がこんなに連れ立って歩くのを客観的に考えればなんか奇妙。

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ここもルサカのにっちーが活動していた地区と同じように「コンパウンド」。
もともと貧しい人たちが不法に居住し、それが集落となったもの。
スラムと言えば言い過ぎだけど、ほかの地区よりも家々が密集していて経済的に苦しい人たちも多いみたい。

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家から水が出ないのはどこの家庭もいっしょ。
集落の一画にキオスクのようなところがあり、そこで水汲みはできるんだって。
だけどそこも水の出る時間は決まっていて、その時間になると大行列ができるのだそう。
4時間待ちだから、活動のあるミネモト君はなかなかここには並べない。
わたしたちが訪れたときは水の出ない時間帯だったので並んでいる人はいなかったけど、そのかわりバケツが並んでいた。

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コンパウンドの市場へ。
雨傘を日傘として使っている女性たち。

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本来ならもう雨期なのに、かんかん照りですごく暑い。
ことしだけならいいけれど、異常気象でこれからもずっとこうなのかな。
水も枯れちゃうし、生活するのがますます大変になってくる。

市場では、種類は限られているけど野菜もフルーツも売っている。
そしてこんなものも。
これは、食べ物。

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みの虫みたいな昆虫の干物。
魚の干物の匂いとは違う、どくとくの匂いがする。

塩で炒って食べると、エビみたいでおつまみにもってこい・・・らしい。
マラウイの市場でもよく見かけた。
アフリカの南部の方では人気食材。
見かけよりもおいしいらしいけど、食べる気はしないなあ。

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頭にバケツを乗せた人たちが次々に。
みんな遠くで水汲みをしてきたんだね。
子どもたちもがんばっている。
早く、雨が降ればいいのにねぇ。

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次にわたしたちが向かったのは、ミネモトくんが教えている学校。
だけど今は学期が終わって休暇中。
公立の男子校。

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ここの生徒はあまり勉強が好きではないみたい。
先生にも問題があって授業を放棄することも多いのだそう。
授業をせずにぼーっとしたり家でくつろぐ先生と、やる事がなくて校庭でおしゃべりする生徒。

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教育熱心でやる気のある先生たちは都会で教えたがる。
こんな田舎の学校に赴任する先生は教育に情熱がない先生たちで、日本だと「教師失格」の人たちもいるらしい。
とくに政府から監視されることもないし、ただ給料をもらえればいいやっていう考え。
そういう人はあえて田舎の学校を希望するんだって。
そうなると、都会と田舎の教育に格差が生まれるし、それがのちのち経済格差にもつながっていくかもしれない。

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ザンビアでは授業は英語で行なうことになっている。
だけどこの学校は英語がわからない生徒が多くて、ミネモト君の理科の授業にもついてこれない生徒がほとんど。
何を言ってるかわからない授業を受けても、生徒はちっともおもしろくないと思う。
学習への意欲もなくなってしまう。
基本的な英語を教える授業を増やすとか、現地語での授業を認めるとか、教育システムを見直す必要があるんじゃないかな。

ほかの街で先生をしている隊員のナツメさんも、わたしたちといっしょにミネモト君の学校を見学しにきていた。
ナツメさんの学校はちょっと都会の女子校。
先生たちも教育熱心な人たちで生徒はとても優秀なのだそう。
自分よりも英語がペラペラな生徒が多いと言うナツメさん。
その話を聞いて、うらやましがるミネモト君。

ミネモト君の学校には成績表が張り出される。
正答率が低くてびっくり。
いちばんいい生徒で66パーセント、0パーセントの生徒も多数。

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ラスカルが「授業の前に簡単な英語を教えたほうがいいんじゃない? あとは、こんなふうにテストで問われたらこういう答え方をする、っていう解き方の基本を教えたほうがいいかも」とミネモト君にアドバイスした。

ミネモト君が教育の仕方を変えたところで、ほかの先生はきっと変えない。
この学校だけじゃなくてザンビアの田舎の学校では、同じようなことが起きているのかもしれない。

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セレンジェには観光地はない。

「何もないけど、駅でも見にいきましょうか」とラスカルが言った。

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ほったて小屋の無人駅かなと思っていたら、それなりの大きさの駅だった。

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タンザニアとザンビアを結ぶタンザン鉄道。
中国の支援で1970年代につくられたもので、全長およそ1860キロ。
アフリカを旅する人には、タンザン鉄道に乗ることにロマンを感じる人もいる。
窓からはキリンやシマウマなどの野生動物が見えることもあるのだそう。
わたしたちはタンザニアのあとにマラウイに行くことにしたので乗ってないけど、「これがあのタンザン鉄道かあ」とちょっとだけ感慨深い。

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この日はまた、渡辺料理長の指示のもとみんなで夕食作り。
きょうのメニューは「バングラカレー」。
渡辺料理長がバングラデシュ人から直伝されたものなんだとか。

みんな思い思いのスペースで作業。
ラスカルはじゃがいもの皮むき。

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おいしいカレーを引き立てるご飯はこちら!
日本からはるばるザンビアにやってきたもの。

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2種類のバングラカレー。

ひとつはトマトベースの赤いカレー。
水を一切使わずに、大量のトマトを煮詰めてスパイスを加える。

もうひとつは、焦がしバターの黒カレー。
甘くて香ばしいのが特徴。

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みんなで食べるカレーはおいしい!!

ヴィクトリアフォールズぐらいしか立ち寄るところがないザンビアで、田舎に滞在し、ありのままの人々の暮らしを垣間見るきっかけをくれてありがとう。
セレンジェ隊員のみなさん、残りのセレンジェライフを満喫してくださいね。

日本に帰ったら渡辺料理長の指導のもと、豊富な日本食材を使って絶品グルメを作りましょうね!
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